活動

 

◇ここでは、過去数ケ月間に行なった言論活動について、紹介させていただきます。書籍は、刊行間近なもののみ取り上げておきます。


近況(2009.10.9)

新著『金融危機はなぜ起きたか 経済思想史からの眺望』(新書館)を8月10日付けで出版します。共著『共和主義ルネッサンス』所収論文を大幅改稿したものを軸に、経済思想史からはバブルとその崩壊につき何が言えるかを論じました。

バブルが資産価格のファンダメンタルズからの乖離と定義されるとすれば、それでもなお資産が買われるのは、「売れる」と考えられたからで、それがコンセンサスとなるときにバブルが発生します。このことを指摘したのがケインズの「流動性プレミアム」という概念で、それはオーストリー学派のいう「販売可能性」という主観に類するものだと考えます。経済学は市場を客観的に(ファンダメンタルズから)分析しようとしますが、バブルは主観的にしか理解できないものなのです。

*小幡績氏から書評をいただきました(「不勉強な政策担当者、既存のエコノミストを痛撃しつつ解明する”危機”の深い本質」『週刊ポスト』)。

 古賀勝次郎氏から書評をいただきました(「中長期的観点から慎重に分析」『週刊 金融財政事情』10.12)

 

新著『経済学の名著30』をちくま新書として5月7日に刊行します。この一年半、これにかかり切りでした・・ 「30人組み手」を終えた気分です。

*6月1日の読売新聞夕刊の「本よみうり堂トレンド館」でご紹介いただきました。

「世界的不況の最中だからこそ、偉大な経済学者たちの真剣な思索に触れたい。本書は「それぞれの著者の意図をできる限り再現し、歴史的な経緯もふまえて紹介すること」を方針としたという。まず、ナイトとケインズの章を読んで欲しい。いま流布している経済学史が、いかに流行の思想に都合よく書かれてきたかが分かるだろう。レ
ベルは高いが面白い。」

*7月12日の日経新聞で紹介していただきました(「読者揺すぶる独自の原典解釈」)。

*週刊ダイヤモンド」2009年8月8日で書評していただきました。評者は塚本恭章氏。「金融・資産市場の不安定性」および「消費社会の変容」という二つの注目すべき縦糸を見出しつつ、「グローバル化の時代下、経済学の古典がいかなる役割を担っているかという興味関心を持つ人びとに対し、本書は格好の手引きとなろう」と評していただきました。


 


 

現在の連載は、以下の通り。

1.中日新聞のコラム「時のおもり」は月に一度。朝刊に掲載。

2.毎日新聞の書評委員。月に一度は書評します。

3.『ゴング格闘技』で、格闘技と社会をめぐるコラム「教えて!教授」を連載。から随筆を連載。

4.2008年4月より、朝日新聞にて「論壇時評」を月イチ連載。

5.2008年4月より、毎週日曜、BSの「ニュースター」で「武田鉄矢の週刊鉄学」のコメンテーターを務めます。丁々発止の「ニュースエンタテイメント番組」で、笑いの中でやっています。日曜午前11:00〜11:55 から、週に五回の再放送があります。

→スカパー!アワード2008ニュース部門賞を戴きました。

http://www.asahi-newstar.com/info.html#005392

 

武田鉄矢さん、伊藤聡子さん、「ニュースター」社長、プロデューサー、ディレクターと。授賞式にて。

 

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家内が阿佐ヶ谷でカフェ&器の店を始めました。「ひねもすのたり」(03−3330−8807)阿佐ヶ谷北口線路に沿って高円寺に向かい、徒歩一分。うさぎやの二軒手前、二階。11:00〜19:00、木日休。

店のHPはこちら  http://ひねもすのたり.com/

 

○R.ハイルブローナー著『世俗の思想家たち』の新版の翻訳(ちくま文庫)が6刷になりました。

○新世社の『経済思想』は4刷になります。



 

 

新作

「考える 食卓」『Rocks』Shibuya Publishing vol3. 「生ラムパーティー雑感」
毎日新聞「今週の本棚」5.3 中野剛志『恐慌の黙示録』(東洋経済新報社)
毎日新聞「今週の本棚」6.7 鹿島茂『吉本隆明1968』(平凡社新書)
毎日新聞「今週の本棚」7.5 フィリップ・D.ブロートン『ハーバード・ビジネス・スクール』(日経BP社)
朝日新聞「論壇時評」4.27 「総合誌休刊」論争を通じて培うきずな
朝日新聞「論壇時評」5.25 経済学の行方
朝日新聞「論壇時評」6.29 インフルエンザ危機
朝日新聞「論壇時評」7.27 基軸通貨
教えて 、教授第26回『 GONKAKU』June2009 K−1に求められるプロ選手の評価法と究極のアマ”七大戦”から見えるものは?
教えて 、教授第27回『 GONKAKU』July2009 スーパーハルクトーナメントの必然性と柔道全日本選手権の「内向き」加減
教えて 、教授第28回『 GONKAKU』June2009 「頭から落とす」以外に売り物がなくなりプロレスは無間地獄の螺旋に入っている!
松原隆一郎/板垣恵介/夢枕獏/増田俊也「七帝柔道を見た!」『 GONKAKU』August2009 講道館大会観戦座談会。優勝・名古屋大、準優勝・北大
中日新聞「時のおもり」4.22「小沢代表の献金問題が問いかけるもの」 ”一罰百戒”是か非か
中日新聞「時のおもり」6.7「 疑問多い新型インフルエンザ対策」 未知の危険に対する覚悟
中日新聞「時のおもり」7.8「 臓器移植法改正 混乱の意味」 「死」の議論 もっと活発に
鼎談/磯部晃人・増田俊成・松原隆一郎「柔道とは何か?」『 GONKAKU』March2009 石井慧は何故柔道界を離れなければならなかったか
対談/松原隆一郎・御厨貴「国会通信簿」『週刊朝日』2009.3.27 麻生と小沢の「負けくらべ」
対談/松原隆一郎・ジル・ドスタレール「ケインズ主義からケインズへ 『ケインズの闘い』をめぐって」『環』藤原書店、2009,summer ケインズとは異なる「ケインズ革命」

予告

「eコマースの展開」『サイバー・エコノミックス』(共著) eコマースの展開は、経済学の前提に何を問いかけるのか

*塩沢由典氏の依頼を受け、10年の前に原稿を書き送信しましたが、なぜかいまなお出版される様子がありません。こういう倫理違反の場合、原稿はいったいどうなるのだろうか?塩沢さん。

 

講演・シンポジウム・放送

2008年4月より、毎週日曜、BSの「ニュースター」で「武田鉄矢の週刊鉄学」のコメンテーターを務めます。4/6(日)午前11:00〜11:55スタート。

http://www.asahi-newstar.com/info.html#005392
 
FM東京「ブルーオーシャン」(月〜金8:30~11:00)コーナー「ミラボ」ゲスト(パーソナリティー:望月理恵) 1000円消費の時代?

講演 岐阜河川工事安全技術委員会   2009.4.21  松原隆一郎

建設業界の衰退は国是か            
講演:財団法人 日本生産性本部
1.会合名;「次世代経営幹部育成プログラム」
2.日 時;2009年7月2日(木)10:00〜12:30
場所:KKRホテル東京(東京・竹橋) 
 
テーマ;「経済思想 〜消費資本主義と日本経済」
BSフジ「PRIME NEWS86日(木)19:00~21:00

ゲスト)岩村暢子 アサツー ディ・ケイ 200Xファミリーデザイン室 室
松原隆一郎 東京大学 大学院総合文化研究科 教授(社会経済学専攻)

 

『崩壊する家庭の食卓!日本の家族の軌跡から 歪んだ現代家庭の実像を探る』

 

 

講演会 阿佐ヶ谷・居酒屋・Bar「青二才」9月10日 消費社会・日本におけるバー
自治会講演会
平成21年9月20日(日) 13:00〜15:00
場所  春日台プラザ集会所(大会議室)

東京大学大学院  松原隆一郎教授
「どうなる!日本」 13:00〜14:00   

フリートーク    14:00〜15:00

 

9月27日
10
周年会学記念 特別公開セミナー「グローバリゼーションと身体文化の変容―柔道はJUDOに変わったのか?―」 
第2回「柔道と異種格闘技−武道としての柔道の拡がり−」    
松原隆一郎教授(東京大学大学院) 

開催場所:静岡文化芸術大学講堂


柔道は明治期に様々な古流徒手武道が混淆を重ねる中で育まれ、やがて「日本らしい」技術の形を整えていった。しかし柔道が競技化され世界に浸透するにつれ、現地の民族格闘技と交わり、さらにはブラジリアン柔術BJJや空道といった異なるルールの競技に分離した。今日の柔道競技にはJUDOと呼ばれる外国流柔道のみならず、BJJの関節技が逆流する現象もみられる。本講では異種格闘技の視点から、グローバル化した柔道を見直してみたい。

 
日程 10月5日(月)15時−18時
場所 東京大学駒場校舎 12号館 306教室
 内容: 研究発表「グローバル化する柔道文化−柔道の本質とは何か―」
 ミシェル・ブルース氏(ボルドー大学教授、IJF研究員) 60分
 逐次通訳付:クレア・パトン、溝口紀子(東京大学大学院)
 質疑応答30分
 休憩10分
 意見交換会(座長:松原先生)1時間30分
 
参加メンバー:著名柔道関係者

国際シンポジウム/「帝国以後」の世界/世界経済危機と『デモクラシー以後』

 エマニュエル・トッド(人口統計学者・人類学者・歴史家)

 20091015() 16 :30 ~19 :00 (開場 16:00)

会場 青山学院大学青山キャンパス総研ビル12階大会議室 (受付11)

主催) 青山学院大学・同総合文化政策学部
後援
) 国際交流基金 藤原書店 フランス大使館
事務局
) 青山学院大学総合文化政策学部合同研究室(東京都渋谷区渋谷4-4-25)    tel 03-3409-6304  fax 03-3409-8213

モデレーター 青木保 (青山学院大学総合文化政策学研究科特任教授・前文化庁長官)

パネリスト  辻井喬 (詩人・作家)

       松原隆一郎 (東京大学大学院総合文化研究科教授・社会経済学者)

 

トッド紹介 石崎晴己 (青山学院大学総合文化政策学部教授・学部長)

総合司会 梅津順一 (青山学院大学総合文化政策学部教授)

同時通訳付 入場無料

朝日カルチャー・センター新宿10/16,11/20,12/18 経済学の名著に学ぶ ワルラス・スミス・ハイエク
 

講演会「建設業の衰退は国是か」11月4日(水)

主催:松本広域土木振興会、長野県松本建設事務所
共催:長野県建設業協会松筑支部 
後援:新建新聞社

防災講演会
 NHK 「経済ワイド ビジョンe」
  10月24日(土) 午前9時〜9時50分
  総合テレビ 全国放送
  その週に起きた主な経済ニュース、話題を分かりやすく掘り下げる経済ワイドショーです。
  キャスター:野田稔さん(明治大学大学院教授)
         関口博之(NHK解説委員)
         小林千恵(NHKアナウンサー)

松原隆一郎
牛窪恵
弓取修二
  
  

取材VTRを見たあと、感想やご意見など議論をして頂く番組です。
   http://www.nhk.or.jp/visione/

 今週のニュースとして、
 (1)「(内容未定 今週の経済ニュースから)」 
  (2)「東京で家電量販店激突 不況の中の戦略は?」
 (3)「リチウムイオン電池開発最前線」

朝日カルチャー・センター藤沢
12月 26日 土曜 15:30〜17:30

資本主義のゆくえ−経済思想史からの眺望

 

JMAポケット講座

消費の地殻変動を読む

 〜買う消費から使う消費へ〜

20101月26日

1330

 

 

 

1500

 

「消費の地殻変動を読む」(仮題)

〜消費資本主義のパラダイムシフト〜

 

東京大学大学院総合文化研究科教授 松原 隆一郎 氏

1510

 

1640

 

 

「消費の構造変化へ対応するマーケティング」 

 

JMR生活総合研究所 代表 松田 久一 氏

日 時: 2010年1月26日

テーマ: 消費の地殻変動を読む

会 場: (社)日本マーケティング協会 アカデミーホール

    港区六本木3-5-27 六本木山田ビル9階 

主 催: (社)日本マーケティング協会

参加者: (社)日本マーケティング協会 会員社 約60名

    (消費財メーカー、広告会社、調査会社)

 

日本型経済システムの変化により、個人消費のスタイルが変化してきております。

経済の低成長と雇用・年金問題から来る将来不安から消費を控えてきましたが、

その中で、若い世代を中心に新しい消費スタイルが生まれてきました。

また、消費者の情報化が進み、従来の購買起点から新たなチャネルヘ変化しております。

今回は、社会経済学の視点で、東京大学松原教授とマーケティングの視点でJMR生活総合研究所

の松田氏をお迎えして今後の消費の動向とマーケティングについてセミナーを企画いたしました。

皆様多数のご参加をお待ちしております。

 

 

 

書籍

編著『共和主義ルネッサンス』(NTT出版)2007を刊行。

『武道を生きる』(NTT出版)2006を出版しました。が、かなりの誤植が・・関係各位には、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。 書評は、

格闘技通信(5/9号)、
週刊文春4月20日号(鹿島茂氏)、
大道塾HP(東孝塾長) 、
近代柔道(5月号)、
日経新聞(5月1日)、
共同通信配信書評(河北新報など矢野龍彦氏)、
AERA(6月16日号・斎藤孝氏)
格闘技通信(布施鋼治氏)
朝日新聞

からいただきました。

インタビュー、
読売新聞書評欄(4月22日)山内則史氏

テレビ放送では、

チャンネル桜「週刊武道通信TV」杉山ひでお氏司会、
「本よみうり堂」坂田明氏司会、507(47)ch : 日テレG+、7月中

ラジオ放送は

NHKラジオ「日曜喫茶室」はかま満緒氏司会、共演森田健作氏、7月30日午後一時〜三時
 

にゲストとして出演いたしました。

『分断される経済−バブルと不況が共存する時代−』(NHK出版)を2005年12月24日に出版しました。
 書評をいただきました。清家篤氏「読売新聞」(2月6日)、鈴木謙介氏「産経新聞」(1月29日)山下範久氏「東洋経済」(4月8日)

 

○鹿島茂・福田和也両氏との鼎談書評『読んだ・飲んだ・論じた』を同じく年末に飛鳥新社より出版します。文藝春秋で二年弱連載したものです。自分で読んでもこりゃ面白い。 この三人で、同社より社会評論雑談『本日の論点』を刊行しました。

『経済思想』全11巻、日本経済評論社、第1巻「経済学の現在(1)」が出版されました。私は「社会経済学の現在」を書いています。

 

『消費資本主義のゆくえ』(ちくま新書)

6刷になります(2009.1)

消費資本主義の原型を欧米の歴史にたどり、その日本的反復−逸脱として戦後日本の消費資本主義史を描く。あわせて、政−財−官の三角形による生産者中心の戦後日本経済論と(規制緩和論)いう通説を批判し、消費社会論と資本主義論からなる消費資本主義の理論を提起する。

 

『思考する格闘技−実戦性・競技性・精神性と変容する現実−』(廣済堂出版)

 

◇紹介:日経新聞「あとがきのあと」(2002.3.31)
           中日・東京新聞(2002.4.29)
           書評・井上章一氏『中央公論』七月号

 

 

はじめに

第一章:格闘技界に何が起きたのか

第二章:わがビジネスマン空手道

第三章:「格闘技の哲学」というジャンル

第四章:武道とは何か

終章:総合格闘技の行方−格闘技界の片隅から

○『長期不況論』をNHK出版から刊行しました。社会経済学の立場から、構造改革論を徹底批判したものです。 増刷しました。

 

『長期不況論−信頼の崩壊から再生へ−』(NHK出版)
◇書評
1.日本経済新聞(2003.6.21)藤井良広氏
2.読売新聞(2003.7.13)上田紀行氏
3.週刊東洋経済(2003.8.23)、山下範久氏
4.毎日新聞(2003.8.31)中村達也氏

○二刷になりました
○「ベスト経済書ランキング第四位」『週刊東洋経済』8月2日号

[目次]
はじめに 迷走する経済論壇
第一章;構造改革の罠
第二章;日本の経済社会に何が起きているのか−長期不況論
第三章:市場社会が直面する新たな現実
終章:経済社会のゆくえ
あとがき


◇『失われた景観−戦後日本が築いたもの−』(PHP新書)を2002年11月中旬に出版しました。 2刷になります。共同通信社配信の地方紙20紙において、ノンフィクション作家の島本慈子氏に書評をしていただきました。 朝日新聞では1月12日に村山正司記者による著者紹介「著者に会いたい」、毎日新聞でも同日付けで比較文化論学者の張競氏に書評していただきました。
 

『失われた景観−戦後日本が築いたもの−』(PHP新書)

◇書評
1.共同通信社(岐阜新聞2002.12.22他地方紙20紙)島本慈子氏(ノンフィクション作家)
2.『著者に会いたい』朝日新聞2003.1.12村山正司記者
3.2003.1.12毎日新聞、張競氏(比較文化論)
4.2003.1.19 日本経済新聞短評
5.2003.1.24日号 週刊東洋経済
6.2003.4月号『時事評論』外交知識普及会、中沢孝夫氏

二刷りになります。
◇反響

[目次]
序章
第一章;郊外景観の興亡
第二章;神戸の市政と景観
第三章:真鶴町「美の条例」の理想と現実
第四章;電線地中化問題
終章
あとがき

○大学のゼミ生および京都大学の佐伯さん、専修大学の宮本さん他の方との論文集 『<新しい市場社会>の構想』(新世社)が増刷になりました。執筆メンバーは進化経済学会・社会経済学部会のメンバーです。 二刷出来ました。→書店情報
書評は日経(山田鋭夫氏)、東洋経済(「熊」氏)

 

ライブラリ社会科学のヴィジョン 1
『〈新しい市場社会〉の構想
   −信頼と公正の経済社会像−』

 

佐伯啓思
松原隆一郎  編著

 本体2200円


増刷しました。

◇書評:日本経済新聞(2002.8.5)山田鋭夫氏

[目次]
第 I 部 グローバリズムの帰結
第1章 グローバル市場社会の<文化的矛盾>(佐伯 啓思) 
第2章 グローバリゼーションの帰結,あるいは「新しい近世」? (山下 範久)
 
第 II 部 市場と「信頼」
第3章 消費と信頼   (松原 隆一郎) 
第4章 セーフティネットの罠   (宮本 光晴) 
第5章 企業間取引と信頼   (若林 直樹)
 

第 III 部 市場社会のゆらぎ
第6章 「豊かさ」の中の不確実性   (柴山 桂太)
第7章 平等主義と責任   (井上 彰)
 
おわりに

 

◇『消費資本主義のゆくえ』に沢山の書評をいただきました。また、私信にて感想も頂戴しました。

その要旨と、私のリプライを記しておきます。

◇「『消費資本主義のゆくえ』以降、関連する仕事」も追加。

 

『「消費不況」の謎を解く』(ダイヤモンド社) 『生活起点』(セゾン総合研究所)の「時代を読む」を第二部に配し、それに第一部120枚を書き下ろしました。『消費資本主義のゆくえ』を具体的な消費社会現象の例で補強するような内容です。「構造改革」も一刀両断にしました。

◇書評:週刊文春(2001.11.7宮崎哲弥氏)
◇書評:エコノミスト(2001.11.13竹内宏氏)
◇書評:読売新聞(2001.12.2伝川幹氏)

 

 

『自由の条件−九○年代日本における公共性のゆくえ−』(四谷ラウンド)単著。 3年間の評論活動を集めたもの。書き下ろし序文とともに、朝日「ウォッチ論潮」、正論「批評スクランブル」、産経「論壇時評」など90編を収録した。450ページ超、1900円。

書評は共同通信の配信で桜井哲夫氏(東京および中日新聞9/19付け、西日本新聞10/3)など

 

『経済思想』(新世社)

 

書店情報

 

三刷しました。

第一部:経済思想の歴史
ヒューム、ケネーからケインズ・ハイエク・ヴェブレンまでの経済思想の流れを、時代背景を交えつつ描く通史。とくに実物としての商品の生産・消費に重きを置く流れと貨幣利得を中心に論じる流れがあることを強調した。

第二部:経済思想の現在
方法論・制度論・貨幣論・消費論・企業論・グローバライゼーション・経済思想の未来。前著「消費資本主義のゆくえ」の背景にある思想を、経済思想史との対比で論じる。新古典派批判でもある。

◇書評:日経新聞(2001.8.26)

 


(終了したもの)

*『AERA』書評連載は2007年末で終了。防衛省関係新聞『朝雲』コラムは2008年3月で終了


 

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