Back Number 2002.04


2002.04.01 NIAGARA TRIANGLE VOL.2

ナイアガラ・トライアングルVol.2とは、
・大瀧詠一
・佐野元春
・杉真理
の3人で製作したアルバムです。

コンピレーションっていうのかな?
3人の曲を集めてアルバムにした形で、
3人が一緒にやっているのは1曲
シングルにもなった「A面で恋をして」のみ。
この曲はバディ・ホリーの「Everyday」そっくりなのだけど、
パクリというよりはオマージュって感じで微笑ましくもあり。

1982年の発売。
オイラが高校生の頃だ。
大好きで、よく聴いていたなあ。

それが、「20周年記念」ってことで、
CDが再発されていた。
買っちゃいましたよ懐かしさで思わず。
うーん、もう20年も経つのか...

さすがに歌詞は気恥ずかしくもある。
・とびきりのシャツに蝶ネクタイ
 花束を抱えて今夜君をさらいにいくよ
ってのは、今じゃちょっとなあって感じ。
いや、当時は蝶ネクタイってアリだったんだよ。
若人には信じられないかもしれないけど。

いちおうフォロー。
歌詞は時代と離れてしまったけれど、
曲は今聴いても相変わらず素晴らしくて、
良いメロディは時代に左右されないものなのですな。




2002.04.03 怒

今日は仕事で久しぶりのマジ激怒。

セクショナリズムに凝り固まって
本来の目的を見失った仕事をする人は
阿呆であるにとどまらず
会社にとって害悪ですらある。

雪●乳業もそんな感じだったらしいね。



2002.04.06 くいが残る

「さて先生、雪辱戦ですね。」
「うむ。前回は寒さと雨で残念な結果だったが、
今日は晴れそうだし、うはうはの結果になると思うぞ。」

−釣り開始−

「風が強くて結構寒いですね。」
「うーん予想外だったなあ。アタリもないし。」
「もしかして今年は天気運が悪いのでは?」

「おーっときたぞ!いえーい!」
「おう、さすがは先生。
キメるところはキメますね。」

「おや?」
「どうしたのですか?」
ぴくりとも動かなくなったぞ。何だ?」
「ヒットしたというのは勘違いで、
実は根掛かりだったのではありませんか?
「そんなことはないっ!」

「あっ!見て下さい先生。
水中に杭がありますよ。」
「なんてことだ。
魚が暴れているうちに、杭に巻きついてしまったのだな。」
「どうしますか?」
「なんとか偶然外れないかなあ...」

しばし待ってみるも、外れる気配はなく、
しぶしぶラインを切断したのであった。

「残念でしたね。」
「まあ、そりゃ残念なのだが、それよりも
あのバスはどうなったかが気になる。」
「確かに。逃げちゃったんでしょうか?」
「まあ、杭の近くに魚影が見えないから、
巻きこんだ時にハリが外れて逃げたのだと思う。」
「巻きこんだままで逃げられないと悲惨ですね。」
「そうだな。でもむしろ、巻きついたままの方が
ラインごと外れるよりはましではないかな。」
「そうなんですか?」
引っ掛かったままなら、いずれ外れる可能性がある。
しかしラインごと外れてしまうと、
ハリとラインとワームが引っ掛かったままになるので、
その後生き延びることは難しいだろう。」
「なるほど。」
「私がラインを切るのに躊躇したのは、
もし魚がまだ杭に引っ掛かったままだったら
ラインを切ることが魚にとって致命傷になる
危険性があったからなのだ。」

「ハリが魚の口に残った状態にするのはマズイわけですね。」
「その通りだ。
だから、ラインが切れるバラシだけは避けなければならない。
ライトリグで非常に細いラインを使う人がいるが、
アワセやファイト時に切れる危険性も高いので、
魚のことを考えるなら、なるべく太いラインを使うべきだ。」
「おお、先生が教訓を!」
「そもそも釣りというのは罪深い遊びなのだから、
せめて魚を殺さないようにしたいものだね。」
「おお、先生が立派なことを!」


立派なことを言ってもボウズはボウズ。


<Fishing Deta>
●釣行 今年2回目
●釣果 ヴォウズ!
●通算 0匹(平均0.00匹) やべえ...
●場所 いつものところ 〜 霞ヶ浦・和田ワンド
●天候 晴れ
●風  強い
●水質 濁り弱


タイトルのおやじぎゃぐにも気が付いて欲しかったりなんかして。



2002.04.07 ひりひり

昨日の釣りは、
寒かったとはいえ天気は良かったので、
顔がけっこう日焼けした。
赤くなってひりひりする。

昨年、ハワイで買った日焼け用ローションがあったはずだ。
かなり時間がたつけれど、まあ大丈夫だろう。

と思って探したけれど見当たらない。
おかしいなあ。
引っ越しのときに捨てたのかなあ?
記憶に残っていないけどなあ。

必要なときに限ってない。
そういうもんだよね。




2002.04.10 

4/6「くいが残る」をまだ読んでいない方は
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2002.04.14 お部屋の改造

モノをこまごまと買い揃えることで
徐々に完成に近付くオイラの部屋。
そして今日、
大胆なイメージチェンジを図るべく
カウンターテーブルとバーチェアを導入。



これは良い。大ヒットだ。
部屋にダイナミックな起伏が生まれるし、
省スペースで、かつ実用性も充分。

高めの椅子に座ってワイン&チーズ。
ちょっと優雅な気分になれます。


実は、地べた生活が腰にツラいからという
情けない理由だったりするのだが...


ついでに、蛍光灯の豆電球を、
100円ショップで買った青いヤツに変えてみる。
おお!あやしいバーのようだ!

さらに、テレビで「ATLANTIS」のヴィデオを流してみる。
おお!さらにあやしい!


※椅子が1脚しかないことに対するツッコミ禁止。




2002.04.15 PLASTIC FANG / THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION

初めて聴いたときの感想。
 ↓
カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!カッコいい!

ふう...

落ち着いてじっくりと聴いてみる。
ストレートなロックンロールではあるが、
ギターのリフはユニークだったり、
リズムは16分のウラを強調したものだったりで、
単にストレートというのには留まらない。
これは決して原点回帰なんてものではないだろう。

演奏も歌も非常に小気味良い。
研ぎ澄まされた鋭い切れ味が快感である。
単純な曲をカッコ良く演奏することが
いかに難しいことかわかるかい?


タイトルの「PLASTIC FANG」。
直訳すると「プラスティックの牙」。
「プラスティック」には「まがいもの」のニュアンスがあるので、
深読みすると「まがいものの牙」ということになる。

今の時代、シンプルなロックンロールをやろうとすると、
ニセモノ意識がつきものだったりするのだが、
プラスティックの牙だって、
研ぎ澄ませば充分に殺傷能力があるのだ。




2002.04.20 hush泥酔

で、熱いトークを展開。

人間たるもの熱くなきゃイカンと思う。
理想を実現するためには
膨大なエネルギーと
緻密な戦略と
抵抗勢力に負けない根気が必要で、
そのためには、熱い魂が必要なのだから。

斜に構えて「どうせ...」とか言っているヤツは消え去れ!




2002.04.21 Movie:ターン

「これはどういう映画ですか?」
「私が大好きな作家北村薫の小説の映画化だ。
この原作がまた大好きでねえ。」

「では、おおまかなストーリーをお願いします。」
「主人公の女性が交通事故にあったショックで、
前日と事故直前の間の1日を永遠に繰り返すのだ。」
「????」
「事故が起こった時間になると、前日の同時刻に『ターン』してしまう。
時空が歪んでしまったとでも言うかな。
しかも、その世界には彼女一人しかいないのだ。」
「ははあ。SFなのですね。
でも、なんか無理のある設定のような気が...」
「まあ、確かに。SFマニアが読むと『おいおい』って思うかもしれないな。
人が誰もいないのに、電気や水道やガスは通っていたりする。
発電所の人がいないと電気は作れないだろうに。」
「無理のある設定ですね。」
「しかしな、これはSFの形をとってはいても、
主眼とするところは違っている。
その世界で前向きに生きようとする主人公を描く物語なのだ。
自分しかいない世界なのに、あえてルールを作ったり、
なんとか毎日変化をつけて楽しもうとする、
前向きな姿勢が爽やかな感動を呼ぶね。
「先生の口から『爽やか』なんてフレーズが出ようとは...」

「原作が気に入っていると、
映画が気に入らなかったりしませんか?」
「うむ。そうだな。
しかもこの原作は『主人公の魅力』が最大のポイントなので、
ストーリーを大きく変えないかぎり、
キャスティングでほとんど決まってしまうのだね。」
「どうでしたか?」
「主役は牧瀬里穂。私的にはまあまあイメージ通りだ。
ストーリーは原作に忠実だし、
無人の東京を作り出す特撮技術も素晴らしい。
余は満足であるぞ。」




2002.04.23 「モー娘。」の経済学/朝野光陽

「モー娘のファンって分析するのが好きなんだよ。」
「それは先生だけなのでは?」
「いやあ結構深読みした分析を語ったりする人は多いぞ。
特にいいトシしたファンに、その傾向が強いね。」
「その典型が先生ってわけですね。」
「まあ、私は元々分析するのが好きな人なのだがね。
思わず分析したくなる何かがモー娘にはあるのだ。」
「いいトシしてアイドルを好きってことに
なんとか理屈をつけようとしているだけじゃないかなあ...」

「で、今話題(?)のこの本だが、
モー娘を経済学やマーケティング的に分析したものだ。」
「なあんかオタクっぽーい!」
「いや、そういう気持ち悪さはあまり感じないぞ。
普通に面白く読めるし、解説が詳しいので
モー娘をよく知らない人にもわかりやすいんじゃないかな。」

「内容紹介のかわりに、目次を書き出してみよう。」


■「モー娘。」的不良債権処理と構造改革
   〜改革するから成功する〜
 @ルックス的不良債権=保田圭
 A歌唱力的不良債権=石川梨華
 B見えざる不良債権=安倍なつみ

■「モー娘。」的ベンチャービジネス論
  矢口真理に見るアントレプレナーシップ

■「モー娘。」的事業戦略分析
  オリメン〜5期メンポジショニングマップ

■「モー娘。」的子会社戦略
  なぜグループ内でさまざまなユニットが組まれるのか

■「モー娘。」的ブランド理論
  平家みちよはなぜ成功しないのか


「なんか難しそうですね。」
「いや、半分冗談みたいなもんだから。」
「冗談なんですか?」
「というか、理論的にはちゃんとしているのが逆に可笑しい。
マーケティングや企業戦略の知識を持っている人が読めば
パロディ的に楽しめるな。」

「感心したのは、メンバーのポジショニングマップの項だ。」
「ポジショニングマップって何ですか?」
「商品のラインアップ戦略策定によく使われる手法だ。
縦軸と横軸にその商品が持つ要素を設定し、
それぞれの相対的位置にマッピングして
分布状態を分析したりする。」
「モー娘のメンバーをマッピングしているわけですか?」
「そうだ。モー娘という『商品』のラインアップが
どうなっているかを分析できるわけだ。
でもまあ、モー娘のファンなら一度くらいは
メンバーをマッピングしてみたことがあるはずだ。」
「ありますかねえ。」
「あるんだよっ!」
「はいはい。あるとしましょう。で?」
「そういう、誰でも試みるマッピングではあるが、
この著者のマッピングが優れているのは、
後藤真希の加入によって、それ以前とは縦軸・横軸の要素が一変した
としていることだ。」
「どういうことですか?」
「画期的な新製品が出ると、ユーザーの価値観が急激に変化する。
その結果、評価軸が変化してしまうことがあるのだ。
後藤真希はモー娘にとって『画期的な新製品』だったわけだね。」
「なるほど。」
「後藤真希の加入によって化学反応が起こった とはよく言われるが、
マーケティング的にみた、こういう分析もあるのかと感心したよ。」

「とまあ、パロディ的に楽しめる本ではあるが、
企業戦略やマーケティングの勉強にもなってしまうという。
なかなか便利な本ではある。」
「では私も、この本で勉強するとしましょう。」
「でも、この本で勉強したといっても、
会社で『自己啓発』とは認めてもらえないと思うぞ。」
「ええっ?ダメですか?」
「ダメだろう普通。」
「レポートを書いてもダメですかねえ。」
逆に評価が下がるって。」




2002.04.27 大泥酔

昨夜は久しぶりの大泥酔。
なんかデカイことを語っていたような気がするが、
うーん、よく思い出せないや。

mafuji夫妻と一緒に電車に乗ったが、
吐き気がしたので降りてしまった。
ホームでひとやすみして、後の電車に乗り、
へたり込んで眠ってしまう。

目がさめたのは終点。
3駅乗り過ごした。
もう電車はない。
タクシー乗り場は長蛇の列。

駅からしばらく歩いて、通りすがりのタクシーを狙う。
5台くらい乗車拒否された後、やっと止めることができた。
タクシーの運転手と何か会話をしたような気がするが、
内容をまったく覚えていない。

国道沿いでタクシーを降りて、
家まで帰る途中、激しく嘔吐。
やっとすっきりして帰宅。


酒が弱くなったのかなあ?

いえいえ、あきらかに飲み過ぎです。
ピッチが早すぎるんだよ。




2002.04.29 無欲の勝利

昨日は寝てしまってアップできなかったので、
一日遅れの釣果報告です。


水面にルアーが浮かんでいる。
根掛かりした誰かのルアーが、
ラインを切った拍子に外れて浮いてきたのだろう。
うまくラインを絡ませれば拾えそうだ。

落ちているルアーを拾って使うのは、
正しいルアーマンの姿である。

同行したsho氏に狙わせてみる。
何度か狙っていると、
彼のルアーが根掛かりしてしまった。

sho氏がルアーを付けなおしている間、
オイラが代わりに狙ってみる。
「くんっ!」
おやあ?

バスが釣れてしまった。

ルアーを拾おうと狙っている間、
オイラからは殺気が消えていたのだろう。
無欲の勝利というやつか。

sho氏の悔しがること。
そうだよなあ。根掛かりしなければ
このバスは君が釣っていたかもしれないもんねえ。


<Fishing Deta>
●釣行 今年3回目
●釣果 バス2匹
●通算 2匹(平均0.67匹)
●場所 いつものところ
●天候 曇り時々晴れ
●風  強い
●水質 濁り普通
●ヒットルアー
  パドルテール(pumpkin)/常吉リグ
  常吉ワーム(Arkunsus Shiner)/常吉リグ

ようし、やっと本調子だ。
これからの怒涛の追い上げに期待せよ!





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