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食品衛生と微生物 |
| (2)鮮度とは |
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May 15, 2005 佐田 守弘 |
一般生菌数以上で分かる通り、店頭に並んでいる加工食品のほとんどは、この基準が適用されるか準拠しているのが普通で、食品1gあたりで5,000個、つまり5×103個である。微生物の場合、この数が4,000であろうと、6,000であろうと大した意味がなく、むしろ「×10」についている指数の方だけを見るのが普通である。
作った時の菌数が多いと、食べるまでの間にそれだけ腐敗が早く進む。できる限り鮮度良く長持ちさせるためには、初発菌数を低く抑えた方が良い。このために、一般生菌数が食品1gあたりに5,000個以内である事が規格化されている。
なお菌数の表示は[個/g]と書いたが、現在は[cfu/g]と記述するのが一般的。cfuとはコロニー・フォーミング・ユニットの意味で、検査培地の上に作られる菌の集落数の意味である。数字の意味は[個/g]と同じと考えて良い。
大腸菌群
これは病原菌対策が目的である。本来はサルモネラ菌や赤痢菌の様な病原菌の混入防止や、糞便汚染の様な不適切な処理が行われていないことの保証として、検出しやすい大腸菌がその指標菌とされた。更により簡単に検査する方法として、大腸菌以外の類似菌も含めて、大腸菌群が陰性である事が求められる様になっている。
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醗酵食品の場合 |
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