ジェームズ・ボンド(007)のギャンブル術
@競馬


ジェームズ・ボンドはギャンブル好きですが、大体がカード系です。
しかし、たまには競馬もやります。
日本ではギャンブルは競馬が一般的なので、まずはジェームズ・ボンドの競馬術について書きます。

ボンドが競馬の手法について語るのは、小説版「ダイヤモンドは永遠に」です。

ここでは、ボンドは、アメリカに行った時に、「シカゴのオブライエン」という、手堅い方法を使い、15ドルほど儲けます。

15ドルという額は、ボンドの華麗なギャンブル経歴から見るとはした金なので、なんとなく、この手法と金額は、作者のイアン・フレミングの実体験から書いているのかなーという気もします。

さて、その具体的手法を紹介したいのですが、正直、よくわからないところがあります。

翻訳では以下のように書いてあります。

「ボンドは「シカゴのオブライエン」と名づけられた有名な手堅い手で買ってみた。堅い本命かいちばんこんでいそうな穴場へ行って買うのである。」(「ダイヤモンドは永遠に」創元推理文庫版)

これでは意味不明なので、原書をあたったところ、以下のように書いてありました。

He backed every firm favourite for a place, or 'to show' as his first ticket-hatch told him to call it,・・・(以下省略)


これも難しい文章です。正直、よくわかりません。

大体、イアン・フレミングの文章は難しい気がしますが、もしかすると、英語以上に、当時のアメリカ競馬の馬券の買い方を理解していないから、よくわからないのかもしれません。

おそらく、以下のような手法ではないかと、推測します。

@固いレースでは、本命にかける。
Aとくに本命が強力でないケースでは、優れた予想屋(ticket-hatchの意味と役割は今の日本の競馬でいうと何なんだろう?)が入賞するといっている馬から選ぶ。

地味な方法ですが、「手堅い手法」というからには、そんなものかもしれません。

もし、「シカゴのオブライアン」という手法について、もっと詳しい情報をお持ちの方がいたら、是非教えてください。

それは、ともかく、この手法が上のようなものだと仮定した場合、実際、どの程度手堅く儲かるものなのか、
来週あたりから、実際の競馬で試してみようかと思います。

うまくいってもいかなくても、成果を報告していきますので、よくも悪くもご参考にしてください。


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