パンダーズ 成績一覧(年度別)


平成15年(2003年)度 戦績:6勝1敗
いよいよパンダーズも結成10年目に突入。こんなにもつとは思ってなかったけど、新メンバーも加えながらまだまだ頑張ります!
しかし、足かけ5年にわたる連勝記録がついに「31」でストップ!また出直しです。

【出場大会】

★西脇スプリングカップ
   ★西脇サマートーナメント



★西脇スプリングカップ(15.4.6 西脇市総合市民センター)
《参加チーム(10):ALLES GUTE、マイクロンA、SP、侍排球会、ラブラブパンダーズ、マイクロンB、AJK、鬼宮会、INFINITY、新星青山会》

予選リーグ ALLES GUTE 2○0 優勝(4年ぶり5回目)
侍排球会 2○0
準決勝 AJK 2○1
決 勝 新星青山会 2○1

ついに結成10周年を迎えたパンダーズ。その記念すべきオープニングを飾る本大会でしたが、結成当時からのメンバー・よっしーが、東北新幹線「はやて」の360km実験でテレビに映るという快挙(?)を成し遂げ、花を添えてくれました。

初戦のALLES GUTEさんは、西脇市内の教職員によるチームでしたが、何と男女混合。全く危なげなく勝利を収め、予選突破に向けての大事な試合、侍排球会戦に臨みます。

侍さんは次週の関西リーグを控え、ベストの状態ではなかったものの、初戦で9人制実業団のSP(神鋼パンテック)さんとフルセットの大熱戦を演じるなど地力のある好チーム。しかし、この試合からパンダーズに管理人も合流、メンバーはやっと7人になり、これ以降、第1セットは信也がセッター、第2セット以降は管理人がセッターを務め、レフトに山原、坂本、センターに石飛、岡本、ライトにヤングというフォーメーションで戦うことになりました。

第1セット、立ち上がりはやや不安があったものの、山原、坂本の2段トスがよく決まり先取。2セット目からは管理人がセッターを務めたことにより、1セット目とはローテを変更しましたが、うまくコンビが機能しストレートで勝利。予選1位通過が決定します。
次回、侍さんとはぜひベストの状態で対戦したいものです。(おかちゃんご苦労さんです!)

準決勝は、パンダーズ対AJK、新星青山会対SPという顔合わせ。
AJKさんもベストではなかったものの、さすがに名門校出身のメンバーが多いだけあって、高さもあり個人技にも優れていました。
第1セットは、序盤から大きくリードを許すものの、中盤に連続得点で逆転。しかし、強烈なジャンプサーブにも苦しみ再度連続得点で逆転を許すと、このままずるずるとセットを先取されてしまいます。後のない第2セット、管理人がセッターで入ったものの、中盤までは一進一退の展開。しかし今度は終盤に相手のミスも目立ちはじめ、このセットを奪い返します。

ファイナルセットは15点制のため、序盤になんとしてもリードを奪いたかったのですが、山原のジャンプサーブや岡本のブロックなどで連続得点を奪い、コートチェンジ時には8-1と大きくリード。結局、そのままの流れで勝利となりました。
しかしながらAJKさんもセンター不在のため、真の実力を見ることができなかったのは残念です。あまり見たくない気もしますが。

そして迎えた決勝戦、相手はまたしても新星青山会。
青山会さんもさらに新戦力を加え、このところ他の大会でも連戦連勝と本当に強い。準決勝でもSPに快勝するなど、その実力は際立っていました。

第1セットは、序盤からサイドアウトの応酬となりましたが、石飛、岡本のセンターを効果的に使う信也のトス回しもさえ、中盤からリードを保ち、先にセットポイントを握ります。しかし、ここからのツメが甘いのがパンダーズの悪い癖。ブロックなどで一気にポイントを奪われると、結局最後は競り負けてしまい、またもセットを先取されます。

第2セットに入っても、ともに持ち味を出しながら、互いに連続得点を許さない展開。しかし終盤に来て徐々に引き離され、20-23といよいよ絶体絶命の大ピンチ。しかしここからなぜか泥臭い粘りを発揮するのがパンダーズ!レシーブからの必死の切り返しで一気に連続ポイントを奪うと、最後はヤングの2段トスが決まり大逆転。やっとの思いでフルセットに持ち込みます。

セット間に、ブロック体型を変更・確認し臨んだ最終セット、この作戦が当たり、岡本のブロックで相手のBクイックを封じ込めることに成功し、リードを保ちながら優位にゲームを進めます。中盤以降も、坂本、ヤングを中心にサーブカットも安定し相手に連続得点を与えず、逆に青山会のお株を奪うブロックと、山原の強烈なサーブなどで着実にポイントを重ねていきます。そして、このセットも最後はヤングのライト平行が決まりゲームセット。本当に苦しみましたが、厳しい試合をものにすることができました。
しかし青山会さんはスパイクレシーブも本当に良くなり、いよいよつけ入るスキがなくなってきました。これからも本当にしんどい試合になるやろなぁ…

振り返ると、優勝という結果には満足ですが、準決勝、決勝と大事な場面での連続失点や、レフトの2人以外のサーブが若干弱かったことが反省材料として残りました。しかし、新戦力の岡本・坂本が、コンビをあわせたのはこの大会が初めて、というぶっつけ本番ながら大活躍。それに引きずられるように、他のメンバーも必死に頑張りました。この頑張りをどの試合でも出来るようにしなければ!

なお、今大会のMVPは坂本ちゃんが受賞しました。商品は氷結果汁6本セット。そして優勝商品は発泡酒6缶×4ケース。パンダーズにとっては嬉しい限りです。

大会の全結果については、西脇市の大会紹介をご覧ください。



★西脇サマートーナメント(15.7.21 西脇市総合市民センター)
《参加チーム(10):ブルーハーツ、マイクロンジャパン、ラブラブパンダーズ、鬼宮会、AJK、
 KILLER WHALE、乾坤一擲、新星青山会、ALLES GUTE、かかしクラブ》

予選リーグ 鬼宮会 2○0 第3位(準決勝敗退)
マイクロンジャパン 2○1
準決勝 新星青山会 0×2

ついに連勝記録が「31」でストップ!西脇の大会で決勝進出を逃したのも初めてと、残念な大会となりました。

参加メンバーは7名でしたが、クイッカーが戸田君しかいないため、戸田君をセッター対角に配置し、山原兄弟をレフト対角、坂上君とヤングをライト対角に配置するという変則的フォーメーションを組み、前衛が3枚のときはコンビで、2枚のときは両サイドの攻撃という準噴水バレーで勝負に臨みました。

初戦の鬼宮会戦、新戦力・健太のスパイクはメンバーの度肝を抜いたものの、メンバーの動きは若干硬く、ストレートで勝利を納めましたが不安の残る立ち上がりとなりました。

続いてはおなじみのマイクロン戦。しかしこの試合では、1セット目は信也のトスアップで奪ったものの、2セット目は管理人がセッターとして入り、あろうことかリズムが悪化。マイクロンさんに初めてセットを奪われてしまいます。
1セット目を取った時点で準決勝進出はほぼ間違いない状況となっていましたが、3セット目を落とせば連勝記録も止まるとあって、このセットは健太にボールを集め何とか勝利。やっとこさグループ2位で準決勝進出を決めました。

そして迎えた準決勝の相手は、別グループを1位で通過した因縁の新星青山会。不安を抱えたままゲームが始まりましたが、序盤は予選とは見違えるようなレシーブとつなぎで一進一退の展開。しかし、中盤で青山会さんはセッターをチェンジし、ここから徐々に引き離されてしまいます。
こちらが前衛2枚の時は、相手の高いブロックにかかり、逆に相手が3枚の時にはブロックを絞りきれずに得点を重ねられ、加えてこの時は青山会さんのスパイクレシーブも良く、点差を詰められないまま第1セットを奪われます。

もう後がない第2セット、管理人がセッターをつとめるものの、リズムを変えるには至らず、こちらの持ち味が全く出せぬまま、逆に相手にいいようにやられてしまい、思わぬ大差でセットを連取されジ・エンド。完全な力負けでした。
平成10年から続いていた連勝記録もついにストップ。そして西脇の大会では初めての準決勝敗退となりました。

青山会さんのようなブロックの強いチーム相手には、どうしても個人技に頼らざるを得ない噴水バレーでは限界がありました。
スーパールーキー・健太の加入は本当に大きかったですが、周囲もどこか彼任せになり自分たちのプレーが出来なかったのかもしれません。センターを欠いた戦いでは今後も苦しいでしょうし、やはりパンダーズの原点でもある泥臭いバレーができないことには、大変厳しい状況です。このまま他チームに取り残されないようにしないと!

結局メンバーは、試合後、小洞天で4時間の反省会を行い、それぞれ家路につきました。今回は店からの教育的指導がなかったのが不幸中の幸いです。

なお、決勝戦は、準決勝でKILLER WHALEさんをフルセットで降したAJKさんと、青山会さんという新・名勝負数え唄(?)となりましたが、フルセットの末AJKさんが勝利。実力を見せつけました。
また、大会の全結果は、西脇市の大会紹介をご覧ください。


【サマートーナメント決勝 AJK 対 新星青山会

決勝戦は、Aクイックを中心にバックアタックもからめたコンビを展開するAJKと、Bクイックを中心としたコンビと高いブロックが持ち味の新星青山会という、県大会でも上位に位置する両チームの戦いとなりました。

第1セットから一進一退の攻防が続きますが、先に抜け出したのはAJK。Aクイックと時間差のコンビや、青山会を上回るつなぎからのパワフルなスパイクでリードを広げます。青山会は点差を縮めることができず、結局25-21でAJKがこのセットを先取します。
2セット目に入ると、今度は逆に中盤から青山会が持ち味のブロックなどで抜け出し、AJKの反撃を振り切りこのセットを25-21で奪い返します。
ファイナルセットでも、中盤まで互いに連続得点を許さない緊迫した展開。しかし、10点以降青山会がエースの頑張りでリードを奪い、このまま行くかと思われましたが、ここからAJKが粘りを見せ同点に追いつくと、今度は青山会にスパイクミスが出始め一気に逆転。青山会は、受身にまわるともろくなる悪癖が出てしまい、逆にAJKは最後まで自分たちのペースを崩さず、このまま逃げ切り勝利(25-21)。西脇の大会で初優勝を飾りました。

青山会としては、3セット目中盤以降のミスがなんとも痛かったところでしょうか。互いにミスの少ないゲーム展開だっただけに、接戦でのミスの恐さをあらためて思い知らされました。
また、青山会がもっとジャンプサーブで勝負していたら、ゲーム展開も大きく変わっていたかもしれません。この日4試合目でスタミナ的にはきついところですが、サーブで崩せば得意のブロックが冴えますし、特にAJKのコンビに青山会のブロックがマークしきれない場面もしばしばあったため、なおさらもったいない気がします。

とはいえ、決勝にふさわしい好ゲームだったと思います。両チームともお疲れ様でした。