ガンダムOO系HG
| No.15 ガンダムナドレ | |
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ヴァーチェの中の人、ナドレです。中の人なだけあって細い細い。おまけに髪の毛まであったり(コードだけど)。正直ネットで出回った設定画を見たときは冗談、ってかコラだと思いましたよ。ええ。でもしっかり正式なもの。何かなぁ、って思いましたけど、初登場時のシーンはなかなかに鮮烈で、一気に肯定だったり(←こんなんばっか)。ひた隠しに隠してたナドレ。見た目こんなですけど、その能力は凶悪。でもあっさり無効化されちゃってしょんぼりな展開でしたねぇ。トライアルシステムないとホント貧弱だもの。終盤はジツにお労しかった……(泣) とまあそんな事はさておき、さすがにHGではヴァーチェからのキャストオフは無謀と思われたか、別キットとしてちゃんと登場しました。個人的にはこれでOKだと思います。変身ギミックがない事でプロポーション等もいいですし、パーツ分けや色分け等もバッチリですからね。1/100では割愛された専用の装備もつきましたし。 シンプルな配色やデザインだけあって、ランナー状態ではホント味気ないカンジですけど、押さえるトコはちゃんと押さえられてて、OO-HG規格な構造は十分に取られてます。そうなるとこのシンプルさがプラスに働いて、ホントよく動く。件の髪の毛っぽいコード群もやわらかいゴム製なので、ポージングには全く干渉しません。動きすぎて逆に素立ちが決まりにくかったり(笑)。 |
| No.17 サーシェス専用AEUイナクトカスタム(アグリッサ型) | |
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立たねぇ……フラッグ以上に自立困難ですよ? なにせ足首が小さいからなぁ。 って事で出ましたイナクト。ティエレンやフラッグのバリエーションが増えていく中、何故にイナクトは? 不運だなぁAEU。確かに劇中でもあんま目立った活躍なかったけどさ。ってカンヂだったわけですけど、出てみれば何故か最終形態ですか? 確かクモみたいなデッカイのと合体してたヤツ。とことん悪役なアリーさんの機体です。やっぱしょっぱないきなりやられたコラ沢さんのは後回しらしい(笑)。 元がフラッグと一緒らしくて、スタイルも酷似。当然キットとしての造りも酷似してます。でもデザイン的にはフラッグが鋭角、イナクトがアール、って感じなので、同じようなスタイルで、変形構造も一緒のわりにちゃんと違う機体にみえますね。特に何か頭が派手ですし。とはいえキットとしての造りが同じなので、組んでる感じはフラッグと一緒です。まあ数こなしてないからでしょうけど、やっぱり風変わりで面白い。正直ランナー状態では本当にパーツ足りてるんかいな? って思ったりもするパーツ形状なのに、組んでみるとあれよあれよと形になっていくのは一種の快感です。色味も濃い目の赤でカッコイイですし、成型色は3色ですけど殆ど完璧ですしね。だから素組みでも完成度はかなり高いです。 ただ、ねぇ、可動はかなりいいのですけど、ポージングは難しいです。これはフラッグの時にも思ったのですけど、背中と腰、特に腰の翼がかなりジャマ。普通の立ちポーズを取らせるにも、腕を振り下ろせないくらい。左腕に装着してるディフェンスロッドなんて干渉しまくりです。せめて背中の翼みたく腰の翼も後ろにそらせたり折り畳めたりすれば別なのですけどねぇ。実機ではジャマにならないのかな? それと前述しましたけど、フラッグよりさらに接地面積の小さな足首ゆえに、上半身、っていうか翼のボリュームも相まって自立が結構難しい。やはりこの系統の機体は台座あってのモノダネ、って感じです。写真ではSEED付属の台座を使ってますけど、接続箇所が固定で、イナクト本体の接続穴が後ろの方にあるためにのけぞるカタチになっちゃうので、ちゃんと別売りのスタンドを買った方がいいかも知れません。スタンドで飾るとやっぱ見栄え違いますしね。 |
| No.18 ジンクス | |
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おや、めずらしく股間が出っ張ってないなぁ。 ってカンヂでジンクス。擬似太陽炉を積んだ国連軍の機体なワケですが、なかなか個性的。スローネ系の設計だそうですけど、確かに腰回りとかはそんな感じですけど、意匠が残ってるのってそのくらいかも。顔なんて目が4つある上に何かオッサン臭いし、背中のベーゴマのとんがり具合はむしろエクシアっぽいし、足なんてフトモモの太さに比べて足首の細いこと。パワーローダー(←古!)みたいですねぇ。とはいえジツは結構好きなスタイルです。ただ胸と腰に張り出したブーメランみたいなのは何なんでしょうね? 色々ジャマなだけな気が。取説の紹介にも何も触れてないですし、はて? キットの方は、さすがにフラッグ系と比べれば普通な造り。特徴的な足回りはそれなりにパーツ分割が面白いですけど、変わってるといえばそれと上腕くらいのもんかなぁ。上腕が2パーツ貼り合わせなのって久しぶり。あのゴッツイティエレンでさえワンパーツだったのにね。でもそのせいで関節部の色分けが残念なことに。でもまあ問題はそのくらい。ゴテゴテしてるわりに可動を阻害しないよう考えられてるので、まあエクシアとかは別次元の話ですけど、普通のHG並には動きます。しかし今回、というか毎回OOHGの色分けには感心させられますけど、今回は特に大したものです。いい意味でシールが多い。いや、色分けというより、普通だと完全スルーな部分にシールがあります。背中のGNドライブのツメとかね。きっと元々地味な配色ゆえなんでしょうけど、ザクとかだとモノアイしかシールがないって事ザラなので、やはり親切といっていいのでしょう。よくガンプラは模型にあらず、組むオモチャだと揶揄されて言われますけど、わしはいい意味でその通りだと思いますね。オモチャでも再現度は高い方がいいに決まってますし。それに最低限部分塗装するでも手間がかからなければ、本編みたく部隊組ませるのにいっぱい買って組んでもらえるかも知れませんしね(笑)。 |