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1992(平成4)年に、その4個体中の1個体が結実し、食べてみたところ、果実品質が良好でしたので調査を続けた結果、優良だということがわかり、1998(平成10)年に品種登録を申請し、2001(平成13)年に登録されました。 出願時の名称は信州藤牧でしたが、園主の長女の名「愛佳」からあいかの香りと改めたということです。しかし、近年、遺伝子診断の結果、花粉親はつがると特定されたそうです〈文献等〉。収穫期は青森県では11月上旬です。 果実は長円形で大きく平均400gを超えます。果皮は緑黄色の地に濃赤色縞状に着色します。果肉は白黄色で、肉質はやや硬く、きめは中位、蜜は全体に細かにたくさん入ります。甘味は糖度14%前後と高く、酸味は少なく、果汁が多く、食味は良好です。 ふじと似ていますが、長円形で、王冠がやや発達(果梗側と萼側にデリシャスよりは小さいが、それに似た隆起がある)しているので区別できます。食味もこちらの方がふじより酸度が少ないので、甘く感じます。 弘前市で、2003(平成15)年11月1日に購入しました。店の方の話によると、2002年にも入荷したそうです。 〈文献等〉 青森県グリーンバイオセンタ−公開デー展示パネルと所員説明 2005年9月17日 |