ここ2週間ほど、首肩腕背中の激痛に襲われている。
医者によると、長年の姿勢の悪さと運動不足で
固くなった筋肉が神経を圧迫しているらしい。
精神的にキツい出来事もあった。
震災も、直接の被害はないとはいえ、
ストレスになっているのだろう。
そう。今のオレに必要なのはリラクゼーションだ。
・・・温泉に・・・行きたいな。
テルマエ・ロマエを読んだ影響もあるかな。
山賊の戦闘意欲を奪い、元老院の陰謀もくじく湯の力。
とろとろになりたひ。
しかしGWの今から泊まりは無理だろう。
近場で日帰りできるところを探す。
というわけで「ヒーリングヴィラ印西」に行ってきました。
北総線の印西牧の原。
駅から出るなり漂うニュータウン臭。
駅前は線路を挟んで両側に大きなショッピングセンター。
その一角に、ヒーリングヴィラ印西はあります。
都会派一匹狼なオレには受け入れがたい雰囲気だが・・・
いや、そういうふうに気を張っているから疲れるんだ。
この雰囲気を受け入れてのんびりするんだ。
ここ、ひらたくいうと「健康ランド」。
健康ランドなら近所にもあるのに、
なぜわざわざ遠出してここまで来たかというと、
「バリ風イメージの施設」という点が気に行ったから。
オレは自宅ベッドルームをバリ風インテリアにしているくらい
バリの雰囲気が好きなのです(行ったことないけど)
ただ温泉に入るだけじゃなくて、
雰囲気からもリラックスできるのではないかと。
以下、館内の写真を撮るのは(特に浴室は)憚られるため
写真の代わりに同施設のHPリンクを張ることにします。
まずは露天風呂。
素材は木と石と竹が中心。
青い空。涼しい風。
なごむ。
http://www.healingvilla.com/furo/index.html
温泉に1時間ほど浸かっていたら、おなかがすいてきた。
なんだか心地よい空腹感です。
風呂を出て、館内着に着替える。
茶色のシャツとハーフパンツで、
裾にインドネシアっぽい模様が入っています。
オシャレだね。
速乾性のジャージ素材で着心地もよい。
中庭でしばらく涼んだ後、レストランへ。
レストランは自然食のビュッフェスタイル。
http://www.healingvilla.com/asian/index.html
チキンを食べたら、ちょっとこみ上げてきた。
昨日の焼き肉の脂がまだ抜けていないようだ。
というわけで、食事はあっさりめにして
かわりにデザートをたっぷり食べる。
ビールを飲みたい気持ちをぐっと押さえて、
締めはカモミールティー。
いい香り。
食後はサウナに突入。
ここのサウナは館内着のままで入る男女兼用。
大広間のようなスペースがあって、
みんな寝ころんで蒸されています。
熱さはマイルド。
しばらく寝ていると、じわっと汗が出てきます。
他にいくつか小部屋があって、タイプの違うサウナを楽しめます。
一番熱いのは岩塩浴サウナ。
ここは一瞬で汗だくになりますね。
館内着のままで入るので、水風呂はありません。
そのかわり、室温マイナス2度の霧サウナ(・・・サウナ?)と
室温18度の冷風サウナ(・・・サウナ?)があります。
http://www.healingvilla.com/sauna/index.html
霧サウナで急速冷却した後、外に出て、自然の風で汗を乾かす。
その後、冷風サウナでのんびりくつろぐ。
そしてまた熱いサウナに突入。
ということを繰り返しているうちに、体も脳もとろとろに。
きもちいいー。
最後にもう一度露天風呂で汗を洗い落とす。
滞在時間4時間。費用3,610円。
首肩腕背中の痛みに効果があったか・・・というと、
少し楽になったような気はする。
そもそも湯治ってのは、何日も滞在して、じっくりと治療するもの。
たった1日入っただけで劇的な効果があるものではないのです。
つまり実際の効果より、どちらかというと気分的なもの。
だから、ただのお風呂より、こういう雰囲気の演出が
重要ともいえるわけです。
その点で、コンセプトが明確なのがすばらしい と思うのです。
満足。