マンガ・ベンチマーク.6 「まんがくらぶ」竹書房 991204 VOL.264     地図へ  もどる

 
クラブ スナック
『せんせいになれません』 小坂俊史 70 75 カラダの動きを腕と手で表現する・あざとくないタッチ・顔の描き分け・品の良いギャグ。マンガはまだ不器用なところがあるけど、まだ新人。まんがくらぶと四コマの才能発掘力が機能してる例。
『愛の若草山物語』 寺島令子 75 70 家族の愛の力。
『快楽遊民』 有馬しのぶ 75 60 表情の描写うまい。この才能の揺籃機能を果たしたヤンマガは偉かった。
『かいしゃいんのメロディー』 大橋ツヨシ 75 60 期待してた『ばらあど町』は不発だったけど、こっちは好調。主観的には綱渡りなのかもしれないが"いくらでも描ける"感さえある。それはいわば通常兵器化したということでもある。
『よい子のかいしゃ』 葛原兄 65 65 強力な通常兵器。この人が行けるのはここまでかもしれないが描き続けて欲しいです。
『エデンの東北』 深谷かほる 65 55 ファンシーを生活に寄せて解釈して気持ち悪くならないスタイル。
『ほんまでっせお客さん』 村上たかし 80 40 妻に飽きるまで待つ。ヤンジャン『ぱじ』どんどん良くなってきた。
『本当にあった愉快な話』 田島みるく 50 65 女性週刊誌の気持ち悪さ(たとえばその求人欄)、誌面に触ると手が汚れる感。男&高学歴の人間にとって"あなたの知らなかったおそろしい世界"。
『ぼのぼの』 いがらしみきお 85 30 モーニングも軌道に乗ったし、ぼのぼののハードカバー豪華版出せば良いんだから、もう止めてもいいでしょ。
『シロと歩けば』 内田かずひろ 55 55 もう心配しなくて良いのでほっとする。
『たぷたぷだいあり』 坂田靖子 75 35 生活を描いても構わないのはその厚みに自信があるから。生活に浸透したファンシー、大卒独身女のあこがれの世界。
『わかりあえない人々』 須賀原洋行 60 35 がんばってる。観念語は捨てられないんだろうから、ここでは汗と顔の縦線を禁じ手にして描いてみるのはいかがでしょう。
『サカモト』 山科けいすけ 30 60 天賦の才がすべてではない。十年前の彼からは想像だにできなかった到達点。もちろん高くはないけどさ。
『バツイチ30ans』 小池田マヤ 35 55 元不良・子無し・友人無し・一人暮らし・離婚歴あり。ああファンシーが歯止めなく増大する、作家は酔っぱらってる。良識ある男はコレには近づかない。
『ヒゲのOL籔内笹子』 しりあがり寿 75 10 マンガを描き続けて良かったと思って欲しい。少年サンデーに載せるような作品を描きためてみませんか。
『どんぐりくん』 須藤真澄 25 55 絵が古いんだけど古くなければコレは成立しないんだろうな。好きよ。
『小梅ちゃんが行く!!RETURNS』 青木光恵 45 25 小器用でかつ結局は鈍感なんで救われてる。作家の人生は良いとして、そういうマンガで読者は良いのか。
『山口さんの…』 高田三加 40 20 今風のキャラをマンガに定着できるか。期待できる。
『嵐のゴールデンタイム』 荒井清和 50 10 似顔絵マンガはイヤらしいんだけど、この人は面白いマンガを描けるような気がする。
『タウリン5000』 森田フミゾー 25 20 あまり高くないレベルでまとまった感。ゴメン、すでに惜しくないや。
『エヴリデイおさかなちゃん』 国樹由香 25 20 この雑誌って人のウチのコタツで家族の会話聞いてるみたいな居心地のわるさがあるんですよね。喜国(大秀才&常識人)恥ずかしいだろうな。
『僕らはみんな生きている』 すずきやすし 30 10 作品を作ることに色気あるんですよね。たつきにならなくとも四コマじゃないの描いてみなければならないような気がします。
『お庭でござる』 小道迷子 15 15 久保キリコと同じくらいの力。動物占いやってみますかね、通用するとおもうよ。
『とほほ主婦奮闘記テンちゃん』 いさやまともこ 20 10 マンガ描いてるんだから言わせてもらうけど…。やっぱり言わない。
『幕張サボテンキャンバス』 みずしな孝之 5 5 下品なんだよ。
『どり〜んあっちゃん』 あっきう 5 5 不器用が不器用としか見えない。
『沼田さんが笑った』 ザビエル山田 5 5 四コマって読めちゃうんですよね。
『松戸アクターズスクール』 さんりようこ 0 5 これで食えるんだったら続けていただいても構わないです。リハビリ。
『大阪愛のたたき売り』 胡桃ちの 5 0 つまんねえ。