スミランクルーズ(2005/12/29〜2006/1/4)



当日
今日は10時半の飛行機なので6時ごろに起床し、準備を始めました。一応、年末の連休初日になるため空港が混むことを予想し、8時ごろには空港に到着することを目指しました。
空港に到着すると、まだ時間が早いのか、混んでいる印象はありませんでした。そのためチェックインおよび出国審査は簡単に済みました。あとは搭乗時間になったら飛行機に乗るだけですが、最近日本の天気が悪く、"飛行機が飛ばない!"または"遅れる!"ことが多いので、飛行機が駐機されているのを見て安心しました。

飛行機は定刻に出発し、バンコクへは多少遅れて到着しました。
タイでは最終目的地(プーケット)で入国審査をするので、バンコクでは乗り継ぎだけです。ただ、乗り継ぎ予定の飛行機がどのゲートなのかなかなか掲示盤に表示してないので、空港ターミナルを端から端まで歩きました。それでもわからないので、航空会社の乗り継ぎ窓口で聞き、何とかゲートがわかりました。ただ、ゲートに行っても、表示盤が未表示なので半信半疑でした。また搭乗時間になっても動きがないため心配になりました。そして周りの人の状況を見ながら待っていると搭乗アナウンスがあり、一安心しました。
そんな感じなので飛行機の出発時間が1時間ぐらい遅れました。

それからプーケットに到着し、入国審査を行うのですが、カメラで顔写真を照合しながら行うため時間が掛かりました。それから飛行機の預入荷物を探すのですが、ありません。
それで荷物紛失の手続きを行い、担当の人と再度確認したところ残っていた1つの荷物が私ので、迷惑を掛けてしまいました。

このプーケットからカオラックまでは現地旅行社の車で移動ですが、1時間強掛かり、21時前にホテルに到着しました。

ホテルに到着すると、早速ビック・ブルー(ダイビングショップ)から電話があり、翌日の待ち合わせ時間等の確認をしました。
ほんとならビック・ブルーに行く予定でしたが、1時間半ぐらい到着が遅れたので、こういう形になりました。
それでも夕食を食べるために街に行き、ビック・ブルーの前を通るとスタッフがいたので入ることにしました。
スタッフとは5月の連休以来なので懐かしく再会を喜びました。
それからタイ料理屋に行き、店のお勧めの料理を食べ、寛ぎました。

2日目
今日は8時10分に迎えが来るので6時半に起きました。それからダイビングの準備をし、朝食を食べ、まだ時間があるので、ホテル内を散策しました。
ホテルの中心にはプールがあり、その周りに宿泊棟、レストランがありました。ただ、ビーチはありませんでした。
送迎時間になり、ホテルのフロントで待っているとスタッフが来ません。ただ、ダイバーらしい人がたくさん待っているので、送迎時間はどこのショップも同じなのだな、と思いました。
すると送迎用にタクシーをチャーターしていたらしく、タクシーは来ていたのですが、わかりませんでした。

今日のポイントはリチュリューロックらしいので、最寄の港までタクシーで移動するのに1時間強掛かりました。港はスリン港でカオラックから100kmぐらい北上した場所にありました。
港ではタオ島でお世話になったスタッフがたくさんいて、ちょっと驚きましたが、”混む時期なので呼び出された!”、と言ってました。
この港からポイントまでは大型ボートで2時間ぐらいですが、ゆったりしているので、のんびりスタッフと話ながら時間を過ごしました。

1本目
ポイント名は「リチュリューロック」でジンベエが見られる可能性があるポイントです。ここはバラクーダ、ヨスジフエダイ、ウメイロモドキ等の群れと岩肌にたくさんのイソギンチャクが生息し、スカンク・アネモネフィッシュ、トマト・アネモネフィッシュが群れています。

ダイビングが終わると2本目も同じポイントなので、ボートは移動せず、そこで昼食を食べて過ごしました。メニューはタイ料理でしたが、味は美味しかったです。

2本目
ポイント名は「リチュリューロック」で1本目と同じですが、コース取りを変えて潜りました。そのため今回はトマト・アネモネフィッシュをたくさん見ました。

ダイビングが終わると機材を片付け、ボート上でログ付けを行いました。それでも時間が余るので、港に到着するまで寝てました。

港に到着すると往路と同じタクシーが迎えに来ていて、ホテルまで送って貰いました。ただ、夕方になると寒くなり、またクーラーが効いているので、震えながら我慢してました。

ホテルに着くと他のグループが街のレストランで食事しているようなので合流しました。ここでも馴染み客やスタッフがいて楽しく食べることができました。

3日目
今日から2泊3日の予定でスミランクルーズに参加します。昨日のショップとは違うのですが、同じような行程の人がいるので、困った時は聞けるので安心でした。
朝8時ごろショップ(サウス・サイアム・ダイバーズ)の車が迎えに来て、 港にあるショップまで移動しました。
ここからスミラン諸島にいる本船までスピードボートで移動するのですが、方法がわからないので、じっと待ってました。すると各地からたくさん人がやってきました。
今回は年末ということで、たくさんの人が乗船することがわかりましたが、2艘ある船のどちらに乗船するのかわかりませんでした。
ただ、スタッフがチェックしているようなので言われたように動けば問題ないような感じでした。
するとスタッフに言われるまま港に移動し、ボートに乗り込みました。
この港では昨日利用したビック・ブルーのスタッフがいて、別の大型ボートに乗り込もうとしてました。つまり今日は私と同じくスミラン諸島で潜るためでした。

スピードボートに乗ると席がありません。ただ、詰めれば座れるので私は座りました。ただ、座れない人がたくさんいたので、床に座る等して何とか出港できました。
ここからは1時間で、スミラン諸島にいる本船に到着し、ここでも知っているスタッフがいたので挨拶し、私は別の船なのでゆっくり待っているとスタッフに呼ばれました。すると私はこの船らしいので急いで船に乗船しました。

乗船するとたくさん人がいます。今日来た人と今日帰る人がいっしょになるので一時的に船内はいっぱいになりました。
ここでスタッフから船内の説明と、ダイビング方法の説明がありました。
船内は4層になっていて1層は客室とエンジンルーム、2層はダイビングデッキと客室、3層はスタッフルーム、共通フロアー、4層は屋上フロアーです。またシャワー付きトイレが4つあります。
あとビールは1本50バーツで、ソフトドリンク等は無料です。
そして客室へは帰る人がいなくなってから入れることから、それまで荷物は共用フロアーに置いておきます。

3本目
ポイント名は「スミラン8ビーコンポイント」です。ここは一面枝サンゴで、クマノミやいろいろな種類のハタがいます。凄くサンゴがきれいなポイントです。

ダイビングが終わると昼食です。ただ、人が多いため順番待ちで食べることになります。メニューはもちろんタイ料理ですが、5種類ぐらい出るし、美味しいので良かったです。

4本目
ポイント名は「スミラン9スリーツリーズ」です。ここは砂地のポイントなのでメタリックシュリンプゴビー、ヤノダテハゼ、ズグロダテハゼ等のハゼがたくさんいます。

ダイビングが終わると夕方になってました。ほんとは昼の間に3本潜る予定が本船への到着が遅れたので、こんな時間になってしまいました。この後、今日帰る人が迎えのスピードボートに乗って帰ったので客室に入ることができました。客室はシングルベットが2つあるだけの簡単な部屋ですが、寝るだけなのでこれで十分でした。
ここで初めて相部屋の方と会うのですが、グループで来ていた日本人男性でした。今回は年末ということもあり、ほとんど日本人なので変な気を使うことも無く楽でした。

この後のダイビングは18時からサンセットダイブになったのですが、結局は遅れてエントリー時にはナイトになってしまいました。

5本目
ポイント名は「コ・ボン」で、マンタが期待できるポイントです。ただ、ナイトなのでイカ、カニ、オコゼ、タコ等をのんびり見ながら潜りました。
ここでブリーフィングでは湾内を端まで行ったら戻っていくルートで説明していたのですが、私のガイドはたぶん聞いてなく、湾の先に行ってしまいました。この時点で1人だけ戻る訳にはいかないので付いて行きました。そうしてダイビング後、水面に浮上するとやはり船がいないし、他のグループもいません。ただ、逆側にいることはわかっているので星を見ながら待っています。すると20分ぐらい経った時にこちらに船が来るのがわかったので安心しました。

ダイビングが終わると夕食ですが、今日は大晦日なのでのんびり寛ぎます。ただ、明日の朝リチュリューロックで潜る予定なので、船は移動しています。そのため多少寒いです。
すると客もスタッフも段々いなくなります。それでも年越しのイベントがあると思うので私は起きています。ただ、23時半ぐらいになっても、いなくなった人が戻って来ないので無いことがわかりました。
そのため外人のスタッフ2名、外人の客2名と私と話していた日本人1名と共にカウントダウンして年越ししました。ただ、何となく寂しいですね。
ちなみにダイビングのグループもガイドも固定なので、他の人との接点がないため、たくさん人がいても仲良くなれません。定期的に人を変えることで、もっと楽しくなれると思うので、残念でした。

4日目
今日は既にリチュリューロックにいます。周りを見ると2艘ボートがいるけど2年前には8艘いたので、やはり少ないですね。

6本目
ポイント名は「リチュリューロック」です。2日前に潜っているので、状況はあまり変わりませんが、マクロ狙いのコースで潜ります。まずは岩の付け根まで行き、イエローテールシーホースやニシキフウライウオを見
ます。あと探せばウミウシがたくさんいます。ここでは私だけエアーが無くなったので早くエキジットしました。

この後、朝食を食べますが、本日2本目のポイントも同じなので船は移動しません。

7本目
ポイント名は「リチュリューロック」です。今回は同じポイントでもルートを変えたためトマト・アネモネフィッシュやバラクーダ等の群れをたくさん見ました。

この後、船はコ・タチャイまで移動です。その間、昼食を食べながら過ごしました。

8本目
ポイント名は「コ・タチャイ」です。ここではカメ、レオパードシャーク、ツバメウオの群れを見ました。あと枝サンゴがたくさんいるのでセダカヤッコ、カニ、エビ等を見ました。
あとマンタが遠くにいたらしく凄く流れが速いところを逆行するため疲れました。

これからほんとならコ・ボンまで移動するのですが、夕方までに到着できないようなので、もう1回コ・タチャイで潜ります。

9本目
ポイント名は「コ・タチャイ」です。ここでも潜るルートを変えて流れに逆行しながら潜りました。そのため疲れました。ただ、レオパードシャークも遠くながら見えました。またエキジット間際にはマンタが見れて良かったです。ただし、エアーは無くなってしまいました。

昼間のダイビングが終わるとナイトダイビングがあるかもしれないと思い、しばらく着替えずにいました。ただ、ほとんどの人が着替えてビールを飲んでいるので、やらないのだな、と思いました。

船はスミラン諸島に向けて移動し、夜にはスミラン諸島に到着しました。

夜、夕食を食べて寛いでいると、基本的にやることがないので、ほとんどに人が客室に戻ります。私も昨日寝れなかったため早く寝ることにしました。

5日目
今日も昨日同様に起き、ダイビングの準備を始めます。既にポイントには着いているためなにかと楽でした。

10本目
ポイント名は「スミラン1ボルダーシティ」です。大型の岩が連なるポイントでレオパードシャーク、スポーテッドイーグルレイ、カメ等を見ました。この時はBCDの排気弁がおかしくBCDの空気が漏れてました。そのため
水面で船を待っている時、辛かったです。

この後、朝食を食べながら、次のポイントまで移動します。ただ、新しくやってくる人がいるので、次のダイビングまでしばらく待ちます。
すると10人ぐらい新しい人がやってきて、私が来た時と同じような説明を受けてました。

11本目
ポイント名は「スミラン3シャ−クフィンリーフ」です。ここも大型の岩が連なるポイントで、岩が人工物のようなため、日本のTVが取材に来た場所です。見た物はハナヒゲウツボ、フリソデエビ等でコーラレバタフライフィ
ッシュ、アカヒメジ等もたくさんいました。

この後、昼食を食べながら次のポイントまで移動します。一応、最後のダイビングになるのでダイビング後の片付け、荷物の運搬等の説明を受けました。

12本目
ポイント名は「スミラン5アニタズリーフ」です。ここは一面砂地で、サンゴの根が点在しているポイントです。主にガーデンイール、ハゼ類がたくさんいますが、ジョーフィッシュもいました。

これでダイビングは終わったのですが、スピードボートの出発時間が無いため急いで片付けました。そのため、”終わった!”、という余韻に浸る暇もありませんでした。
スピードボートに乗ると往路同様いっぱいです。それでも出発すると約1時間で港に到着しました。

港に着くとホテル別に乗る車が振り分けられ、また同じカオラックのホテルに送って貰いました。
ホテルに着くと明日帰るために機材を早速洗いました。そして一段落したので夕食を兼ねてビック・ブルーに行きました。ビック・ブルーに行くと丁度ログ付けの最中で、みんないたため夕食に混ぜてもらうことにしました。
夕食はタイ料理屋で、カオラックでは一番美味しいらしい店に連れて行ってもらいました。この店も一昨年の津波で壊れ、復興した店でした。
また近くには沖にいた海軍の船が津波で流され、それをモニュメントにしようとしている場所がありました。約2km流されたらしく津波の凄さを象徴しますね。この夕食では津波の日に避難した人もいて興味深く聞くことができました。

6日目
今日は7時半にホテルを出発するので、6時ごろ起きました。早速、ダイビング機材から片付けようと思ったのですが、全く乾いてませんでした。一番早く乾くと思いシャワールームに換気扇を動かしながら干しておいたのですが、換気扇が止まってました。そんな状態なので時間ギリギリまで干し、最後はタオルで拭いた状態でバックに仕舞いました。

迎えの車は7時半前に来て、プーケット空港まで送って貰いました。空港に着くとターミナルに入るX線検査に長い列が出来、いつ入れるのかわからない状態でした。そのため現地旅行会社の人が裏技として出国ゲートから入る提案をしたので、そのようにしました。すると誰も待つ人がいないため簡単に入ることが出来ました。その後、航空会社のカウンタで受付けを済ませ、出国審査も簡単に終わりました。

あとは飛行機に乗るだけですが、予定の飛行機が遅れているためがっかりしました。
飛行機は結局、1時間遅れで出発したのでバンコクには昼ごろ到着しました。
バンコクではまず荷物を一時預かりに預け、エアポートバスでワールド・トレードセンターまで行きました。実際には伊勢丹等のショッピングセンターがあり、時間を潰すにはちょうど良い場所です。ここで回転寿司屋のような日本レストランに入りましたが、回っているのはフライ、サシミ、焼鳥等で、寿司らしい物は回ってませんでした。ただ、メニューにはにぎり寿司があり、ちょっと変わった感じの店でした。
その後、サイアムに大型ショッピングセンターが出来たらしいことがわかったので行くことにしました。
入ってみると地下に水族館があり、何となく入ることにしました。中に入るとダイバーが好きそうなガーデンイール、マンジュイシモチ、ニシキフウライウオ等の魚がいたりレオパードシャーク等のサメが充実していて楽しかったです。
その後、レストランフロアーを歩いていると外人に声を掛けられました。するとダイビングクルーズに参加していた外人の1人だとわかり、ちょっとだけ驚きました。
それでもまだ時間があるのでショッピングセンターや周りのイルミネーションを散策しながら見ました。そして、ここで夕食を食べようと思ったのですが、どの店も混んでいるので、伊勢丹まで移動しました。
伊勢丹には何件か日本食レストランがあるのですが、日本人がやっている店に入りました。中に入ると日本の雑誌があったりして落ち着けました。

それからタクシーで空港に向かいました。やはり年始で混むことを予想できたので早く行ったのですが、それほど混んでいませんでした。
それでも早めに出国審査を受け、ゲート前で待ってました。
飛行機は多少遅れて出発し、セントレアにはほぼ定刻で到着しました。凄く寒くて風邪を引くことを心配しましたが、今現在引いていないので良かったです。

今回はエアーが無くなるというトラブルが何度かありましたが、それ以外は楽しくやれたので良かったです。また、いつか行きたいですね。


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