病院にいこう!!
病院の選び方new!
私の病院放浪記

初めて婦人科に診察。凄い緊張しますよね。セクハラまがいの医者に傷つけられりとか。説明がないとか安易な診断下されたり…
でも、だからって体調に異変を感じながら、病院いかないのはダメですよ〜
内膜症の治療はさまざま、セカンドオピニオンも大切です。自分にあった治療をしてくれる信頼できるお医者さんを探しましょう。

病院の選び方の基本
病院に行ってみよう・・・と考えた時、まず最初に誰もが考えるのが「いい病院って何処だろう?」という事ではないでしょうか?そしてせめて「いい病院の見分け方を教えてよ」と思いますよね。
「いい病院の見分け方」「ランキング」などの書籍も色々出版されていますが、「いい」かどうかは難しい判断ですが、まずは基本的に「専門の病院」を見つけることが大切だと思います。
生理痛が辛い、子宮内膜症らしい、と思ったら、子宮内膜症の専門の医師を探せばいいのです。産婦人科医院ではダメだと個人的に思います。まずは産婦人科ではなく「婦人科」で不妊治療や腹腔鏡手術の設備があり、専門に「子宮内膜症」とある病院に行かなくては、何も始まりません。そういう大きい病院では色々な専門の医師がいますから、医師も子宮内膜症が専門、という医師を選んで予約を入れるわけです。

厚生労働省は難度が高い手術の実地件数について各病院に公開を促す方針を固めたそうです。これは実施件数が多い病院ほど、手術の成功率が高くなる傾向があるからだそうです。
ところが今回の手術件数の公表が検討されている手術例には子宮内膜症は含まれて居ないようです。「子宮付属器悪性腫瘍手術」が含まれていました。
ただ、子宮内膜症は悪性腫瘍ではなく、直接命に関わる病気では無いものの、手術によっては、早期に再発してしまったり、合併症や後遺症で苦しむ場合や、腹腔鏡手術で失敗しあわや命に関わるという経験が新聞に載っていたりもしました。そういう事を見るとやはり、子宮内膜症の腹腔鏡手術の実地件数も公表して欲しいと思います。
ただ、厚生労働省の方針以前にすでに、手術の実地件数を公表している病院はあります。
何処の病院に行けばいいのだろう・・・と思ったら、まず自分の通える病院のホームページくらいは見ましょう。病院のホームページには医師の名前とその人の専門が書いてある筈です。これからはそういう事を公表しない病院は、時代に付いていけないでしょう。
そもそも「産婦人科」といってもその内容は非常に幅が広く、専門分野によって医師の治療法は全く違いますし、同じ婦人科でも専門外のことに関しては、まったく知識のない場合もあるのです。
つまり「婦人科」の医師といっても「性病」の病院か、「不妊症」の病院かあくまで「産婦人科」の場合は「産科」が主な場合はお産の事しかわからず、子宮内膜症の手術はした事がない。というのもありえます。
「産婦人科」の病院だからと思って通院しても、不妊症や子宮内膜症の事が専門外の場合は、「生理痛があります」というだけで「月経困難症」なのか「子宮内膜症」なのかの区別も無く、ただホルモン治療の注射を打ち、注射の副作用に対する処置治療はしてもらえなかったりします。
同じピルを処方してもらうにしても病院によっては一種類しかピルを取り扱ってなく、たとえば担当の医師が「別なピルを処方したい」と思っても医局がそれをなんらかの理由で許さなければ、患者に合う別なピルがあるにもかかわらず処方しない。という事が起きるのです。
また、一度も腹腔鏡の手術をした事の無い医師に診察をしてもらっていれば、恐らく一生「手術した方がいい」とは言われないでしょう。それは、自分の病気の症状が手術する必要がある、無しに関わらずです。手術の実地件数の高い病院に行けば、早期に手術の予約を入れるように診断されるし、手術をしない病院では、何時までたっても手術はしません。では、手術をした方が良いのかしない方がいいのか、誰が決めれば良いのかというと、他でもなく、自分で決めるしかないのです。
大げさかもしれないですが、自分が手術したいな〜と思ったら、手術の実地件数や成功率が高い病院をホームページを調べるなどして探し、そこへ行けばいいのです。そこで「貴方はまだ、手術の必要はありません」となって自分も納得できれば、それで良いし、捜した病院に行っても納得いく治療が受けられなかったら、また別な病院を探すしかないのです。
つまり、自分が今の治療に「これでいいのだろうか?」と感じたら、絶対に他の病院でも診てもらったほうが良いと思います。また同じ病院内でも、専門の医師が他に居る場合もあるので、医師を変えるという方法も考えられます
病院に行って、医師に治療してもらおう。。という考えではなく、どんな治療が今の自分の人生設計に合っているか、痛みの度合いや検査の結果などで病状を判断し、自分が受けたいと思う治療を専門に行っている病院を自分が選ぶ。診断をするのは医師ですがその医師を選び治療法を選ぶのは自分です。
これがこれからの病院との付き合い方だと思います。
子宮内膜症の治療も、手術とホルモン療法とその他にもさまざまな治療法があり、それぞれに専門が分かれています。
ホルモン療法が専門の医師は手術はしたがらないのではないでしょうか?ところが最も恐ろしい事に、専門でもないのに治療や、手術まで、やろうとする病院もありました。看板に「外科、内科、小児科、眼科・・」と思いつくものは全て記載されていて、腹痛で入院して過去に内膜症があったと聞いて「では手術もこちらでやりましょう」なんて言い出すのです。
医者は、基本的に全ての診察診療が可能(?)ですから、外科の医師が内膜症の手術をする事も罰せられる訳ではないです。それで、単なる患者を集めるために、目先の患者は全て入院させてしまう、という経営重視の病院も中にはあります。そういう医師は金儲けが専門です。
つまり、結局は産科婦人科、不妊治療、子宮内膜症・・・と病院のホームページに専門が書いてあっても、医師の診察を受けて、本当にその医師の専門は何か、が解るまでは、信用はできません。
自分がどんな医師に診察を受けるかで、自分の治療が変わってしまうということを頭に入れておかなくてはいけないと思います。

私の病院放浪記
●手術を受けたのは救急車で運ばれた産婦人科。
産科が主な病院で、手術中はラジオがかかっていました。
下半身麻酔なので、会話もわかりますが、
けっこう怖かったので、ラジオは気が紛れて良かったです。
「何かあったら言ってください」と言われて「ううラジオJ-WAVEにして下さい」と言ったんですが、電波が入りませんでした…;
切開した傷は横に切ってくれて、今では殆ど跡は残っていません。
あと、産科なので、病院の食事が凄く美味しかった〜当時、米不足で世間ではタイ米しか食べれないとかでパニックだったのに病院内は美味しい日本米が食べ放題でした〜
●退院後、暫く大学付属病院で漢方治療をやってる所に通院しました。
大学から1時間チャリンコで必至にコイで病院に行くという、4時に診察が終わってしまうので、授業終わって猛ダッシュで行かないと間に合わなくて、そんな患者っているか?ってくらいハードでした。
当時内膜症で漢方治療が流行りだしてた時でしたが、中国の先生でした。
その先生の調合の漢方は美味しかった!
腸の調子も良くて、手術後の経過は良好でした。
しかし、数年後に「中国帰ります」と言われ。寂しかったです。
通訳の人がいて会話するのですが、先生が最後になんと「背が伸びましたね」といったのです!!!なんじゃそりゃ「そんな事ある分けないでしょお!」と言ったのに「いいえ、伸びました」と満足げに言われ、お〜い中国人どんな漢方飲ませてたんだ〜〜
自分で煎じて飲むので面倒で続かなかったのが残念。漢方は私には合ってるみたいです
●二十歳で手術をして、退院してから通った病院。
大きな大学付属病院で、待ち時間は3時間4時間待ちは当たり前。それでもそこには8年間通院。
救急車で1時間かけて駆け込んで看護婦さんに「なんでタクシーで来なかったの!」と怒鳴られても、先生は優しく、「痛くなったらいつでも来てね」と言ってくれました。
早くから腹腔鏡の手術を取り入れたり、最先端の医療を行っている様子でした。いつも短い診療でも長く通院したので、本当にこの先生が倒れたりしたら、私は生きていけないよ。と言うくらいかけがえの無い存在でした。長年の分厚いカルテを見て、治験の時看護師さんが「貴方の歴史ね」と言った時、なんだか涙が出そうでした。
●東京で大きな付属病院に通院してたので、地方の小さな病院は、腹腔鏡の技術は有るのか・・・とか充分な治療が受けられるのかとか凄く不安でした。
旦那が徒歩1分の公立病院を薦めたときは凄く迷ったのです。
所がそこで出あった主治医が、凄く内診も上手だし、何より患者の意志や体の事を親身になって考えて診療してくれます。
診察には何度か旦那と一緒に受診して、家族ぐるみじゃないけど、親近感もあり、安心しています。
東京の大病院のように半端じゃない待ち時間があるわけでもなく、先生もじっくり話し合ってくれる余裕があるのが嬉しいところ。いざ手術となれば系列の大学病院の専門医師が駆けつけてくれるようですし。
通院に一時間かけてへとへとになってた頃に比べると、徒歩1分のこの病院は、腹痛で入院した時も、凄く楽でした。毎日お見舞いに来てもらっても気兼ねないですし。
あと、公立病院は製薬会社との付き合いも薄いから、つながりのある製薬会社の薬を安易に使うという事も無いってか…