
| 平成18年(2006年)度 | 戦績:2勝1敗 |
【出場大会】
★西脇市民体育大会
★西脇市民体育大会(18.9.10 西脇市総合市民センター)
《参加チーム(3):VAP'S、ラブラブパンダーズ、ピカリクラブ》
| 予選リーグ | VAP'S | 1×2 | 優 勝 |
| ピカリクラブ | 2○0 | ||
| 決 勝 | VAP'S | 2○1 |
今年度初めての出場となったこの市民体育大会、予選では久々に星を落としたものの何とか優勝しました。
今大会の参加メンバーは9名。サイドにはおなじみの山原兄弟とヤング、そして昨年加入した糸井、センターには新保と久々の参加となった石飛、セッターは萩原と転職で腰をいわした信也、そしてリベロには和泉という顔ぶれです。
初戦の相手はVAP'Sさんでしたが、第1試合ということで何と新保が遅刻したため、レフトには山原と糸井、セッターは萩原でその対角にはヤング、そして石飛のセンター対角には健太を配置するという急造フォーメーションで臨みます。
しかし第1セットは序盤から動きがやや硬く、サーブレシーブは安定せずサーブもミスを連発。単発のスパイクは決まるものの、連続得点を挙げられないまま終盤を迎え、結局23-25という僅差でこのセットを落としてしまいます。
第2セットは、少しずつ硬さもとれ奪い返しますが、第3セットは中盤までリードを奪うものの、相手のコンビや粘り強いレシーブに苦しみ、こちらの集中力も上がらぬまま結局このセットも逆転で奪われ敗戦。決勝進出に黄信号が灯ります。
第2戦の相手はすっかり西脇でもおなじみのピカリクラブさんでしたが、この試合では、遅刻のため第1試合で入念なストレッチを行った新保がセンターに入り、健太が本来のエースポジションに戻って、ようやくコンビが機能し始めます。さらに、こちらは初戦を終え一汗かいた後という有利さもあってか、第1セットは序盤からリードを奪い、そのままセットを先取すると、2セット目はエンジンのかかってきた相手の攻撃に苦しめられるものの、ストレートで勝利を奪いました。
しかしピカリさんは終始笑顔で楽しくプレーされており、これぞ草バレー、という本来の姿を見させてもらったような気もします。
予選第3試合では、VAP'Sさんがピカリさんをストレートで降したため、パンダーズは何とか決勝へ駒を進めることができ、VAP'Sさんと再戦を果たすこととなりました。
その決勝では、第1セット、満を持して信也がセッターで登場。久々にノーサインのフルオープンバレーで相手に挑みます。しかしながら、常にブロックが2枚来るという状況の中で、個人技で相手のブロックを破るのはいささか限界もあり、相手のコンビも止められず、終わってみれば大差でこのセットを奪われてしまいます。
そしていよいよ後のない第2セットでは、再び萩原をセッターに戻し、本来のコンビバレーで勝負します。
この後がない状況でいよいよメンバーの集中力も高まったのか、このセット序盤からは随所に泥臭いレシーブとつなぎが出始めるようになり、またサーブレシーブもようやく安定してきたため、石飛−新保という本来のセンターラインが機能し始め、常にリードを保ちながら優位に試合を進めていきます。
特に、センター新保はこの試合も好調を維持し、本来の速いBクイックに加え、縦のBクイックを幾度となく相手コートに突き刺すなど大活躍し、サイドの負担も軽減されます。第1試合と同様、相手のコンビバレーにマークが分散され苦しめられる場面はあったものの、この試合では相手の2段トスからの攻撃を何とかワンタッチでしのいで切り返すことができ、最後はピンチブロッカー・糸井のブロックで第2セットを奪い返しフルセットに持ち込みます。
第3セットに入っても集中力は途切れず、センターを中心としたコンビバレーでリードを広げると、ようやくブロックも出始め、最後は健太のジャンプサーブがノータッチエースとなり勝利。何とか優勝を飾ることができました。
しかしながらVAP'Sさんも安定したサーブレシーブからのコンビに一層磨きがかかっており、今後も苦しめられることとなるでしょうが、すっかりおっさんチームとなったパンダーズも、まだまだ若いチームには負けたくないものです。
大会終了後はいつもの「さおり」で相変わらず長丁場の打ち上げを行い、話に花が咲きましたが、主役となったのは萩原やヤングの幼い子どもたち。昔はみな独身で気楽にプレーしてたのが、いつの間にかこんなに年をとったんやなーと時代の流れを感じずにはいられませんでした。
また、リベロとして堅実なプレーを見せ、宴会では芋焼酎ロックに果敢に挑み続けた和泉が、神戸へ向かう帰りの車中でついに撃沈。見事なリバースを見せていたそうです。
そして、いつもながら酔っ払いを多数運搬する山原妻の活躍にも心から敬意を表します。