アンダー打法
読み方 あんだーだほう
別名 アンダーストローク
 

グラウンドストロークにおいて、打点の低い打球方法をいう。

 ソフトテニス独特の用語。

黄晶煥
周秋萍
廖南凱
トップ選手によるアンダーストローク
pic01
pic02

その低さの定義が曖昧だが、だいたい、膝の高さあたりから

下の打点を指しているといっていい(「どぶさらい」という蔑称もある)。

 ボールがバウンドして頂点に達し、落下中に打つのでタイミング的にやさしく、初心者の導入として一般的におこなわれることがおおい。なかにはこれ(つまり低い打点での安全運転)しか教えないとんでもない指導者もいて困ったものだが。

 バウンド直後で打つボールは同じように打点がひくくてもライジング打法とか、もっと極端なものだとハーフボレーとかよばれ、アンダー打法とは明確に区別される。

 技術的にはネットより低いところから打ち出されるので、当然ループドライブが中心。というか低い打点のスライスつまりアンダースピンもあるが、それについてはアンダー打法とはよばずにスライスと呼ぶのが普通。

 昔の本なかにはアンダー打法と呼ばずにループドライブと記しているものもある。

pic01は台湾の方同賢。1998アジア五輪個人チャンピオン。ネットプレイヤー。この画像は2001年東アジア五輪のシングルスの試合より。素晴らしい打ち方だ。グリップは標準的なウエスタン。厚すぎず、薄すぎずというところ。

pic02はタイ女子のエースNAREE SAWITRE。2000年アジア選手権シングルス5位。4強(韓国、台湾、日本、中国)以外の国のなかでは最強の選手のひとり。とくに1998アジア五輪では韓国相手にファイナルゲームを演じるなどすばらしかった。この画像は2000アジア選手権より。グリップフルウエスタン。ヘッドをおとしてラケットをタテに使っている。

 

 
 
 
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