当日
今日は名古屋空港を9時に出発するので、7時ぐらいに空港に行かなければなりません。
成田経由なので国内線ですが、この区間だけ国際線扱いになるため名古屋で出国審査します。朝が早いと空港に行く手段がないので困ります。そのため最寄駅まで自転車です。一応、時間通りに空港に到着しましたが、平日というわりに人が多いので驚きました。
今日はニューヨークのテロがあってから2年ということで、空港のチェックが厳しいだろうな、と想像しています。
まずは名古屋空港の出国チェックです。ここはいつも通り簡単に通れました。ちょっと拍子抜けしましたが、簡単で良かったです。あとは飛行機の出発まで本を読んで時間を潰しました。飛行機は定刻に出発し、成田に時刻通りに到着したのですが、最後の駐機場に空いてなく、30分ぐらい待たされました。目の前に見えていながら、どうすることもできないので、イライラしますね。そのため成田のターミナル移動は優先的にやってくれました。その後、飛行機の出発には多少時間があるので、軽く食事をしました。最近は飛行機に乗っても、食事の量が減った気がするので、多少食べたぐらいでちょうど良い感じです。
飛行機はダラスまで10時間半、その間に昼食と軽食と夜食が出ます。夜食は寝ていると食べれないので、実質2食です。一応、2種類から選べるのですが、どちらを選んでも美味しくないですね。今回は最新の777なので、シートの背中に個人用のTVモニターが付いています。そのため10種類の映画やニュースをやっていて厭きません。ただ、機内はいつもながら寒すぎるので、私には辛いです。あとアルコール飲料に5ドルかかります。やはり良く寝たいので、1本買いましたが、ビールでもワインでも料金が同じなのでワインにしました。それにしても高いですね。
ダラスには予定通り到着し、ちょっとだけ気にしていた入国審査に向います。入国審査場にはたくさんの人がいます。やはりチェックが厳しいのかな、と思いましたが、単に到着した飛行機が多くて、混んでいただけでした。その後、出てきた荷物をまた預け直し、今度は出国審査に向います。出国審査は案外厳しく、靴もX線検査機に通すほどでした。この時は簡単に通れましたが、2重、3重にチェックされている人が多く、時間がかかりました。
ここからカンクンまで2.5時間です。そのため感覚的にはすぐ到着した感じです。この区間は短いこともあり、飲み物だけで食事がありません。メキシコの入国はいつもながら変わっています。信号機のような機械のボタンを押して赤く点灯した人のみ荷物チェックを受けます。私は緑でチェックを受けませんでしたが、当たる確率がどのくらいか気になります。
ここで現地ガイドの出迎えを受けますが、タクシーまで案内し、今後の予定を簡単に説明して帰っていきました。すごく事務的で、早く帰りたいというのが、何となくわかるので、印象はよくありません。その後、メキシコ人の運転手と共にコスメル行きのフェリーが出るプラヤ・デル・カルメンに移動します。ここでは、ホテルの前で降ろされ、海は見えないので、ほんとにここで良いのか心配しましたが、メキシコ人の運転手がここだ!、と言うので、指の指す方向に行くと、やっと海が見え、ちょっと安心しました。ちなみに7年前にきているのですが、車から降りた場所が違うとわからなくなりますね。
そこから45分でコスメルです。ここでは2艘フェリーが泊まっていたのですが、片言の日本語を話す係りの人がいて、乗るフェリーを教えてくれました。ただ、どちらも出発時間も到着時間も同じで、どちらに乗っても同じでした。
コスメルに到着するとサン・ミゲルのフェリー乗り場で、見たことのある人が通り過ぎるのを見ました。この人は「クラブ・アズール」の人で、ラパスでお世話になった方です。
その後、旅行会社が手配したタクシーでやっとホテルに向かいます。
ホテル到着が19時半ぐらいで、まだ時間があるのですが、簡単に夕食を食べ、早めに寝ることにしました。すごく長い1日でした。
2日目
今日からダイビングです。ただ、タイマーのセットが1時間、間違っていたので、朝食を食べる時間がありませんでした。ただ、集合時間前に行っても、日本人ガイドがいません。ただ、日本人のお客さんはいるので、どうしたら良いか、と聞くと早く受付を済ませたら良い、とアドバイスされました。ただ、全体的にのんびりした雰囲気があるので、これが現地時間なのだな、と思いました。そうすると日本人スタッフのアキコさんが他のお客さんといっしょにやってきました。
ここで、午後からのダイビングをリクエストすると、今日はあるけど、明日はないと言われ、今日の午後は「ドルフィン・ダイブ」を予約していたので、まずは「ドルフィン・ダイブ」の予約を変更しようとしたのですが、旅行会社に電話が通じないため諦めました。ただ、ビーチダイブはいつでもできると聞いていたので、明日の午後はビーチダイブをする予定です。
今回は、久しぶりのカリブ海でのダイビングなので、楽しみです。また透明度が良さそうなので、期待が持てます。
1本目
ポイント名は「コロンビア・リーフ」で、地形を楽しむポイントです。水深15mぐらいにたくさんの岩が横たわり、その間を通ったり、穴を抜けたりするのが楽しいです。見れる魚はカリブ海固有種の「クイーンエンジェルフィッシュ」、「フレンチエンジェルフィッシュ」等のチョウチョウウオ系やフエダイ系が多いです。
2本目
ポイント名は「プンタトゥンチ・ウォール」で、ドリフトダイビングです。ここは潜行すると、すぐに流されます。あとは流れに乗りながら魚を見ます。ここはサンゴがきれいなポイントで、チョウチョウウオ系がたくさんいます。あと海流に乗ってバラクーダやカメを見ました。
これでショップに戻ってきます。ショップに着いたのが13時で14時から「ドルフィン・ダイブ」のため軽く昼食を取りました。
「ドルフィン・ダイブ」のできるチャンカナブ国立公園にはタクシーで行きます。
この中の施設に「ドルフィン・ディスカバリー」があり、イルカとシュノーケリングするか、ダイビングできます。ここのイルカは管理されているため、人に慣れています。初めにビデオを見ることになります。一応、日本語のビデオもあり、私だけ日本語のビデオを見て説明を受けました。このビデオを見ただけで、見世物的な要素が強く、ちょっと違和感を持ちましたが、お金を払った以上しょうがないかな、と思いました。
その後、イルカがいる生簀に移動し、ダイビングが始まるのを待ちます。一応、演出があるので、トレーナーとカメラ、ビデオ係が用意できて開始です。
3本目
一応、5人で潜ります。潜ると水中に固定した取っ手があり、その取っ手の横に膝をついて座り、イルカが来るのを待ちます。まずは前を横切るイルカの腹を触ります。そして1周するとトレーナーの所に行き餌を貰います。次にメインイベントのイルカとのキスがあります。これは指を2本前に突き出し、イルカが来ると口に近づけます。するとイルカが口にぶつかってきます。これを2回やります。これをカメラとビデオが撮っていて、買うことができます。ちなみに私は高いので買いませんでしたが、他の人はみんな買ってました。あとは手を突き出すとイルカが乗ってきたり、手を振ると鳴いたりします。
こんな演出が30分ぐらい続きますが、カメラで撮りたい私の邪魔を何度もされたので、あんまり楽しめませんでした。
この後、園内を散策し、マヤ文明の遺跡?らしきものを見て帰ってきました。
ホテルにつくと夕食まで、まだ時間があるため軽く寝ました。その後、ホテル内のレストランでタコスを食べ、今日も早めに寝ました。
3日目
今日は予定通りに朝7時に起き、用意を始めます。昨日は朝食食べれなかったので、今日は余裕を持ってレストランに行くと、まだ用意の最中でした。それから海を眺めながらのんびり食べます。今日も天気が良くうれしいです。
今日はダイビング2日目ということで、ポイントのリクエストを聞かれました。そこで、前回きた時に見た「人懐っこいグルーパーが見たい!」とリクエストを出したのですが、不思議がられました。時期が違うのか、もういないのかわかりませんが、残念です。あと今日は3人でしたが、その中にいたアメリカ人が日本人のように魚類図鑑を持っていて、ちょっと驚きました。
4本目
ポイント名は「パソデル・セドラル・リーフ」で、ドリフトダイビングです。ここは「プンタトゥンチ・ウォール」と同じで流されながら魚を見ます。ここで、アメリカ人が音を鳴らすので見に行くと「オルトマンワラエビ」で、さらに驚きました。
5本目
ポイント名は「チャンカナブ・リーフ」で、砂地にサンゴの根があるポイントです。ここは流れがないので透明度が悪いですが、レア物が見れます。ここには「トードフィッシュ」、「スポーテッド・ドラム」「ターポン」等が見れます。
これでショップに戻ってきますが、ショップに着いたのがやはり13時でした。それから時間があるのでビーチダイブするつもりで、昼食に行ったのですが、ダイビングショップに戻ったら閉まってました。事前にタンク借りておけばよかったのに、と思ったのですが、遅いですね。そのためシュノーケリングしましたが、バラクーダがいたりするので、運がよければ何でも見れそうな感じです。ただし、ハゼ系はいそうにありません。ただ、ここは流れがあるので、注意が必要です。
今夜はホテルのレストランが厭きたこともあり、ダウンタウンに行きます。ただ、日曜日ということもあり、開いている店が少ないです。そこで、いっしょに行った人の紹介で比較的有名な店に入りました。
ここにはピエロのような店員がいて、子供に大人気でした。あと店員が楽しそうに遊んでいるので、こちらも楽しい気分にさせられました。ここの売りはフラスコのようなグラスに入ったカクテルで、量が多いのと凍っているので、なかなか飲めそうにありません。ここでは、メキシコ名物の「テキーラの一気飲み」をしましたが、楽しいですね。
4日目
今日も天気が良いです。今日、ダイビングが終わったらカンクンに移動なので、ほんとに短いです。ここで、見たいと思って見れなかった「チャンカナブ・ビーチ」にあるキリスト像がハリケーンで折れたと聞きました。残念です。
6本目
ポイント名は「ラ・フランチェスカ」で、ドリフトダイビングです。基本的に流れに乗りながら魚を見るのですが、変わり映えがしません。何となく見れる魚が同じです。
7本目
ポイント名は「チャンカナブ・リーフ」で、のんびり魚を探しながら潜ります。ここでは「イエローヘッドジューフィッシュ」を見ました。穴からちょっと顔を出している姿が可愛いです。
ダイビングが終わると、すぐ機材を乾かします。もちろん乾きはしないのですが、少しでも軽くしたいので風の強い場所に干します。その後、昼食を取り、出発時間を待ちます。
ホテルからフェリー乗り場にはタクシーで移動です。その後、フェリーに乗り、プラヤ・デル・カルメンに行きます。ここでカンクンへの送迎の車を探すのですが、見つかりません。事前にホテルで待ち合わせ場所の指示を受けたのですが、そこにはいません。そこで、電話で旅行会社に確認したらフェリー乗り場で待っていたようです。当初の待ち合わせ場所よりフェリー乗り場の方が近いので、見つかればよかったのですが、そうはいかないですね。この話は日本の旅行会社にも連絡が行ったので、確認のメールがありました。
結局、30分後に会い、カンクンに移動できました。カンクンでは「インペリアル・ラグーナ・カンクン」と言う立派そうなホテル名なので、ちょっと期待したのですが、行ってみるとビジネスホテルと変わらない安ホテルでガッカリしました。カンクンは翌日朝4時出発なので、近くのスーパーで買い物をし、早々と寝ました。
5日目
今日は3時に起きて、器材を片付け、ガイドを待ちます。ガイドからも昨日のことを謝られましたが、ちょっと観点がズレているように思いました。最初から現地旅行会社には良い印象がなかったので、当然の回答だったかもしれません。
カンクンの空港に着くと、飛行機で食事が出ないのがわかっていたので、食事しました。
そこでメニューを見てホットケーキを頼んだら、朝はパンしかないようです。ここでお土産を買うのですが、朝早いので店がなかなか開きません。そこで、チョコレートだけ買い、飛行機に乗り込みました。
ダラスで入国審査を受けます。ここも入国は簡単でした。そのあと出国のX線検査を受けるのですが、人間も荷物も引っかかりました。そうなると大変です。私は言われるように手を上げたりして検査を受けましたが、何故か、引っかかる物があり、見せると喉飴でした。こんな物でも引っかかるとは驚くと共に過敏すぎて呆れてしまいました。また荷物もカメラケースが引っかかったのですが、中を開けられ、指紋検査のような機械で検査されました。どういう検査かわかりませんが、今回は厳しかったです。
その後、成田行きの飛行機に乗って帰るだけですが、成田まで12時間半で、やはり長くたいへんです。
成田には時間通り到着しましたが、ここで阪神の優勝を知りました。ただ、なかなか決らなかったようなので、何故か、と思いました。ここで3時間待ち、名古屋行きに乗って最後です。
名古屋で入国審査を受けますが、いつも通りノーチェックです。その後、21時ごろ自宅に帰ってきました。
今回の旅行も行って良かったですし、また行きたいと思いました。