- 水筒
水分の補給は夏が一番重要です。夏は水分補給がうまくないと、日射病にかかったり、歩き終わってから、喉が渇き、いくら水を飲んでも、喉の渇いた感じがあり、最終的には体調を崩したりします。夏は歩きながら常に水分を補給する必要があります。そのため、バンドに止められる水筒を持って、信号待ち、列詰め休憩時に一寸飲んだりしています。
夏は特に二つに分かれると思います。一つは魔法瓶に氷を入れて、冷たいものを飲むことにより、暑さをいやす人。バンドに水筒を着けて温くなっても
何時でも少しずつ飲んでいる人に分かれます。温くても体が暑く、水筒の水の量がある場合は結構冷たく感じて飲む事ができます。人それぞれです。
夏以外では、魔法瓶にコーヒーを入れて飲むと良いそうです。コーヒーは飲んで運動をすればダイエットに効果があるそうです。
写真の水筒はいつまでも蓋がきちんと締まり、液体はまずこぼれないのでリュックへ入れても問題ありません。しかし炭酸系のジュースは入れないで下さい。プチプチと漏れてきてボトルカバーがベトベトになってしまいます。
- 衣類
冬は下着に工夫が必要です。汗をかいて休憩すると下着が濡れているため寒くなります。この対策として、オーロン、ダクロン、ポリプロピレン、クロロファイバー等の化学繊維の下着が良いようです。これらは汗を毛細管現象により外に放出し、生地自体は水分を吸収しないので、汗をかいた後でも下着が濡れなくて冷たく感じません。毛細管現象のため、できるだけ身体にあったサイズが良いようです。更にこの生地は冬用を購入すると、薄着ができるほど温かいものです。冬はこれにかぎります。又この生地は、水分を含まないので洗濯をしても早く乾きます。
もう一つ、冬のポイントは重ね着。ジャンバーのように前を開け閉めして体温調節できる衣類を着るのが良いようです。暑い時は、まずジャンバーの前のチャックを開けて、冷たい空気を衣類の間に入れ、温度を調節します。それでも暑い時は、重ね着している一枚を脱いでリュックの中へ入れます。歩くと冬でも30分位で体温が上昇してきます。常に調節しながら汗をかかないように歩くと良いでしょう。体温調節がうまくいかないと疲れるため長距離は歩けません。
- レインウエア
歩こう会は雨も又楽しいとして、台風、雪以外は天候に係わらず歩きます。雨の時は、少し高価ですがゴアテックスのレインウエアが一番良いようです。ゴアテックスは、雨の水滴の大きさは通さないのですが、体から出る汗、水蒸気の大きさの水滴は通すフィルム状のものです。このため汗はかくのですが、他のレインウエアに比べるとむし暑くないようです。他のレインウエアはどうしても汗が内部にこもり体がべとつきます。
ゴアテックスは生地の上にゴアテックスというフィルムをコーティングしてあるものです。洗濯はできるのですが注意が必要です。私は普通の洗濯機で洗濯をして、脱水までかけてしまったので、フィルムが部分的に剥離を起こし気泡が入ったようになってしまいました。スポーツ店で聞いた所、そのまま何もしないで使用するのが一番良いと言われました。見栄えは悪いのですが、レインウエアとしての機能はフィルムにあり効果は同じだそうです。発水効果(水をはじく力)が落ちているようなら、防水スプレーをかければ良いそうです。フィルムがあるので水はしみ込んでこないのですが、水のはじき方は使用と共に落ちてきます。
- 靴下
昔は綿のものが最も良いと言われましたが、歩く時は別です。歩くと汗が出ます。この汗が靴下に吸収されると、靴下が湿り、足が靴下とこすれ"まめ"のできる原因となります。衣類の項でも説明した、オーロン、ダクロン、ポリプロピレン、クロロファイバー等の化学繊維は汗を吸収しません。従って、足と、こすれることが少なく"まめ"ができにくいようです。
雨の日に歩くと問題は足回りです。まさか長靴で歩くわけにも行きません。防水効果のあるゴアテックスを使用した靴もあるようですが、私はゴアテックスでできた靴下を使用しています。靴下の上にこの靴下を履きます。靴は直ぐ雨でベトベトになるのですが、足は何時間も濡れてきません。快適です。でも余り長時間になると多少濡れてきます。難点は日本では売っている所を見たことがありません。私はアメリカのREIから輸入しました。このHome
PageからWaterproof Socksで調べれば出て来ます。日本語の購入説明もあり、日本にサポートもあり安心です。高価なのが難点です。
- 靴
最近はウォーキング用の靴が各社から販売されています。これらは、昔の登山靴とは全く異なり、軽く、靴底がソフトで厚い物が多いようです。荷物を多く担いで歩く時は踝まである靴で、足首を靴でホールドするのが良いといわれています。
私はカジュアルの時でも、歩く時もASICSのウォーキング用の靴を履いています。大変快適です。長く履いても内側の生地が傷んで来ません。どうかすると、外の革より内側の生地の方が先に破損し履けなくなってしまうものがあります。またアシックスのウォーキングシューズは、靴底の張り替えができるのもうれしいことです。歩いていると早い人で一年で靴底がだめになります。多い人は履きつぶすまでに2〜3回張り替えています。
靴の選び方はアシックスのホームページで具体的に書かれています。靴を買うのは足が膨らんでいる午後、その靴で使用する靴下を履いて、爪先に1cmの空きがあることです。カタログも見れます。
アシックスのウォーキングシューズは革でできています。雨があたると、革が硬くなってしまいます。靴が雨に濡れた時は、新聞紙を入れて日陰で乾かします。何回か新聞紙を取り替えると渇きが早いようです。又靴が汚くなったら、靴クリームで汚れを落とすか、あるいは革靴用の洗剤で洗って、その後ミンクオイルを塗っています。ミンクオイルは革を柔らかくすると共に、革に栄養を与えるのだそうです。多少の防水効果も期待できます。ミンクオイルの代わりに防水オイルもあるようです。
- 手袋
一日歩くと、ずっと手を振って、かつ下に向けているためか、手がむくんできます。歩く人たちは、むくみを押さえるために夏でも手袋をしていることがあります。手袋をするとずいぶんむくみがとれます。でも夏場はむくみと、暑さの兼ね合いでしょう、手袋をしていない人も多くいます。冬はほとんど全員手袋をしています。歩く時にはテンポよく歩くことが必要です。皆さんポケットから手を出して元気よく歩いています。
- 帽子止め
最近はアウトドアー用品の店で小物を見ていると工夫された良い物があります。その一つがこの帽子止めです。形は15cm位の紐の両端にクリップを付けたような物です。一方を帽子に、もう一方を衣類の襟にクリップを付けます。簡単な物ですが、風のある日に、川の橋の上を横断する時などには必需品です。普段は邪魔にならないように何時もかぶる帽子に取付け紐を帽子の内部に入れます。突然風が強くなっても大丈夫です。
- ボトルホルダー
またまたアウトドアー用品で見つけた優れ物の紹介です。500mlのボトルが最近人気が高くどこでも売っています。あまり暑くない時はこのボトルホルダーをポケットに入れて出かけると便利です。喉が渇いたなあ。もう少し歩きたいが水筒を持ってくるのだった。と思う時に便利です。使わない時も余り邪魔になりません。ゴムの輪っかをペットボトルの頭に入れます。紐の長さを調節して肩にかけて、あるいは首にかけて歩けます。これで必要な時に少しずつ水分を取ることができます。また場合によってはフックにスーパーで貰った袋を引っかけて荷物入れにもなります。どうです一つあると便利な小物でしょ。