a.その事実に関する情報で取捨選択を十分に吟味する。
b.ぼかした表現をせずにできるだけ明確に書く。
c.事実の記述には主観の混入をさける。
※c の主観の混入をさけるには「すぐれた」などの主観的な修飾語を使わないよう注意する。「事実」に語らせる事が大事。
a.誰の意見なのかを明示する。
b.自分の意見はできるだけ明確にぼかさずに書く。
c.意見の根拠となる事実とその意見を立てるに至る筋道とをきちんと書く。
※レポートで決してしてはいけないのは他人の意見を自分の意見のように書く(これを「パクリ」という)ことである。また、よくインターネットの記述をコピー&ペーストしているのを見かけるが、これも本来の作者に失礼であるのと同時に、インターネットの記述はその発言の責任という点において、文献などと比べて説得力に乏しい。その点をふまえて参考にしないと正しいレポートは書けないと言う事になる。
a.「明快」な文章とはすじが通っていて、一読すればすぐわかり、二とおりの意味にとられる事のない文章 のことである。
b.「明確」な表現とはぼかしたところがなく、ズバリと断定的な表現 を意味する。
c.「簡潔」とは飾りやよけいな回りくどい表現をせず、それでいて必要な要素はもれなく備わっている状態 といえる。
a.読めばすらすらと読み手に伝わるような素直な文章
b.ひとつの段落にいくつものトピック(小主題)を詰め込まない。よけいな修飾語は極力さける
c.理解できるように書くだけでなく誤解できないように書く
d.文章は能動態で書く(「考えられる」のような受動態はできるだけ避ける)