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紅石 智之様


―このお話は、キールとメイが恋人になって間もない頃のお話―

「メイ」
「キール」

「なぁに、キール?」
「ん?なんだ、メイ」

 今日はキールの監督の元、メイがキールの部屋でお勉強をしています。
 でも、二人の様子がおかしいようです。
 名前を呼ぶ度に、呼ばれる度に、二人の顔が赤くなっています。


−キール−
 知らなかった…。
 こんなに名前を呼ばれるだけで、心臓が五月蠅く脈打つとはな。
 …メイの声で呼ばれると、嬉しくてたまらない。
 毎日、呼ばれているのに、呼ばれる度に体中がこそばゆくなる。
 でも、とっても温かくて、心地よいものだということも分かっている。
 もっと、もっと呼んで欲しい。
 俺だけの名前を…ずっと―。

−メイ−
 気づかなかったのよ。
 名前を呼ばれることって、こんなに嬉しくて、恥ずかしいもんなんだって。
 でも、その恥ずかしさは、とっても心地よいものだって事も分かってるんだけどね。
 キールのあの声で呼ばれるのは、犯罪に近いかもよ?
 もう、毎日頭がおかしくなりそうなんだから。
 でも、キールに名前を呼んで貰うのは、私だけの特権よね♪
 これからもずっと、呼んで貰おうっと。ね?キール。ずっと、「メイ」って呼んでね?


「メイ」
「キール」

「んん、なんでもない…」
「いや、なんでもない…」


 二人の赤い顔は…一生、直ることがないかも…。


−終わり−


【いいわけ】
 弟子よ…すまん!こんな下手っぴぃな文章でごめん!(ぺこっ)
 あたしには師匠を名乗る資格はないわね…(遠い目)。
 甘甘目指して見事玉砕……骨は拾わなくていいから…。
 風に流されるまま、旅に出ますわ…。さよ〜なら〜。
 追伸:HP、開設おめでとう♪


【御崎より】
 ありがとうございます、師匠〜(*^^*)。
 じゅーーーーっぶん甘甘ですわ(*^^*)。うふふふ。
 ささ、骨は拾い集めておきましたから、これで完全復活なさって下さいませ(笑)。
 そして、またおみやげを持って遊びにいらして下さいね(←鬼)。