Back Number 2002.9
2002.09.01 背中
ここんとこ怠惰で無気力な休日が多かったので、
「今日こそはアクティブに過ごすぞ」と決心していたのだが....
昼頃、座椅子に寝そべってTVを観ていた。
ちょっと体を動かした拍子に
「うっ!」
背中が激しく痛い。
スジを違えてしまったようだ。
とりあえず、痛くない体勢を探して落ち着くが、
ちょっとでも動くとすごく痛い。
こういう痛みは「コリ」とは違うので、
動かさないほうが良いのだ。
そうこうしているうちに腹が減ってくる。
外出する気が失せたので、備蓄のカップ麺を作る。
食べようとして気が付いた。
首が曲がらないので下を向けない...
かなり食べにくい体勢で、なんとか麺を腹に収めた。
もう何もやる気が出ない。というか何もできない。
仰向けに寝ていれば痛くないので、
ベッドに寝て本を読んでいるうちに眠りに落ちた。
日曜に昼寝をすると夜に眠れなくなるので困るのだが、
横になると眠ってしまうのがオイラの特徴。
目覚めたのは夜8時。
ああ、また怠惰な休日になってしまった。
動かずにいたおかげで、少し良くなっていた。
背中全般の痛みが、局所的な痛みに変わっている。
とはいえ、痛いことに変わりはなく、
明日の仕事はツラそうだな。
でも明日は休むわけにはいかないしなあ...
2002.09.02 借金は哀しい
仕事が終わって会社を出たとき
お金をおろし忘れたことに気が付いた。
所持金350円。
9時を過ぎているので、
コンビニのATMでもおろせない。
そのときちょうど、
a24氏が会社から出てきた。
「金貸してくれえ!」
3,000円借りた。
あやうく、おまんま食い上げになるところ。
感謝しつつも、いと哀しき初秋の夜。
2002.09.04 健康状態その後
先週の胃カメラの結果が出ました。
十二指腸潰瘍と胃炎だそうで。
あんなに苦しい思いをしたのに
ずいぶん普通の病気で
なんか損した気分。
それよりも、
日曜日から続いている背中の痛みがツライ。
鎮痛剤を飲んで少しは良くなるのだけど、
薬が弱った胃に負担をかけて吐き気がする。
悪循環に陥っているのであった。
2002.09.08 宇多田ヒカル結婚について思ったこと
@宇多田ヒカルが結婚したと知ったとき
それほどは驚かなかった。
宇多田ヒカルなら、やりそうなことだと思ったし。
なんてことを言ったら、u16氏から
「友達みたいなことを...」とのコメント。
A相手はカメラマンだと知ったとき
あれ?DJ UPPERCUTとは別れてたのか。
いつの間に?
B相手が34歳だと知ったとき
34歳が19歳と結婚するということは、
37歳が22歳と結婚しても良いってことだな。
うん。
C相手が「Final Distance」のPVのディレクターだと知ったとき
納得。あのPVは素晴らしい。
才能のある人同士で引き合ったんだろうね。
良いことだ。うん。
近頃の芸能界では、若くして結婚するケースが多い。
けれど、すぐに離婚してしまうケースも多い。
これが安室奈美恵とか吉川ひなのとか椎名林檎だと
「なるほど」「そりゃそうだ」と思えてしまうのだけど、
宇多田ヒカルに「若気の至り」は似合わない。
長続きすることを望む、父親気分なオイラであった。
宇多田ヒカルの公式HPはこちら。
2002.09.09 ぽんぽこ
昨日、アジア雑貨店で小さなタイコを買った。
1,300円也。
パーカッションは詳しくないので
なんという名前の楽器かは知らない。
木のボディに皮が張ってある形。
インテリアのつもりで買ったのだけど、
手で叩いてみると、なかなか気持ち良い音が出る。
ぽんぽこぽんっていう乾いた空気感だ。
叩く位置によって音質・音程・音量が変わるので、
思った以上に表情豊かなリズムを生み出せる。
こりゃ面白い。
ミュージシャン魂が騒いで止まらなくなった。
30分間、叩き続けた。
なごんだ。
2002.09.10 THE MUSIC
このHPではアイドルとかテクノのことも語っていますが、
オイラの根本にあるのはギターロックなのであって、
くれぐれも勘違いなされぬようご注意されたし。
とはいえ、思い返してみると、
近頃ハマるギターバンドが登場していない。
だから、このHPもロック色が薄くなってきたのでしょうか。
最近買った新譜でいえば、
プライマル・スクリームはテクノ色が強くなってきたし、
オアシスはどっちかというとメロディの心地よさが売りなので、
やかましいギターが脳髄をかきまわすようなバンドを
最近あまり聴いていないような気がする。
ジョンスペぐらいかな。
そんなとき、
オイラ以上のロックフリークであるmafuji氏から
強く勧められたバンド
その名も「ザ・ミュージック」!
なんじゃあ?そのストレート過ぎるバンド名は。
もうちっとひねれよ。
そのまんまにも程があるだろう。
でも音はすごいです(ああ、語彙が貧弱だ...)。
混沌としているようで、実はしっかり構築されていて、
フレーズやリズムの組み方で混沌を演出するという
若気の至りパワー一辺倒ではないアレンジ力も頼もしいが、
いちばん耳を奪われたのはヴォーカル。
少年のような声で力一杯叫ぶのが、なんとも痛々しい。
それがさらに混沌を生むといった相乗効果で、
脳髄を激しく揺さぶってくれます。
このバンド、まだ19歳だって。恐るべし。
2002.09.15 小さいけれどとてもイヤなトラブル
久しぶりにクルマでお買い物に行こうかと、
エンジンをかけてビックリ。
燃料計の針が一番下に落ちている。
エンジンはかかったとはいえ、何だこれは?
■考えられる状況
@前回乗ったとき、ガソリンをほとんど使い切っていた。
・・・これは考えにくい。いちおう気にして見ているし。
とはいえ、前回いつ給油したか憶えていないので、
100%ありえないとは言いきれない。
Aメーターの異常
・・・これだったらまだ良し。
修理は簡単だし、不便を我慢すればそのままでも乗れる。
(整備不良に該当するかもしれないけどね。)
Bガソリンが漏れている
・・・これだったら最悪。
でも駐車場にはガソリンのニオイはしていないし、
たぶん大丈夫だと思うが...
もし@かBが原因だったら、いつ止まってもおかしくない。
ガソリンスタンドまで持ってくれえ と祈りつつ発進した。
そして無事近くのスタンドに到着。
満タンにしてみる。
補給量:17.2リットル。
タンク容量は34リットルなので全然OK。
というわけで、メーターの異常であることが判明した。
たぶんセンサーの故障だろう。
過去にも、排気温ランプのセンサーが故障したことがあるし、
今日も水温計が動いてなかったし。
給油が終わってエンジンをかけると、
針が動いて満タンを指した。
何だってんだ畜生!
2002.09.17 昨日の釣果
昨日は夜明けから釣りをしていたので、
夜は早く寝てしまって、HPを更新できませんでした。
一日遅れの釣果報告です。
<Fishing Deta>
●釣行 今年12回目
●釣果 バス1匹
●通算 18匹(平均1.50匹)
●場所 いつものところ
●天候 くもり
●風 少々
●水質 濁り普通
●ヒットルアー
バークレイ・ストレート(Watermelon/Pearl)/常吉リグ
というわけで、数は全然イカンのだけど、
だけどね。
48cmの大物だったのさ!
(自己最高記録更新)
でも、先日70cmの魚を釣り上げた経験があるので、
48cmといってもといってもそれほどてこずらなかった。
なんてゼイタクなことを言ってみる。
そういえば書くのを忘れてた。
先日の70cmの魚は「レンギョ」であることが判明しました。
中国原産で、利根川水系に多く生息するとか。
1mを超えるのはザラとのことで、
そうすると70cmはまだ小物ってことですな。
恐るべし。
ヘラブナ釣りの外道として嫌われているらしい。
そりゃそうだろう。
バスの仕掛けならまだしも、
ヘラブナの仕掛けにかかったら、糸がもたないだろうな。
2002.09.21 上を向いて歩こう
今夜は中秋の名月。
残念ながら関東地方は厚い雲に覆われていますが、
雲を通してでもはっきりわかる月あかり。
夜空を見上げることがなくなった人も、
年に1回位は
月を眺めてみてはいかが?
「月ってこんなに明るかったのか!」と
驚くと思いますよ。
2002.09.22 後藤真希卒業記念特番
今日放映された「後藤真希卒業記念特番」。
なんとなく盛り上がりに欠けたように感じました。
芸能界を引退するのでもなく、
今後ソロとして前途洋洋なワケですから、
福田明日香や市井紗耶香のときとは違いますわな。
「ハローモーニング」には今後も出演するようだし。
それでもメンバーは涙ぼろぼろ流していましたが、
安倍なつみだけは全然泣いていなくて、
コメントも表面的だったりして、
安倍ファンのオイラからみても
「後藤が抜けて嬉しいのかな?」
なんて邪推したくなる位なのだから、
きっと週刊誌やアンチ安倍の人たちから
猛バッシングを受けることになるのでしょう。
もうネット上ではその話題で盛り上がっているのだろう。
不愉快になるからオイラは見ないけどね。
さて、番組の最後の最後、
後藤真希が視聴者に最後の挨拶をしていた。
そこに放送時間切れ。
コメントが途中で「ぶつっ」と切られた。
あーやっちゃったねえ。ミスったねえ。
TV局に抗議の電話が殺到しただろうねえ。
この話題もネット上で盛り上がっているんだろうねえ。
2002.09.23 Movie:インソムニア
テレビCMの印象から、
猟奇的なサイコスリラーをイメージしていたのだけど、
実はまっとうな犯罪サスペンスであった。
これだから映画の宣伝は信用ならねえ。
と、悪態をついてみましたが、
映画は面白かったです。
殺人犯を追う刑事が、誤って同僚の刑事を射殺してしまう。
彼は内部監察で目を付けられていることから、
つい「犯人が撃った」ことにしてしまい、
それを知った犯人から脅迫されることになる。
こういうストーリーであるから、
「精神的に追い詰められた刑事」の表現がポイント。
主演のアル・パチーノの、
おどおどした眼と全身から漂う疲労感が素晴らしいです。
<だそく>
アル・パチーノといえば榊原郁恵。
(30代以上限定ぎゃぐ)
あれ?石野真子だったっけ?
2002.09.25 Novel:下妻物語/嶽本野ばら
茨城県の下妻という田舎に住む、
ヒラヒラフリフリのロリータ娘と
バリバリギンギンのヤンキー娘との
ちょっとヘンな友情の物語。
これまでの作品とはがらりと変わって、
ほのぼの笑えてオモシロい。
そしてちょっとジンとくる。
「ツインズ」を読んだときは、あまりのスゴさに
一週間ぐらい心が不安定になったものだが、
これは一週間ぐらい心がほんのり暖かい感じ。
とはいえ、根底はまったく変わっていない。
野ばら流の「乙女哲学」は健在。
むしろ強固なものになっている。
(いちおう作者は男性ですが...)
過去の作品の登場人物たちは、
その特異な哲学ゆえに
理解者を求めて苦悩していたのに対して、
今回の主人公は理解者も必要としていない。
自分の哲学に自信を持って揺るぎ無い。
だから明るい。
何度でも読み返したくなるような、
ポジティブなトーンに満ちている。
とてもいい気持ちになれた一冊。
2002.09.28 Live:OASIS
目が潤んでしまった。
いろいろ、書きたいことはあるんだけど、
うまく文章にまとめることができません。
言葉では表せそうにないので。
間違いなくOASISは生き返ったんだ。
2002.09.29 SEA CHANGES / BECK
素晴らしいですよコレは。
名作と言って良いでしょう。
1曲目のイントロを聴いて、
Rolling Stonesの「Wild Horses」みたいだ。
と思ったら、全曲そんな感じ。
アコースティック・ギターとスライド・ギター、
生バンドが中心のフォーク・ブルース。
そこに、不思議な響きを持つストリングスと、
時折入ってくるサウンド・エフェクトが、
控えめにサイケな味付けをする。
とにかく音空間が広大で深い。
ひとつひとつの音が吟味されつくされた感じ。
そういった音に乗せて喪失感を歌うBECK。
前作のアヤシゲな雰囲気はまったくない。
生々しい感情が溢れている。
全曲がバラードなので、
BGM的に聞き流すには退屈かも。
ヘッドフォンをして、
部屋の明かりを消し、目をつぶって、
音以外の外界の刺激をすべてシャットアウトしましょう。
そして、ひとつひとつの音を確かめるように、じっくりと聴く。
それがこのアルバムの楽しみ方です。
でも、集中力が続かず、途中で眠ってしまうんだよねえ。
購入後3回目にしてやっと最後まで聴き通しました。
それがこのアルバムの唯一の欠点。
2002.09.30 どっちもどっちだ
本日の夕刊より
豚肉と牛肉の食肉偽造問題で、客に返金していた
西友の子会社・北海道西友元町店(札幌市東区)に
返金を求める客が殺到
同店は27日から10月6日までの返金を29日で打ち切った。
3日間で返金対象となる食肉の販売額を3倍以上も上回る
4928万円を返金した。
北海道西友は
「水増しや偽装肉を買ったことになりすました人が
いたのは間違いない」とみている。
偽装した店が悪いのは当然だが、
金をだまし取ったヤツもサイテーだ。
なんともさもしい根性なことよのう。
悪いヤツによる大きな犯罪より、
普通の人によるセコい犯罪のほうが、
人間の普遍的なイヤらしさが見えてしまう。
絶望。