mano a mano・・・小さな小さなお店です。

設計事務所の設計士の夫と二人三脚で、「家ってなんだろう・・・?」とか「こんなものがある空間はほっとするなぁ・・・」なんてことを思っているうちに、小さなお店を開くことになりました。
子供たちとの生活から自分の中に湧き出てきた思い、mano a manoの根底にあるのは子供たちとの生活を楽しむことのような気がします。


profile

福岡県・北九州市生まれ。九州・玄界灘の海の幸大好き。お祭り大好きな九州女性。
武蔵野美術短大・通信教育部「工芸デザイン科」で物作りの楽しさをしっかりと味わう。でもアルバイトをしながらの物作りは自由でもあり不安もありの日々でした・・・。

その後、地元のテーマパークのショーチームのダンサーに。これが私の人生の大きな転機になりました。
約5年間のダンサー生活は、お客様に夢を与える仕事・・・。私にとっても本当に夢のような時間でした。苦しいことも辛いことも楽しいこともいっぱいあった20代前半。
社会人として色々なことを感じながら、【人に喜んでもらえる仕事・相手の笑顔が返ってくる仕事っていいなぁ】ってただ単純に感じていました。

25歳でダンサーをやめ、1人スペインへ。
どうしてスペインだったのかなぁ・・・。今でも不思議な縁でスペインという土地に呼ばれたような気がしています。
スペインの美術工芸学校に通い、家具製作の世界に出会いました。スペイン語もままならない私の生活は、本当に多くの人たちとの出会いで助けられていました。人の手の温かさを実感したスペイン暮らし。

3年のスペイン滞在後帰国。帰国後は、【スペイン家具の輸入エージェント】としてフリーで活動開始。ヨーロッパの家具見本市は私の大好きな仕事場でした。
家具の仕事の色々なことを教えていただいた貴重な経験です。


その後、結婚・3人の子の出産・育児の時間を過ごしているうちに、自分の中で色々な思いが変化してきました。

環境のこと、未来のこと、子供たちの将来のこと・・・。もやもやとした思いがいつも自分の中にありました。

高い輸入家具も素敵!扱っているスペインの家具はいいものばかり。でも・・・。
【輸入】ってことは、限りある原油を使って遠い国から運んでくるということ・・・それってどうなん・・?今私が一番やりたいことなん?

子供達と過ごしていた時間の中で、自分たちの周りをよーく見回すと、素敵なもの・あったかいもの・今の自分たちの生活にぴったりと寄り添ってくるものがありました。

やっぱり木が好き。手で作られたものには心を感じる。温かく、ずっとずっと長く自分の傍に置いていたい。


その気持ちを大切にしながら、生まれたばかりの小さなお店 mano a manoと一緒にゆっくりと成長していきたい。

そして、一人でも多くの方に喜んでもらえるお店になりたいなと思っています。



mano a mano  斉藤綾子


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