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| 2001年10月25日、青森駅前の市場で大玉王林として購入しました。食べてみたら、王林より軟らかいのではないかなと思いました。果実の大きさは、400〜450gと大玉です。 王林は普通 250〜300g程度のものが多いのです。確かに市販されていたのは大玉でしたが、果実は出荷前に選別されて大きさを揃えるので、果実の大きさを特徴として購入した市販品で議論するのは危険です。 上図右側に大小二つの王林の果実の写真を載せましたが、これらは違う販売店で購入したものです。写真のうち、右のものが大きい果実、左の黄色いのが普通の大きさです。しかし、この程度の大きさの差は市販品のなかにいくらでも見られるものです。一本の樹になった果実の中でもみられます。 大玉王林として市販されている果実の詳細についてはよくはわかりません。王林の大玉系枝変わりを選別したものでしょうか。普通の王林の果実のうち、大玉だけ選別したものでしょうか…。なお、類似したものにジャンボ王林と呼ばれるのがありますが、これは純然たる交配種で別物ですが、大玉王林というのはこのジャンボ王林なのでしょうか…。 素人の私どもには、わかりません。どなたか教えて下さい。 土谷七郎氏は次のように述べています〈文献〉。 「各地に大玉王林と称される系統があり、種苗業者のカタログに記載されている。しかしこれらが純然たる枝変わり品種かどうか不明のことが多い。種々の環境条件下で安定的に大果性を示すかどうか確認する必要がある。」 〈文献〉 新編原色果物図説 浅見与七ほか 養賢堂 昭和36年6月1日 |