● (結果編)2004 名古屋レインボーカップマスターズ
  (2004/9/25(土)26(日)名古屋レインボープール:長水路 )



2年前、どっかのチームの代表が2個メで溺れそうになり
レース後に救護室にかつぎこまれたということで、
チーム内で妙に有名になったレインボーマスターズ。
のび太氏とさくやのおとうと氏が今年は挑戦、あっ、救護室を目指したわけじゃないよ(笑)。
以下、両氏(原文さくやのおとうと氏、監修(?)のび太氏)による大会エピソードです。

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レインボーカップマスターズスイミング in NAGOYA 2004
〜高速プールの謎を解く〜

巷で噂の高速プールで泳ぎませんか?
ということで、のび太さんとレインボーマスターズへ参加することに。

事前の打ち合わせで8:00集合ということになっていたのですが、
私、さくやのおとうとは寝坊をしてしまい、起きた時にはなんと
8:00をまわっていました。携帯にはのび太さんからの着信が3件も!
実は前日(当日?)ハギトモさんの泳ぎを見ようと思って、
ファイルダウンロードして、ついでに見ちゃったもんだから
寝るのが遅くなってしまったのでした。(というかほとんど寝ていない)
のび太さんごめんなさい。

無事に新幹線に乗り込んで、朝食にお弁当を調達。
新幹線でお弁当を食べると、旅行気分も盛り上がります。
お弁当を食べて、富士山を眺めて盛り上がっているうちに名古屋に到着。
ホテルのチェックインにはまだ早いので、そのまま会場の
レインボープールへ。

代表からは、「神奈川の人たちは皆同じところに集まってますよ〜」と
聞いてきたのですが、誰がどこにいるのやら・・・
とりあえず前日から参加している東戸塚のブレ専さんを探しにうろうろ・・・

さて、今回さくやのおとうとはちょっとしたトラブルに遭遇。
売店をのぞきに行く途中で、いつも大会会場で履いているビーサンの鼻緒が取れてしまったのでした。
急遽アリーナのサンダルを購入することに。
今回は記録は出ないという暗示か・・・

レースの1時間半くらい前にアッププールへ。
レインボーはアッププールも50mありますが、これがやたらと長い。
長水路はジャパン以来だから、そう感じるだけなのか?
あるいは寝不足と体調不良のせいなのか?
1日目の半ブレはともかく2日目の1ブレは完泳出来ないかもしれないという不安がよぎる。

3日間で3000人を超える規模の大会ですが、控え室は比較的空いていて、のんびりムード。
それに関東ではちょっと考えられないくらいに棄権者が多い。

そうこうしているうちにいよいよ順番が回ってまいりました。
まずはさくやのおとうと。
飛び込みで深く潜りすぎ、一掻き一蹴りでは浮き上がれず、浮き上がるまで蹴伸びの
姿勢でしばし我慢。やっと浮き上がったところで、あとはとにかくがむしゃらに泳いで
ゴール。タイムは長水路にしては、まあ無難なところか。

続いてのび太さん。
ゴールして上がってくるなり、「ここは本当に短いかもしれない!
今の体調でこんなタイムが出るなんて考えられない!」と興奮。
たしかにさくやのおとうとも泳ぎやすいプールのように感じました。

レースの後はレインボーと名古屋の間の駅にあるホテルへ。
会場でもらった選手受付の袋に名古屋の地図が入っていたので、
それを頼りにきしめん屋さんへ。ところが着いてみると、
きしめん屋さんにはすでにシャッターが。
どうもこのきしめん屋さんは、工場兼きしめんの販売店ということのようで、
飲食店ではないようでした。
というわけで、他のお店へ。適当に味噌カツやら手羽とかを頼んで、
うーん味噌カツはこんなもんかーなどといいながら、1日目は終わりました。

次の日は、たっぷり寝られたし、会場はすぐ近くだしということで、
大会では珍しく朝はゆっくり。
この日は1ブレ。さくやのおとうとは、前日の半ブレが思いのほか
泳ぎやすかったということもあり、今回は最初からオールアウトで行くことに。
ところが、ターンしてから半分も行かないうちにバテバテになってしまい、
完全に空回り。ちょっと納得いかないタイム。
のび太さんもちょっと調子が悪かったようで、
ブレスの回数がいつもよりも多くなってしまった模様。
でもさくやのおとうととは違って、きっちりメダルをゲットするあたりはさすがでした。

のび太さんが1ブレのメダルを受け取ったところで、MACSチームは
レインボープールを後にして観光へ。
お昼に前日食べられなかったきしめんを食べ、名古屋テレビ塔でも見に行こうということに。
駅前にあった地図では、すぐに行けそうな感じでしたが、
途中で道を聞いたところ、ここから歩くと1時間くらいかかりますよとのこと。
その他の場所(名古屋城とか)もだいたい1時間くらいはかかりそう。
あまり遅くなると、横浜に着くのも遅くなるしね〜ということで、
結局そのまま新幹線に。
最終日は大会に出ないで、朝から観光に行ける様にするのがよさそうです。

さて、高速プールとして名高いレインボーですが、一体何が高速たらしめているのか?
50mといっているけれど本当は短いのか?
あるいは、水が後ろから流れる仕掛けでもあるのか?
さくやのおとうとの観察したところ、レインボーの秘密はずばり「波」です。
高速と呼ばれるプールは、泳者が波の影響を受けずに泳げるところにポイントがあるようです。
例えば2000年のオリンピックで使用されたシドニーのアクアティックセンターも
高速ということで評判だったようですが、TVの中継ではこのプールは水深が3mあり、
ターンのときに泳者が自分の波を受けずに泳げるという解説がされていました。
底から跳ね返る波とか壁から跳ね返る波の影響が水深が深いと少なくなるというわけです。
水泳の解説書でも速く泳ぐポイントとして、水の抵抗をあげていますから、
波の影響がないということは高速のポイントになるわけです。
レインボーの場合、水深は2mあり、一般のマスターズのレースが、
1.2〜1.6m程度で行われることを考えると、この条件は有利と言えます。
ちなみにうちのチームでも高速として評判の千葉国際も水深2mですよね。

これに加えてレインボーの場合にはもう一つの秘密があります。
皆さんは、オリンピックなどのTV中継を見ていて、マスターズとの違いを
感じたことはないでしょうか?
それは、マスターズはプールのコースを目一杯使うけれど、
オリンピック等の大会では両端のコースは使用しないというものです。
これは、両端のコースを泳ぐ選手が、横の壁に当たって跳ね返る波の影響を
最小限にし、全てのコースの選手がなるべく同じ条件で泳げるようにするために
取られている措置なのですが、マスターズの場合、そんなことをしていたら、
組数が多くなって大会が終わらないので、目一杯使うわけです。
ところがレインボーの場合、オリンピック等と同様に、端のコースを使用せずに行われるのです。
つまり他のマスターズの大会と比べて、安定した水の中を泳げるので、
良いタイムの出る人が多いというのが、
レインボーが高速プールとして評判を得ている秘密といえそうです。

会場のレインボープールは、名古屋駅から4つ目の笠寺から歩いて5分くらいで、
時間的には、千葉国際の大会に出るのとそんなに変わらない感じで、
意外に近いということが分かったのは収穫ではないでしょうか。
これなら、終わった後に横浜で反省会というのも可能かもしれません。
というわけで、来年は皆さんで一緒に行きましょうね。

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というわけで、名古屋遠征組のお二人は無事にきしめん食べて帰還。
来年はみんなで行きましょうかぁ。
ではお二人さん、お疲れ様でした。あとエピソード感謝です。

(補遺)
ところでこの大会、写真を見てもたしかにスペルが”reinbow”になってるけど
英単語の「虹」は”rainbow”。
誰かが最初に間違えちゃって、あとから訂正するわけにもいかず
今日に至っているのかな????
それともまさかこれも名古屋弁????



大会会場の入り口。
ご覧のとおりスペルは”REINBOW”。

レインボープールの外観

メインプール。電光掲示板がとても綺麗。

参加賞はバスタオルでした。
ちなみに毎年タオルのようで、
色違いのものを持っている人が
会場に見受けられました。

サブプール。こちらもちゃんと50mあります。

ロビーには伝言板が。
会場地図が張ってあり、チームの場所が書き込めて、
とても便利そうです。

伝言版にはチームメンバー募集のお知らせも。
ちなみにこれは元バタフライのオリンピック代表
浜野瞳選手(旧姓 鹿島)のチームのお知らせ。
ファンなので撮ってきました。

お昼はきしめん。
こちらはさくやのおとうとの真昆布きしめん。

(ここは空欄です)

のび太さんはかまあげきしめん。




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