ボホール(2004/12/29〜2005/1/3)



当日
今回も出発までにいろいろあったので、ちょっとだけ書きます。今回は早くから予約が確定していたので安心して待っていたのですが、最後にちょっとだけ心配することになりました。それは現地ダイビングショップに情報を聞くためにメールを出したら予約が入っていない、と言われました。また旅行会社の名前を言っても取引がないので知らないと言われます。こうなると予約が確定したことが嘘ではないか、と疑いたくなります。
そこで旅行会社に問い合わせると「確実に予約取れているので、安心して下さい!」と言います。何がホントなのかが、わからなくなり、旅行会社に再度確認するように依頼しました。すると何度かのやり取りからフィリピンの旅行会社が絡んでいて、そこで予約が止まっていたことがわかりました。この話は12月になってからのことなので、このまま予約が止まっていたら、と思うと冷や汗物でした。
あと3日前のスマトラ沖の地震で、フィリピンは全く影響がないのですが、昨年のこの時期に行ったプーケットがたいへんな被害にあっているため他人事ではありません。
もし昨年地震が発生したならスミランクルーズ中なので、確実に被害を受けていたと思います。
あといつもなら事前に空港まで宅配便で荷物を送っているのですが、今回は送ることができず、それでも当日持って行くのもたいへんなので、前日空港まで持って行きました。
空港の一時預かりは1日300円で、2日になるので600円払いましたが、案外安いと思いました。

出発当日は10時名古屋発なので7時半過ぎに空港に行きました。空港ではまだ早いこともあり、スムーズに出国することができました。ただ、空港で待っていると人が増えていくのがわかるぐらいで、やはり出国ピークだと言うことが実感できました。

飛行機は機内清掃が遅れているようで、15分ほど遅れて出発しました。
今回はマニラの乗り継ぎが2時間もないので、遅れることが気になります。
また機内では気流が悪く、逆風になるため到着が遅れるようなアナウンスが入るし、到着まで気になってショガありませんでした。
飛行機は最新鋭の767−300で、個人モニターでゲーム、映画等が見れて楽しいのですが、今回はそんな感じにはなれませんでした。

マニラには予定より1時間ぐらい遅れて到着したので内心、国内線への乗り継ぎは間に合わないな、と思っていました。ただ、やることだけはやらないと、と思い入国審査場に走って行きました。この入国審査には15分ぐらい掛かったけれど、荷物は既に出ていたので現地旅行社を見つけるまでに20分ぐらいでした。
ここから第2ターミナルまで10分ぐらいで移動し、国内線出発時間の20分前に国内線のチェックインが完了しました。これで一安心ですが、飛行機の搭乗案内は始まっているので走って飛行機に乗り込みました。
こんなことをしなければならない理由は国際線はJALで国内線はPALを利用しました。
そしてターミナルがJALは第1、PALは第2なので自動車で移動しなければなりません。
普通はクーポンタクシーで移動するのですが、旅行会社の自動車で移動します。旅行会社には遅れることを想定し、事前に国内線のチェックインを済ませるような段取りを決めてました。
ここでホテルやダイビングのクーポンを受け取る予定になっていたのですが、旅行会社の担当に言っても、何も言わず国内線に間に合わすことが優先な感じでした。
飛行機は時間より早く出発したのですが、マニラを離陸するのに時間が掛かったので、結局遅れて到着しました。

タグビランに到着すると昨年スミランクルーズでいっしょになった人に声を掛けられました。話を聞くと、今年もスミランに行く予定がスマトラ地震のため行き先が変更になったようです。ただ、同じ旅行会社を利用しているのにホテルもダイビングも別でちょっとガッカリしました。
空港には私の名前を書いたプラカードを持った人がいたので、その人の車でホテルまで送ってもらいました。
空港からホテルまでは30分ぐらいでしたが、凄いスピードで跳ばすので、怖いぐらいでした。

ホテルに到着するとフロントで受付けをします。ただし、クーポンがないので予約確認がうまくいきません。そこで送迎者がクーポン持っていないか、確認に車まで戻ったのですが、既にいません。
ただ、旅行会社からのファックスが見つかり何とかチェックインが完了したのですが、”いい加減な国だな”、ということが実感できました。
ただ、部屋に入るとエアコンや温水シャワーがあり、またビーチが目の前ということで満足しました。

その後、ダイビングの受付けをしに、ダイビングショップに行きます。
ただ、日本人ガイドのチヒロさんがいません。するとチヒロさんから電話が掛かってきて、明日以降のダイビングの説明を受けました。
このショップは2店舗あり、通常は別の店にいるらしく、最終的に顔を見たのは1度だけでした。
このショップは4艘の船があり、場所により使い分けています。
明日はバリカサグ、パミラカンに行くのだけれどパミラカンにしました。それは環境保護費を請求されるけど、実際は何もせず、荒れているので、ショップとしては行きたくないのですが、お客の希望が多いので行くらしいです。
そのため行く機会が少ないらしいので決めました。
あと昼は戻らないのでランチを予約します。ランチはサンドイッチですが、カップヌードルを食べている人もいました。

この日はホテルのあるアロナビーチを歩いて散策します。ただ、小さいビーチなので20分も歩けば見て回れるぐらいです。
その後、夕食をどこで食べようか探したのですが、あまり店自体がないので混んでいる店に入りました。すると予約席がたくさんあり、空き席があるのですが、断られました。
そこでバーベキューをしている1人でも食べれそうな店を見つけ、そこで食べることにしました。
ただ、日本人には量が多いのでバーベキューの串1本とご飯ぐらいで済ませました。
ここで同じ名古屋からきた人に声を掛けられ、その後の食事はいっしょに食べることになりました。
その後、インターネット店を覗き、日本語入力は不可ですが、見ることができるパソコンがあることを知りました。あと30分 30ペソでした。

2日目
今日は9時にダイビングショップ集合なので7時半ごろ起きました。ダイビングの用意をし、朝食を食べに行くと、昨日夕食をいっしょに食べた方がいました。
そのため朝食をいっしょに食べ、今日のダイビングについて情報交換しました。
ただ、利用するダイビングショップが別ということと、お互いボホールが始めてということで、どんなポイントなのか想像しながら話してました。
その後、朝食の支払いで、ほんとは朝食付きでホテルの予約をしたので請求されるはずがないのですが、請求されたので、ちょっと揉めました。ただ、ウエイトレスに言ってもショウガナイので、その場は請求書にサインをし、旅行会社に言おうと思いました。

ダイビングショップに行くとチヒロさんがいて、ホテルとダイビングのクーポンがないことを説明し、旅行会社に問い合わせてくれるように依頼しました。あとマクロ系の変わった魚がいたら教えてほしい、と依頼しました。ただ、チヒロさんは現在、ダイビング講習中ということなので、ナイトならできると言われたのですが、ちょっと寒いこともあり、すぐには返事しませんでした。

ダイビングはアロナビーチから船で行きます。船には既に他のお客さんがいて、この方達は支店から乗った方達でした。そのため私がいた本店からは私だけなので、ちょっと待っていたようです。ちなみにスタッフもお客さんも全てドイツ人なので、ちょっと孤立してしまいました。
ただ、ドイツ人は日本人以上にキッチリしていて、ダイビングポイントに行く前に全て用意が完了していて、ポイントに到着と同時にダイビングが始まります。
ダイビング方法は全てドリフトで、みんなが揃ったところで、同時に潜行します。
そして1時間を目処にして潜ります。

1本目
ポイント名はパミラカンの「ナポレオン・サウス」と言い、ナポレオン等の大物が期待できるポイントです。そのためドイツ人には人気があります。
ポイント的には緩やかに落ち込み、砂地にサンゴの根が点在していてキンギョハナダイ等が舞っています。

ダイビングの水面休息時間は1時間半ぐらいで、その間に昼食を食べます。昼食には前日頼んであったサンドイッチを美味しく食べ、のんびり休憩します。このサンドイッチは美味しいのですが、量が多いので全部は食べれませんでした。あとカップヌードルを食べていたドイツ人がいましたが、お湯を入れたら蓋をせずちょっと経っただけで食べていたので、驚きました。

2本目
ポイント名はパミラカンの「ノース・ウォール」と言い、たくさんの種類のクマノミがいました。あとヘコアユがいました。ここでは私がマクロ系の魚が見たいとリクエストしていたこともあり、たくさんのウミウシを教えてもらいました。
ただ、その後のダイビングでもウミウシを見つけると教えてくれるので、有難いやら煩わしいやら・・・・

ダイビングが終わると支店に先に行き、ドイツ人のお客さんを船から降ろします。
それに1時間ぐらいかかり本店に戻ったのが16時ぐらいでした。当初の予定では午前中に2本潜り、午後から1本潜る予定が、こんな時間では潜れません。
また1人ではビーチダイビングもできないので、今日はこれで諦めました。ただ、ビーチダイビングする場合はドロップオフの場所までボートで送ってくれるらしいです。
あとナイトダイビングは海が冷たかったこともあり、諦めました。

ホテルに戻ると早速シャワーを浴びます。ビーチやダイビングショップにシャワーがないので、ホテルに戻るまで浴びれません。特にこの時期、温水シャワーは有難いですね。
今日はどこで食事を取ろうか考えたのですが、決まりません。そのため昨日と同じように一通り見て周ります。ただ、年末ということで、どこも席がありません。
そのため自分のホテルで食べることにしました。今日は1人なので2品頼みましたが、やはり全ては食べれないですね。一応、カレーなら食べれると思ったのですが、日本と量が違います。

3日目
今日も昨日と同じ時間に起き、朝食を取ります。朝食のメニューを見ると6種類ぐらいあるので、アメリカン・ブレックファーストを選びます。昨日はダイビング前ということでコンチネンタル・ブレックファーストにしたのですが、今日は食べれそうなので、そうしました。
ちなみに50ペソぐらいの差でタマゴ、ハムが付いてきます。
この日は朝食の支払いで何も言われませんでした。

ダイビングショップに行くと昨日と違うお客さんがいました。また全てドイツ人でした。ただ、どんな感じかわかっているので気にならなくなりました。今日のお客さんはカメラ派が多く、オリンパスの8080にイノンのストロボを付けた人が2人もいたので驚きました。
勿論、私はカメラ派グループで潜ることになりました。

3本目
ポイント名は「スネーク・アイランド」と言い、ほんとに海ヘビが多いです。
水中景観は砂地にサンゴの根があり、カラフルな感じですが、外洋の真ん中にあるため流れが速いです。

4本目
ポイント名は「BBC」と言い、パングラオ島の南岸にあります。ポイント的にはドロップオフで、穴にはニチリンダテハゼがたくさんいます。あと棚の上にホシテンスがいました。

今日は15時ぐらいにダイビングが終わり、ショップに戻るといっしょに潜った人達がいません。すると、もう1本潜りに行ってしまいました。ほんとなら行きたかったので、そんな3本潜ると知っていたら私も行っていたでしょう。こんな時、言葉がわかれば良かったな、と思います。
その後、時間があるので、こちらで知り合った人が利用しているダイビングショップを覗きに行きました。今日はバリカサグに行き、ギンガメアジの大群を見たようで、羨ましく聞いてました。

今夜は大晦日なので夜が長いです。そのため夕食を21時にして再度待ち合わすことにしました。それまでは本を読んでいたのですが、起きているのが辛かったです。
21時になり食べるところを探すのですが、普通の店は閉店間際で、食べるところがありません。そのためホテルも探すのですが、今日は特別メニューしかなく高くて、他を探します。それでも何とか食べるところを見つけ、そこで年明けまで過ごします。

年明けが近くなるとみんなビーチに繰り出します。すると各ホテル前のビーチで花火が打ち上がり、それを見ながら年越しました。何となく呆気なかったのですが、こんな物でしょうね。

4日目
今日はダイビングが12時からなので、のんびり起きます。ただ、こちらで知り合った人が利用しているショップが9時集合なので覗きに行きました。すると3本潜るらしく羨ましく思いました。

ダイビングショップに行くと店は開いているのですが、お客さんは誰もいません。すると12時半ごろに日本人のショップツアーの団体がやってきました。今日のスケジュールを見ると1艘しか船を出さないようなので、いっしょに潜ることになりました。
そしてスタッフにピグミーシーホースを見せてほしい、とリクエストしました。

5本目
ポイント名は「アクロス」と言い、パングラオ島の南岸にあります。ポイント的にはドロップオフで、他のポイントと同じような感じです。ここではエイを見ましたが、イザリウオを見た人がいました。

6本目
ポイント名は「ジープニー」と言い、パングラオ島の南岸にあります。ここもポイント的には同じですが、30m地点にいるピグミーシーホースを見せてもらいました。これは写真に撮ったのですが、後から確認すると目が無く、背中を撮ったようで、がっかりしました。

夕食は昨日と同じメンバーで、知らないホテルのレストランで食べました。ただ、美味しくても量が多いので、食べきれないですね。

5日目
今日は14時半にセブ行きの高速ボートに乗るため13時までにダイビングが終わるようにスケジュールしました。そのためアロナビーチ前で2ダイブします。ただ、ほんとに予定通りにいくか、心配でした。
今日のダイビングは基本的にはスタッフとマンツーマンで潜ります。そのためニシキテグリをリクエストしました。ただ、夕方しか出てこないので見れるかどうかはわからないと言われました。

7本目
ポイント名は「SBB」と言い、アロナビーチの西側にあります。ここではカマスの群れやカニハゼを見ました。あとサンゴがきれいなのと探せば何か発見できそうな感じで楽しいポイントです。

その後、1度ショップに戻り1時間休憩しました。

8本目
ポイント名は「ハウス・リーフ」で、この辺りが一番サンゴがきれいです。ここではオニカマスを見ましたが、ガラスハゼ等の小物もいて楽しいです。ほんとはここでニシキテグリが見られるのですが、昼前なので見れませんでした。

これでダイビングが終わり、機材を簡単に洗い、13時半ごろホテルに戻りました。
ダイビング自体はスタッフが魚を良く知っていてリクエストを聞いてくれるし、1時間ぐらいは潜らしてくれるので良かったです。またゆっくり潜るので写真を撮るには良いです。

ホテルに戻ると14時半の送迎と聞いていたのですが、時間通りにくるか心配だったので14時ごろにチェックアウトして待ってました。すると時間より多少遅れて迎えにきました。
高速ボートは15時半なので跳ばします。一応、跳ばしたため15時ごろ港に着いたので安心できましたが、途中凄い運転だったので怖かったです。

港で待っていると同じ旅行会社で来ていた人達に会い、状況を聞くとホテルの周りには何もないため毎日街に行っていた、と言ってました。
高速ボートは満員で席を移動できないため、クーラーが効き過ぎて寒い船内で我慢しながら到着するのを待ってました。そしてセブには17時ごろに到着し、旅行会社の送迎車でホテルに向かいました。

ホテルに到着するとセキュリティが凄く驚きました。ホテルに入るだけで金属探知機でチェックを受け、また全ての荷物を開けて調べられました。このホテルは隣に大型ショッピングセンターがあり、買い物に便利です。

私もショッピングセンターに夕食を食べに行ったのですが、ここでも金属探知機によるチェックがあり、再度驚きました。ここでは中華のファースドフード店に入り麺を食べましたが、1週間食べてなかったので美味しかったです。あと日本の大型ショッピングセンター並なので何でも売っていて見ているだけでも楽しいです。

ホテルに戻るとテレビでNHKを放送していたので、日本の情報を知り、明日の天気が良いことを知りました。やはり名古屋が雪だったりすると帰れなくなるしね。あとちょっとだけPRIDEを見て、ボブサップが田村に勝っている試合をやってました。

6日目
今日は7時に迎えがくるので5時半に起きる予定だったのですが、3時半に電話で起こされました。電話の内容は迎えの担当者が変わることを連絡する内容だったのですが、こんなことで起こすとは非常識な旅行会社だと思いました。
朝食は6時から食べられるのでレストランに行くと迎えの担当者がロビーの椅子で寝てました。

7時に予定通りホテルを出発し、空港に向かいましたが、すでに道は混んでました。それでも跳ばすので30分も掛からず到着しました。
空港に着くと手続きが簡単に済んだので、だいぶ出発ロビーで待つことになりました。
ほんとは寝たいのですが、1人だと寝ることもできないのでたいへんです。
飛行機はマニラ行きで9時半に出発しました。そして予定通りにマニラに到着しました。
マニラでは出国審査も簡単に済み、2時間ぐらい早く出発ロビーに入ったのですが、免税店も貧弱で、売店も余りないので時間を潰しのがたいへんでした。
名古屋行きの飛行機は定刻に出発し、予定通り名古屋に到着しました。
そして名古屋に着くと寒くなく安心しました。

今回の旅行は手続き上のトラブルはありましたが、ダイビング自体が楽しかったのでまた行きたいと思いました。


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