修行 in ニューヨーク
<05/2008>


ニューヨークの派手マック
 JALの上級会員、最終的にはグローバルクラブメンバーを目指すべく、年明け早々から 国内修行を中心にフライオンポイントを貯めまくった2008年。 その一環として、マイル単価が良いニューヨークも修行の地と相成ったわけであります。どうせ行くなら、とゴールデンウイークを使い 3泊5日の短い日程ながら あちこち頑張って動き回りましてよ。やっぱりニューヨーク、マック(左写真)も派手でいいよね〜
 手配等と現地更新の模様はブログでやっとりましたので こちらとあわせてご覧下さいまし。そして1年半前のネタであることを頭の片隅におきつつ見て頂ければ幸いでございます。(09年11月記)

JAL機内食洋食バージョン  JAL機内食・和食バージョン
 ゴールデンウイーク後半の4連休に1日休暇を足して、の3泊5日のニューヨーク。大手を振って成田空港へ。ほぼ定刻通りにJAL便も飛び立ちまして、お待ちかねの機内食。 左が洋食バージョン、右が和食バージョンであります。食べる→寝る→ゲーム を繰り返し、いよいよニューヨークに到着!! 今回の頭の中は 「Song for USA(YouTube←音出ます)」でいっぱい。

ミルフォードプラザ・室内

 空港に到着後、マンハッタンへ向かうシャトルバスを探していたら白タクオヤジに引っかかりそうになりつつも、なんとか軌道修正をして目的のシャトルに乗車でき、予約 しておいたホテル・ミルフォードプラザへ。いきなりドアマンが格好良し。部屋へ向かうエレベーターも ルームキーがないと乗り込めない仕組みになっており、セキュリティもばっちりよ〜。部屋はこんな感じ(左写真)で、設備は 新しくないけど良い意味での古さが 味わい深く、居心地が良いのでありました。

 さー荷物を置いたら行動開始。軽く腹ごなしをしたらば、向かうはヤンキースタジアム。なんせ 必死の思いで ヤンキースvsマリナーズ戦のチケットを確保 したしね〜。しかも「現在のヤンキースタジアムを使うのが最後の年」というメモリアルイヤー。翌年からは新しいスタジアムに移るとのことで これは今のうちにぜひ 行っとかないと。
 地下鉄を乗り継いでスタジアムへ。乗車中、駅に停まるたびにヤンキース仕様の格好をした人々が乗り込んできて、テンションが上がるのと同時に「この電車で 合ってるね」と再確認。ヤンキースタジアム駅に到着後、人の流れに乗っていくと見えてまいりましたスタジアムが!! 早速 所定のチケットカウンターにて、予約していた チケットも無事に現物を確保でき、ほっと一安心。しかし確保した座席は思っていた以上に 限りなくスタジアムの先っちょに近いところ、というオチつき。

ヤンキースタジアム・オーロラビジョンに松井  松井守備中  イチロー守備中
 いよいよ試合開始。ヤンキースの先発は まさかの2年前に観た時と同じ王建民。 松井も先発でっせー(上写真左/見づらいですがスタジアム画面の選手紹介にて松井)。良いところで打って勝利に貢献しとりました。本当に声援もジーターの次に凄かった し。で、イチロー。ヤンキースに押され気味の中、ひとり気を吐いてホームラン。私達の座席の前方に座っていたマリナーズファンの人が「イチロー!!!」と絶叫してました。 私達もイチローが打ったときは思わず「イチロー!!!!!」と絶叫しましたがね。 席から見ると松井もイチローも豆粒ほどなのでありますが、望遠かまして撮ってみました。 上写真中が松井の守備中。上写真右がイチローの守備中。またイチローらしい感じじゃねこれ?

ヤンキースタジアムのコーヒー  ヤンキースタジアムの巨大ポップコーン
 さて試合は盛り上がっているものの、この日のニューヨークは天気が良いながらもとても寒く 日本の3月上旬並みの気温と思われまして、しかし私達の装備は春仕様。 ましてやスタジアムのほぼ先っちょに陣取る身には吹く風も冷たく、本当の修行さながら(←飛行機の方じゃなくて)の様子を呈しておりまして。ちょっと暖を取ろうと 売店へ行ったらば 温かいものを買う人々で長蛇の列。その列に並んでやっとの思いで順番が回ってきた頃には 飲みたかったホットチョコレートは売り切れという悲しさよ。 気を取り直してもう一つの温かメニュウのコーヒーを確保(上写真左)。ああこんな時でもこんなヤンキースロゴのカップでテンションが上がるわ〜。ちなみに、 野球観戦中は 顔の倍はありそうな巨大ポップコーン(上写真右)を食べてました。バターてんこ盛りでちょーウマです。途中からちょっと飽きましたが。
 で、暖を取れたものの、もうあの極寒のスタジアムに戻る気にはなれず、試合も中盤を過ぎてヤンキースの勝利濃厚だし、売店の画面でトンボの人たちの「YMCA」も 確認したので ここでスタジアムを後にすることに。 再び地下鉄に乗ってホテルへ帰宅。地下鉄車内の暖かさにうっかり寝そうになりましたわ。  

マンマミーア!・劇場の看板  さて今回のお目当てはもう一つ、ミュージカル であります。いろいろな演目があれど、一番に観たいのは「マンマミーア!」と決めておりました。実は私はずっとずっと ずーっと前からABBAの歌好きでありまして。もちろん彼らが現役の頃なんて知らないのでありますが、その昔 どこかで耳にした「ダンシングクイーン」が頭から離れず、 誰の曲かを調べ上げ(インターネッツとかなかった時代)、図書館でCDを借りてきて、流行ナンバーにまぎれてABBAを聴いていたのでありました。オトナになってから ちゃんとCDを買ったのでありますが。 ま、そんな思い入れはさておき、「マンマミーア!」ですよ。
 夜の部よりもチケットが安い、ということで昼の部を見ることは決めていたのだけど、チケットをどうやって確保するか。当日券が半額近い値段で購入できるという タイム ズ・スクエア近くのTKTS(チケッツ)というところに行ってみたらば、10時頃ですでに 長蛇の列で 順番が来るまでに1時間以上かかりそう。完全に出遅れ。油断してたぜ。なんせ時間がない旅行者、ムダな時間はかけてられねぇってことで 劇場で直接購入することに。 その場で劇場へ行き、ちょっと並んで窓口へ。最初、「高いけど良い場所」のチケットを勧められたものの、もうちょっと安い席プリーズ、ってことで1枚67.75ドルの席を 確保。
 開演時間に合わせて劇場へ。私達の座席は2階席の前から5〜6番目だったか、の一番右端。でもなかなか良く見える席でありました。もちろん英語のセリフはほとんど 理解できぬまま進んでいくのだけど、大きなリアクションと合間に挟まれる大好きなABBAの歌でとても楽しく、そしてなんといってもナマの迫力に圧倒されて あっという 間に終盤へ。タイトルの「マンマミーア!」、そして大団円の「ダンシングクイーン」で皆総立ち。もちのろん私も歌詞を完コピしてますんで 思わず一緒に歌っちゃいまし たわ。大好きなABBAの歌に埋もれて、大満足な宴でありました。

 実は今回の旅の裏テーマは映画版公開間近、ってことで「Sex and the City」なんであります。JTBなどでも「ロケ地を巡るツアー」なんてのもあったので参加を検討した のだけど、時間があまりないのと、行く場所があまり行きたいところではないにも関わらず高かったりしたのとで 参加を見送りまして。あちこち行く途中で、行きたいところ だけちょいちょい勝手に巡ってまいりました。興味がない方には?な場所と思われますが、まあお付き合い下さいませ。

映画版SATC・ポスター  テレビ版SATC・最終回のカフェ  テレビ版SATC・最終回の最後のシーンの場所
 街のあちこちで見られた映画版ポスター(上写真左)。重ね重ね公開のタイミングに合わなかったのが悔やまれます。いやちょっと待てば日本でも見られるんですがね。  真ん中の写真は テレビ版の最終回で、パリから戻ったキャリーが内緒で他の3人がブランチをしているところに駆けつけて「キャー!!!」となるシーンの舞台となった カフェ。外観はここなんだけど、カフェの中身は別撮りだそうで。で、その最終回の最後、カフェを出て4人揃ってワイワイガヤガヤと歩くシーンの場所が上写真右。 この最終回の一連のシーンが私は大好きでありまして。ここを撮っていたら、通り過ぎる人に「なぜここで写真を!?」という感じで見られたのが印象的。 場所はソーホーでございます。

SATC・キャリーの家  マグノリアベーカリー  マグノリアベーカリー・カップケーキ
 やっぱりハズせない、テレビ版、映画版を通じて必須の場所・キャリーの家(の階段)。観光客が後を絶たないらしく、階段のところに鎖が通してあるとともに「不法侵入は罰せ られます」の看板が。ので、騒がぬようにあくまでも通りすがり、な感じでサクッと撮ってみました。いやー感慨深いわ。ここの近くにあるのが マグノリアベーカリー。 長蛇の列で、外から中の様子を伺うと、こんな感じ(上写真中)で 次から次へと作られていくカップケーキがあっと言う間にお客の手へ。キャリーとミランダもここでカップ ケーキを爆食いしとりましたわね。そのカップケーキ(上写真右)、ウワサには聞いてましたが味は良くも悪くもアメリカ。これらの場所はウエストビレッジでございます。

 そういや ヤンキースタジアムへも4人で野球観戦に行ってましたな。他にもロケ地はいろいろあれど、思い入れのあるこれらの場所は わざわざ訪れてみた 次第であります。で、マグノリアベーカリーくらいはガイド本にも載っているものの、最終回のシーンの場所なんぞは 探し出すのは絶対 素人には無理。で、このへんのマニアックな所は コチラからロケ地マップを購入し、地図を参考に巡りました。このマップ、本当にSATC好きなんだなというのがひしひしと 伝わってすごいです。時間があればこちらのツアーに参加すれば、濃いSATCツアーとなったことと思われます。現在は映画のロケ地もおさえた バージョンのマップが出てるようなので、興味のある方はいかがでしょう?

タイムズスクエア  タイムズスクエア近くのハーシーズ  タイムズスクエア近くのduane reade
 タイムズスクエア(上写真左)はじめ周辺の景色。看板も派手で見ているだけで楽しいもんです。真ん中はハーシーズのショップ、右はニューヨークにあちこちある 雑貨も充実していて楽しいドラッグストア・Duane Reade。やっぱりタイムズスクエアにはカップヌードルが欲しいよな...

 お待ちかね(え 私だけ?)の 食 シリーズ。今回もいろいろ食べました。それらの一部をご紹介。

DALLAS BBQ・炎の看板  DALLAS BBQ・フローズンピナコラーダ  DALLAS BBQ・チーズバーガー&BBQリブ
 手始めにDALLAS BBQから。ニューヨークですがダラス。BBQだけにイコール炎、ってことらしく、わかりづらい ですが看板(上写真左)も文字の中で炎が踊る仕組みとなっております。真ん中の写真は巨大で有名だというフローズンカクテルシリーズよりピナコラーダ。ストローの太さ でその大きさが想像頂けますでしょうか。右写真は料理の部。手前がチーズバーガーで、奥がバーベキューリブ。炎がテーマのようだけに、これらも炭火でガーっと焼いた のでしょう、香ばしくて肉汁がジューシーでパンチが効いてましたぜ。

Balthazar・オニオングラタンスープ  Balthazar・ワッフル&エッグベネディクト
 こちらはBalthazarというフランス風味満載のカフェにてブランチ。超人気店らしく、そしてセレブが 集まるパーレーのお食事会場になることもあるとかで。なるほどこの日も混んでおり、着席までに30分くらい待ちました。上写真左がオニオングラタンスープ、右の写真の手前が ワッフルで奥がエッグベネディクト。アメリカなのに 繊細な味で量も多すぎず、で どれもこれもおいしく。席と席の間隔も詰まっていて、この辺もちょっとフランスっぽ いなと思ったり。客層もオサレピープルが多くて、都会風味満載でありました。

カッツ デリカテッセン・店の外観  カッツ デリカテッセン・パストラミサンド&ピクルス  カッツ デリカテッセン・店内の様子
 パストラミサンドが有名だという、Katz's Delicatessen。「カッツデリカテッセン」と読むこの店名を知った 時から SATCに一瞬登場した妙に強気なオンナ:ニナ・カッツ のことが頭から離れず。それはさておき 創業120年のこのお店は、外観(上写真左)から して歴史あり、の雰囲気。支払いの仕組みもちょっと変わっていて、入り口で1人1枚チケットをもらい→そのチケットにお店の人に注文した品物の値段を書いてもらい→ 食事後にレジでそのチケットを見せて支払いをする、という。で、ウワサのパストラミサンド(上写真中)。断面画像がなくて分かりづらいですが パストラミを何枚重ねて んの?ってほどにてんこ盛りよ。 カウンターで注文するときに、店の兄さんがパストラミを 味見させてくれたのだけど、そのおいしさに素で驚愕。やわらかくてすごいジューシー。もう一発でトリコですわ。それを挟んだサンドイッチですもの いわずもがな。 見切れてますが、横のピクルスもあっさりシャキシャキ、でおいしかったし。 はっきりいって、パストラミサンドって、冷たくて薄くて硬いイメージだったのだけど、見事にそれを覆されまして。今回のニューヨークで食べたものの中で一番、といって も過言でないくらい。帰国後も「ああ あのパストラミサンドが食べたい」と時々おいしさが蘇っております。映画の食事シーンでも使われたり、有名人も多数訪れている そうで、店内(上写真右)にもズラリとそんな写真が並んでおりました。

Clinton Street Baking Co. & Restaurant・パンケーキ  Clinton Street Baking Co. & Restaurant・バターミルクビスケット
 上記の Katz's Delicatessen の近くにあるのが Clinton Street Baking Company & Restaurant。 なんでもここのパンケーキはニューヨークNo.1なんだそう。もともとKatz'sとハシゴする気でやってまいりまして。で、こちらはいつも行列していて「とても待つ」という話 を聞いており、来てみたらば案の定混んでいたので、先にこちらで名前を告げて「40分待ち」と確認後、Katz'sでパストラミサンドを食べ、再びこちらへ舞い戻るという スケジューリング。が、思いのほかKatz'sで満足&お腹いっぱいになってしまったので、こちらの存在がだいぶ薄くなってしまいましたが。パンケーキ(上写真左)は 「おいしいけどNo.1というほどかな?」とか思ってしまったり。もう1品、バターミルクビスケット(上写真右)は横のジャムをつけて食べる仕組み。こちらもサクサクで おいしかったのでありますがね。まあ、使用する素材などもオーガニックのものだったりするようなので、そのへんもNO.1たる所以なのでしょう。

Junior's・BBQシュリンプ&魚とエビのフライ  Lunior's・チーズケーキ アイス添え
 こちらはチーズケーキで有名なJuniorsのレストランにて。アメリカ版ファミレス、てな感じです。 お食事メニュウ(上写真左)は左がバーベキューシュリンプで右が魚とエビのフライ(正式名称失念)。それぞれもれなく結構な量のサラダもついてきてそれだけでかなりお腹いっぱいに。 料理も見た目そのまんま、という感じで間違いないおいしさでありました。そしてお待ちかねのデザート(上写真右)。シンプルチーズケーキにアイスを添えてもらいまして。 チーズケーキに載って登場するかと思いきや、別皿でアイスはやってきました。 こちらも当然間違いないおいしさよ。で、お腹いっぱいになってお店を出てまもなくのところで、目撃したんだよねぇ ピーターギャラガー(そのときの一件は コチラ)。

FAMIGLIA・ブロッコリーのピザ&マルゲリータ  Auntie Anne's・プレッツェル シナモンスティック
 ファーストフード関係もハズせませぬ。上写真左は、ホテルの近くでふらりと入ったピザ屋のFAMIGLIA (←音出ます しかもなぜか「ロッキーのテーマ」)にて、ブロッコリーのピザとチーズとトマトのピザ。「何か食べられれば」のノリで入ったのだけど、これが大当たりで、 本当にイタリアで食べたような薄くて引きのある生地のウマーなピザでありました。壁にたくさんお客さんの感想の手紙が貼られていたのだけど、うっかり私も感想を 書いてしまいたくなるような、そんなおいしさで パクパク食べてしまいましたわ。
 上写真右は、Auntie Anne'sのプレッツェル。シナモンスティックバージョンていうんですかね。 コシがあっておやつにしてはお腹いっぱいになるけど、おいしいよねぇ。そしてレモネードもウマいんだよなーこらまた。

ホールフーズ・エコバック  Dean&Deluca・オサレ売店
 今回のエコバック(上写真左)は ホールフーズで購入した 折り畳めるカート付きバック(ピンク)と 斜めがけできる大きめサイズのバック(白&緑)。どちらもしっかりしていて使いやすくて現在大活躍中。
 こうして 短い滞在日数ながら めいっぱい動いて食べた NYの日々。ちょっとした景色からいろいろなお店まで、街を歩くだけでも 刺激に満ちていて飽きないもので。 H&Mのハシゴをはじめ、Victoria's Secretやら Bath & Body Worksやら、デパート、スーパーまで あちこち駆け巡り。 オサレ食料品店・DEAN & DELUKAの売店すらもこんな感じ(上写真右)で やたらステキに見えてしまうぜ。 うすら寒かったのが残念だったこと以外は本当に思い出深い旅となりました。SATC絡みの場所へも行くことができてうれしかったし、ミュージカルも見られたし、 なんといってもピーターギャラガーもね〜 いやー良かった。
 何度行っても 尽きることのない魅力に溢れるNY。またすぐにでも行きたいもんだね〜