低用量ピルと合わせてご理解を、深めてください。 |
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IUDで避妊をしている女性は1億人を超えるといわれております。なかでも中国の女性が最も多いといわれております。 今まで、使われてきた主なIUDを紹介しますと上図のようになり、第一世代の閉鎖型IUDリング状なのでリングと呼ばれていました。次に挿入や除去が容易になった第二世代の開放型IUD、そして新しく使用できるようになってきた銅付加IUD、第三世代の薬剤付加
IUDと呼ばれ、避妊効果、形状が小さくなり安全性も増してきています。 |
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| この小さな用具の軸棒に細い銅線を巻き付けて、銅イオンの作用により避妊効果を高めた、新しいタイプの子宮内避妊具です。 | |||
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| 一般的な注意 |
銅付加IUDは、2年毎に交換することがすすめられております。また、頻回の交換は、装着時の出血、下腹部痛、経血量の増加等を繰り返す可能性があり、好ましくありません。 また、2年以上の長期問の装着は、医師への定期検診を怠りがちになりやすいので、十分ご注意しなければなりません。 |
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| 避妊効果について |
避妊効果は100%ではありません(国内の試験では708人中4人に妊娠が認められています)。 予定の月経が遅れる等、妊娠の兆候が認められた場合は速やかに医師に相談して下さい。 |
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挿入時所見 |
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IUDは医師の診察もとで挿入可と判断された場合に行なわれます。挿入は月経開始後 10日以内に挿入します。挿入に際しては子宮頸管を拡張したり、麻酔をかけることなく容易に挿入ができます。上の図は実際に行なわれた708例の挿入時の臨床成績です。挿入時殆どの医師は容易に挿入できたと判定しております。挿入時に下腹痛や出血を訴える例がそれぞれ2割弱にみられております。いずれも軽度のものでした。 |
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累積中止率 |
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妊娠による中止率は12ヶ月で0.32、24ヶ月で0.87と高い避妊効果を示しています。自然脱出率も24ヶ月で1.42と低い値を示しております。出血・疼痛による中止率では、12ヶ月 1.51、24ヶ月2.58という値を示しております。 その他として、月経時の出血量が増えたというのが、挿入1ヶ月目で24.7%、6ヶ月目10%、不正出血1ヶ月目18.5%、6ヶ月目10.3%、感染症3例と報告されております。 |
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他のIUDとの比較において |
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IUDの軸策に巻きつけられた銅線から放出される銅イオンの作用によって避妊効果は高められていると報告されております。 「銅が重金属であるため、その毒性を心配する説が、わが国にはある。しかし、銅は重金属であっても必須微量元素で、欠乏すれば貧血や代謝障害を来す。従来の報告では、使用者の血中銅の濃度は変化しないことが判明している。また、銅イオンが作用する子宮内膜は、28日毎に剥脱して体外に排出されてしまう」と本論文に記載されています。 |
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確実に避妊を!」と望む女性は、低用量ピルと同じように、銅付加IUDを避妊の選択 肢に入れて考えてみるのもよいのではないでしょうか! |
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