(一般的避妊法) |
精子腟内進入阻害法 精子子宮内進入阻害法 性周期利用法 | ||
(専門家の指導による避妊法) |
ホルモン剤避妊法 子宮内避妊具 避妊手術(男性・女性) 緊急避妊法 | ||
未婚女性には 新婚女性には お産の後には 産み終え世代には | |||
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(一般的避妊法) |
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精子腟内進入阻害法 |
腟内に精子を侵入させない方法をとるもの | ||
| 腟外射精(性交中絶法) | 男性が主体になりますので、女性にとっては避妊法として捉えないほうがよいでしょう。 | ||
男性用コンドーム |
![]() 男性が主体となる避妊法で、正しい装着の仕方や最初から装着するなどしなければ破れたりして避妊効果が低下することがありますので注意しなければなりません。 使用に際しては、男性側の避妊意識を問い掛けることができるという利点があると考えられます。 | ||
女性用コンドーム |
女性が当然主体となるもので、男性用コンドームに比べ圧迫感がなく、男性にとっては違和感が少ないともいわれています。特に、これらコンドームは性器が直接触れることがないため性感染症(STD)の予防になることはいうまでもありませんね。避妊法というより、むしろSTDの予防のために使用するという考えをもつようにしましょう。 | ||
精子子宮内進入阻害法 |
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殺精子剤 |
![]() ![]() 錠剤、ゼリー、フイルムなどの3つのタイプがあります。避妊効果発現までの時間や持続時間に制約があり、使用、挿入に際してのタイミングをみるのにやや難があるといわれています。 |
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ペッサリー |
![]() 女性の後腟円蓋部から恥骨結合後縁までのサイズを測って合うものを選ばなければなりません。受胎調節指導員(受産婦・保健婦)によって指導を受ける必要があります。 また、挿入に際しては殺精子剤のゼリーを両面に塗布し、射精後6-8時間後に除去するなどの留意点などを守らなければなりません。 |
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| オギノ式 | 荻野博士にが提唱した学説「健康な女性の排卵は予定月経開始前の 12
-16日の5日間に起きる」ということから、逆説的に卵子や精子の受精可能時間を考慮して、受胎しない期間を安全日として捉えたものです。 周期の正しい人にはある程度当てはまるかもしれませんが、あくまでも予測推定する方法で、決して確実な方法とはいえませんね。 |
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朝目覚めたときに口腔内で体温を測定し、日々記録表につけて卵胞期の低温相と排卵後の黄体期に体温が上昇する高温相を知り、高温相移行後3日経過すると受精能力はなくなるので安全日と考える方法です。 | |||
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この方法は女性の健康バロメーターとして捉えるのは適したものといえます。 |
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| 専門家の指導による避妊法 |
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経口避妊薬(ピル) |
![]() 1999年6月に承認され、9月より医師の処方のもとで使用されるようになってきました。 10種類のピルが承認され、同じ成分でまとめると6製剤のピルとなります。 |
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ホルモン剤による ピル以外の避妊法 |
注射法:黄体ホルモン剤の注射法で1回の投与で3ヶ月有効という方法があります。 皮下移植法:マッチ棒くらいのサイズのロットに黄体ホルモン剤を染み込ませたものを3-6本皮下に埋め込み5-6年は有効という方法があります。 腟リング法:ポリエチレンのリング状の中にホルモン剤を染み込ませたものを腟内に3週間挿入し、1週間腟より取り出す方法で、ピルに極めに似ていますが、腟壁からの吸収のため全身的副作用は少なくなっています。 |
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| (IUD;リング) | |||
子宮内避妊具は、intra-uterine contracetive deviceを略して通称IUDと呼ばれるようになってきました。 当初は形状がリング状になっていたので「リング」としてしてしまれていましたが、挿入・除去の容易になった開放型IUD、銅イオンの殺精子効果を利用した銅付加IUDが使用できるようになり、避妊効果・安全性の点が一段と向上してきました。 IUDの避妊機序として精子の移送・受精・着床阻害作用などがあげられます。 |
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![]() 閉鎖型IUD(大田リング) 開放型IUD(FD-1) 銅付加IUD(マルチロード) |
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| 精管・卵管の切除 もしくは結紮術 |
本避妊法は確実ではありますが、元に戻すことはできませんので永久避妊法となります。 未だ子ともが欲しいと考えているカップルには不向きな避妊法といえます。 |
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| 各種避妊法の避妊効果についてまとめてみたのが下の表になります。100人の女性がそれぞれの避妊法を行なったとして1年間で、何人の人が失敗するかについてまとめたものです。ピルは0.1人とあります。でも飲み忘れなどを含めますと5人となります。ピルの飲み忘れは、始めの頃によく起こりがちです。気をつけましょう。 薬物添加のIUDは0.1-2.0となっています。これら近代的避妊法は確実な避妊効果をもたらしてくれるといえます。 一般的な避妊法ではコンドーム 3-14人とあります。殺精子剤は 6-26人です。一般的な方法ですとやや効果に難がでてきますので、2種類以上の方法を合わせ行なうとよいでしょう。 |
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各世代に適した避妊法 |
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女性自ら確実に行なえる避妊法としての低用量ピルの役割は大きいと考えます。確実な避妊効果の他に周期が規則的になり、周期の調節せいももたらし、月経痛の緩和などといった副効用があります。 ピルは性感染症の防止には役に立ちませんので、コンドームの使用は重要なものと考えます。さらに、相手男性の避妊に対する意識を問い掛けることもできます。 ピルの使用ができない場合には、女性が主体となる女性用コンドームの使用も考えられます。 いずれにしても、お互いの責任で避妊を考え、女性はピルで、男性はコンドームでという二重の避妊法を取るダブルダッチメソッドという考えも大切なことですね。 |
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未婚女性と同じことが言えます。家庭を築き上げていくことも考えるなら、基礎体温を測定し自らのホルモンパターンを把握し、妊娠しやすい時期、しにくい時期などしっかりと理解しておくことも大切なことです。 尚、ピル服用中は黄体ホルモン剤が含まれていますので高温1相性となるのが一般的です。 ピルの使用ができない場合には、男性用コンドームや女性用コンドームの使用で雰囲気を変えるのもいいのかもしれませんね。 |
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お産の後には、銅付加IUDがなんと言っても最適といえるでしょう。一度挿入してしまえば避妊のことをその都度考えることなく、2-3年間は確実に子どもの間隔をあけられます。また、育児にも専念できますよね。 低用量ピルは、授乳中には向いていませんので、授乳期間が終わってから考える確実な避妊法として選択肢に付け加えるのもいいでしょう。 コンドームも避妊の選択肢として加え、バリエーションを楽しむこともできますが、確実性は銅付加IUDやピルに比べやや劣ることを念頭に入れておきましょう。 |
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産み終え世代は、妊娠すると中絶を選択することが必然的に多くなってきます。確実な避妊法の選択に迫られてきます。銅付加IUDや低用量ピルなどが最適といえましょう。低用量ピルは、40歳以上の女性に対して慎重投与となっていますが、医師の管理下でホルモン補充療法(HRT)的役割を取ることも十分に考えられます。 また、確実性としては避妊手術も避妊の選択肢としての意義も高いといえます。 |
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21世紀に望まれるもの |
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