ガンダムOO系HG

No.22 ダブルオーガンダム
 放送開始早々、というか開始以前からHGで発売されたダブルオー。まあ前回はFG4体が放送前に揃うように発売されましたからね。番宣も兼ねてのことでしょう。っていうか今回FGはやめたんですかね。賢明かな? 個人的には価値云々は別としてキライじゃなかったんですけど。
 で、そういうこともあってか定価1000円という御奉仕価格で発売されました。装備品が少ないものの、可動範囲や色分けも当時度肝を抜かれたエクシアよりさらに充実してる分オドロキです。
 さすがに放送始まった直後だけに、これを組んでる時点で動くダブルオーは観てませんでしたけど、デザイン画が公開された時には随分とガッカリしたものです。でもエクシアの時もそうでしたけど、実際動くとカッコ良く見えるもので、そこらへんはダブルオーも一緒でした。ただやっぱり肩のツインドライブはどうかと思います。いや、可動してスラスターになったり防御に向けたりみたいな汎用性は買うし、見せ場となるのですけど、可動部分が増えるということは弱点の増加にも繋がるワケで。ジョイント部なんてホント狙われそうですよね。GNドライブが核だってのは存分に知られてるワケですし、これみよがしな形状ですし。あと背中に背負ってた頃、つまりは1期のGNドライブ搭載MSってしつこいくらいにお腹にビーダマ付けてて、それが当初ガッカリ、後見慣れるにつれてシリーズの特徴として納得、って感じてたワケですけど、今回接続部裏がこうも普通に真ッ平らになってしまうと、胸のビーダマに意味あったんかいな? とか思っちゃいますね。技術の進歩ですかねぇ?
 それを除けば、むしろお馴染みのデザインに回帰してる感じです。クチのへの字ダクトも復活しましたしね。でも設定画発表時に思ったより立体物になっても悪くないかもしれません。色々含めて今後の活躍に期待、ってトコでしょうかね。
 パッと見はエクシアとそんなに変わらないかなぁ。足首あたりがさらにスリムにはなりましたけどね。ポリキャップが新しくなった分、可動部分は結構変わってたり。ボールジョイントの部分が増えましたね。腰も2段階のボールジョイントになってて、ちょっとだけ曲がったり。ますます人間臭いポーズとれるようになったかな? まあヒジは相変わらず90°チョイくらいしか曲がらないのですけど。
 色分けに関しては前述の通り非常に優秀で、シールを使えばあとは頬と足首のグレー部分くらいです。バックパックのスラスター部と腕の穴も塗れば完璧かなぁ。ただシール補完されてる足のグレーラインですけど、エクシアの時は凹だったのに比べてダブルオーは凸なので、シールを貼っただけでは側面が白いまま。そこまで細かく気にする必要もないのでしょうけど、軽くマーカー程度で塗ってみるのもいいかも知れません。
 付属品はGNソードU×2と左手首だけ。驚く事にビームサーベルの刃すら付いてません。剣2本だけと言われると、何となくFGエクシアを髣髴とさせる添付装備ですな。実際ダブルオーにどれくらいの装備があるのかは知りませんけど、よもやこれだけって事はないでしょうに。さすがに1000円では装備類を充実させるには至らなかった模様。GNアームズwithデュナメスのビームハンドガンのように別キットと同梱のダブルオーに色々付くんじゃないかって噂ですけど、そんなのならもういっそ昔みたく武器セットとかで色々込み500円とかで売って欲しいよねぇ……あるいは雑誌の付録で。

OO-HGリストへ戻る/素組みガンプラれびゅ〜に戻る

No.24 ケルディムガンダム
 

OO-HGリストへ戻る/素組みガンプラれびゅ〜に戻る

No.25 アヘッド
 設定画が公開された時は何の冗談かと思ってしまったアヘッドですけど、第一話で登場した際には予想外にカッコよくてちょっとオドロキ。ホント侮れない。ティエレンの流れを汲んでる機体だそうで、ティエレンとジンクスを足して2で割ったようなデザイン。それゆえ設定画が妙ちくりんな幅広、ガニ股で、しかも2期MSは1期MSのデザインより線が減ったためにアレな雰囲気出しまくりだったワケですが、やはりメカは動いてナンボなんですねぇ。とはいえデザインがデザインだけに、作・動画で誤魔化せない立体物にはちょっと心配も。でもそれもこのキットを見れば杞憂でしたわね。随分とスマート且つ力強いシルエットになってます。主にオールドファンから嫌われてる(笑)、手足のスラッとしたバンダイ解釈の設計の賜物かも知れません。ってか実際には大きくスウィングする肩及び股構造の恩恵なんでしょうけどね。いかり肩気味にすることで上半身のもったり感をセーブして、幅広の胸部に負けない大きく開く股間で所謂カトキ立ちのバランスが生まれるからでしょう。ホント、ティエレンと同じ構造なトコ多いのに、感心します。
 3つほどバリエーションのあるアヘッドですけど、この量産型は特別アクがあるわけではないですけど、アヘッドのデザイン自体がアクがあるのでなかなかに面白い機体。丸い頭に四つ目なだけにどこぞの弐号機っぽいですが、シルエットは中世騎士っぽいです。ジンクスVよりコッチにGNランス持たせた方が似合うかもね。でも武装はバレル部分とGNコンデンサを付けるとビームライフルに変化するGNサブマシンガンとビームサーベル、シールドと普通のセット。ジンクスと大差ないですな。まあ量産型だけにさほど特徴的な武装は用意されてない様子。でも一応特別な装備もありまして、このアヘッドを悪役たらしめてる最大の要因だったりするであろう追加装備、オートマトンコンテナが付属。おしりの通常スラスターと排他装備です。同スケールのオートマトン2体付き。って言っても別にコンテナの開閉ギミックはないですけどね。
 しかし、組んでみるとアヘッドって大きいのね。確かに20m超えの機体ですけど、劇中じゃあんま意識できないんですよね。でも立体物としてガンダムと並べてみると頭一つ分以上デカい。幅もあるのでかなりのボリューム。いろんな意味で面白い機体です。

OO-HGリストへ戻る/素組みガンプラれびゅ〜に戻る

No.26 セラヴィーガンダム
 ティエリアの新しい乗機、セラヴィーです。本編では最初に登場した新ガンダムなので、印象としては強い方だと思います。いや、まあ印象云々言ってしまうと最も目立つ特徴って言ったら背中のガンダム顔なのだけどね(笑)。
 プロポーションはヴァーチェの後継機だけあってやっぱピザ体型。とはいえ上半身はそれほど太いわけではなくて、下半身のボリュームがすごいんだね。特にサイドスカート部分がデカくて、元々大きな足を覆うようになってるので異様に太く見える。キットじゃスカスカだけど、なにかしらのヒミツがあるに違いない(←そうか?)。でまあそんな風に各部が大きいからか、新型ポリキャップのほかに従来のPC-123(半分のヤツ)も使って可動部分をフォローしてます。件のサイドスカートなんて通常股間に使われるBパーツだもんね。スムーズに動くし保持力もあるのでイイ感じ。可動は上半身はダブルオーとかと一緒だけど、足は昔のHG準拠なのでさすがに180度近く足が開いたりはムリ。そもそもそういうイメージの機体でもないですけどね。ただだからなのか、股間の中心軸にポリキャップを使ってて前後だけでなく上下スウィングもできるようになってたり。でも個人的にはNGかなぁ。イマイチ立たせ辛いかも。
 色分けは意外と良好で、相変わらずの開口部等のグレーのみかも。細かく言えば襟とバックパックスラスターの黄色くらいかなぁ。どっちも全く目立たないので塗り忘れましたけど。そのくらい気にならないです。欲を言えばもう少しシールを増やして欲しかったです。足のグレー部分とか。でも設定画じゃ四肢のグレー部分ってないトコ多いのよね。キットで新たに加えられた表現なのかな? だったら塗らなくてもいいのかも。
 で、今回この機体のキモ、フェイスバーストモード。スライドギミックで顔が出てきます。なぜにガンダムの顔が背中に? そいえば外伝にガンダム顔の楯持ってる機体いたなぁとか。仮面ライダー電王も何かガンメンソードとかいうの持ってたし、狭いトコでの流行? 何にせよどういうセンスか良く分からんです。
 まあそれはそれとして、設定はどうか分かりませんが少なくともキットではこの顔がついた黒部分がまるごとバックパックのようなのですけど、デザインがねぇ、顔の付いた部分が普通にMSの胴体みたく見えるのですよ。ちゃんと腰サイドアーマーまで付いてるし。そう見てしまうと肩のGNキャノンが腕、下部の巨大スラスターが足っぽいでしょう? それらが中途半端に短いから、何かダルマ(←グロ的意味の)に見えてちとキモイです。まあスラスターのモールドでムリすれば正座してるように見えないこともないのですけど。ん〜、やっぱりこのデザインには何かヒミツがあるのですかねぇ? とりあえずこういうイメージをスッキリ払拭できるくらいのオドロキギミックがあってほしいなぁ。

OO-HGリストへ戻る/素組みガンプラれびゅ〜に戻る

No.27 ミスター・ブシドー専用アヘッド
 アヘッドのバリエーション、近接戦闘型です。開発コードは“サキガケ”。商品名は「ミスター・ブシドー専用アヘッド」とあるように、本編じゃこれしか見かけないのでまさに専用機ですわね。ってか仮にサキガケが複数ロールアウトして配備されてても、頭のツノはないような気がします(笑)。キットはAランナーが丸々変わってはいるものの、他は武装関係以外量産型と同じ。ゆえにデザイン的には頭以外はさほど変化はないのですけど、胸の形状と色が変わるだけで随分と別機体に見えますね。組み立て手順はほぼ同じ分、出来上がりの差異に結構驚きもありました。
 付属品は近接戦闘型だけあって飛び道具は一切ナシ。まあ肩のスラスターとかには一応牽制用の小火器くらいはありますけど、キット的には関係ない話なのでね。長刀と短刀の二振り。刃はクリアパーツなので、こればっかりは塗らないとどうにもこうにもかも。色付きクリアパーツにして欲しいですよねぇ……あるいは普通に別ランナーで付けてくれるとか。で、その刀の柄を携帯するための接続パーツが左脇と左フトモモにあるのですけど、ミスターブシドーって左利きじゃん? なのに左にジョイントあって抜き辛くないのかね?

OO-HGリストへ戻る/素組みガンプラれびゅ〜に戻る

No.28 アリオスガンダム
 

OO-HGリストへ戻る/素組みガンプラれびゅ〜に戻る

No.29 GNアーチャー(ガンアーチャー)
 アリオスの支援機が早々に登場。パイロットは大方の予想通りマリー嬢。だからなのかプロポーションもとっても乙女。どこまで狙って開発したんだか(笑)。
 で、GNアーチャー。何より支援機、キモは武装込みの左右のでっかいブースター。なのでさすがにコレが目を引きますけど、特にミサイル射出口が開いたりとか、そういうギミックはないです。単純な3パーツ貼り合わせ。ちょっと残念。変形も特別凝ったギミックがあるわけじゃなくて、寝かせてヒザを曲げて、機首とブースターを倒すだけの簡易変形です。アリオスとの合体に関しても、キュリオスの時の武装コンテナみたいに単純にアリオスの後部にチョコンと乗る感じで、ダブルオーライザーみたく視覚的にパワーアップだなぁ、って雰囲気はないです。なのでキットとしてのメインはMS形態でしょう。そのMSとしてはとにかく小柄。他のMSと並べると頭2つ分くらい小さいです。それでいてキチンとポリキャップを仕込んで、まあダブルオー等最近のガンダム系には多少及ばないものの、HGの標準的な可動範囲は確保されてます。スゴイですね。組んでるとああ、なるほどポリキャップはこう使うのか、と感心します。まさにPC-OO1(ダブルオーHGで採用されてる新規格PC)様様といったところ。そいえばこういった場合いつもはABS使うのに、OOのキットじゃ頑なに使いませんねぇ? 何故でしょう?  色分けに関しては本体はいつもの如くグレー部分がチマチマと抜けてますけど、特に問題ないレベル。でも肝心のブースターがねぇ……同じくグレーの抜け程度、なんですけど、そのグレー部分が範囲広いからちょっと物足りないです。マーカーでもいいので塗る方がいいかも。  そいえば顔、クリアパーツのマスクの中にガンダム顔がしっかりあるんですよね。とはいえ色指定はないし、カメラアイのシールもありませんでした。そのうちマスクがガシャーンと割れてお披露目されるんですかね? 支援機だからアストレアFみたく顔隠すためってわけでもないでしょうし。……ってことはもしかして金ジムとか言われたアルヴァロンにもジツは中にガンダム顔が!?

OO-HGリストへ戻る/素組みガンプラれびゅ〜に戻る

No.30 ガデッサ
 

OO-HGリストへ戻る/素組みガンプラれびゅ〜に戻る

館長室へ戻る
玄関へ戻る