songs


PERMANENTSの曲の歌詞を、簡単なコメントを添えて紹介します。
曲を聴きたい方は、G:Shogoが開設しているHPへどうぞ。

commented by Matsuo ( BASS & VOCAL )


■月夜のリズム
■Moonlight Mile
■Dancer
■全速力
■Bohemian Sunset
■君に捧げるラブソング
■真夏の太陽の下に
■夏とモーターサイクル
■最愛の人
■Big Bang
■この街の空の下
■No More Lonely Night
■あの娘のもとへ
■幸せになる義務
■鏡の中の僕のように

※盗作・パクリ・無断転載は固く禁じます。



月夜のリズム

君はうねり猛り狂う炎
そしてあるとき
君は重く押し寄せる波
出会う度に謎は深まる
そして今夜も霧は深い

月夜のリズム
夜が明けるまで
歩き続けたね
さあ手を繋ごう

君が放つ光を見た
そして密かに
闇に落ちていく影を
抱き寄せる度に切なさは走る
そして彼方に灯る小さな明かり

月夜のリズム
心繋ぎとめ
踊り続けたね
さあ手を繋ごう

交わす言葉探していた
その瞬間
君の愛が注ぎ込む

Word & Music by Tachiyuki


この曲はTachiyukiの現時点での最高傑作だと僕は思っている。
(本人はそうは思っていないかもしれないけれど。)
ただ、曲の良さにアレンジ・演奏・歌がついていけてないという気がしている。
どう料理したらいいかわからず、もてあましているのだ。
死ぬまでに満足のいく形で完成させることができるだろうか?

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Moonlight Mile

ハイウェイに降り注ぐ月のあかり
踏み込むアクセル 冷たい夜の風
ささやく口元が誰かに似ている
ただの思い過ごしさ そんな筈はない

君の真面目な話が まだ続いている
俺は知らないふりをして
あくびばかりしている

Moonlight Mile
ただまっすぐに
愛を深めただけなのに
どういうことだ?

行く手をさえぎるテールランプの海
なすすべがないさと 舌打ちひとつ

君の真面目な話が途切れた時にも
俺は知らないふりをして
アクセルを踏み込む

Moonlight Mile
誰にも知られず愛をむさぼる
ふたりのことを月だけが見ていた

Moonlight Mile
夜に紛れて愛をむさぼる
よくある話 そういうことだ
誰にも知られず愛をむさぼる
ふたりのことを月だけが見ていた

Word & Music by Tachiyuki


一番古い曲。大学生の頃、一番最初に作ったオリジナル曲であり、
唯一今も生き残っている曲である。
アレンジはFUNK調やシティポップ調(死語か?)・バラード調など、
いろいろと変わったけれど、それを受け止める力が曲自体にあるのだろう。

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Dancer

彼女はDancer 夢を持ってる
大きな舞台で拍手を浴びること
彼女はDancer 才能を持ってる
そう信じて今夜もTopless Style

彼女は言うのさ 運がないだけ
オーディションの前の日に
怪我をしちゃってさ
誰もが知ってる 本当のことを
階段から落ちたのは
わざとだってこと

つらいよな 認めるのは
つらいよな 夢が壊れるのを見るのは

彼女はDancer 夢を持ってる
大きな舞台で拍手を浴びること

つらいよな 認めるのは
つらいよな 夢が壊れるのを見るのは

彼女はDancer 才能を持ってる
そう信じて今夜もTopless Style

Word & Music by Matsuo


この曲のモチーフについては、アイデアはずっと前からあった。
でも形にできず、ずっと心に引っ掛かっていた。
それが、ある日突然、会社帰りの電車の中で歌詞とメロディが浮かび、
わずか10分程度で出来上がってしまった。
ジャズ・ブルースを意識した曲調だけれど、
コード進行にひねりがあって、変なブルースになっている。

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全速力

空回りしていることは
わかってはいたけれど
黙ってなんかいられなかった
とにかくおまえのことが欲しくて

額の汗をぬぐったグラウンド
遠くにおまえを見たその時
確かに何かが始まった
それから俺のすべてを変えた

一筋縄ではいかない この人生を
俺とおまえは駈け抜ける
全速力で

街の暮らしじゃずいぶん馬鹿をみた
正直ばかりじゃ上手くもいかないぜ
真面目にやってハメられるより
ウマイ手があると仕事を変えた

それから起きたいくつかの出来事は
決して消えない傷跡を残して
涙も枯れるということと
凍てつく心の孤独を教えた

巡る巡るこの人生の
いくつもの曲がり角
俺とおまえが立っていた
不安な顔で

どうしていつもお前といるのだろう
どうしていつもお前を思うのだろう
わからないことは他にもある
例えばおまえといれば
立ち向かう勇気が湧いてくる
どんなに打ちひしがれていても

一筋縄じゃいかない この人生を
俺とおまえは駈け抜ける
全速力で

Word & Music by Tachiyuki


疾走感のあるPOP SONGだ。
アコースティック・ギターがじゃかすか鳴ってて、
とても気持ち良く聴ける曲。
演奏は結構難しいのだけれど。

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Bohemian Sunset

港のまちの寒い夕暮れ
君の白い脚が 舗道の上
踊るように しなやかに
しなやかに

港のまちに明かりが灯り
君の澄んだ瞳が
駄目な僕を
責めるように
包むように
憐れむように

まっすぐにまっすぐに
君は生きてきたんだね
まっすぐなまっすぐな
君にはわからない事もあるよ

君に連れられて流行りの店へ
はじけ飛ぶざわめきは
今の僕にはつらすぎて
一人になりたくなるよ

まっすぐにまっすぐに
君は生きてきたんだね
まっすぐなまっすぐな
君にはわからない僕がいるよ

そんな僕の憂鬱に気付かないまま
君は笑っている
何も知らない子供の笑顔で

まっすぐにまっすぐに
君は生きてきたんだね
まっすぐなまっすぐな
君がわからない僕がいるよ

そして僕は哀しく煙草をふかすのさ
行き場のない心 隠して
煙草をふかすのさ

Word & Music by Matsuo


大正〜昭和初期の詩人 中原中也に影響されて作った。
16ビートのバラードで、意識的にダルイ曲調にしたのだけれど、
あまりライブ向きではなかったため、1回でお蔵入り。

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君に捧げるラブソング

昨日とおんなじ一日が
いつものように終わってゆく
かなわないな 通りすぎてく
目を閉じたらそれで終わりさ

気分を変えて街へでかけよう
きっと誰かに出会える筈さ
知らない間に少しづつ
君のことも忘れてゆく

何もかもが変わってゆくのさ
時は冷たく流れていくだけ
何もかもが変わってゆくのさ

僕らが最後に歌うのは
どうしようもなく君に捧げるラブソング
僕らがいつでも歌うのは
変わりばえしない君に捧げるラブソング

昨日とおんなじ一日が
いつものように終わってゆく
知らない間に通りすぎていく
そして誰もいなくなった

何もかもが変わってゆくよ
時は冷たく流れていくだけ
何もかもが変わってゆくのさ

僕らが最後に歌うのは
どうしようもなく君に捧げるラブソング
僕らがいつでも歌うのは
変わりばえしない君に捧げるラブソング

Word & Music by Tachiyuki


いい曲ですよ。うん。
気弱さと誠実さとが、
ちょっと引いた視点で語られる。
曲調はpermanents独特の、
ファンキーじゃないハネたリズム。

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真夏の太陽の下に

照りつける真夏の太陽の下に
本当のおまえを連れ出したい
あふれでる魂と汗をぬぐい
本当のおまえをもう一度見たい

だって今愛は力なくよどみ
立ち尽くしているじゃないか

嵐の中に消え入りそうな
夜毎に悲しい声を聞いたよ
捨て去ることのできない日々と
消せない傷を憎む瞳

だけど他に何ができるというんだい
俺はここにいるじゃないか

まっすぐに見るのさ
逃げ出しても無駄なこと
喜びも悲しみも
分かち合う他にないさ

だって今愛は力なくよどみ
立ち尽くしているじゃないか

まっすぐに見るのさ
逃げ出しても無駄なこと
喜びと悲しみを
分かち合うことができる
まっすぐに生きてきた
俺達の明日には
何があるか知りたいと
行ってみたいと思わないかい

Word & Music by Tachiyuki


ドラムのジャングル・ビートで始まり、
スピード感溢れるR&Rに移行する。
サビはC&W風でもある。
なんて分析しなくても、単純にのればいいんだよ。

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夏とモーターサイクル

50ccのちっぽけなモーターサイクル
ゆっくりと加速して世界が広がってゆく
長い上り坂
抜ければ 太陽に逢える

ハワイアンシャツの背中を膨らませて
アスファルトに焼けた風が吹き抜けた
緩やかな右カーブ
抜ければ 海が見えてくる

すべてが眩しい位にきらめいた
夏のSeaside

何でもできるような気がしてた

サングラスを外して
Palmtreeの下でSmoking
Coconuts Oilの匂い
肌と胸を熱く焦がす
太陽は俺の味方

すべてが眩しい位にきらめいた
夏のSeaside

Word & Music by Matsuo


ゆったりとしたシャッフル。
コード進行にはBeatlesの影響があるかな。
構成が少し変わっていて、
もうひと山あるかな、というところで終わる。
リードギターはTachiyuki。
Shogoとは違った個性のソロを弾いている。

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最愛の人

さあ解き放て すべてを
コンディションはOK うまくやるさ
君の体が放つ匂いがとても好き

光る闇にうごめく君
海の底へ引き込まれるよう
言葉は意味をなくし
愛に燃え落ちる

最愛の人だから楽しめる
最愛の人だから はまってゆく

入り江に潮が満ちるように
今夜も溢れ出してくる
それを止める術はない
愛にゆだねよう

最愛の人だから楽しめる
最愛の人だけさ
他の誰かじゃ駄目なのさ

さあ解き放て 今すぐ
スタンバイはOK すぐに行くよ
最愛の人よ 君に溺れていく

Word & Music by Tachiyuki


シンプルなブルーススタイルの曲なのだけれど、
リズムに工夫があって、ディープな仕上がりになった。
ギターソロもカッコイイぞ。

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Big Bang

おまえに逢いたいよ 追い詰められた心
無理矢理でも引きずり出して 青空の下へ
おまえに逢いたいよ 押し潰された夢を
無理矢理でも引きずり出して 星空の下へ

おまえに逢いたくて いくつも山を越えて
ハラペコでもガス欠でも おまえにたどり着く
おまえに逢いたくて いくつも川を越えて
傷だらけで泥だらけで おまえの手をとった瞬間

常識外れの力で 光を追い越して

太陽に向けて 大宇宙に向けて
俺とおまえの愛は加速する
太陽に向けて 大宇宙に向けて
俺とおまえの愛は広がってゆく

おまえを抱いたとき すべてが理解できた
運命とか 神様とか 世界の成り立ちが
終わる世界もあれば 生まれる世界もあって
俺とおまえの間に浮かぶ新しい星空

始まったみたいだぜ
俺とおまえのビッグバンが

太陽に向けて 大宇宙に向けて
俺とおまえの愛は加速する
太陽に向けて 大宇宙に向けて
俺とおまえの愛は広がってゆく

眠たげなこの星を飲みこんで

Word & Music by Matsuo


60’sのサイケのような、ゆったりとした、
重いリズムを意識して作った曲。
歌詞もわざと大げさなものにした。
結構自信作なのだけれど、どうなるかな。

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この街の空の下

来る日も来る日も 同じ一日でも
来る日も来る日も ツライ一日でも
君とふたり この街の空の下

友達は最後の最後の最後で
俺を裏切って 何処かへ消えたのさ
来る日も来る日も くだらない一日だ
君とふたり この夜の片隅に

君とふたり この街の空の下

手を伸ばしつかもう
心高鳴るこの日
きっと生まれ変われるさ
もう一度 胸に火をともせ

いつかふたり 太陽のある場所へ
いつか君と見た あの夏の空の下

Word & Music by Tachiyuki


R&Rタイプの曲だけど、すこし変わっている。
ゆったりめの、かなり微妙なリズム。
タメの効いた16ビートはレゲエ的でもある。
イントロのギターも、特に変わったことはしていないのに、
何故か奇妙なインパクトがある。
Matsuoはベースを激しく弾きまくる。

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No More Lonely Night

Midnight 眠れない 真夏の風に
心を吹き飛ばされちまっている
Moonlight 誘ってる 街の明かりが
早く来いよと呼んでいる
今すぐ行くぜ
No more lonely night
Ready Steady Go
No more lonely night

Drifting mind
落ち着いちゃいられない
俺は危険な活火山
DJも浮かれてる Midnight radio
まるでカーニバルの夜のよう
仲間に入れてくれ
No more lonely night
Ready Steady Go
No more lonely night

通りに溢れてる夜の生き物
太陽に嫌われた奴らがうろついてる
TightでRoughでCoolな
Rock'n Rollを鳴らせよJuke Box
カーニバルの夜は終わらせない
まだまだ行くぜ
No more lonely night
Ready Steady Go
No more lonely night
No more lonely night

Word & Music by Matsuo


毎年7月、梅雨が明ける頃になると、
OldiesのRock'n Rollが聴きたくなる。
そんな時期に作った曲。
American GraffitiやGrowing Upといった映画の世界に、
夜中の六本木あたりのイメージを重ね合わせた。
50年代へのオマージュというかパロディというか、
そういう気持ちを込めたつもり。
当然、曲調はストレートなRock'n Rollだ。

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あの娘のもとへ

あの娘のもとへ行きたいな
あの娘のもとへ行けたらいいな
あの娘のもとへ行けたらな
あの娘のもとへ行けたらいいな

街にあかりが灯り
船は港を出ていった
桟橋には僕ひとり
煙草に火をつけ
思うのは 君のこと

暖かいコーヒー
一日の出来事
聞かせてくれたら
静かな夜がそこにあるだけ

あの娘のもとへ行きたいな
あの娘のもとへ行けたらいいな

夜の闇が降りてきて
ふたりを隔てる距離を
はっきりとさせるけど
煙草に火をつけ
思うのは君のこと

鼻にかかる君の声
懐かしい匂い
一緒にいれたら
静かな夜がふけてゆくだけ

あの娘のもとへ行きたいな
あの娘のもとへ行けたらいいな
あの娘のもとへ行けたらな
あの娘のもとへ行けたらいいな

Word & Music by Tachiyuki


静かなアコースティックバラード。
こういう曲でのTachiyukiのボーカルは不思議な説得力がある。
ひいき目かもしれないけれど。

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幸せになる義務

誰かを傷つけて やっと抱きしめ合えた二人
いろんな出来事にいろんな人を巻き込んで
絡まり合った愛情 壊れた友情
俺達の明日はまだ厚い雲に覆われたまま

俺にとって君はまるで天使のように見えるけど
誰かにとって君はまさに悪魔かもしれない
あらわになった欲望 なくした純情
それでも抱き合わずにいられない哀しい運命

だからこそ俺達は幸せになる義務がある
流されたいくつもの涙を
無駄にしないために 笑ってよ
笑ってよ

こんな思いまでしてやっとひとつになれたんだ
もう明日のことだけを考えていればいいさ
俺達の愛こそが本物だってことが
いったい いつになれば
みんなにわかってもらえるのかな

だからこそ俺達は幸せになる義務がある
流されたいくつもの涙を
無駄にしないために

俺達は罪を背負ったままで
生きてゆく覚悟を決めた
流されたいくつもの涙を
無駄にしないために 笑ってよ
笑ってよ

Word & Music by Matsuo


ちょっと趣向を変えて、ラップ調にしてみた。
Permanentsの中では異色作であろう。
リズムに乗り、かつ意味が通る言葉で詞を作ることに苦労した。

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鏡の中の僕のように

分かり合えないのは
誰のせいでもないさ
だから泣いてもしょうがない
ここへ来ておくれ

雨に打たれても
気にすることはない
君とふたりなら
踊り出したくなるよ

もしも君が
嘘をついても
何にも変わらないさ
ただそれだけさ

鏡の中の僕のように
ずっとそこにいておくれ

聞こえない歌がある
ふたりをつなぐ
不思議な絆は
いまもここにある

冷たい言葉や
ささいなすれ違い
けれど夜が来るたびに
君の名前を呼ぶのさ

いつか君に
さよならをする日が来ても
この想いは変わらないさ
深く胸に刻まれて

鏡の中の僕のように
ずっとそこにいておくれ
重ねる日々に君を想う
ずっとそこにいておくれ

Word & Music by Tachiyuki


ヘヴィなバラード。名曲だと思う。
アレンジは少々クサイ所もあるけれど、
後半にかけて高まっていくような、
ドラマチックな構成を意識した。

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