| HOME |

| 他のO.A.を見る |(ゲスト番組) |(BURST!) |(MIGHTY MIGHTY) |
NHK-FM ◆ MUSIC SQUARE

放送日: 2004.10.19
●DJ: 窪田有美
★ゲスト: ORIGINAL LOVE 田島貴男
<街男街女>


*注:名前の表記の仕方(敬称略)
●DJ 窪田有美 →(窪田)
★ゲスト スター田島貴男→★田島

*番組の一部です。(ゲスト登場部分のみ)

 ・
 ・
 ・
(窪田)/窪田有美がお送りしていますミュージックスクエア。ここからはゲストの登場です。今夜のゲストはオリジナルラヴの田島貴男さんです。よろしくお願いしまーす
★田島/どうも。よろしくお願いします。はい
(窪田)/はい。今日はねホント、ラジオの前の皆さんにも、この姿を見せてあげたい位、ピシーッとかっこいい。豹柄ジャケットですかね。豹柄っていうか、渋い豹柄の
★田島/そうですね、濃いい色の豹柄の。豹というかねぇ、まああの、形は豹みたいなんだけど、色は全然違う。凄い茶の濃いいっていうか、紫色っぽく見えるけど
(窪田)/そうですねー、うん。ビシッと、物凄い格好良い
★田島/イヤイヤ。これもう、気に入って着てます、何年も。
(窪田)/もうお似合いで。あ、何年も着てらっしゃるんですか
★田島/ええ
(窪田)/あ、全然もう何か、またあの、この秋に買われた物かと思いました
★田島/イヤイヤ、ずっと昔から。ええ
(窪田)/はー。ね、さあ、そんな田島さんに今夜はですね、ニューアルバム「街男街女」持って来て頂きましたので、たっぷりとお話伺っていこうと思います
★田島/はい。よろしくお願いします
(窪田)/お願いします。まずはアルバム、オープニングを飾るこのナンバーから行きましょう
★田島/はい。えー、「築地オーライ」聴いて下さい

+++++(♪オリジナルラヴ/築地オーライ)+++++

(窪田)/ミュージックスクエア お送りした曲は今夜のゲスト、オリジナルラヴのニューアルバム「街男街女」から「築地オーライ」でした。改めまして、田島さんよろしくお願いします
★田島/はい、宜しくお願いします
(窪田)/もう、絶好調!快調!っていうのが凄いうかがえる(笑)もう1曲目から
★田島/ああー、そうですね。はい
(窪田)/はい。きましたけれども。えーと、このアルバムで通算12枚目
★田島/そうですね
(窪田)/はい、なりますね
★田島/結構出してき た ね(笑)
(窪田)/ここ最近、コンスタントに1年に1枚っていうかたち?
★田島/そうですかねぇ。イヤ、もう大体、デビューからね、ほぼコンスタントにきてるんですよ
(窪田)/ア、そっか
★田島/デビューが91年で。13年か14年か
(窪田)/あそっか、じゃあ計算すると、確かにそうですね
★田島/大体1年に1枚とか。たまに休んだりとかしてますけど
(窪田)/うんー。でも本当にそのペースが、ちゃんとあって
★田島/はい
(窪田)/で、あの、先日ゲストに来てくれたbirdさんのアルバムも、今回もね、参加されてて。まあそういう、プロデュース業と、自分のとっていうような
★田島/はい
(窪田)/もう、そういうペース配分って、出来ちゃったんですか?
★田島/今年は忙しかったですよだから。birdのあのアルバムと、このアルバム両方、2枚同時に作ってたんで
(窪田)/そうですよね、もう、発表日もね、あんま変わらないというか(笑)
★田島/大変な事になっちゃいましたよ
(窪田)/(笑)ちょうど、そっか、同時進行
★田島/同時進行でした
(窪田)/アラ!
★田島/もう、ワケ分かんなくなりましたね
(窪田)/(笑)
★田島/うん。初めてでしたこんなの。2枚のアルバムを、同時に作るっていうのは
(窪田)/あーそっか。ねぇ
★田島/ええ。アクロバットな仕事をしましたね。疲れた〜!だから
(窪田)/(笑)。切り替えは、どうなさってましたか?
★田島/イヤァ、もう、切り替わんなかったですねだから
(窪田)/(笑)
★田島/(笑)全然違うアルバムを作ってるし。音楽のやり方から何から、全然違うからもう。考え方が、しばらくこう、慣れなくて
(窪田)/はい
★田島/変わらなくて困った!っていう時も、ありましたしね
(窪田)/はい
★田島/birdやってる時はもう、オリジナルラヴの自分のアルバム何だったっけ?とか。憶えてないんですよね
(窪田)/(笑)。あれはもう何かね、凄いコンセプトアルバムで。もうホントに「旅!」っていう
★田島/そうですね
(窪田)/ねー。もう、どこかに行ってるような、そんな気分にならないとっていう
★田島/そうですね。で、オリジナルラヴの方はまた、全然違うもんだから。こっちと、あっちと、こうね、頭の中切り替えるの、大変でした
(窪田)/真逆な感じ、しますよね。確かにこう、コンセプトというか
★田島/全然違いますね。はい
(窪田)/「街男街女」っていうタイトルが付いてる通り
★田島/はい
(窪田)/何かこう、一人の人が凄く浮かぶんですけど。でもそれが決して、物凄い孤独なわけではなく、凄い凛としてるというか
★田島/なるほどね。まあ孤独なんだけど、凛としてる。そう。孤独感じつつ、でも街に出て行って、人には声かけられて、ちゃんとまあお友達もいるんだけど。でもやっぱりほら、寂しさとかそれなりに感じてるみたいな。そんな、、そんな人物像なんでしょうかねぇ、、(笑)分かんないですけど。何か。はい。街男街女ですね
(窪田)/あ、そういう人物像がまずあって、これは?
★田島/えー、何かね、そんな人が登場して来ますよね。歌詞には色々
(窪田)/うん、出て来ますね色々
★田島/はい
(窪田)/そう。でも凄くね、確かに、リアルに孤独があったりとか、寂しさがあったりとか、切ない部分もあるんですけど、何かちゃんと強い意志を持って生きているというか。うん。そういう人のような気がして
★田島/そうですね。いっちょまえに行こうよっていうね、気持ちがあるのかもしれません。はい
(窪田)/これはもう、街男街女っていう、「街」じゃないですか。山でもなく、海でもなく
★田島/そうですね。うん
(窪田)/これはもう、田島さんの思う「街」をイメージしたというか
★田島/そうだね。街に一人で生きていける男っていうか。っていうイメージで、街男。山男のね、街バージョンっていう事ですね
(窪田)/ああ。山だと、もっと何か、何だろ、野性的な感じですよね
★田島/そう。まあ「山男」っていう言葉、あるじゃないですか。山で一人で生きていける男みたいな
(窪田)/うん
★田島/山男。で、その街バージョンが「街男」っていう感じで付けましたけどね。だから、自立してる人って言ったらいいんでしょうか。そういう男性女性。
(窪田)/あ、女性もそうですよね。うん
★田島/うんうん。そういう感じじゃないですか
(窪田)/これ、じゃあもう、そこから入って行ったわけですか?アルバムの制作に
★田島/イヤ、これ、一番最後にこのタイトルを付けました
(窪田)/あ、そうなんですか
★田島/うん。何かこう、漠然としたところから始まって、1曲1曲なんとなく書いてったんですけど。で、アルバムタイトルどうしようかと思って。全体的に何かを作ってるっていう感じがしたんですけど、何かこう、はっきりした言葉が浮かばず、ずっときてて。で、最後に、あ、”街男街女”だ!と
(窪田)/うん
★田島/ダーンと、一番最後にコンセプトが出来たみたいな(笑)、そういう感じですね
(窪田)/(笑)ああ。でも凄く、共通の雰囲気ありますよね曲それぞれに
★田島/ありますねー。そう。共通の雰囲気。何か、こういったイメージっていうところで、ずっと作ってたんですけど
(窪田)/はい
★田島/それが何かという・・それは一言でじゃあアルバムタイトルみたいな言葉を付けるとしたら何だろうっていう事が、ずっと浮かばなかったんですね
(窪田)/うん。ボヤッとした中にあって
★田島/そうですね。だけどまあ結果的には、割と個性的な世界っていうか、濃いい世界がバーンと、今回はちょっと書く事が出来たな〜と思って。えー、いいんではないかと、思ってるんですがね。はい
(窪田)/うん。あの、今まで、結構最近は、詞を色んな人が書いてたりもする部分もあったんですけど
★田島/ありましたが
(窪田)/今回は、全部もう作詞作曲、田島さんプロデュースっていうことで
★田島/全部自分で。ええ。はい
(窪田)/詞の部分では、結構悩まれたりとかもされました?
★田島/イヤア〜。もういつもはね、前回なんか5曲、半分しか書かなかったんで
(窪田)/あ、そうでしたね
★田島/今回はもう、悩み量が倍で。(笑)
(窪田)/(笑)。でも、より田島さんの「人間・田島貴男」みたいな所が凄い、言葉の隅に出てるような
★田島/そうですね。だから今回はもう全部自分で書きたくて。まあ、自分カラーというのをね、ここでちょっと。あのー、僕が書く練習もしなきゃいけないなと思ったしね
(窪田)/(笑)
★田島/やっぱり自分で書かなきゃダメだろー!みたいなね、気持ちに、まあ、なりまして
(窪田)/うん
★田島/ええ。こっからまたずっと、毎回毎回自分で頑張って書くぞと。
(窪田)/うん
★田島/ここん所ね、色んな言葉のプロの人達とセッションしながら、そのお手並みというのをね、見たかった時期だったのかもしれないですけど歌詞に関しては。何か、一回そういう時期が過ぎたような気がして。ちょっと、自分で全部これから書いていくぞみたいなね、そういう気持ちが、今回特にあったんでしょうね。はい
(窪田)/うん。まあ、色んな人に書いてもらって、そういう部分を見たからこそ、自分の中から出て来る言葉は何なのかみたいな興味が湧いてきたりもしましたか?
★田島/そうですね。まあ、元々自分でずっと書いてましたんで。ここ何作か、3〜4作位かな、人と色々。人と自分とっていう感じで、コラボレートしながら、やってたんですけど
(窪田)/はい
★田島/今回はもう、全部自分でという感じでね。はい
(窪田)/うん
★田島/・・今回からずっと、出来れば行きたいなという感じなんですけど。はい
(窪田)/(笑)。でももう、前作に較べたら、今回全部書いたから、凄い絞り出した部分も
★田島/もう、そうですね。絞り出して、絞り出して。ええ、ええ。楽しかったです、絞り出すのが。
(窪田)/あ、そうですか。まだ出て来ないか!こんなもんじゃない!とか。色々ストイックに?
★田島/そうですね。何か、あの、昔は曲作ってて、詞を書くのが、あんまり得意じゃなかったんですけど。最近はね、詞を書く方が段々好きになってきた
(窪田)/ああ
★田島/曲より、詞書く方が好きになってきましたね。まあ、良い詞が出来てるかどうか別として
(窪田)/イヤ、凄い面白い詞で。面白いって大変失礼ですよね(笑)、凄いリアルだし
★田島/ああ。イヤイヤ
(窪田)/凄い、親近感めちゃめちゃあるな〜と思ってて
★田島/あ。イヤ本当、面白がって頂けたら最高。もう、こっちの狙い通りでね
(窪田)/(笑)そうですか
★田島/もう自分でも面白がって、ガハハとか笑いながら書いてるんで
(窪田)/ああ(笑)
★田島/「築地オーライ」とかね「銀ジャケットの街男」タイトルもね、面白がって付けてるんですけど
(窪田)/ねえ。そうですよ(笑)。「YEN」とかってありますからね
★田島/そうそう。何だコレみたいな
(窪田)/これ「YEN」ですからね
★田島/ええ。自分でも、何だコレと思いながら書いてるんですけど
(窪田)/うんー
★田島/そういう、最近、まあ、詞書くの大変なんですけど。何か楽しさも味わいながらね、書けるようにちょっとづつなってきてるかな〜と思ってるんですけど。
(窪田)/うん
★田島/今回はだから、そういった所もちょっとね、色々ありますんで聴いて頂きたいと思うので。はい
(窪田)/ねー。はい。えーとじゃあ、次にかける曲、これね、リクエストもあって。ちょっと代表して東京のメグミさん、ありがとうございます。これ、その今言ったね、曲なんですけど、行きましょうか
★田島/はい。えー、では「銀ジャケットの街男」聴いて下さい

+++++(♪オリジナルラヴ/銀ジャケットの街男)+++++

(窪田)/ミュージックスクエア お送りした曲は今夜のゲスト、オリジナルラヴのニューアルバム「街男街女」から「銀ジャケットの街男」でした
★田島/はい。うん
(窪田)/はい。なんと銀ジャケットを作られたそうで
★田島/ええ、そう。この曲が出来たから、じゃあ銀ジャケット作ろうっつって、銀ジャケットあつらえまして
(窪田)/すごい(笑)
★田島/銀ジャケット、上下作ったんですけど
(窪田)/上下で、きますか!
★田島/ええ。上下着たらねでも、何か、漫才師みたいになっちゃってさ。(笑)
(窪田)/(笑)
★田島/浅草に出てる漫才師みたいで。その、ギター持ったら。
(窪田)/(笑)。ロックンローラーとは、いかなかったですか
★田島/そう。だから、上だけ着て。パンツは黒とか、色々コーディネートしながら着てるんですけど
(窪田)/うん
★田島/でもね、気に入ってしょっちゅう着てますよ。プロモーションビデオでも着たし
(窪田)/あー本当ですか
★田島/ええ。普段はちょっとさすがにね。・・あ、普段も着ようでも。これから。(笑)
(窪田)/(笑)目立つでしょうね。街を歩くと
★田島/でもね、意外とね、こう何ていうのかな、ハマるんですよ。普段ぽくっていうの、割としっくりきてるっていうか。意外と。
(窪田)/あ、そう?
★田島/自分で、これ、ガチョーンとなるかな銀だったらと思ったら意外とね、普通にね、着れるかなーこれ。普段着れそうっていう感じの
(窪田)/へえ〜
★田島/ええ、ええ。
(窪田)/まあねえ「銀ジャケットの街男」ですからねー、これね、街中で
★田島/そうそう。だから、皆さんにも薦めたい
(窪田)/(笑)ねえ。田島さんみたくこう、ピシッと似合えばいいんですけどねー。似合うかしらねぇ、みんな?
★田島/イヤアー
(窪田)/カッコよくなれるかもしれませんよね。これ着てるとね。何となく(笑)
★田島/いいーですよ。ええ、ええ。街男。伊達男というか
(窪田)/ねえ。伊達男。ちょっと、髪とかもピシッとしてみたいな感じですよね
★田島/そうすね。はい
(窪田)/えー、今お届けしたのはアルバム1曲目2曲目、続けてお送りしたんですけども。この後に、シングルで発表されていた「沈黙の薔薇」が3曲目に入っていて
★田島/はい
(窪田)/これがまた、アルバムのこの流れで聴くと、また違うんですよね全然。味わいが。
★田島/違う。いい感じに聞こえるんですねこれが
(窪田)/これいいんですよ。またこう何か。うん
★田島/ええ。この流れで聴いて欲しい。とかいって(笑)
(窪田)/うん。何かこう、コミカルって言ったらあれですけど、ちょっと面白い感じの雰囲気から入って来て、またこれがシックな響きになるといいますか
★田島/そうですね。ここで一旦落ち着いてもらわないと、という流れとしてアルバムの。
(窪田)/はい
★田島/で、この位置になったという感じですけど。はい
(窪田)/(笑)。元々先にね、これ出てました。じゃあ「ここにピッタリはまるだろう」というか
★田島/そうですね。「沈黙の薔薇」は本当はね、シングルカット用の曲っていうところから作ったわけじゃなくて。もう、アルバムを作ってる時に、ここの位置にあったんですよ
(窪田)/あ、そうなんですか
★田島/そうですね。だから、割としっくりくるというか。あの曲だけ取り出すとね、また印象が、ちなみに違うんですけど
(窪田)/そうですね。あれはあれでまた、かっこ良かったんですが。本当、アルバムで聴くとまた違う感じで
★田島/そう。ちなみに、歌とかバージョンも若干違います。シングルバージョンと、アルバムバージョン。はい
(窪田)/あ、そーかそーか。うん。何かあの、いい感じでルーズさというか、いい加減さみたいなものが、今回はね、よく
★田島/そうですね。ルーズですね全体的に。歌も映像も。いかにこのルーズな雰囲気を録音するかっていうのは結構、テーマだったんで
(窪田)/はい
★田島/ルーズなまま、良いルーズさを録音しようという。カッチリするよりも、なるべくルーズに。もう、間違えても直さないっていうか。そういう感じで録っていって
(窪田)/パシッときまるよりも。うん
★田島/「沈黙の薔薇」もね、歌のバージョンが違いますね
(窪田)/うん
★田島/アルバムバージョンは、よりルーズなバージョンなんです
(窪田)/うん
★田島/シングルはね、しっかりちゃんと歌ったバージョンなんですけど、アルバムバージョンは割とルーズな感じの歌になってて
(窪田)/はい
★田島/だからそういう聞こえ方も違うんですけどね、またね。
(窪田)/ライブ感が溢れてる感じが
★田島/そうですね
(窪田)/うん。やっぱりライブでやると、そうじゃないですか。もう、一発。録り直しね、きくもんじゃないし
★田島/はい。今回はいかにライブとおんなじ気持ちでレコーディングするんだっていうのは、まあちょっとテーマでもあったんでね
(窪田)/はい
★田島/なかなかね、レコーディングになると、そういう風に演奏しないですよね。お客さん居ないから
(窪田)/(笑)そうですよね
★田島/一回しか演奏出来ないぞっていうこう、あの、あるじゃないですか。そういう緊張感っていうのが
(窪田)/一発録り。うん
★田島/その中で、間違っちゃったら間違ったでいいっていうか。逆に、そこの間違え直しちゃうと、曲全体のテンションが何か変わっちゃうっていうか、下がっちゃう気がして
(窪田)/うん
★田島/で、敢えてね、あんまり細かいミスとかっていうのは、目をつぶるみたいな感じ
(窪田)/うん
★田島/だけど「ア、これ間違ってるな!この演奏」とかっていう風には聞こえないような事には、なってるんですけど録音した結果ね。分かんないですけどね
(窪田)/うん。全くね、そんなね違いは分かんないですよ。もう、パシッといいパッケージされてるというか。空気感というか
★田島/そうそう。そういうルーズな感じに録ってくっていうか
(窪田)/うん
★田島/で、ルーズなんだけど全体としては凄い形になってる、完成されてるみたいなね。そんな風に録音していきましたね。はい
(窪田)/それでも本当に、お客さんが居ない中で、テンションを上げるわけじゃないですか。ライブと同じ位な感じで。それって、何かありました?
★田島/イヤもう、僕のこの、仮歌その時歌ったんですけど、凄いテンションなんですよ。僕の仮歌が
(窪田)/(笑)仮歌
★田島/ええ。本番のテイクもまあ、結構高いですけど。仮歌一発目から、ブワァ〜!!って(笑)
(窪田)/(笑)
★田島/ダア〜〜!!と歌うんです。そしたらメンバーが、エー、、みたいな
(窪田)/(笑)そこでもうメンバーが「じゃあ俺もいかなきゃ」みたいな
★田島/「おーい」みたいな。「あー目が覚めた」みたいな(笑)
(窪田)/(笑)そこで引っ張って
★田島/凄いテンションで。仮歌が
(窪田)/凄いですねでもそれ。一気に上がるもんですか田島さんは?
★田島/大爆発。ええ
(窪田)/へえー
★田島/それまでは「あーじゃあ行きまーす」「行きましょうか」「頑張って行きましょう」・・・・。ダアアアアアーー!!!ドカーン!!
(窪田)/(笑)楽しいですねそれ
★田島/のっけから。「えー、マジー?」みたいな(笑)
(窪田)/そんな上がるもんなんですね、結構。
★田島/超〜上げました。ええ
(窪田)/上げましたか(笑)
★田島/凄いコトなってました。はい
(窪田)/ほー。何か、色々考えるんですか?ここは今、ライブ会場でお客さんがいてとか、そういう事何にも?
★田島/イヤ。何にも
(窪田)/もう、いきなり上げる
★田島/いきなりもう。ロッカーですから。ええ
(窪田)/ああー。意外とこう、銀のジャケットとか着た瞬間に上がったりとか?
★田島/いや、この時はまだ出来てなかったです。銀ジャケットって言葉さえも、出来てなかったですけど
(窪田)/あ、そうなんですか
★田島/レコーディングね、これは歌はね、最後に録ってったんで。そん時はまだ、歌詞が出来てなかったんですけど
(窪田)/ああ
★田島/デタラメの言葉で
(窪田)/で、仮歌でワーッていう?
★田島/そう。デタラメの仮歌でね、ギャァァァ〜!っと
(窪田)/凄い(笑)。それちょっと聞いてみたいな〜
★田島/(笑)いや、めちゃくちゃカッコイイですよ
(窪田)/凄い聞いてみたいんですけど
★田島/この仮歌バージョン、超ヤバイっすよ
(窪田)/何か、入れませんか〜?
★田島/ド!ロック。もう、ド!パンクというか
(窪田)/ホントですか
★田島/ええ、ヤバイんですけどね。これ聴いて欲しいんですけど
(窪田)/イヤァ聴いてみたいですよそれ(笑)。まあ、無い?出て来ないかな?
★田島/よーく聴くとね、ドラムのマイクとかにかぶってるんで、仮歌が(笑)。かすかに聞こえたりして
(窪田)/あー(笑)。でもほら、そういうのってなかなか聴けるチャンスって無いから、どこかで聴けないかなって思ったんですけどね。いつか、アルバムの最後に入れて下さいよ
★田島/イヤイヤちょっと(笑)。歌詞が付いてないから
(窪田)/あ、そうか(笑)。あの、でも本当に、良い意味でルーズにいい加減な感じでっておっしゃってましたけど、でも歌の奥深さも凄い感じられるアルバムだなと思うんです。まあ、1曲1曲凄い面白いし
★田島/そうですね。何回もね、聴けるアルバムだと思いますけどね
(窪田)/うん
★田島/パッと1回聞いて使い捨てって感じのアルバムじゃないアルバムなんで今回は。
(窪田)/はい
★田島/そこだけは、ちょっと自信あります。今回はもう絶対、1年後2年後何回も聴いて欲しいアルバム、、じゃないのかな〜って思ってんだけど
(窪田)/ねえー。凄い気持ち良くスイングするナンバーもあるし
★田島/はい
(窪田)/あの何か、ライブで美空ひばりさんのカバーなんかも、やっていらっしゃったみたいで
★田島/やってましたよ最近
(窪田)/やっぱ、そういう影響とかね、最近ありましたか
★田島/ありましたね〜。ええ。もう「築地オーライ」も実は、美空ひばりの影響かなり大きいんですよ
(窪田)/(笑)うん
★田島/♪龍の鯉口 雪駄履きでェ〜とかいうフレーズも、何か、演歌みたいでしょ(笑)
(窪田)/何かその、うん。いい感じで演歌のフレーズがね
★田島/そう。股旅物ですよ
(窪田)/でもロックな感じでね、これは。
★田島/そう。ある意味、氷川きよしみたいな
(窪田)/ああ(笑)
★田島/股旅物の曲を作りたくて、「築地オーライ」作りましたね
(窪田)/うん。あーなるほど
★田島/潮来の伊太郎〜みたいな、何かそんな感じなんですよ
(窪田)/(笑)。雪駄でも履いときますかね?
★田島/雪駄は、だから、よくしょっちゅう普段履いてんですよ
(窪田)/あ、そうなんですか
★田島/ええ。ヘビ革の雪駄
(窪田)/ヘビですか(笑)。今これ、ジャケットにもヘビいますけど
★田島/そう。ここもアクセサリー、ヘビなんですけど
(窪田)/あホントだ。チョーカーもヘビだ
★田島/何か知らないけど、ヘビずいちゃって
(窪田)/あー。スゴイ
★田島/ジャケットもヘビなんですけどね
(窪田)/あ、ねー。このジャケットも、またね。
★田島/そう。銀ジャケットにヘビっていう(笑)何かねー
(窪田)/(笑)。じゃあ、銀ジャケット、それ付けて、雪駄。ステージにどうですかねぇ。雪駄はステージは、マズイか〜・・
★田島/雪駄、、イヤあの、うーん、どうでしょう。考え中です
(窪田)/(笑)
★田島/そう。何かね、ヘビずいちゃって色々。
(窪田)/あ本当だ。今日身に付けていらっしゃる物、結構ヘビが多い
★田島/そう。指輪もヘビでね
(窪田)/あ、ホントですねー。
★田島/ええ。ここもヘビで
(窪田)/どうしたんですか、いきなり?
★田島/え、何かね・・たたられてんのかもしんない。ナンテ(笑)ヘビに
(窪田)/(笑)。いや何かでも、神聖な物じゃないですかね
★田島/(笑)。何かね、何でなんだろうな?よく考えたら〜。という。ええ
(窪田)/でも、いやらしくならない所が、田島さんですよねやっぱり。
★田島/そうですかね
(窪田)/カッコイイっすよ
★田島/そう。ずっと付けてたら、いやらしくなくなってきて
(窪田)/(笑)
★田島/ええ。仲良くなってきましたヘビと
(窪田)/仲良くなって。こう、ちゃんとね、一部になってるような感じ、しますけれどもね
★田島/はい
(窪田)/さあ。あ、そうだ、このアルバム、マスタリングではニューヨークに行かれたそうで。結構、ニューヨークではメジャーリーグ見たりとかね、そういう時間もね〜
★田島/そうなんですよ。初めてメジャーリーグ見ましたねー。メッツ戦を
(窪田)/はい
★田島/ヤンキース戦をね、見たかったんですけど。ちょうど仕事と重なってたんで、メッツ戦行ったら、人が居ない居ない。もう(笑)
(窪田)/あーそうなんですか
★田島/今年のメッツが弱いんで
(窪田)/あ、まあそうですね
★田島/弱くてもう人気ねーなーメッツ。みんなヤンキース見に行ってんだ〜と思いましたけど
(窪田)/そうか〜。稼頭央さんは出てました?
★田島/松井稼頭央選手が、ちょうどケガで出れず
(窪田)/あ、出れなかった時か
★田島/もうだから、全然期待せずに行ったんですよ。だけど、すっごい面白かった
(窪田)/あーやっぱり。見ると
★田島/イヤァもう、爆笑につぐ爆笑でしたね
(窪田)/爆笑ですか?
★田島/ええ
(窪田)/笑えるんですか?
★田島/笑えるな。何が笑えるって、アメリカ人が笑えるんですね結局。客が。
(窪田)/ああ(笑)。お客さんが
★田島/うん。だって、ほとんどお客さん、試合見てんだか見てないんだか分かんないんだもん
(窪田)/ああ。一人で盛り上がってるんだ
★田島/うん。何かね、試合はあんまり見ていない。僕も見てなかったけど
(窪田)/(笑)
★田島/お客さんを見てるとか、あとはファールボール飛んで来て・・それで大体、ほぼ全員グローブ持ってるじゃないですか
(窪田)/はい。みんな取りに行きますよね
★田島/あれ?今、日本の野球って、ファールボールもくれるんですかね?
(窪田)/あれ?ファールボール・・あ、もらえるみたいですね
★田島/もらえるようになったんだ
(窪田)/うん(笑)もらえるようになったみたい
★田島/あーそうなんすか。じゃあ俺、こないだホームページに違う事書いちゃった
(窪田)/アラ
★田島/僕、昔、子供の頃ね、巨人戦とか観に行って、ファールボールもらえなかったんですよ
(窪田)/球場によるかもしれないって、今ね
★田島/あ、そーなんすか。昔はね、全球場・・
(窪田)/ダメだった
★田島/ホームランボールはもらえたけど、ファールボールはもらえなかった
(窪田)/ああ。今はもう、もらえる球場もあるみたいです
★田島/あるんだ。やっぱそうですよね
(窪田)/うん
★田島/でね、絶対そうした方がいいと思ったの
(窪田)/うん、やっぱ楽しみですよね
★田島/今の野球界。僕からの注文。
(窪田)/野球界ね(笑)。色々ね、揺れてますけどね
★田島/ええ。あれは、いいもんだなと。ファールボールもらえると
(窪田)/うん
★田島/ファールボールをもらうと、そこでカメラがパーンとそこに向かって。で、もう、取った人は!
(窪田)/ヒーローだ(笑)
★田島/手をさ、高々と上げて「取ったゾー!」みたいな。それで、そうすると電光掲示板にバーンと、それが大写しで映るんですよ
(窪田)/へえ
★田島/そうすると、お客さん、全員拍手。いちいち。ファールの後(笑)
(窪田)/(笑)。もう、ファール飛んで来い飛んで来いって、こう、待ってる
★田島/そう。だから何かね、選手よりもお客さんの方がね、電光掲示板とかよく映ってるんですよね
(窪田)/ああ。でもそれって、観に行った人の楽しみになってね、また行きたいなって思うから
★田島/うん。あれはね、面白いでしょうね〜。ええ。本当に
(窪田)/いいですよね。確かに、日本でもどの球場でもね、出来たらいいですよね
★田島/あと何かね、回が変わる時に、ちょっとしたブレークになるでしょ。そうするとね、何か色んな事が起こるんですよね
(窪田)/ん?(笑)
★田島/Tシャツショットガン隊みたいの出て来て。それで色んな、レフトスタンドだ何だかんだに向かって、ボンボーンと打って、それをタダでプレゼントしたりとか
(窪田)/ああー
★田島/そんな事で、やったら盛り上がってんです。常に。
(窪田)/常に。それは、8回9回とかじゃなくて、もう1回からずっと常にそれは?
★田島/ずっと、何かしら、あるんですよね
(窪田)/へえ。大サービスですね
★田島/やっぱり、エンターテイメントって感じなんですよ。試合を見に来てんだか、そういうのを目当てに見に来てんだか、ちょっと分かんない感じっていうか
(窪田)/うん
★田島/試合が盛り下がってると、余計そういったところが(笑)
(窪田)/(笑)でもね逆に、弱くてもね、それが楽しみで見にね。そのシーズンだめでも、それでいいやって思って行く人もいるわけだから
★田島/そうでしたねー。ええ。だから僕もね、全然期待せずに、特によく分からずに観に行ったんだけど、スッゴイ面白かったですよ
(窪田)/ホントですか。はー。じゃあ、フラッと行ってみるもんですね〜
★田島/もうね、ニューヨーク行ったら、これから絶対毎回行こうと思って。凄い面白かったから
(窪田)/(笑)ねえ。よく行かれてても、初めて行ったんですか?
★田島/初めて行きました。ええ。損してたーと思いましたね
(窪田)/あーそうかー。じゃあ次は、ヤンキース行けたらね
★田島/ヤン・・あそこでね、もう、ヤンキース行って、松井選手とかね、例えばマリナーズのイチロー選手が出て来たら、タイヘンな事になりますっ
(窪田)/大変でしょうね(笑)
★田島/思いましたね、あれ。うーわ!これは見たいな〜って。ええ
(窪田)/ああ。あの場で見たいなって思いますよねー。今年は特に思いましたね
★田島/これは盛り上がるだろーとかね、思いましたけど
(窪田)/いいなあー。見たかったなー
★田島/ええ。そうそうそう
(窪田)/そうかー。あ、そうだ、マスタリングでニューヨークの話から、そこ行きましたけど、あのー、音はですね、ジョン・レノンのアルバムとか最近ではニューヨークのストロークスっていうバンドをやってる、もうベテランのグレッグ・カルビさんに頼んで。もう、委ねた感じだったんですか?
★田島/委ねました。もう、グレッグ・カルビさんは巨匠で
(窪田)/はい
★田島/こないだある番組で忌野清志郎さんと話してて。マスタリング、グレッグ・カルビなんですよ今回とか言ったら、エー!とか言ってて。清志郎さんもね、何枚かグレッグ・カルビとやったらしいですよね。4枚位ってたかな。で、いいよね彼!とか言って、盛り上がってましたけど
(窪田)/あ本当ですか
★田島/ロックの名盤沢山手掛けた人ですから。ジョン・レノンのソロとかね、デヴィッド・ボウイとか。はい
(窪田)/そうですよね、うん。それは「ある番組」ってのは今おっしゃったの、「夢・音楽館」ですよね?
★田島/そうそう
(窪田)/そうですね。これ、その話ももしかして出て来たりとかします?それはまたオフトークかな?
★田島/それはね、オフトークっていうか、普段の会話(笑)
(窪田)/(笑)。あの、「夢・音楽館」11月11日木曜日放送分、なんと清志郎さんと共演されているという事で
★田島/はい。ええ
(窪田)/これ、2人で歌ったんですよね
★田島/歌いましたね。ええ。面白かった〜
(窪田)/アラ〜楽しみですねぇ、これ。こちらも是非チェックなさって下さい皆さん
★田島/はい
(窪田)/さあ。えーとそうですねこれ、ライブ、銀ジャケットでね、現れると思いますけど、田島さん、ライブの方が11月中旬から始まりますね
★田島/はい
(窪田)/12月にかけて。今年2度目のツアーです
★田島/そうですね
(窪田)/はい。11月は仙台、広島、福岡、大阪、東京渋谷そして名古屋が2デイズで、最後また東京渋谷、12月に札幌となっています
★田島/はい
(窪田)/そっか。今年2回もツアーやってて、色々、Birdさんとのも並行して、それは忙しかったですね
★田島/忙しかったですねー
(窪田)/(笑)今改めて「今年2回目ですね」って、今年2回目なんだ〜
★田島/ホント。色んな事が重なっちゃってもうね、大変な事になってますよ。だから、アルバム終わってちょっとしばらく時間が空いてね、もう何にもしませんでしたよ(笑)
(窪田)/(笑)
★田島/ボーッとしてましたね。その前までずっとこう、「どーしよ、どーしよ」みたいな時期が、ずーっとだったんで
(窪田)/うん
★田島/ボヤーッとして何にもしませんでした
(窪田)/イヤ、でも、そういう時間も大切ですよね
★田島/ええ
(窪田)/でもボヤーッとしてたらまたほら、動きたくなって、ボクシングもね、行きたくなったりとか
★田島/そう。もう先週位からかな、やっと復活してきましたよ。CDも買ってみようかなーとか
(窪田)/うん
★田島/何かね、ずっと家でね、寝てたりとか、ボヤーッとしてる時期ありましたね
(窪田)/(笑)。じゃあちょっとCD、あ、今ね、クラッシュの話もね、してたんで。クラッシュのね、DVD
★田島/ロンドン・コーリングのね、再発DVD、見たいなーって
(窪田)/そうそうそう。ね、カッコ良かったんで是非
★田島/ええ
(窪田)/さあ、では最後はですね、これは「ひとりぼっちのアイツ」というナンバーを聴きながらお別れです
★田島/はい
(窪田)/これは、独りぼっちなんだけど、何かちょっとミョーに楽しくなる(笑)
★田島/そうそうそう。ひとりぼっちのアイツとか言いながら、全員で合唱してる感じ
(窪田)/そうそう(笑)それが楽しい
★田島/そういう感じです。はい
(窪田)/はい。そのナンバーを聴きながらお別れですが、一言ちょっとメッセージを頂いても宜しいでしょうか
★田島/えーとね、このニューアルバムの「街男街女」いいアルバムなんで(笑)えー、聴いて下さい。はい。メッセージでした
(窪田)/はい。ありがとうございましたー(笑)。はい。今夜のゲストはオリジナルラヴの田島貴男さんでした。ではこのアルバム「街男街女」から、最後、曲紹介をお願いします
★田島/はい。「ひとりぼっちのアイツ」聴いて下さい

+++++(♪オリジナルラヴ/ひとりぼっちのアイツ)+++++

(窪田)/ミュージックスクエア 今夜のゲストはオリジナルラヴの田島貴男さんでした。凄い、田島さんが楽しそうに話しをされたので、メジャーリーグを見に、私もニューヨークにホント行きたくなったんですけども。さあ今回のアルバム、まもなく届きますからね。何度も言ってますが本当に面白いアルバムで。でも面白いだけではなく、またそこは田島貴男さんです。大人の男の色気もたっぷりですので、楽しみに待ってて下さいね。
 ・
 ・
 ・



|他のO.A.を見る |(ゲスト番組) |(BURST!) |(MIGHTY MIGHTY) |

| HOME |


Copyright (c) PrimaHumStar. 2000 All Rights Reserved