Back Number 2000.2
2000.02.01 サンバでアミーゴ!
いつもの顔ぶれ(u16,hush,Ashida,Hirapapa)でばんめし(酒抜き)。
その後、店の隣のゲーセンへ。
「サンバでアミーゴ」というゲームをやってみた。
これは楽しいぞ!
音楽に合わせて、画面に出る◎の通りにマラカスをシェイク!
ビートマニアなんかと同じようなものだけど、
もっと単純に楽しい。
2人でプレイしているところを後ろで見るのも楽しい。
このゲームは難しいパターンで高得点を取っても偉くないね。
イージー・モードで笑いながら遊ぶのがよろしい。
しかし意外と疲れる。
明日はみんな腕が筋肉痛になるとみた。
2000.02.02 ひとつの時代が終わる
2/1の朝刊より
自動車メーカーのローバーは
31日、日本で人気のある小型車
「ミニ」の現行モデルの生産を
9月に打ち切ると発表した。
とうとうきたか。
ずっと以前から噂はあったが。
理由は書かれていないけど、
多分「安全基準」か「排ガス基準」を
クリアーできなくなったのだろう。
エンジンをインジェクション化したり、
エアバッグを付けたり、
ハイマウント・ストップランプを付けたり、
なんとか適応しようと頑張っていたけど、
とうとう力尽きたか。
日本車に乗っている人にとっては
愛車が生産打ちきりになるなんてことは
日常茶飯事なのだろうけど、
ミニなんて車に乗っていると、
永久に生産され続けると錯覚してしまう。
ミニはタマ数が多いし、
専門のショップも多いので、
今後もパーツに不自由することはないだろうが、
名実ともに「旧車乗り」になってしまったことに
少なからずショックを受けている。
ミニは確かに旧いクルマだけど、
現役で生産され続けていることが、
ミニ乗りにとっての誇りではあった。
生産開始から41年。
立派に定年まで勤め上げた といったところか。
「ご苦労さまでした」と声をかけてあげたい。
2000.02.03 A HARD DAY'S NIGHT / THE BEATLES
冬になると、ビートルズ初期の曲を聴きたくなる。
オイラにとってビートルズは冬のイメージだ。
コートを着たモノクロ写真の印象が強かったからかもしれない。
そんなわけで、最近の通勤ミュージックは、
ビートルズの3枚目のアルバム「A HARD DAY'S NIGHT」だ。
スターダムにのしあがったノリノリの時期のアルバムで、
勢いと自信に満ちた、初期の最高傑作ともいわれているのに、
「ビートルズがやってくる ヤア!ヤア!ヤア!」なんていう
あほな邦題をつけられて、損をしているなあと思う。
このアルバムはジョン・レノンの独壇場だ。
初の全曲オリジナルで、
13曲中10曲がジョンの作品。
「どーだ!」とばかりに力を見せつけられる。
ジョンのヴォーカルは
ホットでありながら同時にクールでもあり、
ワイルドでありながら哀しみを抱えている。
まさに驚異的。
必聴盤である。聴け!
2000.02.05 マンガ喫茶
昨夜、初めてマンガ喫茶なるものに行った。
u16&hush&Ashida達と飲んで、
終電に間に合わなかったので、
朝までの時間つぶしに入ったのだけど、
あまり読みたい本もなく、結局眠ってしまった。
「あまり読みたい本がなかった」というのは、
品揃えが普通の本屋と同じようなものだったから。
興味のある本はすぐに買ってしまうオイラにとっては
「既に読んだ本」か「読む気のしない本」しかなくて、
イマイチ読書欲をそそられなかったからだ。
普通の本屋には置いていないような
マニア向けの品揃えだったら良いのにな。
とはいえ、繁華街にあるマンガ喫茶は、
昨夜のオイラ達のように、
宿泊施設の代わりに利用する人も多いようで、
そう考えると、あまりマニアックな品揃えだと、
客のニーズに合わないのだろうな。
朝7時まで、5時間位いて、料金は1,800円くらい。
確かにサウナやカプセルホテルなどに比べると安い。
だけど熟睡はできないので疲れる。
結局、家に帰ってもう一回眠り、
目が覚めたら夕方6時であった。
2000.02.08 Comic:バトル・ロワイアル/高見広春・田口雅之
以前紹介した小説「バトル・ロワイアル」がなんと漫画化された。
本日発売のヤングチャンピオンにて連載開始だ。
イマイチ好きなタイプの絵ではなくて、
オイラのイメージと顔が違う登場人物もいるが、
仕方のないこととして割り切ってみる。
それより漫画化されたことを単純に喜びたい。
導入はなかなかスマートである。
この物語はまず「プログラム」なるものの設定と
主要登場人物たちのキャラクターを説明しないと話が始まらない。
原作はこの説明を主人公の独白で進めているのに対して、
漫画ではうまく絵的に表現していて無理がない。
変に原作をいじっていないところも良い。
今後に期待が持てそうである。
そして何と、映画化の計画もあるそうだ。
しかし、これはちょっと期待できないかもしれない。
長い小説なので、2時間ていどの映画では
すべてを表現することは難しいだろうから、
かなり端折るか詰めこむか、
どちらかになるような気がする。
中学生が主人公だからといって、
本当に中学生をキャスティングしたら
かえってガキっぽくて面白くなさそうだしなあ。
ちなみに監督は深作欣二らしい。
2000.02.11 冬眠の日々
昨日は朝から体調が悪く、
二日酔いかと思っていたら、
昼頃には激しい頭痛に襲われ、
これは風邪だと気がついた。
何とか薬でごまかして仕事を続け、
その後は飲み会があったのだけど、
ウーロン茶で我慢して、
帰宅後ソッコーで就寝。
11時半頃だったと思う。
そして今日、
起床したのは夕方4時半。
先々週の15時間を超え、
自己最高記録に迫る
17時間睡眠を達成した。
おかげで元気回復。
風邪も治ったようだ。
なんか近頃、週末は寝てばかりだな。
オイラとしては、「週末は寝てばかり」というような
ステレオタイプのサラリーマンではないぞ という自負があって、
何かしていないと気が済まないのだけど、
冬場はどうも活動エネルギーが低下するようだ。
暖かくなるまであと1ヶ月ちょっと。
はーるよこい、はーやくこい。
2000.02.12 TV-Drama:19
今日の昼、TBSで放映されたドラマ「19」について物申す!
舞台は昭和46年の広島。
ミュージシャンを夢見る浪人生の夏を描いたもの。
「カーテンでビーチ・ボーイズ風のシャツを作る」というエピソードや、
主人公の「ユウゴ」という名前、
劇中に使われる音楽から考えて、
浜田省吾の青春時代をモチーフにしたものだと推測する。
何をやったらいいかわからない彼は、
予備校をサボり、かといって音楽に没頭するでもなく、
だらだらと日々を過ごしている。
終盤でやっと父親に対して
「僕の人生は僕が決める」と宣言する。
だからどうした!といった感想である。
心理学でいうところの「親殺しの儀式」。
それを「ミュージシャンになる」という、
最もわかりやすい形で表現したドラマ。
手垢のつきまくった表現ではないか。
結局このドラマの作り手達は、
「誰に、何を伝えたくて」このドラマを制作したのか?
現代の19歳に伝えたかったのだとしたら、
昭和46年なんて時代設定が間違っているし、
当時の19歳に向けたのであれば、
「彼は甘すぎる」という感想しか返ってこないだろう。
ハレーションを起こしたような映像はキレイだったけれど、
制作者のノスタルジーだけで作られた魂のないドラマだ。
映像にしても、音楽にしても、文章にしても、
ノスタルジーで制作してはならないと思う。
それは停滞であり、現代を何ら反映していないものだから。
創作する人である以上、
現代との接点は持ち続けなくちゃね。
2000.02.13 Live : PRIMAL SCREAM
良いライブだった。
プライマル・スクリームは、そのキャリアのわりに
プロフェッショナルに徹しきれないところがあって、
ノッてくると演奏がメロメロになってしまうのだけど、
そういうところも含めて、良いライブだった。
とにかく音量と音圧がすさまじくて圧倒された。
現在、ライブ終了後5時間を経過したが、
まだ聴覚が正常に戻っていない。
スタンディングのアリーナは、
ぎっしりと埋め尽くされた人が一体となって上下に揺れている。
それを見ているオイラはスタンド席。
チケット発売日に寝坊した自分が悪いんだけどね。
でもステージからの直線距離は近いし、
ステージ全体を見渡せるし、
照明もよくわかるし、
くやしくなんか...ないさ...
ライブ終盤、ちょっと雰囲気が変わってきた。
最初は楽しそうに弾いていたベースのマニが、
何やら怒っているように見える。
マイクで何か叫んでいるが、
早口の英語なので聴き取れない。
すると、Voのボビー・ギレスピーと一緒に、
「Fuck Security !」と叫び出した。
警備員に対して怒っているのか?
それとも警備員に管理されている
従順な観客に対して怒っているのか?
アンコールで、一人の男が最前列の柵を乗り越え、
ステージに上がろうとした。
当然、警備員にひきずりおろされ押さえつけられる。
そのとき、ボビーはステージを飛び降りて警備員を制止し、
彼をステージに上げて一緒に踊り始めた。
やってくれるぜボビー!
あんた馬鹿だよ。
愛すべき純生のロック馬鹿だ。
プログラムを順調に進行させるため、
事故を防ぐため、
アーティストを危険から守るため など、
いろいろな理由から、
現在では警備員のいないライブは考えられない。
しかし、プライマルの考える理想のライブは、
警備員に管理されることなく、
音楽から得た衝動を自由に表現することなのだろう。
ホント馬鹿だよ。
嬉しくて涙が出そうだ。
2000.02.14 らぶりぃ・えんじぇる
はぁい ボクのラブリィ・エンジェルたち。
今年もたくさんのチョコレイトをありがとう。
だけどね、今日は虫歯を治療したので、
甘いものはドクター・ストップなんだ。
せっかくのキミたちの愛に
答えることができなくて悲しいよ。
だから、かわりに
今夜はキミたちひとりひとりを、
夢の中で抱きしめてあげる。
それじゃあ おやすみ。
ボクのラブリィ・エンジェルたち。
※この文章はフィクション(てゆうか妄想)です。
2000.02.15 現代ロックの基礎知識/鈴木あかね
音楽雑誌「ロッキング・オン」にて、
「ロック広辞苑」というタイトルで連載されていたもの。
ロックそのものではなく、
ロックをとりまく環境や社会のこと、
たとえば、
「イギリスの階級社会について」や、
「ドラッグについて」「ファッションについて」
「イギリスとアイルランドの問題について」などを、
わかりやすく解説した本だ。
こんなことは知らなくても、ロックを聴くことはできる。
けど、知っていれば、アーティストの思想的バックボーンや、
インタビュー記事や歌詞をより理解できて、
深い聴きこみができるようになる。
ほとんど社会学の文献のような内容だけど、
この作者の文章はなかなか面白くて、
所々に入る「かわいい毒舌ツッコミ」が微笑ましい。
ロックファンじゃなくても、
雑学知識として読んでもイイかもしれない。
2000.02.17 ナイト・ドライブのお供に(u16氏の場合)
先日の「ナイト・ドライブ向きの音楽を教えて!」という呼びかけに、
u16氏が答えてくれました。以下、ご紹介しましょう。
一人で運転してるならモチロン、レゲエ系の音楽です。(やーまん!)
・Bob Marley and The Wailrs / UPRISING
Could You Be Lovedが秀逸
・Lee Perry / Satan kickd the Bucket
狂ってるとしか言えないところが○
・Steel Purse / VICTIMS
KeyとVoのカラミがたまらないです
・UB40 / PROMISES AND LIES
邦題:好きにならずにいられないだっけ?無難にね
日本だと、スカパラとかMute Beatとかがいいですね。
ほほう、やっぱりレゲエですな。
オイラはどうもレゲエというと、単純に「太陽」を連想してしまうので、
日中ドライブの時には聴くけど、夜は聴かないなあ。
でも、多分夜向きのレゲエというのもあるんだろうな。
オイラの知っているところでは「Aswad / Rise And Shine」なんか夜っぽいかな。
ちなみにオイラは雪道でレゲエを聴くのが好きです。変?
スピードを出してしまいがちな僕は、Reggae Musicをきくと
気分が落ち着き、安全運転になるんです。(ほんとですよ)
逆にハードロックやヘビメタ系をかけるとデンジャラスな運転になります。
オイラの暴走危険音楽は「PUNK」!
クラッシュなんか聴こうものならもお...
本当にクラッシュしたりして...なんておやぢぎゃぐ。
仮に、いや万が一、隣が女性だったら、こんな感じですかな。
・Boby Caldwell / SOLID GROUND
ベストもでてるからそっちのほうがいいかも。(未所有)
このアルバムはレゲエテイストの曲があるのでいいのですよ。
・Donald Faigen / THE NIGHT FLY
Matsuoさんもオススメの SteelyDan のメンバーですね。
・角松 敏生 / あるがままに
バックミュージシャンがうまい人ばかりなのでいいのです。
あ、角松自身もいいと思いますよ。
ちなみにu16氏のクルマはVWゴルフ。
こうゆう洒落た音が似合うクルマですね。
MINIだとエンジン音がうるさいし、振動は激しいし、
どうもロマンティックな気分になりにくいんだよなあ。
フュージョンだったら、こんな感じ
・GROVER WASHINGTON,JR. / WINELIGHT
Two of us以外にも落ち着く音楽が一杯です。
・日野 皓正 / CITY CONNECTION
うーむ。ベースのスラップがかっこいいのだけど、
それって日野自身を褒めているわけでないな。
へへへ、オヤジ入ってますね。
僕の場合、好きな音楽すべてが、クルマで聞けるとは限りません。
というのは、クルマだとベースの音がキチンとでないからです。
おーっとさすがはベースマンの発言!
たしかにベースの音は聴き取りにくい。
いいオーディオを積んでいれば別なのだろうけど。
でも、あんまり低音が効きすぎても、
クルマの中という空間ではかえって邪魔くさい気もする。
会話を邪魔しない程度にさりげなく流して、
ふと会話が途切れたときに、音楽が耳に入りこむ なんてのがイイな。
さて皆さん、参考になりましたでしょうか?
これらの曲をBGMに愛をゲットだ!
「ナイト・ドライブにオススメのアルバム」はまだ募集中です。
イイのがあったらぜひメール下さいねっ!
2000.02.19 ディスカウント・ストア
ごみ袋の買い置きが切れてしまったが、
いつも、つい買うのを忘れるので、
ごみを捨てることができず、
部屋がえらいことになっている。
なので、今日はごみ袋を買うために、
近所にあるディスカウント・ストア「ドンキホーテ」に出かけた。
普段、この店にはあまり行かない。
確かに安いし、品揃えも多いけど、
狭い店内に雑然と商品が並べてあって、
客も多く、落ち着いて買い物ができないからだ。
特に、気持ちが暗いほうに傾いている時は、
店に入るだけで疲れて嫌になってしまう。
しかし、久しぶりに行くと、結構楽しい。
今日も気持ちは若干暗めだったのだけど。
どこに何があるかわかりにくいが、
その分、いろんな商品が目に入るので、
つい、いろんなものを買ってしまう。
結局、200円程度のごみ袋を買いに行ったのに、
2,000円分の買い物をしてしまった。
まんまとディスカウント・ストアの術中にはまった ってワケだ。
2000.02.20 スキーの準備
来週はスキーに行くのだ。
実に4年ぶりなのだ。
4年間、一度もケースから出していない板や、
バッグから出していないグローブの具合が気になる。
というわけで、スキー用具のメンテナンス。
まずはスキーバッグをクローゼットから出す。
今の部屋に引っ越した際に、
クローゼットの奥にしまいこんでしまったので、
取り出すためには、
ドアの前に置いてある楽器をどかし、
パイプハンガーのコート類を外し、
クローゼット内の前面にあるケースを出し、
ダンボール箱を出して、やっとスキーバッグに辿りつく。
ここまでで既に疲れている。
とりあえずウェアを着てみる。
10年位前に買ったものだが、
体型に変化がないのでまったく問題なし。
(デザインは明らかに古いけどね。)
A24氏は昔のスキーウェアが入らないそうだ。はは。
グローブはごわごわになっていた。
かなりボロボロなので、買い換えることも考えたが、
道具すべてが旧いのにグローブだけ新品というのも変なので、
とりあえず今回はこれを使うことにする。
レザー・クリーナーで拭いた後、オイルを塗りこむ。
次はブーツを履いてみた。
特に問題なし。
久しぶりの締めつけ感がちょっと心地よい。
いよいよ板をケースから出してみる。
エッジがサビサビだったらどうしよう と不安がつのる。
が、予想したほどひどくはなかった。
サビ落とし用イレーサーでエッジを磨き、
シャープナーで軽く研ぐ。
リムーバーで古いワックスをふき取り、
新しいワックスをかけて完了。
決して上手くはない(てゆうか下手)なスキーだけど、
下手だからこそ、道具の調子は整えておかないとね。
スキーに限らず、
道具のメンテナンスをする男の姿はカッコイイと思う。
今日のオイラを女性に見て欲しかったな。
2000.02.22 Standing On The Shoulder Of Giants / OASIS
オアシスの売りといえば、
兄ノエルの書くキャッチーなメロディと、
弟リアムの豪快なヴォーカルであった訳だが、
この新作では、メロディがとても地味である。
アップテンポの曲でも疾走感や破壊力に乏しくて、
リアムが吠える局面が少ないように感じた。
その代わり、アレンジは明らかに進歩しているようだ。
ギターの音はソリッドになり、キーボードを大幅に導入して、
これまでの「ギターで音の壁を作る」スタイルとは大きく異なる。
新しい試みといえるかもしれないし、
曲がイマイチだからアレンジでごまかしたといえるかもしれない。
実際、これがオアシスという「バンド」が充実した状態にあることを
示しているというわけではない。
このアルバム制作直後、ベースとギターが脱退したのだから。
インタビュー記事を読んでも、
ちょっとリアムは内省的になっているようで、
精神状態がそのまま出てしまったのかな?
オアシスの魅力は「馬鹿じゃねえの?」ってくらいに
ポジティブで、パワフルに上昇していくところだった。
その点、このアルバムは少し寂しい。
2000.02.23 極私的スキー場ミシュラン
週末に向けて、スキーの準備を進める今日この頃。
一番心配なのはオイラの体力である。
リフト券ホルダーから、以前行ったスキー場のリフト券が出てきた。
ちょっと懐かしくなったので、
過去に行ったことのあるスキー場を思い出してみる。
で、「気に入ったスキー場」と「二度と行きたくないスキー場」の紹介。
(当時の話なので、今は変わっているかも)
<気に入ったランキング>
オイラは基本的に「困難に立ち向かう」タイプではないし、
スキーを「スポーツ」ではなく「レジャー」ととらえているので、
難しいコースより気持ち良くクルーズできるコースが好きで、
スキー場の設備や利便性もポイントになる。
3位:川場
立体駐車場からエレベーターでゲレンデに上がるという、
スキー場とは思えない便利さが魅力。
スキーブーツで長距離歩くのはツライからね。
コースも気持ちいいし、全体的に垢抜けた雰囲気もいい。
2位:神立高原
早朝からオープンしていること、インターから近いこと、
コースのバリエーションが豊富なこと、
そしてなんといっても「温泉」!
1位:万座温泉
風景がとてもよいです。
難しいコースはひとつもないけど、
ちょうど気持ち良いコースばかりで、
のんびり楽しむには最適。
万座山から朝日山へ向かう連絡コースが楽しい。
<二度と行きたくないランキング>
これも、コースだけでなく設備や利便性も重視されている。
いくらコースが良くっても不愉快な思いをしたらぶち壊しだい。
3位:戸狩
コースは結構面白かったとは思うのだけど、
全体的に垢抜けない貧乏臭さが漂っているのがイヤだ。
2位:かぐら・みつまた
スキー場までロープウェイで上らなければならないところが致命的。
朝には長蛇の列になるので、夜中から並ばなければならない。
で、苦労した割にはたいして面白くないコース。
長いだけでちんたらした斜面には強烈な上り坂がある!
1位:御坂
富士山の麓で東京から近いのではあるが、
コースは面白くないし、駐車場がゲレンデから遠い。延々歩いた。
また、駐車場が数カ所に分かれていて、夕方には大渋滞が起こる。
道路に出るまでに約1時間を要した。二度と行くか!
今回のスキー場は初めて行くところ。
良いところだといいなあ。
2000.02.24 Nonfiction:自殺−生き残りの証言/矢貫隆
ご存知だろうか?
日本では、自殺者数が交通事故死者数より多いことを。
この本は、救急病院に運ばれた自殺未遂者に取材して、
自殺の心理を解明した異色のルポである。
自殺未遂者に直接話を聞いただけあって、
とても痛々しく、とても悲しく、とても恐ろしい。
それなのに、全体的になんだかのほほんとした雰囲気があって、
あまり殺伐とした感じはない。
「刺した時点で狂っていた私は死んだんです」
という発言に象徴されるとおり、
死ねなかったことで、生きていく決心を固めたからだろう。
2人の女性が中心に語られる。
ラストでは、この2人が社会復帰していく様子が描かれ、
明るいトーンで締めくくられるのだが、
「文庫本のあとがき」で、救いのない暗黒に突き落とされる。
1人は結局自殺してしまったということだ。
自殺する人というと、神経質で思い悩む人のイメージがあり、
「俺には無縁さ」なんて思っている人も多いだろうが、
このルポでは「自殺と性格は関係ない」と結論付けている。
誰にとっても無縁なものではないのだ。
2000.02.27 ski
スキーに行ったのだ。
実に4年ぶりなのだ。
心配された体力についてだが、
同行したu16氏やa24氏やFさんが
体力の低下を嘆いていたのに対して、
オイラは元々体力がなくて、
がんがん滑るタイプじゃなかったので、
昔と大して変わらない。
足の筋肉痛が少ないのは、
スクワットの成果だろうか。

↑一見上手そうだけど、
実はたいしたことない。
スキー場は「水上奥利根」。
関越自動車道の水上インター近くの、
ちょっとマイナーなスキー場である。
が、意外と面白い。
オイラ程度の力量にはちょうど良い斜度の、
気持ちいいコースばかりで、雪質も良い。
その割には人はさほど多くない。
なかなか穴場的な良いスキー場である。
難点はコースの数が少ないこと。
一日中滑っていると飽きるかも。
日帰りにはgoodである。

コースはこんな感じ。
CとFとHが面白い。Dは残念ながら滑走禁止だった。
驚いたのはスノーボーダーの多さ。
7割以上がボーダーではないだろうか。
4年前は2割程度しかいなかったように思う。
オイラがスキーに行かなかった4年の間に
ここまで増えていたとは予想外だった。
4年前は、ボーダーは邪魔な存在だった。
コースの途中やリフト降り場の邪魔な所に座り込んだり、
へたっぴいが多かったので、目の前で突然コケたりと、
スキーの人からは顰蹙をかっていたのだけど、
ボード人口が増えたことでマナーが良くなり、
初期に始めた人は上手くなっているので、
もう以前とは様変わりしているようだ。
そうなると、
スノーボードに対する興味がムクムクと湧いてくる。
スキーを凌ぐ人数がやっているとなると、
やっぱり面白いんだろうな と思う。
で、
来年、一緒にスノーボードにチャレンジする人、
およびスノーボードを教えてくれる人を募集中!
もちろん「女性ならなお良し!」であるぞ。
2000.02.28 展示会のお仕事
今日は明日から始まる展示会の準備。
出展を上司に進言したという経緯もあるので、
なんとか成功してほしいものである。
実際の担当はu16氏。
オイラはイベント事が好きなので、
こういう仕事の担当は楽しそうだなと思う。
とはいえ、彼にそう言ったとすると、
「そんなに楽しい訳じゃないですよ」と言うだろう。
確かに、直前の仕事のヘビーさは尋常じゃなさそうだ。
でも、ユーザーへ直接PRするという、
マーケティングの王道というべき仕事であって、
社内の調整や折衝や根回しや駆け引きに明け暮れるオイラとしては、
とてもうらやましく思うのだよ。
2000.02.29 Essay:ミニ・フリークの日々/田村十七男
しつこいようだが、オイラの愛車は「ミニ」である。
そのミニ専門の雑誌があって、隔月で出版されている。
いち車種で雑誌を発行できるという事実が、
ミニの歴史と奥の深い趣味性を表しているといえるだろう。
オイラもミニ購入後、しばらくはその雑誌を購読していた。
メンテナンスやドレスアップの方法を学んだり、
ミニの歴史を知ることで、よりミニに愛着を持つようになった。
その雑誌の編集者(後に編集長)で、
巻頭エッセイを書いていたのが、この本の著者である。
とにかくミニに対する愛情に満ち溢れた本である。
ミニ誕生の歴史的背景や、
設計者であるアレック・イシゴニスの伝記の部分を読むと、
いかにミニがスゴイ車であったかがわかる。
今や製造中止を目前に控えた車だけど、
40年間も生き延びたことには理由があるのだ。
「カー・オブ・ザ・センチュリー」
つまり、20世紀を代表するクルマが選定されたとき、
ミニは2位にランキングされたとのこと。
ちなみに1位は「T型フォード」であるが、
このクルマは世界初の量産車としての
歴史的価値で1位になったといえるので、
普通のクルマのなかでは実質1位と考えてよい。
オイラはこんなにスゴイクルマに乗っているのだ。
いつまでもミニに乗り続けていたい。
だけど、オイラの愛車もいずれ壊れるのだろうし、
買い替えたくても程度の良い個体が減っていくだろう。
状況が許さなくなるときがくるのかもしれない。
悲しくなるのであまり考えないようにして、
ミニに乗れる今を目一杯楽しむことにしよう。