台北37時間マラソンの旅
<09/2002>


 8月のお盆を過ぎた頃だったでしょうかユナイテッド航空倒産!? みたいなニュースがかけめぐったのは。テロ以降、幾度となく「危ない」というウワサを耳にしたけれど、いよいよ今度は本当かも?? ってことで、しこたま貯めこんだマイル(といっても6万マイルくらいなんだけどさ)をムダにしてはならじ、と意を決してUA予約 センターへ電話。倒産騒ぎが起こってから、なかなか電話がかからない、ましてや特典旅行なんて、という話だったのに、以外に すんなり電話がつながって、そしてあっさり1ヶ月後の台北旅行が予約できてしまったのでした。はっきりいって ミラコスタの予約をとるよりはるかに簡単で。ちょい拍子抜け。こんなご時世だから後腐れがなきよう、Cクラス (2名×3万マイル)で予約してマイルを使い切るのが正しいのだろうけど、咄嗟に「もう1回どこかに行ってやろう」という ケチ心がおきてしまい、エコノミィ(2名×2万マイル)で予約してしまったので、もう2万マイル余ってまっす。
 さて予約が取れたはいいものの、時期的に休みも沢山とれない状況で、金・土・日、の2泊3日、しかもUAったら「行きは夕方発、 戻りは朝発」なもんだから、トータル約37時間(これでも多めに見積もって)しか滞在できない、というわけ。この限られた時間で どれだけやれる(=食べられる)か、胃袋との戦いを覚悟でっす。

UA801・機内食  さあ出発(と書いて「たびだち」と読む)の日。ふつーに会社へ行き、はやる気持ちを抑えて午前中めいっぱい仕事に励む。そして 「歯医者に行きまぁす」と午後から早退。いったん地元に帰って歯医者で(矯正の)調整。再び上京してスカイライナーに乗りこみ、 一路成田へ。あぁなんて慌しいんでしょう。それもこれも最小限の休暇で済ませる為。ムダな休みは取らないわよ、などとブツブツ 言ってる間にUA801便はグイーンと離陸。いよいよ台北マラソンの始まりよ!!
 さてUA。状況が状況だから何も期待していなかったけど、それがかえって良かったのか、機体はトリプルセブンできれーい& 各座席にモニターついてるわ、機内食もなかなかどうしておいしくて(左写真)、ちょっと頑張ってるじゃなーい、という感じで、 俄然応援したくなっちゃいますぜ。スタバのコーヒーももう出していない、というウワサだったけどちゃんと出してるみたいですし。 で、その機内食。写真手前の2品(右がラザニア、左がチキンのテリヤキ)のどちらかをチョイス。私はラザニアを選びましたが、 トマトソースもわりと繊細ないい味で、今までのイメージを覆す勢い。友人はテリヤキを食べましたが、こちらもおいしかったそう。 あとはパンとサラダとイタリア製のラングドシャ風のクッキー、というシンプルなものだけど、パンも固くもすっぱくもない ロールパンだったし、ヘタにカチコチの肉とかアマアマのココナッツケーキとかより全然よいです。これでいいんだよねー。 もっと早く気づけばねー、なんて言ってはいけない。予想外の機内食に感動していたら、あら大変、あっという間に台北に到着〜

 空港から1時間弱バスに乗り、今回の宿泊先の台北ヒルトンに到着。このときすでに23時近く。人気のないロビーを抜けて チェックインしたらば、なんとスイートにアップグレード ですってよ!!きゃーステキ。これまで、ちょっと上のランクの部屋へのアップグレードは あったけど、スイートは初めてよー!!期待でいっぱいになりながらお部屋へ。カチャ。あれーぇ?なんか不思議な間取りでは ありますが、確かに奥にはベッドルームがあり、広いバスルーム。どうやら正式には「ジュニアスイート」みたいなんだけど、 そして部屋自体が古いせいか、ゴージャス感があんまりないんだけど、多分そこいらのホテルのスイートのイメージよりは 大分劣ってしまうのかもしれないけど、けどけど。とにもかくにも庶民部屋より素晴らしいことは確か(なはず)。これから 2晩、ここが私たちのお城よ!!寝に帰るだけになるだろうけどさ!

 せっかくのスイートだし、1日ハードスケジュールだったし、ゆっくり休みたいとこだけど、なんせ37時間滞在、そんな時間は ありませぬ。グダグダしたい気持ちを抑えて、再びロビーへ。目指すは全身マッサーーーージ!!いろいろお店はあるものの、 どこもだいたい同じ内容&金額みたいなので、前回と同じ「豪門世家理容名店」を予約してもらおうとしたら、ホテル兄さんに 「凱悦男女健康廣場」を勧められる(兄さん マージンはいくら?)。相場は一緒なので、他も見てみようと いうことで、ここに決める。ホテル間の送迎をしてくれるところや、最初にやりたいコースを決めるところ、うしろ開きの 甚平みたいなのを着るところなど、「豪門〜」とほぼ同じ。今回は全身マッサージ(2時間・温シップつき)に美顔マッサージ、 ネイルケアのオプションで、滞在時間が少ないが故に1回でビューテー&ヘルス関係を全て済ませる作戦。
 さあマッサージスタート。それと同時に美顔担当の姉さんがクレンジング後、顔にスチームをあて始め、ネイル担当のおばさんが 洗面器にはった湯の中に手をつける。その間に、仕上げに塗るマニキュア選び。お菓子の箱みたいな入れ物の中に無造作に入れられた マニキュアの中から好きな色を選ぶのだけど、さんざんいじくり回した挙句、「あ この色がいいー」と言いながら唯一あった 有名ブランド・シャネルのものをすかさず選択してみる。おばさん、爪を整えてくれるのはいいんだけど、 ヤスリを一定方向に動かす、とかいう法則をまったく無視。そこがまたステキ。「アマカワ カサカサ ネー」と多分お約束の ように皆に言ってるであろうせりふを言われる。一方、顔ではスチームの後、毛穴の汚れを針のようなもので数カ所取り除き、 クリームを塗ってはマッサージ、というのが3〜4回くらいくり返され、最後にパックをじっくり。前回の「自然美」ほどではないに しろ、これくらいやってくれればかなり満足。
 全身マッサージは前回同様、絶妙な押し加減でヘロヘロ。腕とかもじっくりやってもらうとすごく気持ちいいもので。 温シップもたいへん心地良くて、終盤はほとんど寝ていて意識なし。夏の疲労もだいぶ取れたことでしょう。 今回担当してくれた姉さんは80年代の「アンニュイ」な雰囲気を漂わせた感じでありつつ、やっぱりパンチのきいたグラマー系。 番号は100番だそうです。
 全て終了したら時刻はすでに午前2時過ぎ。顔もピカピカで全身フニャフニャ、早く スイートルームに戻って寝たいとこなのに、なかなかホテルまで送ってもらえず、ロビーで大分待たされたのでがっくり。 前回の「豪門〜」も今回も、内容も値段もほとんど変わらないけど、マッサージ前後の送迎などの連携なども考慮すると志村けんも 御用達なことだし(?)、「豪門〜」の方が手馴れた感じでいいかも?

鼎泰豊近くの店の小籠包とエビワンタン  一夜明けて。頑張って早起きです(といっても7:30)。なんせこの旅、最大のポイントは今日だから。長い1日になりそうでっす。 まずは手始めに土日の朝限定、という「小籠湯包」を食べるために「鼎泰豊」へ。9:00オープンなのだけど、8:30頃にはすでに 長蛇の列だった、という話を聞いていたので8:30前に到着したのに、あっれー。 長蛇の列はおろか、人っ子一人いない状態。 なんか並ぶのもマヌケな雰囲気だったので、軽く付近を散策。この辺り(永康街)はグルメストリートらしいです。確かに 食べ物屋さんがいっぱい。ほとんど開店前だけど。フラフラしてたら、すでに開店しているとある店からおもむろに誘いをかける 湯気&ニイサンが。お腹がすいていた私達はつい近寄っていってしまい、つい店に入ってしまい、つい小籠包とエビワンタン を注文してしまいました。「鼎泰豊」と比べてみよう、とかいう意味不明な理由をつけて。間もなく運ばれてきたそれら(写真)は 気づけば今回台北に来てから初のまともな食べ物。小籠包は肉汁ジュワーで、エビワンタンは正式にはエビと肉のワンタンで、 プリプリのエビに肉汁のハーモニー。スープもあっさりでカラダにやさしい、という感じで、「うまーい」を連発。ぱくぱくと あっという間になくなったのでした。小籠包は120元、エビワンタンは80元で、日本円にして合計800円弱。ちなみにこのお店で、 メニューが書かれたカード(名刺大)をもらってきたのですが、住所や電話番号は書いてあるのに、肝心の店名がどこにも書いてない。 よって店名は不明です。場所は鼎泰豊に向かって右側にある道を入って、「冰館(のちに登場しますかき氷のお店)」までの道すがら 左手にあります。

鼎泰豊・小籠湯包と泡菜 鼎泰豊・豆沙小包

 そうこうするうちに9:00。その足で再び鼎泰豊へ。今度はもうちゃんと開店していて、行列まではいかぬものの、お客さんの姿も ちらほら。すぐに席につくことができ、メニュー表を見て食べたいものに印をして、お店の人へ。今回注文したのは、いちばんの 目的の「小籠湯包」、基本の「小籠包」、アン入り小籠包の「豆沙小包」、そして隠れ名物だというキャベツの漬物「泡菜」の4点。 そして忘れてはいけません、このお店の前身はゴマ油屋さんなのだそうで、お土産用にゴマ油も注文。大小2サイズあり、どうも 数に限りがあるもよう。今回は小サイズの方を買ってみる。70元(約250円)で、200mlくらいかな?
 まずやってきたのは泡菜(左写真奥の小皿のもの)。台湾版ピクルス、といった感じで唐辛子がピリリときいていておいしい。 なんでも50年間自然発酵している秘伝の汁に漬けこんでるそうで。泡菜をつまんでいるうちにまずは小籠包登場。ここで気づく。 さっきの店で食べたものとは格段上の技術で包んでいることを。さっきの店のは ボテっ としていて庶民風だったけど、 こちらは キュッ としていてスマートな感じが。伝わります?この表現。もちろん肉汁だってたっぷりで期待を裏切ったりはしません ぜ。そうこうするうちにお待ちかねの小籠湯包(左写真の蒸篭&スープ)登場。普通の小籠包の半分くらいの大きさの小籠包 (よって数も倍)をスープにつけて食べる、というしくみ。このミニ小籠包は小さいだけあって味もギュッと濃縮された感じ。 で、スープはですね、言ってもいいかな・・「マルチャンのワンタン」のスープに程近く感じたのですが。インスタントと比べるのも 失礼だと思うけど、ほんとに近い味なんですわ、マルチャンのワンタン好きだし。マルチャンが頑張ってる、ってことかな。 この頃になると最初に行った店で食べたモノが胃にずっしりきていてたいへん辛い。なんせどれも皮モノばっかりだし。 おいしいんだけど「飽きた」感じなのよね。小籠湯包のミニ小籠包の数の多さが負担になってきたころ、救世主登場!!それは アン入り小籠包の豆沙小包(写真右)!! 写真ではわかりずらいけど、中身がアンなんです。ボディがうっすら黒っぽいのがおわかりになるでしょうか。これがですね、 絶品なんですわ。同じ皮モノなのに中身がアンになっただけでこうも違うとは。薄くて、でも 引き のある皮とアンのハーモニーが 絶妙。これを食べた後だと、飽きはじめた小籠湯包が再びおいしく感じられることの不思議さよ。デザート代わりにもなるこの一品、 絶対食べるべきです。帰国後、何度アレをまた食べたいと思ったことか。ちなみにお土産のゴマ油ですが、まだ使っておりません。 早く使ってみなければ。

 アン入り小籠包に酔いしれながら、次はかるーく故宮博物院へ。なんせ前回じっくり見てるので、今回はサラリと。しかしあまりにも 気合が入ってなかったせいか、出た後で「ブタの角煮」すら見ていなかったことに気づくありさま。何日もかけて故宮に通う人も いるというのに。でも仕方ない。中国四千年の文化の薫りに触れただけでよしとする。

竹里館・竹筒飯と白毫蝦仁 竹里館・紅茶玉串

 再び台北市街に戻り、茶芸館といったらココ、の「竹里館」へ。中に入ると日本の女子でいっぱい。 私達も着席してお昼ご飯に茶葉料理を。注文したのは、ガイドブックでは必ずといってよいほど目にする「白毫蝦仁」と精進料理の 「紅茶玉串」と「竹筒飯」。ほどなく運ばれてまいりました茶葉料理の数々。白毫蝦仁(左写真)は白毫ウーロン茶風味のエビ炒めで、 ベースは塩味でほのかに茶葉の薫りが。もちろんエビもプリプリで、文句なしのおいしさ。同じく左の写真にある文字通り竹筒の中に 入ったゴハンの竹筒飯は、白飯の上にタケノコやしいたけなどを細かく刻んで味付けしたものがのってます。少し八角風味。 竹筒の薫りもほどよく、白飯だけでもイケるし、一緒に頼んだオカズ類とも相性ばっちり。そしてもう一品が紅茶玉串(右写真)。 シイタケの甘辛揚げという、「紅茶玉串」という名前からはなんだか想像つかないこの品ですが、一口食べてびっくり。 「精進料理」とうたっているだけあって、食感、味ともにまるで「肉」。でもシイタケなんですってよー不思議〜!! 揚げたシイタケ(揚げる以外に何か細工を?)に甘辛のタレをからめた感じで、私の好きなパターンですコレ。思わずゴハンを おかわり。

竹里館・お茶とお菓子  繊細で手が込んだ茶葉料理に感動したあとは、茶芸館に来たからにはお茶でしょう!ということで、デザートにお菓子をつまみつつ お茶を(左写真)。本当は本格的に工夫茶のお点前を、といきたいとこだけど、そんなにまったりしている時間は私達にはない、 ということで、茶漉しつきの入れ物に直接茶葉とお湯を入れるカジュアルバージョンの方でお茶を楽しみます。私は凍頂烏龍茶を、 友人は阿里山高山茶を注文。凍頂烏龍茶もさることながら、阿里山高山茶はほんとに香りがよくて、それだけで癒される感じ。 こちらも何回もお湯を入れてくれるので、十分お茶を楽しめます。お菓子も小ぶりながらそれぞれ凝った作りで、もちろんお茶との 相性もバツグン。時間がなくてもほどよくお茶を楽しんだのでした。今度はぜひ本格的な工夫茶で楽しんでみたいものです。

冰館・超級芒果冰  大満足の竹里館を後に、再び永康街へ。食後のデザート第2弾です。目指すは「冰館」のマンゴーかき氷・その名も「超級芒果冰」!! 前回は夜市で食べて感動したマンゴーかき氷。今回は地元の人も行列を作るというこちらの店で。行ったときは行列もなく、 すんなり席もゲット。日本人も多く訪れるのでしょう、メニューには日本語も併記です。実はマンゴーの季節は4月から9月らしい。 確かに時は9月ではあるけどもう終盤。果たしてマンゴーはまだあるのか。ちょっと心配していたのだけど、心配ご無用!! ありました超級芒果冰!!メニュー番号3番。このときのために「ツァウチーマンコゥピン」と言い方も練習してきてんだ!! カウンターにて、指で3をつくりながら「ツァ・・」と言い始めるのとほぼ同時に「『マンゴー』ネ!!」と店のネエサン。 全部言うまでもなく、マンゴーかき氷登場。120元也。日本円にして500円しないのよこれがさ!!きっと訪れる日本人の9割以上は コレを注文しているに違いない。氷の部分が見えないほどに埋め尽くされたマンゴーマンゴーマンゴー。もう絵ヅラだけでも たまりませぬ(写真)。一口食べたらそりゃもうアナタ、涙がにじむ、ってもんです。うまぁぁぁぁい。ありがとうぅぅ!! (堀内孝雄で)。意味不明だけどそんな感じ。ちなみにマンゴーのない季節はイチゴになるんだそうです。

牛乳大王・芒果優酪乳  永康街から中正紀念堂へは徒歩で20分程度。信義路二段沿いをずっと行けばよいので、散歩がてら腹ごなし。中正紀念堂の鮮やかな 青い屋根が見えてくると、その手前にあるのが「台北牛乳大王」。これはもちろん素通りするわけにはいきませぬ。前回も飲んで おいしかったパパイヤ牛乳を飲もうと思ったのだけど、目についたのが「優酪乳」のポスター。優酪乳、それは(飲む)ヨーグルト。 各種果物と合わせたヨーグルトがある中、やっぱり選んでしまったのは芒果優酪乳、すなわちマンゴーヨーグルト。ガァァァ、と ミキサーにかけて出てまいりました(右写真)。一口飲んでやっぱりうまーい、と言ってしまう。さっきあれほどかき氷でマンゴーを 食べたのに、全然飽きてませんマンゴー。味は濃厚なのに後味すっきり。どっかで聞いたようなコピーですが。あぁお腹が許すなら いろんな果物で試してみたい。

福州 元祖胡椒餅・胡椒餅  この後、中正紀念堂を軽く見学し、MRTで龍山寺へ。ここでは龍山寺詣でをしつつ、「地球の歩き方 ムック」でチェックしていた 「胡椒餅」を食べようという目論見です。まずは龍山寺。この頃(18:00すぎ)になると辺りはすでに暗く、寺周辺でたむろする 人々がかなり不気味です。けっこうコワイです。で、お参りをすませてこちらは早々に切り上げてさあ胡椒餅。なんでもこの辺に 地元の人も行列を作るという「福州 元祖胡椒餅」という店があるはず、なのに地図で示されていたとおりに行っているつもりが 見つからぬ〜 ちょっと付近をうろついてみたものの、とうとうあきらめて再び龍山寺駅へ戻ろうと思ったら、その道すがらの路地に なんとありました目指す店が!!どうやら地図の見方を誤っていたっぽい。「店」とはいってもそんなにたいそうな構えではないので、 看板を見逃すな、って感じです。近づいてゆくと、おぉおぉ行列をなしてますよ。というか、焼けるのを待つ間に行列ができる、 という感じですかね。焼きあがると、みなさん10個、20個といった勢いでばんばん売れてゆきます。私達もアツアツのところを 手にして(左写真)さっそくほおばると、皮はパリパリ、そして 引き もあり、中からは肉汁がジュワジュワ〜。「胡椒餅」って だけあってかなりスパイシーです。コーラ飲みたい。この界隈、胡椒餅のお店が何件もあるらしいので、食べ比べてみるってのも オツかもよ??

 再び駅からMRTに乗ってリージェントホテル界隈へ。前回も食材買いでフィーバーした欧欧大衆公司の地下へ。大ヒットだった 干しエビやビーフンなどいろいろ買っちゃいまして。そして勢い余ってそのそばのお茶屋「天仁茗茶」で茶器のセットを購入して しまいました。急須と茶海、茶盤、飲杯とその受け皿が6つセット、というラインナップで約7000円くらい。これでひとり茶芸ごっこ をするつもり。その後ホテルに戻り、ホテル隣の三越の地下なども物色。

京華城 フードコート・担好麺&担好米粉  さあ夜です。台湾の夜といったら(多分)夜市です。今回は「臨江街夜市」へ行ってみました。いきなり入り口に「臭豆腐」の 屋台が3つくらい連続していて、ただでさえ重くなっている胃にあの かほり がパンチを与えてしまったようで。いろんな食べ物 屋台が並んでいるのに、歩けど歩けど何も食べる気になれない私達。残念だけどそれが現実。うぅ。結局一往復して早々に退散。 その後タクシーで昨年できたばかり、という「京華城」へ。マンガ「有閑倶楽部」の悠理のお父さんが好きそうな外観(分かる人 限定でスミマセン)でハデハデです。たくさんのショップやクラブなどもあるらしいのだけど、すでに23:00近くでショップは 全て閉店。地下のフードコートでさっぱりと担好麺(写真左、右は担好麺のビーフンバージョン・担好米粉)を。おツユがおいしい。 こうしてホテルへ帰還。台北2日目の夜はこうしてあっけなく終了したのでした。

永和清粥大王・お粥&小皿料理  さて朝。帰りの便は9:10発。それまでにもうひと頑張り、ってことで5時起きで荷物のパッキングを済ませたらタクシーで 「お粥横丁」へゴー。向かうは「永和清粥大王」。お盆を持ってずらりと並んだオカズ類をあれこれ選んで小皿によそってもらい、 最後にお粥をもらって会計を済ませる、というしくみ。麻婆ナスとチンチンゲン菜のニンニク炒めを選んでみました (写真手前の2品)。それぞれおいしいけど冷め気味(ていうか冷たい)なのが若干残念。お粥はですね、実はわたくしあまりお粥が好きでは ありませんで、ただでさえ好きじゃないのに、オカズ類と合わせて食べることを年頭においてるのでしょう、味もほとんどないので、 私的にはあまりすすみませんで、結局「すみません」と心の中で謝りながら残してしまいまして。香港のはおいしく食べたのだけど、 こちらのはちょっとダメでした。

台湾スタバ・トート&台南タンブラー  再びホテルに戻り、チェックアウトを済ませてホテル送迎バスで空港へ。空港では地下のフードコートのバーガーキングで 朝ゴハンの続きをしてみたり。昨年来たときにはなかったスタバもできていて(出国ゲートのガラスのところ)、ここでは台北はじめ 高雄や台中、台南のタンブラーも揃ってました。写真は台南タンブラーとトート。トートは不織布製っぽいのだけど、日本で売ってる ものより小さめで結構ツカえます。そして日本より一足早くアイスのキャラメルマキアートも出てました。そうこうするうちに 出発の時間も近づき、台北37時間マラソンもいよいよ大詰め。特に大きなトラブルもなく、やれるだけのことはやりましたかね。 短いながらも、それなりに満喫できるのが台北のよいところ。また来たいわー ぜひとも。アレとかコレとか、また食べたいものも いっぱいあんのよ。そうそう、戻りのUA便の機内食の焼きソバもおいしかったわよ〜