タワー工事スナップ集
1998年9月、念願だった自立タワー(クリエイト:KT22S)の建設プロジェクトを開始。 
基礎以外の建設についてはプロ並みのJR1YAT・JE1ZZUメンバーに全面協力をお願いした。
工事はローカルから紹介された工務店に依頼。
タワーの基礎図を見てもらったところユンボで大きく掘って埋め戻しでやりたいとの事。門が小さいので自宅の庭には入らないと思っていたらそこは良く出来ているようで、小型ユンボが入って穴掘り作業。
あけた穴の大きさを見てびっくり。KT-Rシリーズにすれば良かったと少し後悔。(基礎工事の規模・コストが全然違う)
土地が低いので掘っているそばから水が染み出してくるし、ワイヤーで組んだ羽根を入れるため横に掘ったら土がどんどん崩れてきた。(右上の写真)結局基礎図どおりの施工は断念し85点で合格に。
ポンプで水をかき出し、生コンを木枠に流し込む。設計上中抜きでOKだったが工数が増えるので完全生コン固めの状態。7立方mも入ってしまった。 生コンが乾くのを待つうちにメンバーの手を借りてタワーの組み立てを進める。
生コン投入から2週間後の週末。タワー完成に向けての山場。タワー上げの精鋭を含むメンバーが再集合。
テーパ型のタワーの為下の部分はかなり重量が有り、ボウズでの引き上げが厳しいので、クレーンをお願いする事にした。

ところが、そのクレーンがなかなか来ない。前の仕事が長引いている様子。
やっとクレーンが来た時はすっかり夜になってしまっていた。それにもめげず夜中のタワー上げを決行!
(危険ですから真似しないでくださいね!)
翌朝クレーンが届かなかった上の2段をボウズで吊り上げ。
エレベータキットを取り付けタワー本体が完成。
地上組みは駐車場で6mの8エレ八木を2枚組立て。
エレベータ(台車)にローテータ・マストを取り付け、さらに8エレ八木をスタックにして取り付けた。
エレベータをウインチで巻き上げ、ねじの締め忘れ・緩み、エレベータレールのクリアランス、巻上げ機構などに異常の無い事を確認。

基礎以外の地上部工事は2日目の明るいうちに無事終了。クラブメンバーの協力に深謝!

大袈裟な基礎工事やテーパー型の安定感有るタワーも後になってみれば安心を買ったようなものと納得しました。

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