● (結果編)2004 ラフウォーター・スイム・イン・よこはま
  (2003/7/11(日)横浜港みなとみらい21地区臨海公園のばばっちい海:オープンウォーター )



ワタシの記憶が正しければ〜、神奈川県の指定海水浴場に三浦海岸や逗子海岸はあっても
横浜港の名前はなかったはずだぁ〜。つまり横浜港はふつーの人が泳ぐには「適さない」海なのだが
そんなところでレースをしようという変わった人がこの世にはいるのだ。
今年の”ラフウォータースイム・イン・よこはま”、MACSチームからはなんと昨年比+2名の
5名が参加。以下はMACSチームの海泳ぎ会長・さくやのおとうと氏による大会エピソードだ!

    ◆   ◆   ◆   ◆   ◆

ラフウォータースイム・イン・よこはま2004

MACS横浜が海デビューをした記念すべき大会に
今年も3名が参加いたしました。
寒空の中凍えながら行われた去年とは打って変わって今年は快晴。
絶好のOWS日和となりました。

しかし、ここみなとみらいの海に関しては、実は天気が良いことは
かえって問題だったりする。
事前に視察してくれたのび太さんのレポートでは、
「海の色、におい、ゴミ。天気がいいとヤバイね〜この海。
来週出場の皆様、天気が悪くなるの祈っています。」
とのこと。

というわけで、会場への足取りは重くなるのでした。
でもついてみると全然大したことはありません。
水も去年よりも澄んでいます。
天気が良いせいか、ブイも去年に比べて近く大きく見えます。
会場に一番乗りしていたサブTさんはすでに選手登録(誓約書を出して
キャップをもらって腕にゼッケン番号を書いてもらいます)を済ませて
余裕の表情。おどおどしていた去年とは大違いですね。
私さくやのおとうともさっそく番号を書いてもらいました。
(ちなみに去年に引き続き今年もナンバリングのボランティアを
海王の皆さんがして下さってました。どうもありがとうございます。)
もうこれで目的は果たしたって感じですね。何といってもTシャツもらいに
出てるようなもんですから(<高いTシャツだな)

そうこうしているうちに、アンダンテさんも到着。
「みなとみらいは臭いから」と避けていたアンダンテさんですが、
この日はそれほど臭くもなくご機嫌の様子。
エントリー締め切り間際には、
「応援に行きますよ。当日エントリーしちゃうかも」
といっていたLindaLinさんが到着。
来日していらっしゃった妹さんとさくっと当日エントリーの列に・・・
(去年のどこぞの誰かさんとは大違いですな)
着替えを済ませたところにRAMさんが登場。
これには私大感激でした。やっぱり応援に来てくれる人がいるとうれしいものですね。


さていよいよスタート。OWSの大会は、砂浜から走って泳ぎだすパターンが
多いと思うのですが、砂浜のないここみなとみらいはフローティングスタート。
今年は事前に「最前列から行きましょう」と話し合っていたため、
早々に海に入ってスタートの合図を待ちますが、私は待ってるだけで疲れてしまいました。
スタートの合図と同時に飛び出しましたが、事前に体を動かしていなかったためか、
すぐに息切れして脱落してしまいました。

それでも1つ目のブイを回るころには体の方も慣れて楽になり何とかマイペースで泳げるようになりました。
しかし与論、座間味ときれいな海で泳いで油断があったのか、
去年は飲まなかった水を飲んでしまったりしてちょっとパニックになったものの全体的には去年よりも
余裕を持って泳げました。
#でもこの後特に胃腸薬とかは飲みませんでしたが、無事に過ごしています。
#まあ人間の許容範囲なんでしょう。
#というわけで、来年は皆さん安心して出ましょう。
800mのコースを2周して岸に上がる時も、今年はさくっと上がれました。
結局去年のタイムを6分近く短縮!まあ去年は8割以上ブレで泳いだからね。

泳ぎ終わって、サブTさんはまだちょっと物足りないご様子。
RAMさんも人事だと思って(<まぁ確かに人事ですが・・・)「リレーに出れば」というもんだから、
調子に乗ってリレーにエントリー。
(この辺のフレキシブルさはこのラフウォーターシリーズの良いところ(<悪いところか?(笑))
最初の順位が悪いと後の人のやる気がなくなる(?)ということで、さくやのおとうとはアンカーを希望。
期待通り、サブTさん、アンダンテさんが好位置をキープしてくれました。
(個人戦の時は見られませんでしたが、アンダンテさんはヘッドアップなどほとんどせず、
プールで泳ぐ姿そのままに泳いでおり、サブTさんと私は、
「あー、アンダンテさんあんなにコースから外れちゃってるよ」と言いながら見守っておりました。)
個人戦の時に比べて波が高くなっていて、泳ぎにくくなっておりましたが、
サブTさんはなかなか良かったと褒めてくれました(^o^)v

さてレースが終わっていよいよ表彰式。という段になって雲行が怪しくなってきました。
男子、女子、リレーの表彰が終わったところで大雨になり、皆でパワースポーツさんのテントに非難。
もう1m先も見えないくらいの大雨で、雹まで降ってくる始末。
直径5cmくらいの雹がぼこぼこ降ってきて、テント越しに足や手に当たって痛い痛い。
あまりの風に強さに、テントは引き剥がされそうになるしもう大変。
その光景はまさにこの世の終わりかと思わせるものでありました。
それでも20分くらいで雨脚も弱まり、テントの中でエージ別の結果発表。
アンダンテさんがエージ別3位に入り、MACSチームで歓声をあげました。

と言うわけで、年々水質も良くなり、波も穏やかなこのレース、
地元開催ということもあってOWSが初めての方にもお勧めできるレースだと思います。
来年はOWS未体験の皆さんも出ましょうね。

    ◆   ◆   ◆   ◆   ◆

というわけで、今年の横浜港ヘドロの海レース大会(?)も無事終了。
泳いだ方々は口々に「横浜港もけっこう良い海だよ」
「こんな素敵な海で泳がない人の気が知れないよ〜」などと言っておりますが、
さあ、来年は何人がエントリーするのか?(意外と増えたりして・・・(笑))。
尚、今年出場した5名はこのページ作成時点(8月14日)もまだ健康に生存しているようです。
ただし、本当に彼らが健康だったかどうか証明することはできませんが(笑)



これが今年の横浜港の景色。
晴れているのに海が灰色に見えるが
本当に泳げるのか??

入水用の特設桟橋。
去年は青色の桟橋しかなかったように思えるが、
今年は少し入水しやすくなったのかな?




大会エピソードの先頭ページへ戻る