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佐藤ひろ子
(madeleine〜マドレーヌ〜



ユニフォームはクチルポホン井上アコさん




佐藤 ひろ子
栄養士/ 製菓衛生師 有資格)


1968年生まれ、東京都立川市出身

短大にて栄養学を専攻
衛生検査センター勤務後

製菓専門学院卒業


同校講師の店で修業


いくつかの個人店で7年間製造の仕事に従事
。その間、パスカルカフェ氏をはじめ、国内外有名パティシエの講習会に参加。

植田
子洋菓子教室の研究科に編入、ヨーロッパ各地の伝統菓子を習得。



■madeleineが出来るまでの長いお話


はじめまして。マドレーヌの佐藤です。


小さい頃から祖母や母の手作りお菓子で育ち、自分でも幼稚園の頃からお菓子を作っておりました。

そんな私がフランス菓子を目指したのは高校2年の時。当時エミリー・フローゲでチーフだった藤生義治シェフのお菓子を食べてからです。

短大を卒業するまでエミリーでほぼ毎日アルバイトをしましたが、この経験で逆に、洋菓子の世界に入ることをいったん諦めています。

数年後、再びチャンスがあり、洋菓子の世界に戻る事になったものの、遅咲きの身(24歳)にはなかなか厳しく、理想とは程遠い修業時代を過ごしました。

この時の経験から、自分の舌と技術を磨くということを学んだように思います。

希望の仕事に就いたのに、精神的にも肉体的にも非常に辛くて、お菓子作りが嫌で嫌でたまらない時期がありました。

その頃、何故お菓子を作りたいのか、仕事にしたいのか悩んだ私は、国立市にあった植田絢子お菓子教室(閉室されました)
研究科に編入しました。
中がのぞけないくらい小さい頃から憧れていた教室であったことをふと思い出したんです。

月1回、ヨーロッパ各国の伝統菓子を学び始めるうち、教室の和やかな雰囲気に馴染むうちに、
お菓子作りの楽しい記憶を取り戻しました。それと同時に陸続きのヨーロッパのお菓子の世界の奥深さを知る事となり、視野が広がりました。

それでもなお、他の世界はないか…とも模索する日々です。
お店を辞め、個人店を手伝い歩きながら、


「どうしたら楽しい気持ちを失わずにお菓子の仕事が出来るだろう…。」

その頃から女性ならではのお菓子作りに付いて考えるようになり、生活に仕事を沿わせるという、店舗を持たない工場のみの製菓の仕事を考え始めます。1999年7月の事です。

卸しと通販と商品開発とお菓子教室という当時はまだ業界でも珍しい仕事内容で、通販でプロとして個人の仕事が成り立つとは、その頃はまだ思われていませんでした。


幸い仕事が軌道に乗り、その独立の形態のユニークさから、全日本洋菓子工業会発行、製菓技術専誌PCG/2004年8月の「独立」という特集号に掲載されます。

以来、個人店には過ぎるほどの様々なお仕事のご縁もいただけるようになり、24種以上あるクッキーは一人では製造が追いつかないほどの販売数となりました。

その他の仕事歴はコチラ。

そして、2007年に現在の玉川上水に引っ越し、それを機に通販とお菓子教室に業務内容を絞って再開し現在に至ります。

現在菓子製造は身の丈を心がけ、長い間続けた卸しをやめて、madeleineの名前で委託販売を始めました。(卸しの時は、先方の店名でお菓子が販売されていましたので)

感謝しながら楽しんで仕事をすることを心がけています。

madeleine屋号の由来



屋号のmadeleineは、ルードウィッヒ・ベーメルマンスの「マドレーヌちゃんシリーズ」から付けました。

物語の場所はフランスはパリ。
孤児院で暮らす12人の女の子が登場します。その中でもひときわ小さい子がmadeline。 日本では「マドレーヌちゃん」と呼ばれていますが、お菓子のマドレーヌは
madeleine”。

マドレーヌちゃんは”e”が1つ足りないので、正確にはマデライン、マデリンと呼ばれるそうです。

小さくても強くたくましいマドレーヌちゃんが好きなのと、美味しい焼
き菓子のイメージ、その焼き菓子を焼いた最初の人も女性であったと言われる事から、この名前を店名に選びました。

小さい子からお年を召した方まで、聞いてすぐに覚えていただける点も気に入っています。

■お菓子教室が出来るまで


「どうやって生徒さんを集めたんですか?」と時々お問い合わせがあるのですが、

教室をやる事は、人生の計画には一度も無かった私です。
そんなわけで、宣伝をしないまま始まり、続いています。

いい仕事を真剣にしていると、誰かがちゃんと見ていてくれて、ご縁というのはそういうところから、自分の力では無くて、もたらされるみたいな気がしています。

教室を始めて何年か経ったある日、「これは間接的な子育てなのかも」と気がついて、そこからちゃんとやり続けようと腹をくくりました。そうしたら、教室にピッタリの家が出てきましたので、多分教室がんばれということじゃないかと思っています。

お金で買うことができない「家庭菓子」の豊かさを、きちんとした製菓理論と技術を元に、家庭サイズでお教えすることを心がけています


定番のお菓子も伝統菓子も、製品として販売しているオリジナルのお菓子も、自分で「美味しい」と思う味として新たに生み出したものを、責任を持ってお教えするようにしてます。

現在教室は、お菓子作りを楽しまれる方のほかに、すでにお仕事にされている方や、これからお仕事にしたい方、フードコーディネーターさんや本まで出されている料理研究家さん、企業の商品開発(食品)をされている方々、給食の調理員さんまで幅広いご参加があります。

ご都合のよい時に参加いただける出入り自由の教室であることから、都内だけでなく神奈川や埼玉、山梨、新潟、一番遠くは九州からのご参加もいただいています。ありがたいことです。

どうぞ気軽にご参加下さい。




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通信販売・卸し専門店・洋菓子教室
【お菓子工房madeleineマドレーヌ】


〒187-0033東京都小平市 中島町1-37
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