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| 岩手県農業研究センターにおいて、1990(平成2)年に、つがるにプリシラを交配し、その実生から岩手6号として選抜・育成したオリジナル品種。 岩手県農業研究センターによると、収穫期は育成地(北上市)において9月下旬〜10月上旬で、つがるより遅く、ジョナゴールドより早く、千秋と同時期だそうですから、青森県での収穫期は10月上旬と思われます。 岩手県で名称を公募し、2003(平成15)年10月18日に、岩手県産業文化センターで開催された「いわて‘‘まるごと’’農林水産フェア」で、黄香(おうか)と名称が発表されています。ちなみに、公募では2242通の応募があり、このうち「黄香」という名称を提案された方は8名でした。2005(平成17)年に黄香(おうか)として品種登録。 陽光面に紅色が着くことがある、大きさは250〜350g程度の黄色いりんごです。果実は円形で、つるサビおよび裂果の発生はあまり見られません。果肉のキメはやや粗ですが、甘酸適和で果汁が多く、糖度も13〜14%で独特の良い香がします。 写真の果実は、2004(平成16)年10月10日に青森市内で、購入したものです。販売名は「黄香おうか」で、完熟していました。 〈文献〉 岩手県農業研究センターホームページ 研究レポート197 |