当日
今日は朝起きると寒く、雪が降っていないか心配しました。1度バハマに行く時に経由地のシアトル空港が雪で閉鎖され、ルート変更した悪い記憶が蘇りましたが、まだ薄暗い空を見ると天気が良さそうで、安心しました。名古屋空港にはほぼ予定通り到着しましたが、冬休み中ということで、すごく混んでました。いつものことですが、出国審査に時間の掛かる時期なので、何とかしてもらいたいです。それでも1時間ぐらいで出国できたので余裕でした。今回はタイ航空で、日本航空との共同運航便なので日本航空のマイルが貯まると思っていたのですが、できないと言われ驚きました。逆にタイ航空は全日空と同じグループなので、全日空のマイルは貯まるらしいです。何と無く矛盾してますね。
飛行機はバンコクに向けて予定通り名古屋を出発しました。タイ航空は久しぶりに利用しますが、何と無くサービスが良くなったような気がしました。それは食事の選択で、写真を見て選べるようになってました。あと飲み物が無料でした。また帰りの便は夜行でしたが、起こされなかったこともポイントが高いです。
バンコクには予定通り到着しましたが、タイの入国審査は最終到着地(プーケット)でやることになっているので、乗り換え時間がだいぶあります。そこで早めに移動するのですが、乗る予定の飛行機の便名でゲートを探すとシンガポールになっています。どこにもプーケットと書いてありません。そのため多少心配しましたが、待っている客がリゾート客のような感じの人が多いので、間違ってないと何と無く核心しました。
バンコクからプーケットへは1時間半ぐらいなので、ドリンクサービスを受けて、うとうとしていたら到着しました。機内ではお坊さんの隣の席でしたが、見た感じ偉そうに見えたので、この旅行がうまくいくような予感がしました。ここで入国審査を受けるのですが、それほど客がいない割には時間が掛かりました。
ここで、旅行会社の方と会い、プーケットのバトン・ビーチに向かいます。ただ、同じ船に乗船する人がプーケットタウンにいるため迎えに行ってからいっしょに行きます。バトン・ビーチに到着するとダイビング・スタッフが待っていて、船の準備が整うのをいっしょに待ちます。ここで、このクルーズには19名乗船し、全て日本人だと言うことを知りました。この時期なのでショウガナイですが、多少は他の国の人も乗船してほしかったです。私と数名の客以外の大多数の客はシンガポール経由のシルクエアー航空なので、まだ到着してません。
ここで、全員揃ったところで、出港です。
船はダイビング専用船で、二段ベットのある客室とシャワー付きの便所、食堂等があり、こじんまりと纏まっています。私は船内の窓がない4人部屋で、クーラーはあるのですが、エンジンに近いため喧しく最悪な部屋でした。そのため、部屋には夜寝る時以外はいなかったです。
今晩は夜食が船で出ます。内容はごはんに3種類のおかず、および果物で、案外美味しいです。あとジュース、コーヒー類はフリーで、ビールだけ1缶60バーツです。今夜は食べたらすぐに寝ましたが、疲れていたこともあり、案外寝れました。
2日目
今日は朝8時からダイビングです。そのため7時ごろ起きましたが、既にポイントには到着してました。起きるとコーヒーを飲み、バナナをかじって、ゆっくりダイビングの準備です。ブリーフィングは毎回ダイビングの15分前に行われ、スタッフの紹介とグループ分けおよびポイントの説明があり、グループは同じですが、スタッフは毎日変わるような形でした。
ここで1日の簡単な行程を説明するとダイビング−食事−休憩の繰り返しで1日4本潜ります。食事や休憩中にポイント移動するので、効率が良いです。
1本目
ポイントはスミラン諸島にある「ガーデンイール・ポイント」です。サンゴがきれいな岩場とその周りが砂地になっていて、名前通りガーデン・イールがいます。ここではレオパードシャークやサンゴに舞っているスカシテンジクダイがきれいです。
ここで写真を撮っていると予定通りデジカメに水滴が付いているのが見えます。
予定通りと言うのは前回、水没した時に修理に出したが、問題ないということで戻ってきた物で、メーカーの確認は信用できないので、必ず水没すると確信して使用しました。状況からするとハウジングの電源ON/OFFまたはシャッターボタンから水没するようです。また水没したので、スタッフに水没証明を貰う約束
と、たまたまいっしょに潜った人にメーカーの人がいたので、同じように証明してほしいとお願いしました。
2本目
ポイントはスミラン諸島にある「ディープ6」です。ここではカスミアジやロウニンアジをたくさん見ました。またモンハナシャコがいました。
3本目
ポイントはスミラン諸島にある「クリスマス・ポイント」です。ここではナポレオンを見ましたが、全体的にはサンゴがきれいなポイントです。
4本目
ポイントはスミラン諸島にある「タートルロックベイ」です。ここもサンゴがきれいですが、ナイトに近い時間だったので、よく見えませんでした。
今日はダイビング初日ということと、ちょっと風邪気味で潜ったので、体調を直すことを考え早く寝ました。それでも船が動くと寝れませんね。
3日目
今日は今年最後のダイビングになります。スタッフが朝から年越しの準備をしているので、どんな年越しができるのか楽しみにしながらダイビングの準備をしました。
5本目
ポイントはスミラン諸島にある「エレファントロック」です。ここは地形を楽しむポイントですが、カスミアジの群れに遭遇しました。
6本目
ポイントはスミラン諸島にある「ノースポイント」です。ここはたくさんの根があるポイントで、サンゴがきれいです。ここではナポレオンフィッシュやレオパードシャークに遭遇しました。
7本目
ポイントはスリン海域にある「コ・ボン」です。ここはマンタに遭遇する確率が高いポイントですが、今回は見れませんでした。ただし、サンゴに舞っているスカシテンジクダイがきれいでした。
8本目
ポイントは7本目と同じ「コ・ボン」です。ここではウツボをたくさん見ましたが、ナイトに近い時間だったので、その他に印象がありません。
今日は大晦日なので、まだ夜は長いです。夕食を食べてから酒飲み仲間で集まり、屋上でいろいろ話しました。昨年はスタッフが盛り上げてくれたので楽しかったらしいのですが、今年はスタッフが早々と寝ているため自分達で無理に盛り上げようとしているのが印象的でした。ここでも年末ということで、日本から持ってきたお餅を美味しく食べましたが、必ずこういう人がいるから有難いです。
あと他の船では花火を上げてましたが、そんなに持ってきていないようで、一瞬で終わりました。ただ、何もしないよりは楽しいですよね。私の船ではカウントダウンで海に飛び込む人がいましたが、盛り上がったのはこの時だけでした。
4日目
今日は一番期待している「リチュリューロック」でのダイビングです。ここはジンベイが見られる確率が高く有名なポイントですが、今日は既に6艘船がいるようです。その話を聞いた時、今日はジンベイ無理だな、と思いました。
9本目
ポイントは「リチュリューロック」で、大きな岩の周りを泳ぎます。この岩にはサンゴがびっしり付いていて、根付き魚がたくさんいます。その沖合いにバラクーダやギンガメアジ等の回遊魚が群れを成しています。ここは一番有名なポイントなので、海中はダイバーで賑やかです。
10本目
ポイントは同じ「リチュリューロック」ですが、潜るルートを変えます。ただし、見れる魚は同じです。それでもマクロからワイドまでたくさんの種類の魚が一遍に見れるので楽しいです。
11本目
ポイントはスリン海域の「コ・タチャイ」で、透明度がイマイチでした。そのためプランクトンが多そうで、マンタが期待できます。私もマンタを3枚見ました。ここでは3枚のマンタが何度もやってきて遊んでくれるので、楽しかったです。
今日の4本目は7時からのナイトダイビングです。ポイントは3本目と同じ所で、寒くなってきたので、他の人の状況を見て止めました。あとから状況を聞くとエビ、カニ類と寝ているブダイを見ただけらしいので、潜らなくて良かったと納得しました。
5日目
今日はダイビング最終日であり、午前中に2本潜ることになるので朝が早いです。ただ、だいぶ慣れてきたので起きるのが楽ですね。
12本目
ポイントはスミラン諸島の「イーストオブエデン」です。ここはサンゴ、特にウミウチワがきれいなポイントですが、砂地にはガーデンイールやハゼ、ジョーフィッシュ等がいます。
13本目
ポイントはスミラン諸島の「シャークフィンリーフ」で、人工石でできたような岩に沿って泳ぎます。ここで、ガイドはイソギンチャクカクレエビの写真に夢中でなかなか移動しないので、私も他の魚を探してました。すると遠くからカンカン鳴らす音が聞こえるので、音の方に近づいて行くとマンタがいました。するとガイドが真っ先に追っかけ、私達は付いて行けないので諦めました。ガイドが顰蹙をかうことを真っ先にやるとは困りますね。
ここのダイビングについて言えることとして、流れに逆らって泳ぐことが多いので、体力を使います。あとガイドはマクロが好きなので、下しか見てません。
そのため上をマメに見ていないと大物を見逃すことになりそうです。
あとはプーケットに戻るだけですが、7時間ぐらい掛かるので長いです。そのため機材はほとんど乾きました。この間、食べて、寝て、しゃべって過しましたが、時間がなかなか過ぎないですね。
船は夜7時ぐらいに港に到着し、バトン・ビーチのホテルに移動します。ここで、久しぶりに陸地に上陸するので体が揺れているようなおかしな感覚になりました。4日でも常に揺れている状態にいたので、すぐには順応しませんね。
ホテルには8時ごろ到着しましたが、送迎の運転手がホテルの場所を知らなく、ちょっとだけ困りました。この後1人で夕食食べてもつまらないので他の人の夕食に合流します。一応、3度目のプーケットなので、道に困ることはありません。食べたのは「タイスキ」で、前回もきたことがある店なので、味はわかっています。案外美味しいですね。
今回のクルーズは常連の人に言わせると天候が良く、良かったと言ってました。
そのため私も船酔いになることもなく案外快適に過せました。私は明日の飛行機が早いこともあり、ここで別れ、ホテルに帰りました。
7日目
今日は朝5時半に迎えがくるので4時半に起きます。ただ、荷物はほとんど片付いているので、早く用意ができました。それでチェックアウトを早く済ませ、空港に向かいました。空港では、まだ店が開いていないこともあり、何もすることがありません。だからと言って1人だと寝る訳にはいかないので、時間を潰しのが難しいです。このバンコク行きの飛行機は関空から来たらしく、日本語のアナウンスがありました。初めはそんなこと知らないので、プーケット−バンコク間は日本人がたくさん利用するので、日本語のアナウンスがあるのだな、と思ってました。
飛行機は9時ごろバンコクに到着し、まずは荷物を預けるために国際線ターミナルに移動します。空港からバンコク市内には鉄道、バス、タクシー等いろいろな手段がありますが、タクシーはボラれる心配があったので、確実に行けるエアポートバスで行きました。一応、目的は王宮で、キンピカの寺院が見たくて行きました。
バスは王宮行きというのがないので、カオサンというバックパッカーが利用するホテルが集まる所まで行き、あとは歩きました。20分ぐらい歩くと門に着くのですが、遠くから見えるので判りやすいです。
王宮にはたくさんの観光客がいて賑わってましたが、熱心な信者ではない私は涅槃像がある建物以外は全て外から見ることにしました。それでも3時間ぐらいかかったので、広いです。見た感想としてお坊さんの地位が高いので、こんな立派な寺院が建てられたと思うのと、中国の影響が色濃く反映された物が多かったように思いました。
それから水上バスに乗り、BTS(電車)乗り場まで移動です。この水上バスの経路には観光施設がたくさんあるので、水上バスに乗っている観光ガイドが説明してくれます。この後、一番有名な繁華街であるバッポンに行きます。
ただし、15時ぐらいだったので、屋台が何も出ていなく、閑散としていました。
それにしても、鬱陶しい人はいるようで、私を見つけると着いてきてなかなか離れませんでした。
ここまで5時間ぐらい歩き続けたので、足が棒のようになりました。ただ、飛行機は夜中の1時なので、まだ時間が十分あります。そこで休憩のためにコーヒーショップに入りました。店名はワールド・コーヒーと言い、タイでは一般的な店です。このバッポンには回転寿司屋だけどタイスキやしゃぶしゃぶができる店がありました。食べてはいないのですが、案外客が入っているので、美味しいのでしょうね。
その後、サイアムに行きました。ここは伊勢丹を中心にしたショッピング街で、時間潰しには良いかな、と思い行ったのですが、買うつもりがないので、なかなか時間が潰れません。それでも4つあるビルを全て見ることに4時間ぐらい掛かりました。そのため、もう1歩も歩けないと言う感じでした。
そのため次回からは迷わずにどこへでも行けそうです。
夜の9時を過ぎたので、そろそろ空港に出発します。空港へはタクシーで行ったのですが、飛ばし屋のタクシーのようで、30分も掛からず到着しました。あとメーター通りの金額で、お釣りが貰えたので安心しました。
空港に着くと、たくさん人がいます。早く空港に到着したから良かったのですが、チェックインから出国まで2時間以上掛かり、最終待合室では椅子に空きがなく、床に座って待ちました。そんな状態なので、お土産は買えません。
飛行機は多少遅れて離陸し、名古屋にはほぼ定刻に着きました。帰りは夜行でしたが、スチュワーデスに起こされることがなかったのが良かったです。空港ではTVスタッフが絵を撮ってましたが、休みも終わりだな、と実感する瞬間ですね。
後談として、修理依頼したデジカメが全て新品と交換されることになりました。
現地でメーカーの人の証明を貰っていたのが効いたのかわかりませんが、修理依頼した次の日に連絡がありました。そして今日、新品と交換してきました。
この時もメーカーに対する不満を言って改善するように忠告したのですが、ほんとに聞いてくれたか疑問です。ただ、こちらに落ち度がなく、迷惑かけたと言うことでカメラケースを貰いました。