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| ニードツベツキアナは、学者によって分類上の位置づけが異なり、それによって、学名も違います。 @ Malus pumila の変種とされる場合は、 Malus pumila Miller var.niedzwetzkyana (Dieck)C.K.Sch A 変種ではなく独立した種とされる場合は、 Malus niedzwetzkyana Dieck となります。 私どもの語学力がなくて、niedzwetzkyana の読み方に自信がありません。学名ですから、ラテン語形式だと思いますが、スペルはドイツ語風です。ご存知の方は、意味と読み方を教えて下さい。 このリンゴは、1840(天保11)年(中国で阿片戦争が始まった年)頃に、アメリカ・オハイオ州のRiver Vally に、ドイツからの移民によって持ち込まれました。 果実外観も果肉も濃い赤紫色で、花はピンクです。トルコ付近が原産の野生種ではなかったのかと考えられています。 このリンゴを親として、ジェネバをはじめ、レッドフィールド、ホパ、マカミクなど、赤色の果実をもった多くのクラブりんごが生まれました。 上の写真は、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所リンゴ研究拠点(盛岡市)から頂いた果実を、2008年9月25日に撮影したものですが、果実内部は、まだ十分には、着色していないようです。 下の文献にある web をご覧になると、果肉に赤く着色した各種のリンゴ果実の写真を見ることができます。 このリンゴは、私たちにはあまり馴染みがありませんが、アメリカでは有名なようで、niedzwetzkyana と検索すると、横文字ですが、いろいろと情報を得ることができます。それによると、市販の苗木もあり、鑑賞樹や果実をジャムなどに加工するようです。濃いピンクの花はきれいで、ジャムはおいしいそうですよ。 文献 The Rosetta Apples |