前日
私は仕事ですが、世間一般にはGW中とあり、仕事をしていても身が入りません。またそれ程忙しくないので尚更です。ただトラブルがあれば対応しなければならないので、トラブルのないのを祈っていました。何かあれば夜中でも対応しなければならないので出発間際でも気がきじゃないです。
ちょっと気になったので現地の天気をインターネットで調べると毎日曇りなのでがっかりです。あと飛行機の出発時間をガルーダのホームページで確認すると最近の出発時間が載ってません。あと日程表に載っている時間と「じゃらん」の時間も違います。どの時間が正しいかわからないので、日程表の時間が正しいと信じ行くことにします。
当日
やはり出発時間は日程表が正しかったのですが、航空会社の公式ホームペ−ジに書いてないとは問題ですね。
飛行機は予定通りデンパサールに向けて名古屋を発ちました。飛行中、私より後方5列に座っていた客が急に病気になり、医者を探すアナウンスがあり、急に緊迫した状態になりました。そこでスチュワーデスは慌しく動き、対応している光景を見るとたいへんそうですが、何もできない私にとっては歯がゆい思いをしました。もしかして違う空港に行くのかな、とも思いましたが、結局デンパサールに到着し、不謹慎ながらほっとしました。その後、病人がどうなったか、わかりませんが、回復してれば良いかな、と思いました。
空港に到着すると”ミンピ・リゾート”のスタッフが看板を持って待っている予定なのですが、看板を探してもありません。そこでJTBの人に聞いてもわからないと言うので、途方に暮れていたら、何人めかの人がインフォメーションで呼び出してもらえ、と教えてくれたので、そうしました。すると簡単に見つかったのですが、こんなことは初めてなので、ちょっと驚きました。
ここから”ミンピ・リゾート”までは4時間のドライブなので、たいへんです。特に退社時間と重なったので、デンパサールを抜けるまでは大渋滞でした。それにしても車の間をバイクが擦り抜けるような感じの道を難なく通り抜けるテクニックはすごいな、と感心しました。途中、食事休憩を取り、ホテルに到着したのが、ちょうど4時間後の9時でした。
ホテルで受付を済ませ、部屋に行くと1部屋毎独立したコテージになっていて、中に入ると温泉がありました。その時はラッキー!と思ったのですが、部屋が良くなった理由が次の日わかりました。それはあまり客がいなく空けていても勿体ないからのようです。
部屋は寝室、化粧台、シャワー、露天風呂、昼寝部屋、庭で構成され、1人では大きすぎます。また部屋によってはプールがある部屋もあるらしく、設備は良いです。
温泉は鉱泉水と言うことでイオウ臭があり、また温度も40度ぐらいで快適です。ただ部屋の温泉はお湯が溜まるまで1時間半ぐらいかかるので、初日は待てなく、半分ぐらい溜まったところで入ってしまいました。
他の設備としてはダイビングショップ、プール、共同風呂、レストランがあります。
ダイビング
ダイビングは9時にショップに集合し、そこから船でムンジャンガン島に行きます。そこで午前中に1ダイブし、上陸しランチを食べて、午後もう1ダイブし、ホテルに帰ります。その後、リクエストベースでホテル近くの場所で1ダイブできます。方法は全てドリフトで、毎回1時間ぐらい潜っています。あとガイドは自分のペースで潜るので写真を撮るには不適かもしれません。それもガイドに事前に言っておけば良かったかもしれません。
ポイントは島の周りのドロップオフで、サンゴがすごくきれいですが、大物がいないので変わり映えしないな、と思いました。ただ砂地もあり、探せばハゼがたくさんいます。私は行ってませんが、アケボノハゼがたくさんいるポイントもあるらしいです。あとニチリンダテハゼとジョーフィッシュがたくさんいました。
あとダイビング器材を預けると最後、器材を洗って乾いた状態で部屋に持ってきてくれます。ここまでやってくれるショップは今までなかったので、ちょっと感激しました。
ちなみに”バタンバイ”に同じ系列のホテルがあり、フリーダイビングができます。
両方利用した人によるとダイビングは”バタンバイ”、設備なら”ムンジャンガン”が良いと言ってました。
レストラン
メニューはインドネシア料理から日本料理まで色々あり、どれも美味しかったです。ただホテルの周りに食べる所がないので、ホテルで食べるしかありません。あとダイビングのランチはここで作ってくれるのですが、10種類ぐらいのメニューから選べます。
最終日
今日はダイビングできないので、ゆっくり朝食をとり、ダイビングショップで見れる魚のチェックをしました。魚類図鑑を見るとウミウシと一般種はあるが、エビ、カニ類はありません。そこで”ピンクスクワッドロブスター”が見れるか聞いたところ”シュリンプフィッシュ”が見れると言われ、図鑑で調べたところ”ヘコアユ”でした。そこに民族衣装を着た団体が現われ、船に乗ってムンジャンガン島に行きました。スタッフに聞くと、バリヒンドゥの寺があり、毎日たくさんの人がお参りに行くそうです。その後プールサイドでのんびりして、もう1度温泉に入り、出発を待ちました。今日は客が4組ぐらいしかいなく、日本人は私1人しかいない状態で、すごく静かでした。
そしてチェックアウトすると、まず運転手が「バリコーヒー飲みたいですか?」と言うので、興味がちょっとあり、案内してもらいました。ここは”トラディショナル・バリコーヒー”という看板が掛かった製造から販売までやっている店で、到着するとすぐに怪しい店員が出てきて、バリコーヒーの製造について説明し始めました。ほんとは飲めればいいだけなので、鬱陶しいだけでしたが、飲んでみると美味しかったので1箱だけ買いました。ただ店員としてはもっと買ってほしかったようです。
あと空港に向かう途中に”ウブド”に行ってもらいました。ただ到着したのが夕方6時半ごろでほとんどの店が閉まってました。そのため車の中から見ていたのですが、オシャレな芸術品を売っている店が多く、場違いの感じがしました。どうせ、買うつもりがないので、結局通りすぎただけになりました。
その後、運転手が「どこで食事しますか?」と聞くので、”クタ”と言うと、ジンバランで海を見ながら海鮮料理を食べる店はどうか、と強行に薦めるので、しょうがなく行きました。やはり来ている客は日本人が多く、ツアースケジュールに入っているような感じでした。ここも値段さえ気にしなければ雰囲気が良いし、美味しいのですが、やはり高いので良さも半減ですね。
その後、飛行機の時間にはまだ余裕があったのですが、別に行きたい場所もないので、空港に行きました。運転手はこの後、また4時間かけて帰るのでたいへんだな、と思いました。
空港に着くと、やはり日本人多いです。まあ〜いつもの光景ですが、空港を占領したみたいで外国という感じがしませんね。ここで腹立たしいエピソードがあったので紹介します。通路脇の椅子に座って搭乗時間まで待っていると、隣りの席に日本人が座りました。すると灰皿がないのにタバコを取り出し吸い始めようとしたので、嫌な顔をすると前の席に移動し、吸い始めました。すると空港職員らしき人に注意されて、止めると思いきや、また場所を変えて吸い始めます。余程、我慢できなかったらしく、吸っていると、また別の人に注意されて、やっと喫煙場所に行きました。私はタバコを吸わないので、わからないのですが、そんなに我慢できないものですか?日本で普通に行われている”タバコのポイ捨て”を思い出し、こんなモラルのない行動を見ると腹立たしいですね。
飛行機は時間通りに出発し、無事帰ることができました。