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こだわりリネン

店主がほれ込んだ東京にあるポランカのリネンの【こだわりリネン】がmano a manoに届きました。
ポーランドにある14世紀からつづく工場で1つ1つ丁寧に織り上げられたリネンです。
上質の細い糸を使って高密度に織り上げられた上質平織りリネンです。

リネンは自然から生まれた天然の物。ずっとずっと昔からヨーロッパでは人々の生活の中で愛されている布です。
自然の布だから肌にすうっ・・・と馴染む気がします。作り物ではない微妙なニュアンスになんともいえない味わいを感じます。
お手にとっていただければ、きっとその肌触りに満足いただける本物のリネンです。

ポーレナチュラル
152cm幅
リネンギンガム【マユフカ・グリーン】
152cm幅
★在庫限りで売り切れとなります。お早めに。
リネンギンガム【マユフカ・パープル】
152cm幅
★在庫限りで売り切れとなります。お早めに。
赤耳リネン
60cm幅
リネンヤーン リネンテープ (2p幅) リネンテープ(5mm幅)

写真をクリックして、詳しい商品紹介をご覧くださいね。

リネンの取り扱い・水通しについてはこちらをお読み下さい。Click!

リネンが出来るまで〜リネン工場より〜

ポーランド南部にある工場では多くの人たちの手を経て織り上げられています。

リネンは、糸を選ぶところから始まります。
リネンの植物はベルギー、フランス、ポーランドなどで栽培されていますが、織る生地に合わせて糸を取り寄せます。
紡績会社から糸が届いたらまず検品をします。
ストライプやチェックの生地のために糸を染色したり、漂白したりする場合は糸を巻きなおします。
ナチュラル生地の場合は糸を巻きなおす必要はありません。

リネンはその年その年の気候によってナチュラルの色が微妙に変化するために、染色や漂白は長い経験を基におこなっています。
漂白には過酸化水素(H202)を使用していますが、水(H20)に近い成分のため環境汚染にならないので処理する必要すらないという答えでした。 環境に優しい処理方法であると聞いて安心しました。
 
テキスタイルは、たて糸とよこ糸の組み合わせで無限の表現が可能になります。
生地を織る第一段階としては、まずたて糸を用意します。
用意されたたて糸は1本、1本を筬に通していきます。数千本の糸を小さな穴に通していく作業は気の遠くなる作業に見えます。
特にストライプやチェックの生地の場合は、お客さんのデザインに合わせて色糸を配置していかなければいけないので気を使うといいます。
たて糸のセッテングの後は、ドイツ製のレピア織機でよこ糸を操作して生地を織り上げていきます。

 

織り上がり仕上げ加工が終わった生地は2回の検品がおこなわれます。まずは、生地を専用の機械にセットをして糸が飛び出している箇所などを修復していきます。
修復が終わった後は、昼間の光と同じ明るさのライトの下で最終的な検品を経て、リネン生地は反として巻かれ完成します。


リネンの糸が生まれる場所〜フラックス畑より〜


フラックスは4月に種まきをして6月から花を咲かせます。小さくて青い可憐な花。
初夏の訪れを告げる花みたいですね。こんなに小さなかわいい花からあんなに丈夫な布が生まれる・・・不思議です。

  

広いフラックスの畑には収穫を終え、繊維を取り出すために畑に寝かせられています。
デューレッティングというやり方です。

デューレッティング
収穫したリネンを畑に1ヵ月程ねかして雨露で表皮を腐らせて中の繊維を取り出す方法。環境に負荷をかけない方法です。




デューレッティング中のフラックスを拾い上げて茎を折り曲げてると繊維が!「わぁ綺麗!」
太陽の光に照らされたグレイ色に輝く繊維。茎の中から現れた繊維は、強くひっぱてもなかなか切れません。

フラックスのグレイ色は土の色が染みこんだ自然の色です。デューレッティングの醗酵は湿度と気温に大きく左右されます。
リネン工場で織り上がるナチュラルの生地の色が年毎に微妙に変化する理由はここにあるんですね。