| ティールーム |
雑学の間 |
| 蛍光灯の知識 |
| 【 目 次 】 蛍光灯の構造と点灯の仕組み 蛍光灯の寿命 その他 正面玄関 | 別館 | ティールーム |
December 19, 2004 佐田 守弘 |
|
|
フィラメントの断線なお蛍光灯管の寿命は、点灯のさせ方によって大幅に変わる。最も寿命を低下させるのが点灯動作である。頻繁に点灯を繰り返すと、著しく寿命が短くなる。だから店舗や事務所の様に連続して点灯している場所では寿命が長いが、家庭の洗面所などで使うと、寿命が短くなる。
蛍光灯にもフィラメントがあるので、これが断線すれば白熱電球の玉切れと同じで、全く点灯しなくなる。ただし、蛍光灯管のフィラメントが断線することはまずない。
点灯不良
長期間使っていると、点灯動作を繰り返すような状態になる。後で述べるが、グローランプが不良になった時にも似た様な状態になる。
光量低下
蛍光灯は時間経過と共に光量が低下して来る。初期の光量に対して、70%に低下した状態が定格寿命とされている。点灯しているが暗くなるので不経済であるから、早目に交換する方が好ましい。
なお蛍光灯管が不良になって点滅する場合には、点灯後に明るさが低下して消える。グローランプが不良の時には明るさが低下しないのに点灯動作を繰り返す。グローランプの点灯が長引く
グローランプは紫に輝いているが、蛍光灯管が一向に点灯しない状態。グローランプの放電が始まっても、接点がなかなか閉じない状態である。いくら蛍光灯でも通常は2〜3秒程度で点灯するのが普通。これ以上長引くならばグローランプを換えてみよう。
蛍光灯管の両端が薄赤く光る状態が続く
フィラメントに電流が流れた後も、グローランプの接点が離れない状態。この状態を続けると、新規の蛍光灯管でもすぐに劣化してしまう。この状態でグローランプをはずせば、蛍光灯管は点灯する。
蛍光灯の点灯動作が繰り返される
グローランプが劣化しても蛍光灯の点灯動作が繰り返して点滅する状態になる。