ハルガダ(2005/9/17〜2005/9/24)



当日
今日はセントレアを朝7:20発成田行きに乗るために5時前に起きます。
このセントレアができた影響で成田行きの飛行機が減便になり、こんな時間の飛行機しか乗り継げなくなりました。
起きるとまずタクシーの予約です。土曜日のこんな時間はバスが動いていないので、最寄駅までタクシーです。タクシーを利用することもあり、早く最寄駅に到着でき、予定より早い特急で空港まで行くことにしました。

空港に着くとたくさんの人でいっぱいでした。やはり連休初日という感じで、いつもの光景ですね。
飛行機は定刻を少し遅れる感じで成田に向いました。成田では6時間ぐらい待たなければならないので、遅れても関係ありません。成田に到着するとエジプト航空のカウンタを探し、時間的に余裕があるので、手荷物預かり所に荷物を預け、成田山に行くことにしました。

成田山へは京成電車の特急で7分ぐらいなのですぐ行けます。成田山の参道には店が並び、特に鰻屋、蕎麦屋が多く、食べたい気持ちはあるのですが、朝から鰻では胃にもたれるようで止めました。また有名な寺なので参拝客でいっぱいでした。
それでも時間があるので、今度はイオンショッピングセンターに行きました。
ここは駅前から送迎バスが出ているので便利です。ここではエジプトのガイドブック(地球の歩き方)と日焼け止めを買いました。また昼食としてウドンを食べました。

その後、出発3時間前ぐらいになったので、成田空港に移動しました。成田空港に着くと朝は凄い混みようで手続がたいへんだな、と思っていたのですが、思っていたより少なく手続は簡単に終わりました。ただ、エジプト航空の荷物の重量チェックは厳しく20kgを超えた人は超過料金払うか、手荷物に入替してました。私の場合は初めから機材レンタルするつもりで重量オーバーしなかったので良かったですが、事前に航空会社に重量オーバーになることを連絡しておけば超過料金を取られることはないらしいです。
それから、まだ時間があるので空港内の店を散策し、それでも時間を持て余すので、出国審査の後、ゲート前で本を読みながら待ってました。

飛行機はほぼ定刻に成田を出発しました。これからカイロまで13時間40分かかるので先が長いです。
機内では極力寝るようにし、時差ボケにならないようにしていたのですが、寒くてよく寝れません。やはり文句を言っている人がいましたが、設定温度が28度らしいので変わりませんでした。
食事というと3種類から選べ、和食、洋食(肉、魚)とあります。味は普通だと思いますが、座っているだけなので、余り食欲がわきません。この食事が2回あり、その間にお握りが出ます。
ただ、エジプト航空もイスラム圏の航空会社なのでお酒は出ません。ただし、持込は可能なので、事前に持ち込む人もいます。実際に持ち込み機内の冷蔵庫に入れてもらっていた人がいました。

飛行機は定刻にカイロに到着し、現地旅行会社の人を探します。この国では入国審査の手伝いを旅行会社の人がやってくれます。そのため、後について行けば簡単に入国できます。
その後、旅行会社の送迎車で空港近くのホテルに移動し、この日は終わりです。
ただし、明日の国内線の飛行機がはっきりしないので旅行会社の人に再度確認します。それは航空券上は7:00発(MS135)、日本で貰った予定表は7:30発(MS137)現地で旅行会社から貰った資料には時間が書いてないのですが、便名はMS136でした。つまり、どれが正しいかわからないので聞いたのですが、旅行会社の人もわかりません。
一応、どのパターンになっても問題ないようにホテルを5時半出発となりました。

2日目
朝は5時に起きます。5時半にランチボックスが貰えて、送迎車の車内でちょっとだけ食べました。
空港に着くと、まだカウンターが空いてません。ただ、手続は旅行会社の人がやってくれるのでのんびり待ちます。すると序々に乗客が増え、カウンターに行列が出来始めました。
一応、7時の飛行機なら6時ごろ受付けを始めると思うのですが、6時になっても受付けを始めません。
結局、7時半の飛行機が便名ともに正しかったのですが、来て初めてわかるようでは困りますね。

飛行機は定刻にカイロを出発し、ルクソールに向いました。飛行時間も1時間程度なので、すぐ到着しました。
ルクソールでは別の旅行会社の人が待っていて、迎えの送迎車に乗り込みました。この旅行会社の人が私にはおかしく思えたのですが、車に乗ると、「カルナック神殿の音と光のショー」の宣伝を一所懸命始めます。一応、英語で早口に捲くし立てるので、私にはわからないと思い、何度も宣伝します。
そして行くことを言うと、今度は昼食の前か後、どちらに料金を払うのか、何度も催促されました。
すると街のどこかに停車し、観光ガイドが乗り込んできました。一応、このガイドは私が理解していることを理解したため、旅行会社の人の話を遮ってくれました。
一応、行くことを決めていたので、その場で料金を払ったら、旅行会社の人は車から降りてどこかに行ってしまいました。何となく騙されたような気がしましたが、殺される訳ではないのでそれほど気にしませんでした。
そこからナイル川に沿って南下し、だいぶ大回りして王家の谷に行きました。

王家の谷に到着すると、たくさんの観光バスが停まっています。ここから歩いてチケット売り場に移動します。一応、初めから観光を付けていたので、ガイドが私の分を買います。
中に入ると遊園地や空港にありそうな荷車に乗って王家の谷の入口に行きます。
そこでガイドから全体の説明を受け、チケット1枚で3箇所見れることがわかり人気があるところ3箇所に入ることにしました。ほんとはツタンカーメンの墓が見たかったのですが、別の場所および別料金ということで、まずは見てから考えることにしました。
3箇所の墓を順番に見て周ったのですが、丘の中間に穴があり、中が通路になっていて、歩いて行くと奥に石棺が置いてあります。基本的には同じような構造になっていて壁画が鮮やかなところが人気のポイントのようでした。
中というと案外広いのですが、密閉されているためサウナ状態でした。そのため5分いたら汗が噴出してくるので、長くいるには辛い感じでした。
あと内部の写真は禁止で、係りの人が見ています。

一通り見ると、次の遺跡に移動するのですが、エジプトに来て今回初めてトイレに行くことにしました。トイレというと、よくイベント会場に臨時に設営されるものと同じで、清掃されているためきれいでした。ただ、チップが必要なので、ガイドに1ドルを両替してもらい利用しました。大体、1ポント渡せば良いようです。

ここでツタンカーメンの墓に行くか、と考えたのですが、有名なわりには内部は大したことがないことと、サウナのような内部に入りたくなかったので、止めました。

次にハトシェプスト女王葬祭殿に行きました。ここはルクソールの紹介記事の表紙を飾るぐらい有名な神殿なので、ここも観光客でいっぱいでした。ここの遺跡は外観は凄く立派ですが、近くで見ると壁画も色褪せ、だいぶ修復が必要な感じを受けました。
ここでも現地係員が説明してくれたり、写真を撮るのを手伝ったりしている光景を見るのですが、全てチップを貰うための行為で、良い感じは受けませんでした。
あとボールペンを持っていたら、くれ!と言うので、後からガイドに聞くと日本製のボールペンはよく書けるので売れるらしい、と言ってました。

この後、「ガイドから見るだけ!」、「入場料いらない!」、と言われ、土産物屋に連れていかれました。
ここは石で作られた置物を製造販売している店で、良い物かもしれませんが、買う気がないので、一通り見て、次の遺跡に行くのを待ってました。

ここからすこし移動すると何も無いような場所にポツン、とメムノン遺跡が建ってました。ほんとに2体遺跡があるだけなので、1周まわって数枚写真を撮り、車に乗り込みました。

この後、ルクソールの街に移動し、昼食を食べます。ただ、時間が早いのか用意ができてなく待たされます。この時、ガイドはいなくなりビールを飲んで、ボーッとしてました。やはり、ほとんど寝てないのと、暑さによる体力の消耗で、多少気が抜けてしまいました。
昼食はバイキングで、どこで食べても同じような物が並んでましたが、時間が余りないので適当に選んで、軽く食べました。
するとガイドがやってきて、昼食代はツアーに入っているため、ビール代だけ払おうとして値段を聞くと20ポンドと言います。そして50ポンドを店に渡すとお釣りが20ポンドしかないので、文句を言うと10ポンド戻ってきました。
たぶん何も言わなければ30ポンドで、10ポンド余分に取られていた、と思います。お金に関しては信用できない国ですね。

それから車でカルナック寺院に向いました。ただ、今日はルクソールのお祭りということで道が混んでいてなかなか着きません。

カルナック寺院に到着するとガイドが説明しながら案内してくれます。これまでの遺跡はガイドは連れてくるだけで、案内はしてくれませんでした。
ただ、歴史を余り知らないのと英語だと言うこと、および暑くて頭が回らないために何を言っているのか、ほとんどわかりませんでした。
一応、案内ルートがあるので、そこを順番に周るのですが、歩くだけで疲れました。あと、このカルナック神殿で音と光のショーがあり、会場を教えてもらいました。

それからルクソール神殿に移動するため車に乗り込みました。ただ、街に近づくとお祭りのため通行止めで、迂回することになりました。そこでガイドと共に車を降り、お祭りで賑わっている街を歩いて横切りました。
お祭りは凄い賑わいですが、まとまりがないため、ただ喧しいだけのように感じました。

ルクソール神殿もガイドの説明を受けながら遺跡を見て周ります。凄く立派な遺跡だと思うのですが、日陰がないため、暑さに負けそうでした。
ここも一通り周り、やっとホテルに行くことになりました。ホテルはナイル川沿いに建ち、便利な場所にありました。

ホテルに着くとガイドが運転手にチップを渡すように催促します。何となく図々しいような気がしましたが、ショウガなく渡します。
その後、ホテルのチェックインをガイドが代行し、今度はガイドがなかなか帰りません。やはりチップを渡さないと帰らないような雰囲気が感じられるので、こちらもショウガなく渡しました。いつものことながらチップの渡し方は難しいですね。

部屋に入るとシャワーを浴び、軽く仮眠することにしました。ただ、2時間ぐらいの予定が4時間も寝たため、街を散策する時間や夕食の時間がほとんど無くなりました。
音と光のショーの送迎時間が20:45で、起きたのが20:10なので、何とか夕食は食べることができました。ここでも食事はお決まりのバイキングで、この時点でもう厭きてました。

音と光のショーの送迎は予定より多少遅れて来たのですが、空港で会った訳のわからない人でした。その人といっしょにカルナック神殿まで行き、入口でチケットだけ渡されました。そして終わったら迎えに来ると言って立ち去りました。

ショーというのはカルナック神殿の入口から会場まで遺跡を順番にライトアップし、それに合わせてスピーカーから説明が流れます。これも物語形式なので、内容が理解できれば、より楽しいと思います。私は、というと内容はわかりませんが、映像としてきれいであり、昼間はわからなかった壁画がはっきりわかったりしたので楽しく見ることができました。
これでホテルに帰ると23時を過ぎていたので早々と寝ることにしました。

3日目
今日はルクソールからハルガダまで車で移動なのですが、7時半だと言うので6時半に起き、朝食を食べ準備をします。このルクソールはあまりフルーツが無いのか、バイキングにありません。ちょっと残念ですが、水アタリになったら困るので諦めました。

車は予定通り迎えに来て、ハルガダまで出発します。途中、遺跡の上を気球が飛んでいるのを見て乗ってみたいな、と思いました。
すると急に通行止めに遭います。先頭にたくさんの警官がいるので、何事かと思い、見に行くと学生が前を歩いています。つまり通学時間は通れないようにしているようです。ただ、この光景は毎日のことのようで、トイレもあるし、新聞などを売る人がやってきて観光客に売っています。
一応、8時過ぎに通れるようになり、車はハルガダに向けて飛ばします。途中、警察の検問があるのですが、スピードを落とすだけで調べられるとはありませんでした。

約2時間ぐらい走るとドライブインがあり、休憩します。ここのドライブインは有名なのか、たくさんのバスが停まっています。この観光客目当てにラクダ乗りや土産物屋があり、案外賑わっていました。
ここでカンジュースを買ったのですが、10ポンドと言われ、後から考えると高いな、と思いました。
ここでは30分ぐらい休憩し、出発しました。すると1時間ぐらい行ったころから海が見えるようになりました。海を見ると波1つなく穏やかで、海の青さが輝き楽しくなりました。

この道を北上してハルガダに向うのですが、海岸には大型リゾートがたくさん建っていました。また、それにも増して建設中か、建設取り止めかわからないリゾートが至る所にありました。

車は12時ごろハルガダに入るのですが、ダイビングショップの場所がわかりません。そこで他のダイビングショップに聞いたりして、何とか到着することができました。ただ、初めてであればわからないような場所にありますね。

ダイビングショップに到着すると店が閉まっていて誰もいません。そこで入口で待っているとスタッフらしいエジプト人がやってきてダイビングの説明を始めます。一応、いつも書く資料に記入し、ダイビングの準備を始めます。それといっしょに宿泊所に案内されました。

宿泊所に行くと1人の日本人の先客がいて、やり方についていろいろ教えてもらいました。
部屋は男女別の4人部屋で、トイレとシャワーは兼用、あとキッチン、冷蔵庫も共同で使用するため個人の持ち物には名前を書くように言われました。

ダイビングについては午後から1ビーチということで、準備が出来次第行くことになり、昼食はダイビングに行く時に買って行くと言われました。
今回は観光もすることからダイビング機材を持って来ませんでした。そのためレンタルしたのですが、半袖半ズボンのシーガルで、またブーツもないので寒そうだな、と思いました。一応、27度らしいのですが、どうでしょう。
車に乗り込むと車は海岸線を南に走りました。そして途中のファーストフード店らしき店の前で停まり、コジャリを買いました。
これを食べながら車はポイントまで移動し、ちょっと食べたところでポイントに着いてしまいました。
ポイントというと、どこかのホテルのプライベートビーチのようで、マッサージをする人や日光浴している人がいました。

1本目
ダイビングポイントは「ラムザビーチ」と言い、遠浅の砂地のビーチで、沖合いにサンゴの根がありチョウチョウウオ、ハタ、アカヒメジ等の根付き魚がたくさんいます。ここではセダカヤッコを撮ったつもりでいたのですが、後から写真を確認したところ、現地でもあまり見られないアズファーというチョウチョウウオを撮ってました。
今回はエジプト人のイントラと2人で潜ったのですが、イントラが予定通りのコースをのんびり移動し、その後について行く形でした。ただ、鐘を鳴らして教えてくれる時は決まってウツボ、ミノカサゴ等、欧米人が好きそうな物でした。

ダイビングが終わると車でショップに戻ります。食い掛けのコジャリを渡されたのですが、あまり食欲がないので処分してもらいました。
ここで、先ほど出会った先客がいたので、もう少し話を聞くとオーナーの奥さん(日本人)が子供を出産したため、何も説明を受けてなく、勝手にやっていることを知りました。
ただ、日本人のイントラがいるので、何かあれば、その方に言えば良い、と教えてもらい、ボートダイビングに行っている人達を待ってました。
すると16時ごろに戻ってきたのですが、講習の海洋実習だったようです。
それから話を聞くと今いる人達はライセンス講習の人で、ファンダイビングの人はいないようです。あとダイビングすれば宿泊費が無料らしいので、バックパッカーの人達が多いようです。この時も先客でいた人は講習中だったのですが、中国から陸路半年掛けてエジプトに来た、と言ってました。そして、今後はアフリカを南下するらしいです。

18時半ごろになり、客同士で夕食に出たのですが、昼間は誰もいない街に人がたくさんいます。ただ、イスラム圏ということで女性がほとんどいないため、怖い雰囲気があります。
私は始めて来たこともあり、先客に付いて行くだけですが、先客が美味しいと思った店に行くことにしました。そこはローストチキンがメインの店で店の前でチキンを焼いているので、行けばすぐわかります。メニューについてはあるか知りませんが、チキンの大きさで値段が違うようでした。1/4で7.5ポンド、1/2で15ポンド、1匹で20ポンドらしくナン、ライス、サラダ、スープが付いています。
普通は1/4ぐらいで十分ですが、1/2ぐらいまでなら食べれそうです。
その後、シナイ山にバスで行く人がいるため、バスターミナルに行ってバスの確認をしました。

それから宿泊所に戻り、近くの雑貨屋でミネラルウォーターを1.5ポンドで買いました。ここエジプトではイスラム圏ということで簡単に酒が買えません。
そのため私を除くほとんどに客が漫画を読んで時間を潰します。
この日も夜行バスでカイロに行く客がいるので見送りました。

4日目
朝起きると2人増えています。カイロからのバスが遅れて深夜に到着したらしいです。ダイビングは8時半に集合なので、それまでに準備できてれば良いのですが、誰かが起きるとやはり目を覚ますので、早く起きてしまいました。
朝食については冷蔵庫にパンが入っていて、パン2個、ジャム、チーズが1人前として貰えます。
この深夜に来た人達はカイロで海がきれい、と勧められて来たようです。
そしてこの後、トルコに行くと言ってました。

今日から3日間はボートダイビングで、どんな物が見れるのか楽しみでしたが、まずは昨日利用した機材を箱に入れることから始めました。ただ、昨日利用した機材がレンタルなのでよくわかりません。それでショウガナイのでイントラに教えてもらいました。
港への出発はすごくゆっくりしています。8時半に集合しても9時半ぐらいにならないと出発しません。

港に着くとたくさんのボートが泊まっています。特に4艘ぐらいのボートが縦列に停泊しているので外側のボートが動かないと出発できません。そのため、ここでも待たされます。こんな感じなので出発は早くて10時半ぐらいです。
今回はグループは違えど、体験ダイバーもいっしょのポイントなので流れの無い水深の浅いサンゴのきれいなポイントを選んでいるようでした。

2本目
ポイント名は「ファノス・イースト」です。ここは水深10mぐらいの砂地にサンゴの根が点々とあり、砂地にエイがいました。あとキンギョハナダイ、ハタ、タイ等がたくさんいました。
ここも流れがなく、のんびり、まったりのポイントです。

ダイビングが終わると次のポイントまで移動します。ただ、500mぐらいしか移動しないので、ほとんど同じです。
この後、船上で昼食ですが、ゴハン、野菜、ソーセージ・・が載った皿とコーラー1本貰えます。
私にはちょうど良い量ですが、足りないかもしれません。

3本目
ポイント名は「ファノス・ウェスト」です。ここではサワラの群れを見ましたが、基本的には2本目のポイントと同じです。あとオニカサゴ、ミノカサゴがたくさんいました。
ここでオイランハゼらしいきれいなハゼを見つけ、写真を撮りました。ただ、イントラに聞いても名前がわかりません。たぶん、固有種だと思うのですが、未だにわかりません。

ダイビングが終わってショップに帰るとシャワータイムですが、共同で使っているため順番待ちです。男なので、そんなに時間が掛からないのでいいですが、それでも5人とかいると1時間以上待つことになります。
それから夕食の時間まで、まだ時間があるのでログ付けをしました。今回はショップの方でログ付けをするような感じではなかったので、客同士でログ付けし、見た魚の確認をしました。

今日も夕食をどこにしようか考えるのですが、何日も滞在している人が昨日行った店が一番美味しかったようで、結局そこに行くことにしました。
それから両替してないため銀行に行きました。ここでは銀行も21時ぐらいまで開いているので便利です。また日本円の両替もできました。
この後、今日の夜行バスでシナイ山に行く人が帰るので見送って終わりです。毎日がこんな感じです。

4日目
今日は朝起きると体験ダイビングの女性が1名いました。昨日、カイロからハルガダに来てダウンタウンのホテルで1泊して来たようです。話を聞くとダウンタウンで食事をしたのですが、現地男性しかいないため
怖かったと言ってました。
この女性は、この週末から砂漠マラソンに出るらしく、息抜きとしてやってきたようでした。いろいろ話を聞いていると砂漠マラソンは3回目で、アメリカ、ロシアも縦断したらしく、凄い人らしいことがわかりました。
案外、華奢な女性で、どこに力を蓄えているのかわからない感じで、驚きです。
また子供がダイビングやるらしく勧められたことでハルガダに来たようです。

4本目
ポイント名は「メガ・ウイッシュ」です。ここは砂地にサンゴの根が点々とあり、そこを順番に周ります。今日は濁りがわからないぐらい透明度が良かったです。
ここではサンゴの根の付け根部分の砂地にオドリハゼがたくさんいました。ただし、オドリハゼはカナリ臆病なので写真は撮れませんでした。

今日も昨日同様ポイントを移動するのですが、ほとんど移動していないので、ここのやり方はこんな感じなのかな、と理解しました。

5本目
ポイント名は「シャーブ・ペトラ」です。ここも4本目のポイントとほとんど変わりません。ここではゴールデンバタフライフィッシュやアカヒメジの群れを見ました。

ショップに戻るといつも通り新しい客がやって来ました。毎日がこの繰り返しですが、普段、接することのないバックパッカーの人達と知り合えて行ったことのない国の話が聞けて良かったです。
今日の夕食は海鮮料理が食べたい!、と言うことでガイドブックに載っている店を探し行ってみました。地図を頼りになんとか行くことはできたのですが、地図と実際とはだいぶ違いますね。

店に入るとメニューがあり、エビとか魚の焼いた物とかいろいろあるのでみんな違う物を頼みました。するとなかなかでてきません。また、いっしょに頼んだ飲み物すら出てきません。
そして煽るのですが、進展がありません。逆に後からチキンセットを頼んだ客の方が早く出てくるので腹立たしいです。
そして言い訳理由として、「マンゴジュースに使うマンゴを市場まで買いに行った!」と言うので呆れてしまいました。
ただ、チキンセット以外の物を頼む客がいないのか、チキンセットなら用意が出来ているので早いらしいです。
ちなみにガイドブックには載っているのですが、実際、客がいないので、客がたくさんいる店に行くのがやっぱり正解であることを実感しました。

その後、酒が飲みたくなり酒屋に行くのですが、閉まってました。イスラム圏ということで酒を飲むにもたいへんです。そのため交番で酒の売っている店を紹介してもらうと、そこにいる客は欧米人ばかりなのでやは
り売ってました。ちなみにビール1本8ポンドなので安く感じました。
ほんとは今夜カイロに移動する予定だった砂漠マラソンの女性は体験ダイビングが良かったようで、もう1泊することになりました。

5日目
今日はダイビング最終日ですが、ナポレオンフィッシュを見てません。
前回、紅海で潜った時、嫌というほどナポレオンフィッシュを見たので、今回も見れる物と思ってました。
逆に3日ぐらい前にイルカが出たらしいので、見たいなら、ボートキャプテンに「イルカ!イルカ!」とアピールすると見られる確率が高くなることを聞きました。
ボートはダイビングショップが相乗りするためポイントについては行く前に協議します。
ただ、別のショップにベテランのグループがいて、まずは沈船のポイントに行きます。
そこに着いても私達は潜れません。一応、水深30mぐらいに沈船があるのですが、凄く透明度が悪いので、何も見えないような感じでした。

そこから北上するとボートの左側にイルカの群れが見れました。だいぶ長く見れたのですが、ちょっと遠いため背びれが何度か見れる感じでした。

6本目
ポイント名は「エル・ファナディール」で、左側のドロップオフ沿いを潜ります。ここはプランクトンが多いのか、多少濁ってます。基本的にはサンゴがあり、キンギョハナダイ等の根付き魚が乱舞し、きれいです。
また棚の砂地にはたくさんのオドリハゼがいました。

その後、いつもの通り500mぐらい移動し、同じポイントに潜りました。

7本目
ポイント名は同じく「エル・ファナディール」で、6本目と何も変わらないのですが、今回は正面から13頭のイルカがやってきました。ただ、合図の鐘もウツボか何かだと思っているので、気が付くのが遅れてしまいました。そのため真正面の写真は撮れず、横または後ろからの写真しか撮れませんでした。ただ、触れるぐらい近づけたので、良かったです。

ダイビングが終わるといつもの通りですが、私も明日の朝移動で、また今夜移動する人が多いためログ付けの最中に連絡先の交換をしました。
今日の夕食も結局、他の人の意見から初日に食べに行った店になりました。私としては違う店に行きたかったのですが、1人だけ別行動するのも顰蹙買いそうで、合わせることにしました。

6日目
今日は6時半に旅行会社の車が迎えにきます。そのため5時半には起きて準備を始めます。ただ、寝ている人を起こすことはできないので、荷物を部屋から出すと準備は談話室でやり、みんなが寝ている間に出発しました。

ハルガダ空港に着くとたくさんの人でいっぱいでした。そのため手続に時間が掛かり、結局出発が遅れてしまいました。そのためカイロ到着は予定より1時間ぐらい遅れてしまいました。

カイロに到着すると旅行会社の人が待ってました。一応、今日はカイロ博物館に行ってその後昼食をして空港に戻る予定ですが、ピラミッドに行かないのか!と誘われます。
カイロの交通渋滞は前回にも経験しているので、これ以上観光できないと思いました。
ここから車に乗りカイロ博物館に行きます。ただ、ほとんど渋滞してないため順調にカイロ博物館に到着しました。
ちなみに金曜日は学校、役所等が休みのため渋滞しないことを知りました。

カイロ博物館には別の観光ガイドが待っていて、日本語でのガイドでした。日本の旅行会社から貰っている日程表にも日本語ガイドと書いてあったので、その通りですが、日本人ではなかったので、一瞬驚きまし
た。ましてやきれいなエジプト人女性だったので、なお更です。
カイロ博物館に入るにはX線検査機を通り、その上カメラを預けることになります。ただし、庭園部分の写真撮影はOKです。
博物館に入るには、またX線検査機を通り、再度カメラのチェックを受けます。それからはガイドの説明を受けながらガイドの後について行きます。一応、日本語のガイドですが、歴史を知ってないと、やはりわかり
ません。

この博物館のメインはツタンカーメンの財宝で、展示スペースの1/3ぐらいはツタンカーメン関連で占められてました。このツタンカーメンは3重の箱に収まり、そのためにわからなかったと言ってましたが、凄く
きれいな箱なので理由は別にあるように思いました。
ここの2階にはツタンカーメンの黄金のマスクと棺があるのですが、本物はやはり凄いですね。何か見ていると吸い込まれそうな感じを受けました。
あと別料金ですが、ミイラの部屋があり、顔形がはっきりし、また歯や髪の毛が付いているので、保存技術の凄さを実感しました。

それから車に乗り、昼食を食べに行きます。レストランに着くとやはりバイキングでした。もう厭きているのですが、ショウガありません。
食べるとまだ時間があるので、他の遺跡を見る余裕があるのですが、暑い昼間に遺跡観光は極度の疲労を伴うため止めることにしました。
やはりクーラーの効いた空港の方が居心地が良いですね。
そこから空港までは順調に行ったので14時ぐらいに到着しました。
あとは飛行機に乗るだけですが、時間もあるし、ポンドも余っているのでビールを飲んで過しました。
今回は夕食代ぐらいしかポンドを使わなかったので、だいぶ余ったのですが、空港は高いためすぐに無くなってしまいました。

飛行機は定刻に成田へ向けて出発し、往路と同じように極力寝ていくことにしました。そのためにビールを2本購入し、乗り込みましたが、私と同じように持ち込み食事時に飲んでいる人が何人もいました。
飛行機は定刻より早く成田に到着し、入国審査で多少待つことはありましたが、それでも早く入国することができました。

ここからセントレアまで飛行機なのですが、予約している飛行機にはだいぶ時間があるので、どうしようか!と思ったのですが、1便早い飛行機に空があるので変更することにしました。ただ、人は乗るのだけれど荷物は乗らない場合があり、その場合は翌日宅配便で送る、という説明を受けました。何となく不思議ですが、カウンターに聞いても答えられないので、それ以上聞くのを止めました。
それでも結局、荷物も乗ったので、自分で持って行くことになりましたが、宅配便で送ってくれた方が良かったな、と思いました。

セントレアには多少遅れて到着したのですが、当初予定の成田出発時間より早かったので変更して良かったです。
それから電車に乗り、順調に帰宅できたのですが、やはり遠いし、時間も掛かるのでたいへんでした。

ただ、エジプトは遺跡も海も素晴らしいので、また行きたい、と思いました。ちなみに今回は15年ぶりですが、次回はもう少し早く再訪したいですね。


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