出身校別比較人類学


ここでは、出身校別に見たパンダーズ選手の特徴を分析してみたいと思います。
出身校によって結構カラーは違うんですが、そういうプレーヤーが一緒になってワイワイやるのが楽しいんですよね!
このチームのおかげで人間関係も広がりましたし。

なお、大学の偏差値とプレーヤーのアホさ加減は必ずしも反比例していません。
また、各校のメンバーは年齢の高い順に並べていますが、力加減は必ずしもその通りではありません。
内容はあくまでも管理人の独断と偏見ですので御了承ください。悪しからず。


1.西脇工業高校

●メンバー: 信也、よっしー

信也は常々、「俺もダテに大学出てへんからの!」と自慢げに言ってますが、ほんとに大学出ていません。
史上最多・8度の全国制覇を誇る西脇工の駅伝は大変有名ですが、バレー部は大変無名でした。

工業出身のプレーヤーは2人ですが、その特徴は、とにかく個性が強いのと友達が少ないことでしょう。

よっしーは、メンバー紹介にも記載してあるとおり、躁と鬱の落差が大きいし、ひとたび愛車・ウィンダムのハンドルを握ればハイウェイ・スターへと化してしまいます。
信也もしゃべりにかけては天下一品ですが、彼の結婚式に出席していたのはほとんど管理人を介しての友人が多かったです。純粋に信也の友人だけならとても寂しい式になっていたことでしょう(涙)。

ということで、ここの学校はプレーうんぬんよりもまずは人間性の豊かさでしょうか。
このような個性的な人間を輩出する西脇の土壌はやはり侮り難いものがあります。



2.京都大学

●メンバー: 稲田

メンバー中最強の偏差値を誇る京大。バレー部も大変練習熱心で、関西国公立の中では常に上位に位置するチームでした。頭も良くてバレーも出来るなんて…

パンダーズには稲田一人しかメンバーはいませんが、彼は個性的なあんちゃんのため、彼だけで特徴を語るのは難しいです。

しかし、ただ一つ確実にいえるのは、周囲が言わなければ誰も彼が京大生だとは気付かないことです。
普段は単なるウェイトマニアにしか見えません。



3.大阪大学

●メンバー: 多賀、彦惣、大川、西脇、西、植村

京大に対抗する頭脳集団・阪大。ここ出身の選手の特徴はとにかく真面目。人間的に全くスレてないというか、素直な選手が多いです。

大学時代のバレー成績は、他の国公立大学の後塵を排する時もありましたが、個人的な能力はかなりありました。
初期からパンダーズの中枢となっていたのはこの阪大メンバーなのですから。

ただ、全体として素直な反面、良い意味での目立ちたがり精神というか、「俺が決めたる!」というような強気の姿勢があまり表に現れなかったため、ややプレーが淡白に見えるような気もしますね。

しかし、派手さはなくとも、ソツのないプレーでパンダーズの勝利に大いに貢献した彼らは貴重な戦力でした。



4.神戸大学

●メンバー: 板尾、権藤、(しのちゃん、まりちゃん)、新保、坂田、堀切、山原、岡本、児島、内田、梶原、坂本

ここの大学の特徴は、一言で言って「熱血バレー」です。
管理人も大学の現役時代、試合に負けたからと人の大学でスパイクワンマンを始めるこいつらの神経を疑ったこともあります。俺らが帰られへんやんけ!

ここ出身のプレーヤーは、ミスが少なく、勝負強い人間が多いのが特徴です。
大学時代から練習のしんどさ、理不尽さには定評があり、後輩が先輩をしごくという光景もしばしばあったようですが、常に追い詰められながら練習していたため、競った場面、シビれる場面には強いです。

また、一度ミスをしても連続することがほとんどありません。
管理人はセッターのため、スパイカーが1本ミスると次にどこに上げるか迷いますが、ここ出身の選手には平気で連続してトスを上げられます。そして実際決めてくれることが多かったです。

もちろんレシーブも素晴らしい。決してきれいなレシーブばかりではありませんが、パンダーズの泥臭いバレーにはもってこいです。

ただ、プレーの自由度が若干少なく、もっと遊び心があってもいいような気はしますが、欠点らしい欠点といえばそれくらいでしょうか。



5.大阪市立大学

●メンバー: 松本、田中、萩原、石飛

中核派が跋扈し、よく機動隊が来ていた市大。
もちろんバレー部ではありませんが、OBとしてあのよど号乗っ取り主犯格の田宮高麿氏を輩出するなど、学生運動をはじめ左方面では京大と並び強豪大学でした。

市大は、国公立でありながら個人技に頼ったバレーというのか、選手全体の底上げをあまり考えてないチームでした。
特に、ディフェンスの練習量が少なく、他の国公立大出身選手に比べると、管理人も含め確かにレシーブは見劣りします。

その反面、チームカラーはスパイク力とブロック力であり、なおかつプレーの自由度は高かったため、割と色んな攻撃(一人時間差やブロード)やコンビのパターンを持っているのと、個人の裁量でシャットできる1枚でのブロックが比較的上手いのが長所でしょう。

ただ、学生時代にあまり絞られた経験がないためか、競った場面に少し弱いのと、若干ミスが多いのが欠点ではないのでしょうか。
それと大学のカラーを反映してか、イマイチ垢抜けてないプレーヤーが多いのも難点です。



6.天理大学

●メンバー: 坂上君、戸田君、野田君、大久保君、中島君、イトチュー、ヤング

泣く子も黙る関西の雄・天理大学。気がつけばパンダーズの一大勢力となっていました。

ヤングの話によれば、夜中3時頃に先輩から、「腹減った。カップヌードル!」という類のテレフォンがしばしばあったそうですが、お湯を入れてコンビニから必ず3分で、必死に届けていたそうです。
また大久保君のように、ハイキックで後輩の心臓を一時停止させたりという類の事例は日常茶飯事のようです。

ここの選手はとにかくレシーブが素晴らしい!ボールに対する反応も良く、またサーブカットも安定しており、コンビバレーを組み立てる上で欠かせない存在です。

そして攻撃面では、身長の低い選手が多いのですが、それを補って余りあるスパイクのテクニックを持っており、特に高いブロックを利用するのが上手です。

ただ、バレーに対して熱心なのは良いのですが、ややもするとゲーム中に熱くなりすぎ、一本調子というか、冷静なプレーが出来なくなるときもしばしば見受けられます。
また、宴会中にもよくこの傾向が表れますが、この時は見てると面白いので誰も放置しています。