| (8月23日)日常の稽古 家族旅行を挟んで、稽古再開。佐渡の海ではクラゲにやられて、10cmほど幅1cmのみみずばれになり、泳ぐこともできなかった。
自分の基本的な調整は荻窪でやっている。茶帯・緑帯に将来性ある若手が多数いて(予選参加選手も多い)、稽古にはちょうど良い。あまり頻繁には顔を出していないが、水曜はなるべく参加したいものだ。
なにしろ、本部ビジネスマンにはブル・ファイターが多いので、たとえばこちらが右ストレートで牽制して左フックを打とうとしても、右の牽制そのものを無視してつっこんでくる人などにはそうしたコンビネーションは通用しない。その点、「普通の」スタイルの選手が多くてやりやすいのだ。もっとも、本部は、月曜・火曜の三部に行くには(家庭があるので夜をばっちり空けるわけにもいかないこともあるが)つらいのも事実ではある。北斗旗本選の上位組ばかりのスパーには、あまり出る気がしない。
荻窪は飯村師範代による技の稽古も絶品で、自分としては実に身になるのである。
だが一時間半の稽古時間なので、まずは下井草レヴァンでウェイト。そういえばこないだ北斗旗Tシャツを着ていたらなかなかかわいい女性に声をかけられた。ちょっとうれしかったが良く聞くと本部Oさんの奥さんと判明。女性に話しかけられるなんて滅多にないのにねえ。
最近では上半身の日と下半身の日に分け、それぞれ45分ほどで終わるようにしている。今日は上半身。最近、左フックを肩を入れ巻き込むようにして打つようにしているが、それでインナーマッスルを痛めた。ベンチプレスばかりやって、サイド・レイズが足りないせいなのだろう。というわけて、インナーマッスルの補強、ベンチ、カール(二種)、腹筋(マシン)、サイド・レイズ、シュラッグを一気にやる。で、喫茶室にてクエン酸を飲んで、駆け足で荻窪ルミネへ。
荻窪では大きめのグローブをつけて、ミット代わりに使う稽古を行っている。オランダのチャクリキでやっているやつだ。これで互いにジャブ、ジャブ−ロー、1−2,1−2−ローなどを反復するのだが、相手の1−2−フックに対し、とくに最後のフックに左フックもしくはヒジを合わせる反復練習というのが面白かった。カウンターのヒジなどは、こうした地味な反復からしか身につかないのだろうな。
スパーは8本ほど。久しぶりだったが、体は比較的よく動いた。前に出気味にしてプレッシャーをかけ、相手のローやパンチを誘い、カウンターで右ストレートもしくは膝を入れることをやってみた。最近はサンドバッグで左ミドルの調子が良いので、パンチを打った後左構えに着地し、左ミドルを強くけってみる。これだと相手が右の場合、ケンカ四つなのでミドル勝負の体勢になるのだ。右構えのままでスイッチして左ミドルを蹴るよりも良い感じ。
家を出てから三時間で帰宅。なかなか充実した一日であった。(今日のはいかにも空手家日記だなあ。) |