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外観が円錐形で、中ぐらいの大きさの、黄色い果実です。種子親のゴールデンデリシャスより、王冠が発達しています。11月上旬に成熟する晩生種とのことです。今回購入した、上の写真のりんごで、重さは230〜250g程度でした。 果実の萼(がく)は、上の写真のように開いています。がくあ(萼窪:萼側の窪み)の深さや広さ、こうあ(梗窪:果梗側の窪み)の深さや広さ、果点の大きさ及び密度は中位です。 スカーフスキンがあり、果実表面を撫でると少しザラザラします。果梗の長さや、太さも普通です。また、肉梗(途中に膨らみのある果梗)はあるとのことですが、購入したものには見られませんでした。 果肉の色はやや黄色で、果実を切っておくと褐色化しますが、その強さは中程度です。果実はやや硬く、きめは中程度です。 2009(平成21)年4月1日に、十和田市道の駅の農産物直売所で購入しました。購入時期がすでに春でしたから、収穫間もない時期の食味はわかりません。 蜜は多いとのことですが、購入した果実では見られませんでした。長期保存のために少し早めに収穫したので蜜が見られないのか、保存中に蜜が消失したのかわかりません。酸味は弱く、甘味を感じますが、全体に薄味でした。渋味はありません。果汁は4月のリンゴとしては多い方でした。webで検索すると、美味しいと評判のよいリンゴですので、収穫直後のものはもっと味が濃く、評判通り美味しいのではないかと思いました。 私ども消費者には、店で購入したのが「品種の特徴」を判断する材料のすべてです。通信販売もあるようですから、来年以降、冬の初めに入手するチャンスがあれば、もう少し、詳しく紹介できると思います。 |