| 発生日・場所 | 1999年9月18日、府中療育センター(重度知的・身体障害者療育施設)視察後の記者会見 |
| キーワード | [知的障害者] [欧米人] |
| 内容 |
ああいう人ってのは人格あるのかね。ショックを受けた。ぼくは結論を出していない。みなさんどう思うかなと思って。
絶対よくならない、自分がだれだか分からない、人間として生まれてきたけれどああいう障害で、ああいう状態になって……。しかし、こういうことやってやっているのは日本だけでしょうな。 人から見たらすばらしいという人もいるし、おそらく西洋人なんか切り捨てちゃうんじゃないかと思う。そこは宗教観の違いだと思う。 ああいう問題って安楽死につながるんじゃないかという気がする。 〔安楽死」の意味を問われて〕そういうことにつなげて考える人もいるだろうということ。安楽死させろと言っているんじゃない。 |
| コメント |
理解できない相手には人格も生きる権利も認めない。
自分の言葉を聞いて、「ああいう人」の家族がどう感じるかも考えない。
その上、「安楽死」を自分で持ち出しておいて、問い詰められると他人の話に掏り替えてごまかす。
勝手に障害者を見殺しにすることにされてしまった「西洋人」も、この話を聞いたら怒り心頭だろう。 |
| データソース | [aml 17345] (朝日新聞1999年9月18日) |