キュング・リコーダー訪問記 - おまけ

シャフハウゼンのシンボル、円形の城「ムノート」から見た街の中心部の様子
せっかくなんで、キュング・リコーダーのあるすてきな街、シャフハウゼンのことを紹介したいと思います。
チューリヒ・クローテン空港に降り立つと、まず全ての表示がドイツ語であることが真新しく感じられます。10分ほど電車に乗ってチューリッヒ中央駅に降り立つと、あちらこちらにスイスの旗が見えるのを除くと、まったくドイツみたいな街です。
チューリヒ中央駅からドイツのシュトゥットガルト行きの電車に乗って40分くらいでのどかな田園風景を抜けるとシャフハウゼンに着きます。
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| シャフハウゼンに向かう電車の車窓から |
シャフハウゼン駅です |
ここで滞在したのは駅前にある、その名もホテル・バーンホフ・シャフハウゼンというところです。訳せば「駅ホテル」ですな。
ここは施設は整っていて、部屋も清潔で広い、4つ星だけど地方なので都会の3つ星ホテルなみの値段の、なかなかすばらしいホテルです。
もっと若いころだったら、寝られたら安ければ安いほどいいと思っていたけど、このトシになると、清潔さとか便利さとかに価値観が移ってきているみたいです。
ここはお勧めのいいホテルです。(ホテルのホームページ http://www.hotelbahnhof.ch/ )
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| ホテルからこうして通信してました |
広い部屋に広いベッド 満足 |
シャフハウゼンの近くには、ラインの滝という落差が20メートルくらいだけどなかなか迫力のある滝があり、観光名所になっていて、それは電車からも見ることができます。
実は、シャフハウゼンの街は、この滝でライン川を行き来する船が一度荷物を降ろさなきゃいけないことから発展した、中世からの交易の街だそうです。
街の中心にある広場の南端に観光案内所があり、そこで「歩いてまわる街の名所」の地図をもらい歩いてみました。
中世の面影が色濃く残った旧市街は半日もあればすみずみまで歩き回れるくらいの規模ですが、昔のヨーロッパの美意識が形になった、はっとするくらいきれいな建物がならんでいて、感動してしまいます。
写真を撮るのを忘れたのですが、旧市街のはずれの高台に「ムノート」と呼ばれるヨーロッパには珍しい円形の城があります。そこからの旧市街やライン川の眺めはなかなかすばらしいです。
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| 広場の中心に銅像と噴水 |
古い建物には普通のお店が入っている |
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| ベージュ色の建物の1階が観光案内所 |
すばらしい意匠の出窓 |
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| 街のあちこちに銅像と噴水 |
外壁にすばらしい色彩の絵 |
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| 騎士の館 こちらも一面に描かれてます |
スイスの英雄、ウィリアム・テル |
ドイツの古い街を歩いているような気分になりますが、ドイツと違うのは英語を話せる人が多いこと。ここに来る前はスペイン語しか通じないバルセロナにいたので、とても便利に感じます。
こんなスイスのイナカ街にも日本人の観光客が結構来られているのにはびっくりしました。ここまでやってくるなんて渋いというかすごいというか、感心してしまいます。
私は行かなかったけど、ここから船に乗ってラインの滝を観にいったり、ライン川クルーズでドイツのクロイツリンゲンまで行ったりできるそうです。夏に来られた方にはぜひお勧めですね。私が行った9月末は昼間はそこそこ暖かくなるものの、朝夕は日本の冬みたいな気候でした。
シャフハウゼンの夜はめちゃ早いです。夜も8時をすぎるとどのお店も閉じて街全体が暗くなり、人通りもぱたりとなくなります。ナイトライフを楽しみたい方には拍子抜けするようなところでしょう。
とにかくシャフハウゼンはとてもすてきな街です。チューリヒまで行く機会のある方は、ぜひ足を伸ばしてみてください。
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