レポートの表現形式

 

  1. 目次 (ない場合もある)
  2. はじめに
    調査・報告の場合はテーマを確認し、どのように論じていくかを説明する。
    ・実験・観察・評価を行う場合はその目的
    ・用語の定義等の説明
  3. 理論 (主題に沿った背景の基礎知識)
    自分が調査報告しようとする領域について文献ではどう云っているか。
    ・実験・観察・評価はどのような理論的背景で行われたのかを説明する。
  4. 方法 (実験を伴う場合)
    対象者をカテゴリー別に実験・観察・評価に適した内容でまとめる。
    ・実験等の方法 どのようにすすめたのかを具体的に書く。
    ・仮説 結果として予想されることを書く場合もある。
    ・統計処理の方法
  5. 結果
    実験や調査の場合、得られた結果を書く。
    ・ただ単に図や表を書くのでなく、事実としてどういう事が言えるかをありのままに述べる。
    ・学生の場合、ここに次の「考察」を入れてしまうことが多い!
  6. 考察 (結果の解釈と分析)
    得られた結果からどのようなことが言えるのか。
    ・その結果が得られた原因はなぜだと思われるか。
    ・今まで云われていたことと同じだったのか違ったのか。
    ・どのようなことが確認できたのか。
    ※学生の場合、この確認すると云うことが大事。教科書どおりであったり当たり前でよい。
  7. まとめ
    この調査や実験全体をとおして結論として何が言えるのかを簡明な文章にして述べる。
  8. おわりに (ない場合もある)
    この実験・観察・評価をとおしての感想を書く。また今後の展望についても考えられることがあれば記載する。
  9. 謝辞
    論文作成にあたり、指導や助言を受けた方々、実験に協力してくれた方々への感謝の意を表明する。ただし、教員に対しては不要。
  10. 文献リスト
    自分が調べてレポート中に引用したり、参考にした文献はそれぞれ必ず明確にあげておく。
    ・文献の年代記入を忘れないこと。
    ・リストの書き方、数字、記号の用い方は雑誌によって異なるが「理学療法ジャーナル」等の規定を参考にするとよい。

※具体例を示すと、こんな感じになります → こちら
 (ただしこれはWEBで見やすいように編集してあることに注意!)

※次の文献、WEBも参考にしてください。

【文献】
レポートの組み立て方」 木下是雄  ちくま学芸文庫
理科系の作文技術」 木下是雄  中公新書
文章構成法」  樺島忠夫  講談社現代新書
論文のレトリック」 廣谷速人  南江堂
【WEB】
小論文の書き方・レポートの書き方
レポート作成法

 

ひとつ前のページに戻る   

トップページへ戻る