Back Number 2004.10


2004.10.27 SMiLE:Brian Wilson

「SMILE」リリース!
これは歴史的な出来事なのだ。
世間はもっと騒いで良い。


ビーチ・ボーイズのファン以外は
何のこっちゃわからないと思うので、
ちょっと解説を。

1967年、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンは、
アルバム「SMILE」を製作していたが思うようにいかず、
レコード会社とのトラブルもあって精神を病んでしまう。
結局「SMILE」の製作は中止。幻のアルバムとなった。

1966年の前作「PET SOUNDS」は、
ロックアルバムベスト1に選ばれることが多い名盤であるが、
「SMILE」はそれを凌ぐ名盤になるはずだったと言われる。

実は「SMILE」に収録予定だった曲のいくつかは、
次のアルバム「SMILEY SMILE」に入っているのだが、
音が悪く、バランスも良くなかったり、とりとめがない。
なるほど未完成だなと思わせる出来ではあった。

そして、37年後、
ブライアンが「SMILE」をリメイク。
ほぼ当時のアレンジを生かして、
新たに録音しなおしたとのことだ。


聴くのが楽しみであり、不安でもある。
なにしろ伝説が一人歩きしているアルバムだ。
「聴いてみたら大したことなかった」なんてことになると、
伝説が崩れてしまうのだから。

しかし
素晴らしい!
俺は今猛烈に感動している。

各曲は複雑な構成をしているのだが、
それらが曲間なしでつながって、大きな組曲になっている。
アレンジも管弦を多用しているので、クラシックのイメージ。
斬新なアイデアもたくさん盛り込まれている。
歌詞は抽象的ながら、全体で統一したイメージを喚起する。
これぞトータル・コンセプト・アルバムというものだ。

1967年に完成しなかったのも当然だ。
当時の4トラックまたは8トラックの機材では、
この複雑かつ美しいサウンドは作れなかっただろう。
それに当時ブライアンはモノラルにこだわっていたし、
そりゃ無理というものだ。


さて、もう一度言おう。
これは歴史的な出来事であり、
歴史的な名盤である。
世間はもっと騒げ!




2004.10.17 風水パワー?

「お金に関するものは、部屋の北に置く」
というのが風水の法則だそうな。

そういうわけで、オータムジャンボ宝くじを
部屋の北側に保管してみた。

<結果>

購入30枚(9,000円)
 ↓
10,000円×1枚
 3,000円×2枚
  300円×3枚

計16,900円の当たり!
なんと元を取ってしまった。

ちなみに、30枚購入した場合の当せん確率は、
10,000円が約6%、3,000円×2枚は約15%であり、
その二つが同時に当たるというのはすごいことだ。
風水パワーおそるべし。


<注意!>
当たったからといって、「おごって」なんて言わないように。
過去からの累計では、あきらかにマイナスなのだから。




2004.10.11 Movie:デビルマン

世界の漫画史に残る不朽の名作
「デビルマン」の実写映画化である。
(テレビアニメ版とは全然違うよ。)

オイラは小学生の時に読んで、
強烈なショックを受けたものだ。

こういう、名作としての評価が定まっていて
深い思い入れを持つ人が多い作品を
映画化するのはとても勇気がいることだろう。
よっぽど自信があるのか?

と思って、観てみたところ...


やっぱり無謀だったね。


いや、映画化が難しいというよりは、
納得がいかないところが多すぎるぞ!

・シレーヌは要らない。
 人気キャラだから出したいのはわかるが、
 ストーリーの流れに関係してないし。

・同様にジンメンも要らない。
 出すのなら「だが貴様も死ぬんだろ!」の
 名セリフは生かして欲しかったぞ。

・エライ学者の「デーモンの正体は人間」説が
 カットされてしまっているが、人間同士が
 殺しあうことになる理由が乏しくなって、
 人間の愚かさ・怖さが浮き彫りにならないと思う。

・根底の世界観である「神対悪魔」の聖書世界を
 完全にカットしてしまうのはいかがなものかと。
 この世界観も、名作と呼ばれる理由のひとつなんだから。

・サタンとデビルマンの直接対決シーンを見せると
 ラストシーンの衝撃が薄れてしまうと思うのだが。

・有名人をチョイ役で出す手法を
 こんなシリアスな話でやらないで欲しい。
 そのたび現実に引き戻されてしまう。

というふうに、
ファンの神経を逆なでするような作りで
正直がっかりでありました。

最近、「HPでけなすのは、なるべくやめよう」と
心に誓ったばかりだったのだが、
デビルマンに関しては言わずにおれないオイラさ。


<追記>
漫画版「デビルマン」を読んだことがない人は
絶対に読むべし!




2004.10.10 プントの帰還

やっと戻ってきました!
久しぶりの運転で少し緊張したけれど、
やっぱりプントは楽しいよ。

費用など、詳細はこちら!




2004.10.09 ユニフォームの色

いま、サッカーのシリア戦を見ています。
先日の韓国戦でも思ったことですが、
なんで日本代表のユニフォームは青なの?

サッカーのユニフォームは赤が有利だと思う。

芝生の緑色に対して、赤は補色で目立つので、
瞬間的に味方の位置を把握しやすいでしょう。
また、興奮色なので攻撃的・積極的な心理になる。
膨張色なので大きく見えて、敵を圧倒できる。
これは体が小さい日本人にとっては特に有効でしょう。

今のユニフォームはカッコ良いけれど、
おとなしくまとまりすぎている感あり。
多少ダサいくらいが、強そうに見えるものです。
世界クラスになると、ほんの少しの違いが勝敗を決めるので、
こういう小さいところもおろそかにできないのでは?

そういえば女子バレーボールも紺。
日本が強かった時代は赤だったよなあ。




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