<今月の言葉:2006年1月>
1日には限りがある。「ロウソクの両端に火をつけるな」。
ボビー・バレンタイン
<意味も無く(^^;)今月の画像:なんと桜。 |
このページは当HPの管理者が 月々徒然なるままに他愛も無いことを 書き連ねるページです。とはいっても、 どーしようもないことは普段掲示板に 書き散らしているので、 古(いにしえ)の識者・賢人の お言葉を借用しながら、 少しはもっともらしいことを書くことに なっとります。 さて、2006年最初の言葉は 千葉ロッテマリーンズ監督の ボビー・バレンタイン氏の言葉を 採用しましょう。 皆さんが良く知っている人の言葉なので 人物説明を手短に済ませられますからね(笑)。 |
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1.名将バレンタイン 野球とかサッカーとかアメリカンフットボールとか、 そういうチーム(組織)プレーのスポーツは、 良い選手がそろっていて良い監督が指揮をとればよい成績を残せます。 #競泳とは違う世界ですなぁ〜・・・。 ここでつまらない疑問をあえてあげます。 「良い選手」と「良い監督」、どちらがより重要なのか? 小生(のんぶれす)は間違いなく「良い監督」、 もっとはっきりした表現として「優れた指揮官」、 これがそのチーム(組織)の成績を決めてしまうと思っています。 良い監督は往々にして前年の弱小チームをAクラス入り、 場合によっては優勝させてしまいます。 また、不運にして主力選手に故障者が相次いだとしても、 2位か3位ぐらいに踏みとどまる戦い方をしていると思います。 逆に、ヘボ監督に率いられたチームはいきなり5位とか最下位に落ち込みますよね。 かのナポレオンも言っています。 一頭の羊に率いられた百頭の狼群は、一頭の狼に率いられた百頭の羊群に敗れる。 ほんとかいな?、と思うでしょうが、実際に古来からの戦史をひも解くと、 たとえば共和制ローマの名将ルキウス・リキニウス・ルクルスに率いられたローマ軍は 十倍の敵軍を数度にわたって鮮やかに撃破しています。 また、日本史においても、 たとえば豊かな濃尾平野の兵は険峻な甲斐の国の兵よりも弱いといわれていました。 でも、そんな弱兵を率いた織田信長や豊臣秀吉が武田氏を滅ぼし天下をとっています。 他にもいろいろあります。 集団戦の世界では、指揮官の力量が勝負の8割ぐらいを占めているのではと 思ってしまいます。 #サッカー日本代表のジーコ監督が名将であることを祈るばかりです(笑)。 さて、そんでもって千葉ロッテマリーンズのバレンタイン監督ですが、 この人は昨年の日本シリーズでの大勝利で 間違いなく名将の仲間入りをしたと考えてよいでしょう。 (それ以前の大リーグでの成績だけでも充分に名将の資格ありですが) だいたい、3年前にいったい誰がマリーンズの日本一を想像しえたでしょうか? バレンタイン監督以前の千葉ロッテといえば、 海風吹きすさぶ千葉マリンスタジアムで毎度毎度負けていたチーム。 閑古鳥の観客席にはそれでも見放さない一部の根強いファンが、 試合中なのになぜか柔道着姿で乱取り稽古をしている不思議な世界。 (そういうシーンをスポーツニュースで見た記憶が・・・) 同じようにリーグ最下位周辺をウロウロすることの多い横浜ベイスターズを 贔屓(ひいき)にしている小生(のんぶれす)ですら、 半ば同情もこめて 「千葉ロッテがセ・リーグにいてくれたらなぁ〜」(笑)。 #千葉ロッテのファンの皆様、ごめんなさーい。(_o_;;) #でもきっと、ロッテファンの方々も #「横浜がパ・リーグだったらなぁ」って思っていただろうけど・・・。 それがバレンタイン監督就任でいきなりAクラス入り(2004年)、 そんで翌2005年シーズンはパ・リーグを制覇するにとどまらず、 日本シリーズで阪神を繰り返し10点ゲームで粉砕、 これはもう名将のマジックと言って良いでしょう。 バレンタイン監督が千葉ロッテを指揮し続けている限り、 来年のロッテもそこそこの成績をおさめるでしょう。 あ〜あ、フロントと喧嘩して横浜ベイスターズに移籍してくれないかなぁ・・・(笑) #でも実はひそかに牛島監督には期待していたりするんだが(^_^)。 2.ロウソクの両端に火をつけるな さて、今月とりあげたこの言葉ですが、これは以下の本に載っていました。 『バレンタインの勝ち語録 自分の殻を破るメッセージ80』 ボビー・バレンタイン(著)、中曽根俊(構成・翻訳) (主婦と生活社) 言葉の意味は読んでそのままで、ロウソクの両端に火をつけるようなことをすれば 通常の倍のペースで燃えちゃうから1日もたないよー、 という適切なペース配分を求める警句です。 バレンタイン監督の語録には他にも非常に参考になる言葉がたくさんあって、 毎月とりあげたら3年間はバレンタイン監督だけで続けられそうなんですが(^^;;)、 今回はあえて名言集から上記の言葉を選びました。 しかし、なんでまた新年最初の言葉をあえてペース配分重視の言葉にしたか? 景気回復傾向の2006年は間違いなく今まで以上に忙しくなるんでは、という いやーな予感があるからなんですよねー。 景気が回復して企業の金回りが良くなれば、経営者はこぞって設備やシステムの投資を始めます。 そうすっと、ビジネス系の新聞や雑誌が煽り立てるんですよね。 スピードだ、ビジネスはスピードが勝負だ、と。。。。 こんなもんに煽られて会社の偉い人(つまり経営者)が「急げ、急げ」と言い出すと ロクなことがない。 バレンタイン監督の語録に載っているもうひとつの言葉も紹介しておきましょう。 無理してがんばることが、無責任な場合もある。 新年早々、なんだかグチっぽくなってしまいましたが(^^;;)、 今年一年、せめてMACSチームやその周辺の皆さんだけでも 無理のないペースでじっくり着実な日々を過ごせていけたらいいなぁ、と 強く祈念して、今月の言葉は以上です。 みなさん、無理しない範囲でガンバローね! |
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