Back Number 2004.12
2004.12.29 雪だ
昨日の酒が残っていて、
重たく目覚めた今日。
窓の外をみれば雪。
用事があったので、
タートルネックセーター
ネルシャツ
ムートンコート
スエード手袋
マフラー
ニットキャップ
コーデュロイジーンズ
トレッキングブーツ
という重装備で外出。
これならさすがに寒くない。
マフラーは、
昨日アジア小僧に教わった「ヨン様巻き」。
この巻き方はとても暖かくて良い。
助かったぜアジア小僧!
さて、明日から帰省につき、
今年の更新はこれで最後です。
「今年を振り返るシリーズ」が中途半端だけど、
そんな大した1年だったわけでもなし。
それでは皆様よいお年を!
2004.12.27 今年を振り返るシリーズB「音楽編」
第3回目は「音楽」です。
今年観たライブは5本。
2月 宇多田ヒカル
3月 Kraftwerk
4月 Radiohead
7月 The Rock Odyssey
12月 Blues Explosion
どれも良かったのではありますが、
やはり「The Rock Odyssey」をベストとしたい。
なんといってもThe Whoを観れたのだもの。
倒れそうなほど暑かったけれど、
その苦しみが逆に真夏の野外イベントの楽しさ。
日常生活でよく聴いていたのは、
冬〜春:BEATLES(初期のアルバム)
夏:XTC(Apple Venus 1と2を編集したMD)
秋:KINKS(To The BoneとOne For The Road)
といった感じで、
なんだなんだ、古いのばっかりではないか。
どうも新しい音楽を開拓する気概に欠ける年ではありました。
そんな中、秋以降に大ブレイク中なのが堀江由衣。
ロックじゃないけどいいじゃん別に。
2004.12.26 Movie:理由〜今年を振り返るA「映画編」
大好きな宮部みゆきの原作を、
大好きな大林宣彦監督が映画化。
そりゃ観るでしょ当然。
原作の特徴は、小説なのにルポルタージュ風の記述を中心にして、
その中に普通の小説の記述によるストーリーが挿入されるという
凝った手法をとっているところ。
それによってリアリティが増し、大きなスケール感を得ている。
読み終わった後は、深い感動に包まれたものでしたよ。
映画もそれに倣って、
ノンフィクション風映像とドラマを混ぜた作り。
原作同様のリアリティと大きなスケールを感じた。
しかし、
映画が終わった途端、隣の席の人が
「つまんなかった」と話しているのが聞こえた。
なるほど。
大林宣彦的な青春ノスタルジー、または、
宮部みゆき的な推理サスペンスを
期待して観に来た人には
「なんだこれ?」だったかも。
宮部みゆき・大林宣彦どちらにとっても
異色の作品だものな。
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さて、その流れで「今年を振り返る」シリーズ。
今日は「映画編」で。
◎今年観た映画
<映画館で観たもの>
・解夏
・アイデン&ティティ
・キル・ビル2
・バイオハザード2
・下妻物語
・スウィングガールズ
・デビルマン
・理由
<レンタルビデオ・DVDで観たもの>
・藍色夏恋
・木更津キャッツアイ
・ゼブラーマン
・デイアフタートゥモロー
・踊る大捜査線2
・スクールオブロック
・ジョゼと虎と魚たち
・ドラッグストアガール
・キューティーハニー
・世界の中心で愛をさけぶ
・天国の本屋〜恋火〜
柄じゃないけどいちおう観たんだよセカチュー。
あらためて思うが、日本映画が多いね。
世間はロード・オブ・ザ・リングとか
ハリーポッターで盛り上がっていたというのに、
大作はあまり見ようという気にならない。
こじんまりとした映画が好きなのよ。
単に女優で選んでるんじゃないかと
思われるかもしれないが、
確かにそうかもしれない。
ちなみに一番泣けたのは「アイデン&ティティ」。
バンドマンということもあってですけどね。
2004.12.25 今年を振り返るシリーズ@「釣り編」
年末ということで、今年を振り返ってみる。
まずは「釣り」。
・・・あんまり振り返りたくないなあ。
釣行6回で、バス1匹、ナマズ1匹。
なんですかこのテイタラクは。
しかもバスは初釣行の日だし。
夏場にクルマがなくて、
いつものところに行けなかったという理由はあるが、
いつものところに限っても決して良くはない。
4回中2回はボウズだったわけだが、
両方とも「釣り場に親子連れがいた」という、
オイラの釣れないジンクス大当たりなのであった。
2004.12.18 ほっちゃんにハマった
ある日曜の深夜、見たいテレビ番組も特になく、
ラジオで何かないかなと選局していると、
スピーカーから可愛いらしい声が飛び出してきた。
高い声だけれど、丸みがあって、さらっとした耳触り。
それが堀江由衣。
通称ほっちゃん。
決して楽しいとはいえない日曜の夜が、
そのトークでほんわか楽しく心地よくなる。
それから毎週聴くようになりました。
本職は声優らしいのだけれど、
アニメにまったく興味がないオイラ。
どういう人だかわからないので、
インターネットで検索してみた。
お、顔もかわいい。
なに?28歳? とてもそうは思えんぞ。
歌手としても活動している模様。
番組のエンディング曲が気に入ったので、
その曲が入っているアルバムをレンタルしてみた。
お、なかなかクオリティが高い。
歌も上手いし曲もいいが、
なんといっても声が気持ちいい。
会社帰り、秋葉原でCDを買い集めるオイラ。
普通のCDショップに「声優コーナー」があるところなど、
さすがはオタクシティ秋葉原だね。
しかし、あくまでも本職は声優。つまり裏方。
普通の歌手やアイドルと違って、
本人がテレビ出演することはほとんどないので、
動くほっちゃんを見るのは難しいのだ。
唯一見たのは、新曲のCMの15秒間だけ。
「動くほっちゃんを見たい」気持ちが高まったオイラ。
クリップ集のDVDまで購入してしまった。
という具合に、ここ数ヶ月間で、
段階的にハマっていったオイラ。
これでいいのか39歳。
アニメ好きでもないのに声優のファンってのは珍しいかしら。
2004.12.05 I Call Your Name の謎
「The Beatles '64 Box」収録の「I Call Your Name」の
モノラルバージョンを聴くたびに笑ってしまう。
イントロのギターはあきらかにミスしているし、
リズムもかなりヨレている。
ステレオバージョンはちゃんとしているのに
なぜ失敗バージョンが使われているのか?
疑問に思ったオイラは、
ビートルマニアのバイブル「Recording Sessions」で
レコーディング記録を調べてみたのであった。
「The Beatles '64 Box」収録のモノラルバージョンは
1964年4月10日に発売されたアメリカ盤。
第7テイクを使って3月3日にミキシングされたもののようだ。
対して、ステレオバージョンは、
6月19日に発売されたイギリス盤のテイクが元になっている。
こちらは、6月4日に作られた
「第7テイクと第5テイクを編集したもの」だ。
つまり、アメリカ盤はイギリス本国より先に、
未完成のまま発売されてしまったのでした。
ジョージ・マーティンはきっと
「イマイチだなあ」とは思いながらも、
締切に追われて仕方なく作ったのでしょう。
当時の音楽業界のイイカゲンさが垣間見えるなあ。
それにしてもビートルズ研究は奥が深い。
2004.12.05 The Beatles '64 Box
ビートルズのアルバムは、過去、
アメリカ、日本、ドイツ他、様々な国で、
その国独自の編集盤が販売されていました。
それがCD化の際に、イギリス盤を正規盤として
全世界統一されました。
今回発売された「The Beatles '64 Box」は、
1964年に発売されたアメリカ盤アルバム4枚の復刻。
なんでいまさら?
復刻ってだけじゃあ、価値は認められまへんな。
しかしそこは商売上手なキャピトル。
なんと、4枚それぞれが、
ステレオとモノラルの両バージョン入りなのです。
ビートルズの初期4枚の正規盤はモノラルなので、
大部分が「初ステレオCD化」というところに価値がある。
オイラはかねがねステレオ盤の発売を切望していたので、
これは嬉しい。
とはいえ、初期4枚のうち2枚は、
ブートレッグのステレオ盤を持っているので、
「The Beatles '64 Box」収録の45曲のうち、
ステレオ盤を持っていないのは12曲だけなのです。
12曲のために大枚10,000円を払うか。
厳しい選択を迫られるオイラでありました。
(結局は買ったわけですが。)
逆に「初モノラルCD化」という曲もあるので、
それはそれで良しかと。