Back Number 2000.7


2000.07.01 帽子に注意

梅雨の合間の晴天。
暑い暑い!

本日の釣果は3匹。
結果的にはまあまあだけど、
いまいちしっくりこなかった。
暑さでぼーっとしていたしね。

さて、夏の釣りには帽子が必需品である。
しかし、かぶり方を失敗すると、
変な日焼けをしてしまう危険性がある。
とくに後ろ前にかぶる時は要注意だ。



オイラは数年前にこの焼け方をしてしまい、
なさけない思いをしたことがある。
まあ、オイラは髪が長いのでなんとか隠せるが、
髪が短い人、オデコが広い人は、
とり返しのつかないことになってしまうのでご注意あれ。



2000.07.02 パジャマ

皆さんは寝るときどんな格好でしょうか?
ジャージですか?
浴衣ですか?
それともシャネルの5番だけですか?

オイラは断然パジャマ派である。
どうしてもジャージやスウェットが好きになれないのだ。

で、パジャマの王様といえば「シルク」である。
実用性だけならコットンの方が優れてはいるのだが、
ゴージャス感と肌触りのさらさら感が良いのだ。

オイラはこれまでコットンのパジャマを愛用していたが、
今日、試しにシルクのパジャマを買ってみて、
その気持ち良さに感動。
ぜひオススメしたいぞお。

とはいえ、今日買ったのはとても安い中国製で、
箱には「シルク」と書いてはあったものの、
原材料表示のタグがどこにもなくて、
実は化学繊維ではないかとの疑惑あり。

まあ、いいけどね。



2000.07.03 韓国における日本文化の開放

韓国で日本の音楽や映画の制限を
より一層緩和することになったというニュースが
話題になっていますな。

オイラはニュースにいまいち疎いので、
韓国で日本文化が制限されていることを知ったのは
旅行前、ガイドブックを読んだときだった。

そもそも文化を政治が制限するなんてことは
ミュージシャンのハシクレとしては許せないわけで、
開放は良い傾向である。

噂だが、
韓国のTVドラマは日本のTVドラマを
そっくりそのままパクったものが多く、
開放されるとそれがバレるので
韓国のTV関係者はビビっているとか。

日本の文化だって米英の真似が多いんだけどね。

特に今回、意義が大きいのは、
TVの報道番組が開放されたことだと言われる。
現在の日韓関係には少なからず誤解がある訳で、
それを解消できるかもしれないということだ。

でも全面的な開放とはいかないようで、
日本語の歌詞の音楽はまだダメらしい。
何故だ?
言語は関係ないと思うけどなあ。

とはいいつつも、
実は、ソウルの東大門市場では
屋台で日本のCDがばんばん売られていたりするのだ。

政治家の思惑はどうあれ、
庶民は結構したたかなものである。



2000.07.04 プロデューサーたち

先日、椎名林檎の「勝訴ストリップ」で、
「アレンジャー亀田誠治の力が大きいのだろう」と書いたが、
ちょっと認識不足でありました。
亀田誠治という人は、元々あまり前面に出ないタイプの
おとなしめのアレンジを得意としていたのだけど、
椎名林檎と組むようになってから
突然ノイズ爆裂アレンジになったらしい。
アーティストがプロデューサーの才能を引き出すという
珍しい例である。

音楽のことをよく知らない人から、
「プロデューサーって一体何なの?」と聞かれることがある。
確かに、小室哲哉やつんくなどを見ていると
プロデューサーの役割ってやつがよくわからなくなる。

元々は「レコーディングにおける責任者」であって、
アーティストやエンジニアに指示を出したり、
OKやNGを出したり、
最終ミックスを仕上げたりという役割なのだが、
小室哲哉が好き放題やったおかげで、
アーティストのすべてを支配する権力者になってしまった。
アーティストの個性をなくすようないじり方をするのは
問題があると思うのだけどねえ。

ある女性ヴォーカリストのアルバムでのこと。
丸みがあって優しい声質なので、
アコースティックなバラードがばっちり合いそうなのに、
当時流行のユーロビートのアレンジで、
声と演奏がてんでちぐはぐになっていたのを聴いたことがある。
こういうのは、アーティストの個性を活かすことは二の次で、
流行に乗ってセールスをあげることしか考えていない
大馬鹿プロデューサーの見本である。

さて、ビートルズ・ファンにとって、
プロデューサーといえば「ジョージ・マーティン」であろう。
アルバム「Let It Be」以外のすべてをプロデュースしている。

ジョージ・マーティンのスタイルは、
アーティストの意向を最大限に尊重し、
あまり口出しせず、素材を活かすという、
包丁捌きの上手い板前のようなスタイルである。
元々はレコード会社の社員プロデューサーであり、
ビートルズを担当したのも単なる偶然なのだが、
両者にとって幸運な偶然だったといえる。

一方、ビートルズ・ファンに悪名高いのが、
アルバム「Let It Be」をプロデュースした「フィル・スペクター」。
しかし実はこの人、天才と呼ばれる超大物で、
原音にオーケストラやコーラスを大量に加えて
自分の音に仕上げてしまうという、
フランス料理のシェフのようなスタイル。
非常に信奉者の多い人である。
しかしとても変人だという噂。

オイラと同世代の英国ロック・ファンには、
「スティーヴ・リリーホワイト」という人が有名。
U2の「War」、XTCの「Black Sea」、
Rolling Stonesの「Dirty Work」など、
がっちがちに固い音が特徴である。

「自分の音」をしっかりと持ちつつ
アーティストの個性を活かすというスタイルが
理想的なプロデューサー像といえるだろう。

小室哲哉はあくまでも自分が主役であって、
アーティストを活かそうという姿勢が全く見えないし、
つんくは単なるイベンターであるし、
奥田民生は遊んでいるだけであった。

なお、近頃脚光を浴びている
日本のプロデューサー達の経歴をみると、
元ベーシストや元キーボーディストが多いことに気が付く。
ベースやキーボードといった主役になりにくい楽器を担当すると、
全体の音を聴く習慣がつくので、
プロデューサー的な資質が身につくのだろうな。

いや、オイラがそうだなんてことは決して思っちゃいないけどね。



2000.07.05 倉木麻衣

倉木麻衣のファーストアルバムが売れているそうだ。
発売から一週間での売上枚数が、
宇多田ヒカルの「First Love」より多いとか。

ニセモノが本物を越えるとはなあ...
(売上操作している可能性は高いけどな。)

歌い方やプロモビデオの作りが、
宇多田ヒカルの真似をしているのは明白である。
まあ、売れたものの真似をするのは芸能界の常なので、
特に気にも留めていなかったのだが、
倉木麻衣のプロフィールを見てずっこけた。

@ニックネームは「クッキーまたはマイキー」。
 →宇多田ヒカルは「ヒッキー」である。
  海外生活が長かった宇多田の場合、
  アメリカ人には「ひかる」という発音は難しいので、
  「ヒッキー」と呼ばれるようになったのだな と想像がつくが、
  「まい」なんて呼びやすい名前なのに、
  わざわざ「マイキー」と呼ぶなんて不自然だぞ。

A日本の前に全米でデビューした。
 →宇多田も同様。
  但し宇多田は12歳のときである。
  倉木は日本デビューのわずか2ヶ月前。
  「日本より先に全米でデビューした」という事実が
  欲しかっただけのように思えるが?

B全米デビューのときの芸名は「Mai K」
 →宇多田は「Cubic U」。
  似ている。

CTVに出演しない。
 →宇多田もTV出演が極端に少ない。
  宇多田は「学業優先」という理由があって、
  だから学校が休みの間はTVにも出るのだが、
  倉木麻衣は理由がよくわからない。
  これは宇多田を意識しているというよりも、
  同じ「ビーイング」系である「ZARD」の戦略を
  踏襲しているのかもしれない。

てなふうに、音楽以外でも露骨なまでに模倣しまくりである。
正直ここまでとは思っていなかったので唖然とする。
倉木麻衣のブレーンは、相当に頭が悪いか大天才のどちらかだ。

宇多田ヒカルが髪を切ったのは、
倉木麻衣と差別化するためとの噂もある。

先日、TV「Hey! Hey! Hey!」に宇多田ヒカルが出演したとき、
司会のダウンタウン浜田が
「最近オマエの偽者が出とるなあ!」と言い放ったらしい。
観れなかったのが残念。

すると、倉木サイドが激怒し、
フジテレビと吉本興行に苦情を言ってきたという。

ここまで露骨に模倣していながら、
苦情を言うとはなんて厚顔なんでしょ。

アーティストとは、自分を表現できる人のことをいうのだ。
露骨なモノマネでアーティストを気取るでない。
がんばれまけるなヒッキー!



2000.07.06 頭痛

朝起きると頭がずーんと痛い。
午前半休を取ることにして寝る。
目がさめると既に午後で、
携帯電話が鳴っている。
a24氏からの「どうするの?」とのTEL。
「休みます」と答えて再び就寝。
次に目がさめたときは夜8:30であった。

オイラは頭痛持ちで、
天気の変わり目(雨が降り出す直前)と、
疲れがたまったときに痛むことが多い。

ここしばらく体調の良い日が続いていたので、
ちょっと油断して無理をしていたようだ。
体調が良いと気分もノっているので、
寝るのがもったいない気がして、
睡眠時間を削ってまでいろんなことをしてしまう。
そんなこんなでたまった疲れが一気に放出された感じだ。

何事にも無理は良くないね。



2000.07.07 明日はどうなる?

台風接近中。
しかし明日は仕事だ。
土曜日だけど、展示会に出席である。

台風が上陸すると来場者が少ないだろうなあ。
てゆうか、それ以前に、
オイラは会場に辿りつけるのだろうか?

すりりーんぐだ。
結果は明日をお楽しみに。



2000.07.09 京葉線

昨日、台風なのに展示会の仕事。
朝からTVとインターネットでJR運行状況を調べ、
京葉線はどうやら遅れながらも動いている様子。
余裕をみて早めに家をでたところ、
ほとんど遅れず、えらく早い時間に到着してしまった。
ちょっと拍子抜けでツマンない。

問題は帰りの方。
打ち上げと称して飲んだ帰り、
ビッグサイトから新木場に出て、
京葉線ホームの時刻表を見ると、
所要時間20分に対して、
駅での待ち時間が30分!

夜遅い時間になると、1時間に2本しかない。
まったく、これだから京葉線ってやつは...
首都圏の電車であることを自覚してほしいものだ。

で、オイラは「えいやっ」と、反対向きの電車に飛び乗った。
遠回りにはなるけれど、
東京まで出た方が早いのではないかと思ったからだ。

結果はというと、
10分ほど長くかかってしまいましたとさ。

でも良いのだ。
逆効果だったとはいえ、
オイラは待つことより動くことを選んだ。
その能動的姿勢は評価したい。


いや、すんません、負け惜しみです。



2000.07.10 FOR YOU / 宇多田ヒカル

地味だ!
なんだってこんなに地味になってしまったのだ?

いや、よく聴くと、宇多田ヒカルの歌は悪くない。
曲だって悪くない。
むしろ複雑なメロディラインは高度である。

つまりアレンジもしくはプロデュースの問題。
前作「Wait & See」の、
ジャム&ルイスによる濃密なアレンジと比べると瞭然。
ドラムだけやけにうるさく、単調で抑揚がない。
カラオケで聴くと、どこがサビやらわからないほどだ。
シングルなのだからもっとキャッチーでないと。

アレンジャーは「Kawano Kei」という人。
アルバム「First Love」で「First Love」と「Never Let Go」、
および前作「Wait&See」のカップリング曲である
「はやとちり」と「Fly Me To The Moon」のアレンジを担当した人だ。

「First Love」と「Never Let Go」は、
アルバム中でちょっと毛色の変わった曲ではあるが、
アレンジはさほど優れていると思えないし、
「はやとちり」と「Fly Me To The Moon」は、以前も書いた通り、
かっちかちの打ち込みがうるさく感じた。

どうもオイラはこの人のアレンジが嫌いだ。

つねづね思っているのだが、
宇多田ヒカルの歌は、かちかちの打ち込みよりも
グルーヴィな生演奏の方が生きるのではないだろうか?

このシングルは、制作にあまり時間をかけていないのかもしれない。
コンサート・ツアーの前にリリースしたいという意向が強く、
そのためプロモ・ヴィデオが間に合わなかったとも聞く。
ジャケットのアート・ディレクションもイマイチだし。

シングルは一度コケると命取りになる危険性がある。
まあ、宇多田ヒカルくらいになると1回程度なら大丈夫だろうが、
倉木麻衣がキャッチーな楽曲で猛追していることだし、
次のシングルは気合を入れてのぞまないとヤバイかも。



2000.07.11 織枝命

JR総武線、両国と浅草橋の間、
隅田川を渡るとき、堤防に多くの落書きが見える。

殆どはスケーター系ロゴ風のものだが、
それに混じってひときわ目を引くのが、
下手な字で書かれた「織枝命」の文字。

誰かは知らないが、これを書いた人は、
こんなところに書くほど、
織枝さんのことを愛しているのだな。

もしかしたら、彼は、
「俺の気持ちを電車から見てくれ」とか言って
織枝さんを口説いたのかもしれないし、
織枝さんの肩を抱きながら
この落書きを書いたのかもしれない。

いずれにせよ、幸せ一杯なのだろう。
あんなところに落書きするというセンスはさておき、
まあ、微笑ましくはある。

しかし一方で、
もし、この二人が別れてしまった場合、
総武線からこの落書きを見るたびに、
苦い思い出がよみがえってくるのだろう。
それは結構つらそうだ。

なんて勝手な想像をしていたのだが、
最近、この「織枝命」の落書きが
黒く塗りつぶされていることに気が付いた。

別れてしまったのだろうか?



2000.07.14 気になるぅ!

今日は展示会の後、直帰。
打ち上げっつうことでイエーイと飲んでいた。
するとオイラの携帯が鳴る。
a24氏からのTELである。

A「飲んでます?」
M「うん」
A「じゃいいです」
M「どうかしたの?」
A「いや、飲んでなかったら会社に戻った方が良いかなと」
M「何何何? 何かトラブルでも?」
A「いや、今言うと気になって楽しく飲めないだろうから」
M「かえって気になるってぇの!」

結局何が起こったのか言わず、
「月曜日で良いです」というa24氏。
カンジ悪!
オイラは不安な土日を過ごしたくないので、
自宅にメールを送ってもらうことにした。

で、これを書いている今、
まだメールを開いていない。
気になるぅ!



2000.07.15 Essay:満里菜の旅ぶくれ-たわわ台湾-

渡辺満里菜のファンである。
いい歳なのにいつまでも可愛いとことか、
バラエティ番組での受け答えにみられる
オニャンコ出身らしからぬ頭のよさそうなところが良い。

これは渡辺満里菜が書いた台湾の旅行記である。
芸能人が書いた本だからといって馬鹿にしてはいけない。
アイドルらしからぬ、ちょっと堅めのしっかりした文章である。

台湾の旅行記であるが、観光案内ではない。
大部分がお茶と食べ物のことで占められる。
観光に連れて行こうとするガイドを制して
食べ物屋に行くエピソードもあり、
その徹底ぶりは読んでいて楽しい。

「美味いものを食べる」というだけでも
旅の目的になりうることを、
先日の韓国旅行で知ったオイラとしては、
こういうスタイルの旅行記も面白く読める。

渡辺満里菜のこだわりは「お茶」にある。
年3回も台湾に行くほどハマったのは、
中国茶の取材がきっかけだったという。

次回の30代独身男性のひまつぶし旅行は、
「台湾で中国茶賞味ツアー」ってのはどう?



2000.07.16 精神状態不安定

今日はダメだ。
一日中アタマが痛いのに加えて、
ちょっと精神が不安定。

ホントは何もしたくないのだけど、
クリーニング屋に行かなければならないし、
レンタルCDを返却しなければならないし、
他にも色々と買い物をしなければならない。

仕方なく出かけたけれど、
すれ違う人すべてが嫌な人に思える。
誰ともコミュニケーションをとりたくない。
対人恐怖症というほどではないけれど、
それにちょっと近いカンジ。

結局今日は一言も声を発していない。

頭の回転が異常に速くなり、
次から次へと、いろんなことを考えてしまう。
考えたからってどうにもならないことを。

仕方がないので本を買って帰る。
とりあえず本の中に入りこんでしまえば、
この状態から抜け出すことができるから。
しかし、頭の回転が早まっていることが災いして、
あっという間に読み終わってしまった。

まあ、こんな状態はだいたいいつも1日で終わるので、
明日はいつも通りに会社に行って、
何事もなく仕事をすることだろう。
金曜日にa24氏から送られてきたメールの件もあるので、
ブルーになんかなっていられないしね。



2000.07.17 Comic:人生とはなんだ/藤臣柊子

昨日は精神的不安定を露呈してしまったが、
今日は何事もなかったかのように朝から元気で、
心配していた仕事のトラブルもあっさり解決し、
会社帰りに飲んで大爆笑したりなんかして、
オイラの壊れ方もまだまだ大丈夫だな。

藤臣柊子という漫画家がいる。
どちらかというと女性向けのエッセイ漫画で、
軽めの話題が多いのであるが、
この作者が特徴的なのは、
鬱病と不安神経症を経験していること。

連載の最中に発病して、
その経過を漫画に描いたりとか、
ちょっとなかなかないタイプのエッセイである。
その割にはどろどろした重さはなく、
可愛い絵で軽く描いているので面白く読める。

精神なんて簡単に壊れてしまうものだという。
実際、オイラも十数年の会社員生活で、
精神的にヤバくなって会社を去った人を何人か見ている。
昨日のオイラ位の軽い症状なら、経験のある人も多いだろう。

この人のエッセイは、
そういった軽い症状の時に読むと気持ちが楽になれる。
ここ数年、この作者の人気が高まっているのは、
精神的に疲れた人がいかに多いか ということの表れなのだろうな。



2000.07.19 サマーソングス

梅雨明けを記念して、
シチュエーション別音楽紹介の第3弾。
「夏向きの音楽」だ!

選考基準としては、
歌詞が夏をテーマにしているか否かは問わず、
メロディや音から夏をイメージするものとした。
つまりオイラの主観であるのであしからず。


■BEACH BOYS

 夏の代名詞といえばこのバンド。
 海へ向かうドライブで聴くと最高であるが、
 通勤電車内で聴くのも良い。
 温度が少し下がる気がする。
 歌詞もサーフィンをテーマにしたものが多いが、
 意外にもメンバーでサーフィンをやるのはドラマーひとりだけで、
 特にリーダーのブライアン・ウィルソンにいたっては、
 スポーツが全くダメのオタク少年だったという。
 明るさの底に暗いネジレを持ったバンドである。

■VENTURES

 もうひとつの夏の代名詞バンド。
 からっからに乾いたギターの音が小気味良い。
 クソ暑い夏には、凝ったサウンドがうっとうしくなるので、
 これくらいシンプルな方が爽快感がある。

■OLDIES R&R

 オイラは毎年、今くらいの時期になると、
 1950年代のロックン・ロールを無性に聴きたくなる。
 オイラが中・高校生の頃、50'sがブームだったことがあって、
 その頃観た映画「American Graffiti」や「Growing Up」の
 印象が強く、夏の夜の街をイメージするのである。
 奇しくも「American Graffiti」というタイトルの1,000円CDを
 オートバックスで発見し、愛聴盤となっている。

■HAVANA 3AM

 このバンドのアルバムを持っている人は非常に少ないとみた。
 元CLASHのベーシスト、ポール・シムノンが結成したバンドである。
 全然売れずに姿を消したからなあ...
 しかし、このバンドのアルバムはオイラの夏の定番である。
 ロカビリーとパンクとレゲエとラテンを混ぜたような音は、
 蒸し暑い夏の夜の、田舎町の風景である。

■大瀧詠一

 日本で夏の代表といえばこの人。
 「A Long Vacation」は名作である。
 夏といっても暑さは感じない。
 涼しい風の入る部屋のイメージである。
 歌詞の登場人物は、ちょっとオシャレで育ちの良いカンジの
 80年代に「カッコ良い」とされたタイプなのだが、
 ワイルド全盛のいまじゃ古いタイプになるのだろうなあ。

■SOUTHERN ALL STARS

 もうひとつの夏の定番。
 サザンが本当に夏っぽかったのは、
 5枚目のアルバム「NUDE MAN」の頃までで、
 それ以降は音のクオリティが向上しすぎて、
 ちょっと夏のイメージが弱くなったような気はする。
 そういうわけで、サザンで夏といえば
 4枚目のアルバム「ステレオ太陽族」でキマリ!

■REGGAE

 灼熱の太陽の下で聴く音楽としては、
 赤道直下で生まれた音楽「レゲエ」に尽きる。
 が、レゲエの中にも洗練されたクールなタイプがあって、
 そういったものはイマイチ太陽が似合わない。
 どちらかというと夜のバーが似合う気がする。
 真夏に聴くレゲエは、ボブ・マーリーのような
 原型に近いワイルドなタイプの方が良い。
 BEACH BOYSとは逆に、気温が上がる気がする。
 ところで、レゲエを「民族音楽」だと思っている人も多いようだが、
 本当は「ジャマイカのロック」なのだよ。


他にも、フュージョン系で夏っぽいバンドはたくさんあるのだが、
オイラはフュージョンに関して全く無知なので、あえて除外しました。
u16氏が詳しいかな?

さて、世間では夏のバンドといえば「TUBE」ということになるようだが、
どうもオイラはTUBEの音楽から夏のイメージを得ることができない。
たしかに歌詞は夏をテーマにしているのだけど、
音やメロディ、ヴォーカル・スタイルから夏の風景を感じられないのだ。
そういうわけでTUBEは除外である。TUBEファンの方ゴメンナサイ。

暑い夏を心地よく過ごすために、音楽の力は重要である。
他に夏向きの音楽をご存知の方は教えて下さい。→ MAIL
みんなに紹介して、心地よさを共有しましょう。



2000.07.20 夏のモーターサイクル

海の日の今日、
海とはまったく関係なく、
おさるさんに乗ってお出かけ。

夏のバイクというと、
爽快なイメージを持つ人も多いだろう。
まさに片岡義男の世界だし。

しかし、海辺や高原ならまだしも、
都市部では結構ツライものがある。
車の排気と、アスファルトの照り返しで、
車道はメチャメチャ暑くなる。
どういう理由なのかはわからないが、
ときおり熱い空気のカタマリがあったりするし、
信号待ちで停まっている時など、
倒れそうなくらいに暑い。

「風になる」なんてロマンティックなもんじゃないぞ。

そんな暑さだからこそ、渋滞から抜けると気持ち良い。
汗をかいたからこそ、風を受けて気持ち良い。
夏のバイクの気持ち良さというのは、
ちょっとマゾヒズムなのである。

気温が高いとエンジンの調子が良いのも
気持ち良い一因である。
50ccバイクなんて作りが単純だから、
天候に大きく左右されて、妙に人間っぽく、親近感が持てる。

残念なのはヘルメットの存在。
オイラが免許を取った頃は、
まだ50ccバイクはヘルメット不要であった。
安全を考えると仕方のないことだとは思うが、
ノーヘルでバイクの気持ち良さが味わえないのは寂しい。



2000.07.21 ストレスのたまる釣り方

今日は世間一般的には平日であるが、
オイラの会社は何故か休日である。

平日の休みに何をするか?
やっぱ釣りだよね。

オイラの胸算用としては、
 平日なので釣り人が少ない。
  ↓
 ばんばん釣れてウハウハ。

そんなことを考えながらいつもの場所に行くと、
真正面からの強い向かい風で、
波が岸にざっぱあんと打ち寄せている。

ルアーも飛ばず、まったく釣りにならない。
仕方なく、風裏にあたる釣り場に移動。

移動した場所は、雑誌やガイドによく載っている有名なところ。
なので、平日だってのに釣り人が数人いる。
しかし、オイラはこの場所をあまり好きではない。
これまで数回釣りをしたが、ボウズ率が50%くらいで、
本に載るほど良い場所とも思えないんだけどなあ。

バスという魚はストラクチャー(障害物)につく習性がある。
いつもの釣り場は一見何もなさそうだけど、
実は湖底に多くの岩が沈んでいて、その岩陰にバスが潜んでいる。
なので、ルアーを適当にキャストした後で、
湖底を引きずりながら岩を探すという釣り方になる。

逆に、今日の釣り場は湖底には何もない。泥と小石だけである。
なので、目に見える杭や沈んだ廃船や葦などがストラクチャーになる。
こういうポイントの場合、
そのストラクチャーをピンポイントに攻めなければならない。
当然、正確なキャストが必要となる。

今日の釣果は2匹だったが、
2匹とも、「よっしゃ!いいとこ入った!」というくらいに
キャストがばっちり決まった時のヒットである。

きわどいところを狙うため、外すと釣れないばかりか、
ストラクチャーに引っ掛かったり、ポイントを荒らしたりする。
オイラはピンポイント爆撃を百発百中でキメるほどの腕がないので、
キャストする毎にとても緊張するのだ。

めちゃめちゃストレスのたまる釣り方である。
しかし、バス・フィッシングをする上で正確なキャストは必須であり、
いつもの釣り場でテキトーなキャストばかりしていると
どんどん下手になっていくので、
たまには自分に試練を与えるのも良いかもしれぬ。

<Fishing Deta>
●釣果 バス2匹
●場所 霞ヶ浦・和田ワンド
●天候 晴れ(暑)
●風 少々
●水質 通常
●ヒットルアー
  常吉ワーム(Motor Oil)/常吉リグ
  常吉ワーム(Sexy Pumpkin)/テキサスリグ



2000.07.22 車マニアの風上にも置けない

昨日、車を運転したところ、
なんだかエンジンの回転がざらついているように感じた。
そういえば、車検のとき以来、
1年間オイル交換をしていない。

オイル交換はクルマのメンテナンスの基本中の基本。
しかもMINIの場合、
エンジンオイルがミッションオイルを兼ねているという特殊な構造。
普通のクルマよりシビアなオイルメンテが必要となるというのに。

いかん、いかんぞこんなことじゃあ。
クルママニアの風上にも置けない。

そういうわけで、本日オートバックスにてオイル交換。
ここでまたエンスーの人から怒られるかもしれないな。
「オイル交換くらい自分でしろ!」と。
でもまあ、ほら、プロに任せた方が安心じゃん。ねえ...

オートバックスとかじゃなくて、
本職のミニ屋に任せた方が良いという声もあろうが、
オートバックスのほうが格段に安上がりだし、
あまり過保護にしたくない。
普通のクルマとして扱いたいという主義である。

さて、オイルには「鉱物油」「化学合成油」「部分合成油」がある。
化学合成油が最も高性能といわれるが、
ミニには最も性能の低い「鉱物油」が合う。
ミニは作りがけっこう雑なので、
化学合成油では粒子が小さすぎて漏れる危険性があるらしい。

「どれがいいかな」と物色していると、
店員さんから声をかけられた。
「車種は何ですか?」と聞くので「ミニです」と答えると、
「じゃあ鉱物油が良いですね」と即答。
おお、さすが。なかなかやるな。

こういう点、オートバックスは良い。
イエローハットは「外車お断り」だから、
根本の考え方のレベルが違うよな。

店員さんの薦めにしたがって
(というより、鉱物油は種類が少なくて選択肢があまりない)、
今回はelfを入れてみた。
これまではBPやValvolineを使うことが多く、elfは初めて。
しかも15W-50と、ちょい固めにしてみた。
乗り味がどう変わるか楽しみ。

オイル交換を終えて帰り道、
明らかにエンジン回転がなめらかになっている。
オイル交換するだけで随分違うもんだ。
オイラのミニも年寄りなので、
いたわって乗ってあげなくちゃなあと、ちょっと反省。
悪かったねえ。

そういえば足回りのグリスアップも久しくやってないなあ...



2000.07.23 ギターをちょっぴり改造

オイラのギター「ギブソン・レスポール」は、
1950年代以降、大きな変更なく今も生産されている。
しかし、細かいところをみると、
1950年代の、いわゆる「ヴィンテージ・モデル」とは
若干異なる部分がある。

音の面はさておいて、
見た目的に大きく違うのは次の3箇所である。


↑これは現行モデル。

「ペグ」は、現行機はつまみが金属製、ヴィンテージは乳白色の樹脂製。
形状も異なり、ヴィンテージ・モデルの方がクラシックな感じ。
「PU切り替えスイッチ」は、現行機は白、ヴィンテージはオレンジ色。
「ヴォリューム・トーン」は、色と形が違う(下の写真を参照)。


↑現行モデル


↑ヴィンテージ・モデル

明らかにヴィンテージ・モデルのほうがカッコイイ。
どうしてモデルチェンジしたのか、
ギブソン社の真意を量りかねる。

そういうわけで、レスポール使用者は、
この3箇所をヴィンテージ風に改造することが多い。
(本物のヴィンテージ・モデルはべらぼうに高価なのでね。)

オイラも今回、
「ヴォリューム・トーン」と「PU切り替えスイッチ」を付け替えた。
改造といっても外して付けるだけ。所要時間2分である。
費用は4,000円足らず。

「ペグ」はどうしようか迷ったが、
オイラのレスポールには「シャーラー」というメーカーの、
高性能ペグが付いている(以前のオーナーが改造)ので、
わざわざ性能を落としてまでカッコ付ける必要もないかなと、
中途半端だけど、そのままにしてある。

付け替えたあと、持って鏡に映ってみる。
うーんカッコイイ!きりりと引き締まって見えるぞ。
ちいさなパーツだけど、全体に与える印象は大きい。
改めてレスポールに惚れ直したオイラであった。



2000.07.24 続・帰郷 / さだまさし

先日の「夏向きの音楽募集」について、
長崎在住のよいち氏からレスが届いた。

 やはり「精霊流し」でしょう。
 反則??

反則だあ(笑)!

とはいえ、「精霊流し」。
長崎市出身者にとっては確かに夏の定番。
パブロフの犬のごとく刷り込みされているのだ。

「精霊流し」とは、お盆に行われる長崎の行事。
死者の魂を霊界へ送るため、
「精霊船」と呼ばれる船形の山車を作り、海へ流す。
(川へ流すところや焼却するところもある。)

「精霊流し」という曲は、
長崎出身のさだまさしが書いた曲で、
「死んでしまった恋人の精霊船を流す」というシチュエーション。
しんみりした実に良い曲なのだが、
実際の精霊流しは、爆竹が箱単位で鳴りまくるドハデなもので、
この曲をイメージして来た観光客はあっけにとられるという。

さて、さだまさしである。
オイラと同世代もしくは少し上の世代の長崎市出身者は、
ほとんどが、さだまさしの洗礼を受けていると推測される。
いまはロックを語るオイラだって、
小中学校の頃、さだまさしを聴いて感動したりしていたのだ。

1980年代に入って社会が軽薄化し、
さだまさしは「暗い音楽」として馬鹿にされる存在となった。
特にタモリの執拗な攻撃はちょっと不快であったことを思い出す。
とはいえ、オイラもその頃からさだまさしを聴かなくなったので、
オイラも世間の風潮に流されていたのだなあ。

先日、さだまさしのベスト盤「続・帰郷」が発売された。
さだまさしの全盛期、1970年代後半の、
まさにオイラが聴いていた頃の曲を集めたものである。
山口百恵も歌っていた「秋桜」も入っていて、
懐かしさに感涙であるが、
「過去の遺産で食っている」カンジでちょっと哀しい...

がしかし、偏見を捨てて聴いてみたまえ。
このひとの詞とメロディは絶品であるのだぞ。



2000.07.25 Comic:水と銀/吉田基巳

なんとも古臭い青春ストーリーである。
1970年代の「俺達の旅」とか、そういった世界。

主人公「亜藤森」は不精髭の小汚い大学6年生で、
フォークソングのバンドをやっている、
底抜けに素直で優しい良い人。

いまどきいるか?こういうやつ。

とはいえ、オイラはこういうの大好き。
軽さが美徳とされた1980年代に青春を過ごしたオイラは、
クソ真面目で暗い切なさを持つ1970年代への憧れがある。
この作者も、現代を描くのではなく、
過去への憧れを描いているのだろうか。



2000.07.29 新規開拓

オイラのいつものポイントは、
オイラが今まで行ったことのある場所の中では
ダントツに良く釣れる場所である。
とはいえ、
いつも同じ場所にばかりでは進歩がない。

ということで、今日は新規釣り場を開拓してみようかと、
ガイドブックで見つけた場所に行ってみることにした。

所は千葉県の「南部手賀沼」。
手賀沼の南にある小さな沼で、
沼そのものより、そこから流れ出す川がポイントになる。
ちょっとマイナーな場所ではあるが、
ウチから近く、約1時間。
天気が良いのでバイクでの釣行。

ガイドブックには次のように書いてある。

「スレているがバスの繁殖はうまくいっている」
「爆釣を経験することもあれば、ヒットが来ないこともある」
「たくさんのバスマンのアタックを受けて警戒心も強くなっている」

この記事から読み取れるのは、
「バスはいるが、釣り人が多いため釣りにくい」ということだろう。
なので、あまり期待せずに行った。

行ってみると、釣り人はひとりもいない。
それどころか、釣り場に特有の、
絡んだラインやルアーの袋やぼろぼろのワームといった
「釣具のごみ」も落ちていない。

ホントに釣れるのかココ?

4時間ほど釣りをしている間、他の釣り人が3人ほど来たが、
ちょっとやって釣れずにすぐ帰っていった。
その場所の常連ではなく、ちょっと試しに来てみたという感じである。
オイラはというと、結局ボウズである。アタリもなし。

ホントに釣れるのかココ?

元々オイラはガイドブックを信用していない。
オイラのいつものポイントは、ガイドブックには載っていないが
ガイドブックに載っている有名ポイントより遥かに良く釣れることや、
ガイドブックに「二桁も可能だ!」と書いてある釣り場で、
オイラも周囲の人も誰一人として釣っていない所があるなど、
いいかげんなものも多いからだ。

ある有名な湖でオイラが釣ったとき、
散歩していた地元の人から、
「陸から釣ったのは初めて見たよ」と言われたこともある。

たぶん、ガイドブックを書いた人は、
自分で実際に釣ったわけではないのだろう。
他のガイドブックから引用したり、
湖の釣具屋・貸ボート屋などに取材したりで、
裏づけのないまま記述しているものと思われる。

結局は、ガイドブックなんかに頼らず、
自分で良い場所を見つけるのが一番なのだな。

ちなみに「南部手賀沼」は雰囲気が実に良い。
田園地帯の中を流れる川で、
岸には葦がびっしり生えていて、
自然がまだたっぷり残されている。
正しい日本の夏休みといった風情。
釣れなかったけど結構楽しめた。
まあ、近いので、また行ってみようと思う。


<Fishing Deta>
●釣果 ぼーず
●場所 南部手賀沼
●天候 晴れ(猛暑)
●風  やや強
●水質 濁り強



2000.07.30 短パン追放運動

暑っついのう!

こう暑いと、女性の肌の露出度が高くなって、
それはとても嬉しいことであるのだが、
男の肌の露出度も高くなるのはとてもイヤだ。

近頃どうも短パン&サンダルが流行っているようだが、
見苦しいのでやめてほしいものである。

いや、短パンそのものを否定している訳ではない。

せめてソックス+スニーカーを合わせればまだ許せるし、
たとえば、ジャケット・ソックス・革靴を合わせて英国風にとか、
ごついスニーカーやキャップを合わせてストリート風にとか、
いっそド派手にとっぽくキメるとか、
なんらかのファッション面でのコンセプトがあれば良いのだが、
多くはくたくたのTシャツまたはポロ+素足にサンダルで、
「なにも考えずそこにあったものを着ました」ってカンジ。

とにかく、単に「だらしない」。
長崎弁でいうと「ずんだれ」だ。
本人は涼しいだろうが、
周囲の不快指数は増す気がする。

また、総じて歩き方もだらしない。
外股でずるべたとオヤジ臭い歩き方だ。
素足でこれは相当にカッコ悪いぞ。

我慢してもカッコつけるのが男ってもんだ。
暑い夏こそビシッと決めろ!



2000.07.31 昨日の補足

昨日書いた「短パンの話」についてちょっと補足。

「どんな格好しようとその人の勝手だし、
わざわざ書くこともないんじゃないの?」
なんてことを言われたので、
もうちょっと深いとこの話をしようかなと。

これは「自己表現」ということに繋がるのだけど、
オイラの持論として、
「人が公の場で何かをする時は、すべて表現である」
と考える。
無意識にやっていることは別として、
自分の意志で行うことはすべて自己表現なのだと。

音楽家や画家や小説家でなくても、
人は皆、表現者なのである。
その最も身近でわかりやすい形が「ファッション」であって、
服装はその人の内面を如実に表しているものなのだ。

表現において大敵なのは「ラクな方に逃げる」こと。
そういう意識では決して良い表現は出来ない。
短パンの例でいうと、
「涼しいから」という理由だけで短パンを履き、
「なんのコンセプトもなく」、
「ただそこにあるものを合わせる」という、
怠惰な表現を批判している訳だ。

表現は批評を受ける義務がある。
なのでここに書いたわけだが、
本当は、その人の奥さんや彼女が批評すべきなんだろうな。
「もうちょっとカッコよくしてよ」とか言わないのかね?



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